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2016年4月

2016年4月28日 (木)

川奈リベンジ

昨日(4月27日)は川奈に釣行。

当初は伊東行を考えていたが、
お目当てのカイワリは一向に現れる気配がない。

ここは前回失敗した川奈のリベンジだな。

あの時は鯛が釣りたかった。
しかも我ながら、その鯛が釣れそうな気がしていたのに
顔を見ることができなかった。

前日にイサキが釣れたのを当サイトの釣果ブログで知って
スケベ根性からタイラバとコマセ釣りの
2刀流になってしまったのが敗因だった。

で、今回はきっぱりと鯛狙い
タイラバオンリーで攻める(積もりだ)。

ところが現地に到着し
準備しながらマスターのお話を聞くと、

昨日は結構型のいいイサキがあがったよ。
マキココボシの名人だけどね。

なんて言われると
むくむく、じゃあビシコマセ釣りもやってみようか。

危ない危ない
もう少しで付け餌と、アミエビを下さいと言ってしまうところだった。
(実は、川奈が風で出られない場合を想定して
伊東でのビシコマセ釣りも道具だけは車に積んでいる)

今日はタイラバ、タイラバ。
タイラバで鯛しかない。

穏やかな釣り日和。

1dsxp162364s

先ずは鯛の実績(五目漁師ではない)が高い
正面沖高根の手前からスタートする。

巻き巻き巻き・・・、
直ぐにホウボウが掛かって来るが小さい。

2dsxp162366s

そして2尾目のホウボウ。少し型が良くなる。

3dsxp162368s

今日はなかなか調子が良さそう。

小移動しながら岸払いの際に挨拶させて頂いたジギンガー
(今日の海上はこの方と私の2人だけ)の竿を見ると
“つ”の字になっている。

スピニングリールのドラグを出しながらも少しずつ上がってくると
釣り師の体が右に左にと傾く。
どうやら青物のようだ。

楽しそう、いいなぁ。

このお方、実はつい先日両腕にブリをぶら下げて
川奈観光ボートの釣果ブログにドヤ顔で載ったジギングの名手。

あがってきたのはやはりワラサだったが、
その時に釣った2尾のブリの処分がまだ残っているらしく、
じっと見物していた私に
これもらっていただけますか? と声をかけて下さる。

まだ、小さいホウボウが2尾の寂しい五目漁師ではあるが、
ここは取り敢えず好意をお断りすると、
なんと写真だけ撮って放流されてしまった。

五目漁師にとっても
釣っては楽しいが食べてはあまり好きな魚ではない。
とは言えもったいない。

その後、両名とも魚探を覗きながら
高根周辺の目ぼしいポイントで
ジグをシャクリ、タイラバを巻き巻しながら小移動する。

見ると、また竿が“つ”の字になっている。
また、ですか?

