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2016年4月 6日 (水)

乗っ込みマダイ狙い

昨日(45日)は横須賀沖に釣行。

お互いのブログのコメント欄を通じて
知り合った横須賀の釣吉さんから
マイボートでの鯛釣りにお誘いをいただいた。

昨年末に正月の食材確保で
やはり鯛釣りにご一緒させて頂いて以来
3ヶ月ぶりになる。

今回はそろそろマダイの乗っ込みが始まったということで
釣吉さんは大真鯛狙い、
私の方は鯛が釣れればそれで良し。


釣吉さんのマイボート置き場が変わったために
少し早めに自宅を出発したものの、
案の定、方向音痴の五目漁師は
浦賀の辺りで行ったり来たり、
携帯で誘導されて少し遅れ気味で
やっとマリーナに到着する。

山の桜を眺めながら湾を出ると
10数分でポイントに到着する。

1dsxp162312sこれは帰りの写真


五目漁師がよく出掛ける東伊豆方面の釣りでは
潮の干満による潮流を気にすることはまずないが、
東京湾沿岸の釣り場は潮流が速く、
干潮と満潮前後の
潮が緩んだ時が釣りの時合い、

というかそれ以外では
潮が速過ぎてどうにもこうにも釣りにならないようだ。

釣吉さんの目下の課題は
潮が速いその時に如何に鯛を釣り上げるかだ
と聞いている。

そうでないと
一日の釣行の半分以上は潮待ちの時間になってしまう。

五目漁師も観音崎のボート釣り師から
同じ様なことをよく聞くが、

多分こんな時のマダイは
必死に体をよじりながら泳ぎに集中しないと
どこかに流されてしまう。

釣り師が流す撒き餌や仕掛けに
構っていられる場合じゃないのでは
と呑気に考えている。

話を戻すと、
ボートがポイントについた時は、
丁度下げ78分と言ったところで
その時合いのタイミング。

釣吉さんに直ぐに30cm前後のマダイ、
続けて40cm超のマダイが掛かる。

焦った五目漁師は
最初の一尾を取り込み直前で放流
(ちっ!)。

次にやっと35cm1尾をゲット。

2dsxp162305s

その間、釣吉さんも五目漁師も
一度ずつ大きな引きをバラして残念がる。

やがて、干潮時を過ぎると
潮が反転し湾奥に向かって流れ始め
次第に釣りにくくなってくる。

五目漁師は東伊豆では経験することがない
教科書に書かれたような潮の動きに
ふふーんと感心してしまう。

今日の満潮は3時半、
次の時合いは2時半ころになるので
潮待ちを兼ねて
少しは流れが緩い別のポイントに移動する。

ここは、海底に高くそびえる根(?)があり、
回りには魚群が見えるが
魚の種類まではわからない。

潮が速い一方で
それとは逆向きに吹く弱い風のために
アンカリングでこのピンポイントに入るのは難しく
釣吉さんが微妙なコントロールで
ボートを魚群の上に止めてくれる。

そんな中で五目漁師が
ロングハリスを2.5m2本針の“何でも来い仕掛け”に替えて
23度シャクリを入れると
型の良い(25cm程度)メバルが掛かって来る。

ただ、ポイントにずっと船を止めるのは難しいために
再びロングハリスに戻して鯛狙いを再開する。

ここで五目漁師はなんとか2尾を追釣したが
少し早めに午前中のポイントに戻り
大物狙いで待機することになった。

潮は依然として湾奥に向かって流れているものの
道糸PE2号、80号のビシならなんとか釣りになる。

ただ、退屈なことにアタリどころか全く餌もなくならない。

これが速い潮のせいなのか、
単に鯛のご機嫌が悪いせいなのかは分からないが、
結局潮が緩んだ3時前になってもこの状況は変わらず、
期待した午後の時合いには2人共獲物はなし。