再びワラサガあがってくる。
今度もまた写真を撮って放流だ。

こりゃたまらん、青物はジギングに分がありと見た。

五目漁師は近づいて行って、
今釣ったジグを見せて頂く。
と言っても見てもわからない。
なんとかの40gと仰ってたな。

巻き巻き巻きオンリーのタイラバと違って
あのシャクリは簡単には真似ができない。

五目漁師の今日の狙いはあくまでも鯛だ、
気にしない気にしない。

で、そろそろ、とっておきの場所に移動することにする。

ここ川奈や福浦では
オフシーズンに釣果はさておき、
漕ぎまわってシーズンになったらやってみたいと
ガン付けておいたポイントが幾つかある。

今朝マスターに場所を再確認しているので
今日はそこ(右側定置網前方の-60m辺り)を
メインターゲットにするつもりだ。

到着するや、小腹が空いたので
タイラバ(ここでの第一投目)が落ちていく間に
おにぎりを食べ始める。

タイラバの肝と言われる着底後直ぐにから少し遅れたタイミングで
一口ほうばったおにぎりを片手に巻き巻きを開始しようとすると、

あれっしまった根掛かりだ。
少し竿を煽る。
オッ抜けたかな? 
と思った瞬間にググッ、魚が食ってるぞ。

慌てておにぎりを置いて臨戦態勢に入る。
たまにドラグを出しながらグイグイと引いてくる。
これは鯛に間違いない。 しかもデカそうだ。

バレるなよ、バレるなよ。 慎重にあげてくる。
見えた。 やっぱり鯛だ。

ウヒョーやった今日欲しかった鯛がしっかりと玉網に収まった。

4dsxp162372s

玉網の中で血抜きして検寸、65cm。

5dsxp162379s

まだ、9時前だ。
なんとかクーラーボックスには収まるサイズなので
このまま釣りは続行する。

今日はほとんど無風、
少しボートの流れが頼りないので
ちょい足し漕ぎや場所移動を繰り返しながら丹念に探っていく。

アタリのない時間が過ぎ、
少し沖合の-70mポイントに来た時に
岸から正午のチャイムが聞こえて来る。

もう昼か! その時、
タイラバのフォール中に異変を感じる。

怪しいぞ。
まだ着底はしていないはずなのに竿先がフッと軽くなる。
そして次の瞬間。
キターッ!

午前中の鯛の時と同じドラグ設定なのに
今度はどんどんと道糸が出て行く。 止まらない。

いいぞ、どこまでも走れるだけ走ってみろ!
回りに隠れる根などないからな。
(ウシシ、ここで、五目漁師が得意な独り言が出る)

以前記事にした大物魚の引き方を思い出す。
7分だ、7分待てば引きが弱まってくることになっている。

自信のラインシステムとドラグ設定で
ラインが切られることは先ずはない。

出されて道糸がなくなるまでは、
とにかく出されようが巻けまいが巻き続ければよい。
ポンピングでラインに負担が掛かるのも計算済みだ。

しかし一進一退で一向に力が衰えてくる様子がない。
ひょっとしたらブリクラスかも知れない。

戦っているようで心底魚と力比べしているわけではない、
この微妙な力の入れ具合で竿を支える老体の左腕が震えてくる。

赤色の道糸とリーダー(6m)のFGノットが見えたかと思うと
また赤色に戻ってしまう、
を繰り返したがやっと観念し玉網に入った。

6dsxp162385s

時計をみると12時半を越えている。

魚探の深度表示は-38m。
無風の中を-70mから終わって見れば大移動だ。

こ奴何度もボートの回りを回ろうとしたが
今日はシーアンカーさえ出していないから巻きつく物は何もない。
手漕ぎボートの流し釣りのいいところだ。

うーん、しかし、あげてみると意外と小さい。(72cm)

7dsxp162389s

こんな奴に30分も遊んでもらったのか?
(少しドラグ設定が甘かったのかも知れない。)

尻尾を折るようにしてなんとかクーラーボックスに押し込んで
残り時間をまた小移動を繰り返しながら巻き巻き巻き。
その後はイトヨリ1尾に終わった。

で今日の釣果、
マダイ(65cm、3.7kg)とワラサ(72cm、3.5kg)以外はこれだけ。

8dscp168089s

何と言っても、
今日欲しかったマダイがあがったので
気持ちよく温泉に浸かって帰る。



最後に参考までに本日の航跡。

9screen023

風がなかったので自力でよく動きまわった。




やっとそれらしきサイズのタイラバマダイが釣れました。
川奈のマスターが仰るには
最近の釣果は圧倒的にジギングやタイラバに分があるとのこと、
うーんどうですかね。
確かにワラサはエサ釣りでは来てくれる可能性は低いと思いますが、
鯛は名人の餌釣りならもっと数があがるかもしれません。

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2016年4月24日 (日)