再び潮が反転した時点で
本日の釣りは終了した。

大真鯛は釣れなかったものの
釣吉さんにお任せの大名釣り、
どうもありがとうございました。

で、今日の釣果はこれ。

3cas166589s

久しぶりの釣った日刺し身。

4cas166596s

皮付きの炙りが香ばしくて美味しい。




午後の時合いにもう2、3尾は期待したのですが
餌がずっと付いたまま。棚を上げたり下げたり色々工夫はしてみましたが
ご機嫌が悪い時ってこんなもんですね。
釣吉さんありがとうございました。
本格的な乗っ込みシーズンはまだこれからでしょうか。
また、お誘いください。

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ボート釣り」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様でした
まずは、桜鯛おめでとうございます
やはり東京湾内の潮と時合は複雑ですね
昔クルーザーで釣りをしていた頃
下げ潮では西側、上げ潮では千葉側で釣っていました
深くは考えていませんでしたが
やはり、観音崎や大津では下げ潮で喰ってきます
また、流れの速い時は釣れませんね
80号~150号まで試してみましたが無理でした
そこで結論づけたのは60号でも流されない場所で釣る、です
仲間は大半が80号をメインにしていますが
60号でもさほど変わりません
真鯛や黒鯛は緩い潮狙いですね
次回観音崎で一緒に釣れる日を楽しみにしています

投稿: 趣味人たけ | 2016年4月 6日 (水) 15時11分

五目漁師さん、こんばんは。

35センチはチャリコというには微妙じゃないですか?
30センチ以下がチャリコということでマダイで良いのではないでしょうか?

ところでカイワリが不調な今、
4月は釣物に困ってしまいそうです。
というわけで乗っ込みマダイを狙わずには入られませんね。
私も大鯛期待で手漕ぎにもかかわらず10m 1本針の竿2本出しで行ってみます。
さすがに電動は使いません。

それでは、また。


投稿: fex-p | 2016年4月 6日 (水) 19時35分

趣味人たけさん、こんばんは。

釣吉さんに観音崎の話をするとあそこはここよりもまだ速いから
大変と仰ってました。

たけさんがいつも話題にされている潮流に如何に向かうかが
正にこの辺りの釣りの肝ということがわかってきました。

重い錘を入れたところで、それは単に道糸の斜め対策だけであって
状況におかれた鯛の対策には何もなっていなわけですから
そこが問題ですね。

やっぱり、待てしかないですかね。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月 6日 (水) 21時24分

fex-pさん、こんばんは。

カイワリまだわからないですね。
言えることは、先にサバが出ればもうお終いです。
例年サバに邪魔されるようになると春シーズンが閉幕でしたから。

10m×2本、私は竿は1本で十分だと思っていますが
この時は最初は5+3mのテーパーハリスを使っていましたが
どうも8という数字は棚取り時の引き算が超難しく
後半は10m(クッションゴム含む)のハリスを使っていました。
(fex-pさんも理由は同じですか?)

またいろいろあって次の釣行の目処が立ちませんが
私は川奈で狙ってみたいと思っています。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月 6日 (水) 21時43分

おはようございます。立派な真鯛。チャリコじゃないじゃないですか。
それが、チャリコでは、オイラが釣る鯛はシラスになってしまいます。(´ω`)

東京湾の上げ下げの速さは体感してましたが、潮が早いときは錘の調整や余計に送り込んだ糸の長さから、仕掛けの漂う棚を意識する以外は、深く考えたことはなかったです。
ブログを読んでて、また一つ知識を深めることが出来ました。次は、ちょっと意識して釣ってみたいと思います。