なんとなく気が焦る釣り

昨日(4月23日)は川奈に釣行。

以前からタイラバで乗っ込みマダイを狙うなら川奈かな、
東伊豆のボート釣り場では結構釣るのが難しいアジもそろそろ面白そう。

で、前日にタイラバとビシコマセ仕掛けを準備していると
久しぶりに川奈観光ボートの釣果写真がブログにアップされた。

なんと、両方の腕にブリをぶら下げている。
イサキも釣れている。

川奈行を決めたのは大当たりだ。

気合が入る、よしっ!
タイラバで大鯛にブリ、
コマセ釣りでアジにイサキ。

待てよ!
鯛だけならなんとかクーラーボックスに入るが
ブリまで釣れてしまったらどうしよう。

イサキは鯛の隙間に、
ブリなら一度陸にあがって
マスターにまた大型のクーラーボックスを借りよう。・・・


川奈は北東の風が吹くと
遠くの方からの風波を湾内に集めてしまうかのように
海面が騒々しくなってくる。

ここまで来ながら引き返すこともしばしばだが
今回は大丈夫そうだ。

1dsxp162354s港内はいつもこんな風に静か。


先ずは正面高根の手前、馬の背でタイラバをスタートする。

先日は70cm近い立派なマダイがここであがったと聞いている。
川奈ビギナーの方が、釣れないコマセ釣りを諦めて
初めてのタイラバで
なんと第一投目だったらしい。

そう言えば、五目漁師も一投目ではなかったが
最初のタイラバがここ川奈でブリだったことが思い出される。

巻き巻き巻き・・・来ない。
巻き巻き巻き・・・来ない。


ピホロ♫ ピホロ♫
ヨメサンからのメールだ。

なんと、2週間後に予定していた娘のお産が突然始まり
病院に駆け込んだらしい。

電話で話すと
直ぐに帰って来てくれ! とまではならなかったが
伊東や川奈釣行の楽しみでもある温泉などに
悠長に浸かってから帰るわけにはいかなさそうだ。

少し気が焦る。
タイラバは魚まかせだけに特にそう思う。

ならば先にイサキを釣ってしまおうと
一旦タイラバを引き上げて
少し先の高根に場所移動する。

一足先に始めている釣り師に様子を聞くと
あまり良くないようだ。

魚探を覗きながら辺りを回ってみたが
どうもこの辺りが良さそうだ。

隣に入れていただき、
さっさと釣り上げたいので始めから
五目漁師の伝家の宝刀ビシ天を取り出し
底から中層を探る。

たまに小魚に餌はとられるものの
それらしき魚のアタリはない。
気ばかりが焦る。

そんな時にピホロ♫ ピホロ♫
またヨメサンからのメールだ。

開くと
“生まれた” の一行だけ。

お産の時には茅ヶ崎から駆けつけて
手伝おうと腕まくりしていたヨメサンは
肩すかしをを食らったが
無事に生まれてしまって良かった。

再びこちらから電話する。

何っ!?
今度は直ぐに帰って来てくれということか?

今度もなんとかこのまま海上にとどまれることにはなった。

しかしなんとなく焦る。


そうだここは祝鯛を釣るために仕方なくとどまったことにしよう。

よしっ、決まった!
もはやイサキでもブリでもない、鯛だ!鯛だ!

半分以上残っているコマセも付けエサもさっさと処分して
タイラバで祝鯛にターゲットを絞る。

そうと決まれば
右側定置網沖-65mに大移動して巻き巻き巻き・・・、
昨日ワラサが釣れたという高根の沖側-60mに移動して巻き巻き巻き・・・、
また馬の背に戻って巻き巻き巻き・・・

しかし、やっと掛かってくれたのは右側定置網沖でこれ一尾。

2dsxp162357sアヤメカサゴ(約30cm)


あれだけ静かだった海上も正午前からは次第に風波が強くなり
マスターが注意を呼びかけに回って来る。

結局、鯛らしきあたりは一度もないまま
次第に港側に退き2時に少し早上がり。
残念。


あがってみるとタイラバでマダイ、
そしてマキコボシでイサキ、
釣る人はきっちりと釣っていらっしゃる。

ビギナーと少し慣れかけた中途半端な釣り師(五目漁師)の違い?

欲や自信からくる肩の力、
リールを巻く手首の不要な力
がタイラバから危険信号を発信する。

所謂、殺気かな。

それにわかったつもりが
実は、下手なポイント選び、コース取りで右往左往、
釣れないところを選んで漕ぎ回る。

こんなところかな。

ただ巻き巻き巻きだけのタイラバ、
当たり前ではあるが実は奥深い。

初心に戻れと言われてもそれは無理。
真面目に研究するしかなさそうだ。


そんなこんなで今日は釣り魚料理はなし。
これは以前釣った鯛を使った料理の撮り置き写真。

マダイのブイヤベース。

Cas166744s

ハナダイの唐揚げレモン汁かけ。

Cas166732s



自宅に戻り、そのまま娘家族の船橋に直行。
疲れました。
釣果が寂しい時には疲れが大きいですね。

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2016年4月21日 (木)