14連勤明けの釣りを楽しみにしていましたが鬼嫁の阻止にあい、次のチャンスは10連勤後。

真鯛のお造り、皮目から溢れる脂…
日本酒で舌を洗いながら食べたいです。

鯛、食べ飽きましたらオイラの福浦産冷凍タコとトレード致します。
ご希望とあれば、鬼嫁もセットでお届けします。

投稿: 甲斐の荒熊 | 2016年4月 7日 (木) 08時21分

<速い潮のせいなのか、単に鯛のご機嫌が悪いせいなのかは分からない>
まったくその通り、潮が早くなると食いが止まります。

ポイントを変えて、チャリコが2尾釣れたこと、
それから、趣味人たけさんが仰る<60号でも流されない場所で釣る>
これらが、良いヒントになりそうですね。

良型をバラしたのは、残念でしたね。
大鯛と思われますが、正体を見たいですね。

ごご遅くまでお付き合い頂き、お疲れ様でした。


投稿: 釣吉 | 2016年4月 7日 (木) 08時21分

おはようございます。七日間の大分出張から帰って五目漁師さんのブログを見ますとなんと舟がいつもと違う…

真鯛狙いですか。昔ロングハリスのコマセ真鯛やってた頃の経験では潮が早いときに道糸が斜めになってたら、
コマセが出てしまって、コマセとともに魚が遠ざかって、釣れなかったですね。

ですから、ボートをあたかも能動的な浮きに見立てて潮と同調する速さで流さないといけないので

激しい潮上がりを繰り返すことになりますね。

そのころのロッドの名前・・剣崎とか行ったことないですが聖地にあこがれましたね。

投稿: 飛竜丸 | 2016年4月 7日 (木) 09時20分

こんにちわ(^。^)

潮の流れ…まだまだ意識さえした事無かったです。
今年は流れを意識してみたいと思います。
皆さんのブログを見ると色々と考察していて大変勉強になります♪
今まで不真面目だったわけではないですが、皆様の真摯に釣りに向かわれる姿を読み聞くとまだまだまだ…不真面目なのに気付かされますm(_ _)m
3シーズン目の今年はマナーも含めてより目標を明確にして挑みたいと思います。

どこかで出会ったら後ろで凝視して何かを学びたいと思います(^∇^)

投稿: ガル | 2016年4月 7日 (木) 17時19分

甲斐の荒熊さん、こんばんは。

14錬金に10錬金。甲斐の荒稼ぎさんですね。
たまには浮かんで心身を休めて下さい。

東京湾では私も滅多に釣りはしませんが、
あの潮流は普段東伊豆で釣っている私からすると手に負えない難敵です。

潮止まりの前後以外は捨て時間になるとすると余りにももったいないですね。
PE0.8号、錘50号くらいにすると格好は付きそうですが
撒き餌は川のように流れて行きますから
なかなか魚を引き止めるのは難しそうです。

タコは不要ですが、般若とか鬼嫁と綴ったブログのコピーを持参しますので
奥様にご挨拶だけでもさせて下さい。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月 7日 (木) 19時39分

釣吉さん、こんばんは。

先日はありがとうございました。

速い潮対策、考えるといろいろ面白です。
程度にもよりますが底潮がある時にはロングハリスは少し重い分だけ斜め下に、
カゴから出る撒き餌は真横に流れるとすると同調はしないですね。
そこで、釣吉さんがやられたように、ハリスが落ち着いてから一瞬棚を下る動作をすると
餌の高さはそのまま、カゴの高さだけが低くなって同調する。
こんな考え方はいかがでしょうか?

何れにしても撒き餌は一瞬にして流れ去りますから、瞬間芸ですね。

またよろしくお願いします。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月 7日 (木) 20時00分

飛竜丸さん、こんばんは。

相変わらず忙しそうですね。

飛竜丸さんはタイラバのイメージが余りにも強いですが
色んな釣りをやられてますね。

釣吉さんは流し釣りも頭にあったと思いますが
ポイントが狭いのと、上潮が底に比べると一層早くこの日は難しかったですね。

そろそろタイラバでも鯛を狙って見たいと思っています。
今年はなんとなくでかいのが掛かってくれそうな気がしているんですよ。
楽しみにしていてください。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月 7日 (木) 20時14分

ガルさん、こんばんは。

ガルさんもそうですが、伊東や川奈で釣っている限り潮はあまり気にする必要はないと思います。
そもそも潮汐と潮流の関係が複雑すぎるのか大潮よりも小潮の時の方が流れたりしますし
法則性を見出すのは難しい気がしています。
オーシャンのオヤジさんも潮回りと釣果は関係ないときっぱりと言いますね。