木の芽尽くし

春が来た。(3月28日撮影)1dsn161073s


そしてもう行ってしまうのか。(4月15日撮影)2cas166611s

3月28日の記事で春の訪れを紹介したところなのに
もうこんなになってしまった。

どんな木々でも大概、
春の訪れとともに新芽を出すのがあたり前。

なのに山椒の若葉は“木の芽”と称されて
木々の春を独り占めしている。

庭の隅にあっても
そよそよと春風にのって香りが匂ってくるわけではないが
葉を摘み取り
鼻先に持ってくると実にいい香りがする。

SなのかMなのか?
料理を飾る前に手の平でパチン! とビンタするか、
逆に優しく撫でてやると
どちらでも興奮して香りが一層強くなる。

我が家のサンショウは毎年写真のように
花が咲いても実がならないので調べてみると、

サンショウには雄株と雌株があり
実を付けるのは雌株だけらしい。

だったら尚更に折角の新芽(若葉)を使ってやらないと、
と最近の釣り魚の料理にどんどん使っている。

見栄えも香りも釣り魚の料理にはよくマッチする。

ヨメサンは香りだけ、
五目漁師はむしゃむしゃと魚と一緒に食べてしまう。



鯛のあら煮3cas166604s

メバルの煮つけ4cas166629s

鯛めし4dcas166621s

ワラサのあら煮5cas166680s

オーシャン釣具で頂いたタケノコとヒラメの煮物6cas166689s

ヒラメの博多押し8cas166696s

ワラサの塩麹+醤油漬け9cas166712s

ワラサの塩麹+粕漬けCas166728s


まだ、木の芽の新芽も出てくる、魚もある。
次の釣りまでもう少しだ。




木の芽、本当に釣り魚の料理によく合います。
次の釣り、川奈で鯛釣り、やっぱり伊東でもう一度カイワリ狙い、
たまには東を向いて大津でアジと泳がせヒラメ、アオリイカもそろそろ・・・
迷いますね。

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2016年4月17日 (日)

久しぶりの伊東釣行

昨日(4月16日)*1は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

事情があって
釣りどころか海を見るのでさえ久しぶりと思っていたが
前回の釣行が5日だったことを思い出すと
まだ2週間足らず。
なのに海大好き人間の五目漁師にとってはこれが随分く感じた。

ホームとはよく言ったも
ので、
オヤジさんと話をし伊東の海の近況を聞いたり、
奥様と挨拶をするだけで嬉しくなってくる。
(本当は
今朝裏山から切り出してきた
瑞々しい
タケノコを頂いたのが一番嬉しかった。)

今日の狙いはもちろんカイワリ

日々、お客さんの釣果を覗
いているオヤジさんによると、

どうしたんだろうね、もう釣れてもいい頃なんだけどね・・・
でも釣れないよ

ボを覚悟しておいた方がよいと思う

今は一番かたいマダイを狙ってみてよ

伊東へきたらやっぱりカイワリでしょう・・・。(五目漁師)


結局、
当初の予定通り
先ずはマリンタウン側でアジを釣ってヒラメの泳がせ、
その後正面沖に出てカイワリ
カイワリが駄目なら午後は
マダイを狙うことにして岸払いする

1dsxp162313s

ヒラメ狙いはなんといっても

泳がせの小アジが釣れてくれるかどうかにかかっている。

途中で活アジを買ってくることもあるが、

結局アジが釣れない場所や時期に無理やり泳がせても
良い釣果が出ないことが多い。

ポイントに着いて魚探を覗くと、

いるいる(アジかどうかは分からないが)
真冬には静まり返っていた海が随分と賑やかになった。

2dsxp162316a水温表示17.4度はソナーを入れたばかりなので低めに出ているが
午後には18.0度まで昇がった。



自作の吹き流しサビキを落とすと
間もなくお目当ての小アジが掛かって来る。

よし、これで勝負ができるぞ。

忘れて来たのでオヤジさんからお借りした活かしバッカンに海水を入れ
釣ったばかりのアジを放り込もうとすると
ぬるっと手が滑りさようなら。

実はこの時にさようならしたのは元気なアジだけではなかった。

次に釣れたアジを今度はしっかりと握って
再びバッカンに入れようとすると
あれっ!? バッカンがない。

どうやら、先ほどの小アジの逃亡にうろたえてしまった五目漁師は
海中に入れたバッカンのロープを
もやいもせずさようならしてしまったようだ。

仕方がない、
トイレ用に使うために持ってきているバケツを
しばらくはおしっこを我慢して活かすしかない。

3dsxp162335a

あまりたくさん釣っても酸欠で活かしきれないので
泳がせの傍らで釣りながら元気がなくなると
海水を入れ替えたり、アジを入れ替えたりで苦労する。


さて、本来ならカイワリ狙いの傍らで泳がせるのが正しい釣り方であるが、
そのカイワリや他の魚の魚信は全くありそうにない。
完全に泳がせ一本勝負だ。

とその時、竿の穂先が
グイグイ、ペコペコとお辞儀を繰り返している。

この頃になると北東の風に吹かれて結構な波が入っているために
気を付けて見ていないと置き竿のアタリがわからない。

探りを入れようと竿を手に取ると
いきなりグイーンと引き込まれる。

掛かった。
その途端、ボロリールのドラグが軋みながら回転する。
でかいぞ。 なんだろう。

最初はヒラメかなとも思ったがどうやらそうではなさそうだ。
ひょっとしてこんな時期にワラサか?

久しぶりに味わう強烈な引き。
細糸のタイラバに掛かった大物とのやり取りと違って
ヒラメ仕掛けでのそれはドラグの逆回転を楽しみながら
余裕で対峙できるのがよい。

やがて白い影が見えてくる。
やっぱりワラサだ。

やった。
最近伊東港の波止場からもルアーで狙えると聞いてはいたが
早朝からの思いがけない獲物でボを逃れ一安心する。

4dsxp162321a

ブログ用の写真を撮り、クーラボックスに入れるために
斜めにしてみたり、折り曲げたりしながらやっと収まった。

やれやれ、余韻に浸りながら
ふと竿先を見るとまた何か来ている。

今度もやんわりと穂先を上げてみると、グイーン。

今度こそヒラメだ、ヒラメに間違いない。
この引きはヒラメとしか言いようのない引きだ。

バラすなよ! 結構でかそう。
もう少しだ、タモを手元に準備する。

何か見えてきた。
ギャー!ウツボだ!

4edsxp162327a

この野郎。
怖いではないか。

荒熊さんがいればプレゼントしたのに、
飛びついて来るのではと 怖怖ハリスを切る。

さっさとどっかに行け!
イカリ針を飲み込んでいるからしばらくは苦労するだろうな。

気を取り直して再びアジを泳がせる。

約1時間後、そろそろ沖に出て
本日のメインイベント、カイワリでも狙ってみようか
と考えていると、

今度は穂先が突然ズボッと何の前触れもなく海中に突っ込む。
しっかりと締めつけていた竿掛けも同時に傾く、
慌てて竿を手に取り有無をいわさずに立てる。

重量感はあるが先ほどと同じ引き方だ、
なんだまたウツボかやれやれ、嫌な奴だ。

グイグイと引いてくるがドラグを引き出す程でもない。

そろそろだな、
とその時見えたのは
何っ!白い。

やった今度こそヒラメだヒラメ。

5dsxp162339s


これで二役が揃ったからあとはマダイが欲しい。

これを機に正面沖に場所移動し
先ずは先針にのみオキアミをつけた吹き流しサビキで
カイワリを狙うが全く反応がない。

カイワリはやっぱり駄目か。
あっさりと諦めて仕掛けを6mのロングハリスに交換する。

まだ時間がたっぷりとあったので
悪くても1尾はと思っていたが来たのはこんな奴。

6dsxp162348a

早々に2尾が釣れたものの
結局、今日の釣果はその2尾に終わった。

7cas166634s(ワラサ62cm、ヒラメ49cm、ザル経:47cm)


カイワリはもとよりマアジもイトヨリもムシガレイさえも餌を食ってくれない。




釣った日刺し身はワラサとヒラメの昆布締め。

8cas166644a

ワラサのカマ焼き

9cas166652a


*1:釣行日を4月17日から4月16日に修正(4月18日13:16)




小アジが釣れる今の伊東は泳がせが面白いです。
マダイはいつもマキコボシの釣り師の釣果が良いですね。

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2016年4月 6日 (水)