もう初めてのボート釣りから3年になりますか。
早いですね。 
あんまり几帳面に考えずに楽しくやりましょう。
女の子に釣らせて自分は昼寝、よく似合ってますよ。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月 7日 (木) 20時25分

<ハリスが落ち着いてから一瞬棚を下る動作、、>をしても、
午後は全然釣れませんでした。
いろ色やって、却ってタナボケしたかもしれません。
早潮の課題が残ったままですがヒントなることがありました。
収穫でした。

次は、荒食いすることがあるので、鯛釣りは11月ですね。

投稿: 釣吉 | 2016年4月 8日 (金) 09時10分

釣吉さん、こんにちは。

魚が食う理由、食わない理由が全部わかってしまうと
楽しみがなくなります。

生き物同士の知恵比べ、やったりやられたり
色々考えながらが面白いですね。

昔、船頭に釣れないと愚痴ったら
ボケーッと仕掛けをたれているだけでは釣れるわけがない。
向こうも生き物、一生懸命に生きようとしている
と叱られたことがあります。

私が本当に釣りが好きになった原点です。

以来、基本竿は一本、手持ちで真剣に対峙することにしています。
もちろん、下手なアクションは休み以下というのは承知ですが。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月 8日 (金) 16時48分

五目漁師さんこんばんは!
桜鯛ゲットおめでとうございます!!
激流は難しいですよね~^_^;青物なら全然釣れますが真鯛は潮がぶつかって緩んでる所か
コマセでなく胴付きで鯛は釣っていましたね。
実家で釣り三昧の瀬戸内時代のお話ですが^_^;
観音崎の流れは瀬戸内の流れに少し似てたので都内に住んでいた時は懐かしくてよく行きましたね!

土曜に真鶴で餌釣り五目で浮いてきましたが150~300mカケアガリラインで8時くらいから物凄い激流でした。
上潮も3~4ノット位流れてましたが底潮はもっと早くて釣りにならなくなって9時で止めちゃいました(+o+)
中深海のジギングは潮早すぎだと無理だと感じましたね^_^;
まだ深海鯛ラバやってないので潮がゆるい時狙って近々やってきます♪


投稿: すーさん | 2016年4月10日 (日) 19時49分

すーさん、こんばんは。

私の知り合いで四国(瀬戸内側)でやっていた人がいますが
鯛はよく釣れるようですね。
胴付で釣れるとなると性格、習性も違うのでしょうか。

真鶴でそれだけ速い潮は珍しいのではないでしょうか。
観音崎のように出入り口になっているところと違って
だだっ広い開けた海での潮流の傾向を見つけるのは難しいですね。

そろそろ鯛も浅場に来ているようですから
ぜひ早めに深海タイラバを試してみてください。

私は事情があってまた今関西にいますが
戻ったらタイラバもやってみたいと思っています。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月10日 (日) 23時18分

おはようございます。

おお~、いつのまにか赤くてきれいなモノがこんなに!
ふむふむ、やはり皮つきの炙りがうまいとな。(覚えておかくっちゃ。)
釣りも料理もさすがの一言につきます。

今度の週末はマダイ狙いだな。
なかなか釣れないが、狙わないことには始まりません。
皮つきの炙りが食べたいでーす。

投稿: 芋焼酎 | 2016年4月11日 (月) 07時02分

芋焼酎さん、こんばんは。

海の中には色んな魚がいるというのに
鯛釣りをすると鯛が釣れるというのは
面白いですね、というか人間の知恵の勝利ですね。

同じ皮付きでも上品な湯引きに比べると炙りの方が香ばしさが加わって
美味しくなります。

マダイ、今ならお持ち帰りチャンスです。
是非狙ってみてください。

投稿: 五目漁師 | 2016年4月11日 (月) 19時08分

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