乗っ込みマダイ狙い

昨日(45日)は横須賀沖に釣行。

お互いのブログのコメント欄を通じて
知り合った横須賀の釣吉さんから
マイボートでの鯛釣りにお誘いをいただいた。

昨年末に正月の食材確保で
やはり鯛釣りにご一緒させて頂いて以来
3ヶ月ぶりになる。

今回はそろそろマダイの乗っ込みが始まったということで
釣吉さんは大真鯛狙い、
私の方は鯛が釣れればそれで良し。


釣吉さんのマイボート置き場が変わったために
少し早めに自宅を出発したものの、
案の定、方向音痴の五目漁師は
浦賀の辺りで行ったり来たり、
携帯で誘導されて少し遅れ気味で
やっとマリーナに到着する。

山の桜を眺めながら湾を出ると
10数分でポイントに到着する。

1dsxp162312sこれは帰りの写真


五目漁師がよく出掛ける東伊豆方面の釣りでは
潮の干満による潮流を気にすることはまずないが、
東京湾沿岸の釣り場は潮流が速く、
干潮と満潮前後の
潮が緩んだ時が釣りの時合い、

というかそれ以外では
潮が速過ぎてどうにもこうにも釣りにならないようだ。

釣吉さんの目下の課題は
潮が速いその時に如何に鯛を釣り上げるかだ
と聞いている。

そうでないと
一日の釣行の半分以上は潮待ちの時間になってしまう。

五目漁師も観音崎のボート釣り師から
同じ様なことをよく聞くが、

多分こんな時のマダイは
必死に体をよじりながら泳ぎに集中しないと
どこかに流されてしまう。

釣り師が流す撒き餌や仕掛けに
構っていられる場合じゃないのでは
と呑気に考えている。

話を戻すと、
ボートがポイントについた時は、
丁度下げ78分と言ったところで
その時合いのタイミング。

釣吉さんに直ぐに30cm前後のマダイ、
続けて40cm超のマダイが掛かる。

焦った五目漁師は
最初の一尾を取り込み直前で放流
(ちっ!)。

次にやっと35cm1尾をゲット。

2dsxp162305s

その間、釣吉さんも五目漁師も
一度ずつ大きな引きをバラして残念がる。

やがて、干潮時を過ぎると
潮が反転し湾奥に向かって流れ始め
次第に釣りにくくなってくる。

五目漁師は東伊豆では経験することがない
教科書に書かれたような潮の動きに
ふふーんと感心してしまう。

今日の満潮は3時半、
次の時合いは2時半ころになるので
潮待ちを兼ねて
少しは流れが緩い別のポイントに移動する。

ここは、海底に高くそびえる根(?)があり、
回りには魚群が見えるが
魚の種類まではわからない。

潮が速い一方で
それとは逆向きに吹く弱い風のために
アンカリングでこのピンポイントに入るのは難しく
釣吉さんが微妙なコントロールで
ボートを魚群の上に止めてくれる。

そんな中で五目漁師が
ロングハリスを2.5m2本針の“何でも来い仕掛け”に替えて
23度シャクリを入れると
型の良い(25cm程度)メバルが掛かって来る。

ただ、ポイントにずっと船を止めるのは難しいために
再びロングハリスに戻して鯛狙いを再開する。

ここで五目漁師はなんとか2尾を追釣したが
少し早めに午前中のポイントに戻り
大物狙いで待機することになった。

潮は依然として湾奥に向かって流れているものの
道糸PE2号、80号のビシならなんとか釣りになる。

ただ、退屈なことにアタリどころか全く餌もなくならない。

これが速い潮のせいなのか、
単に鯛のご機嫌が悪いせいなのかは分からないが、
結局潮が緩んだ3時前になってもこの状況は変わらず、
期待した午後の時合いには2人共獲物はなし。

再び潮が反転した時点で
本日の釣りは終了した。

大真鯛は釣れなかったものの
釣吉さんにお任せの大名釣り、
どうもありがとうございました。

で、今日の釣果はこれ。

3cas166589s

久しぶりの釣った日刺し身。

4cas166596s

皮付きの炙りが香ばしくて美味しい。




午後の時合いにもう2、3尾は期待したのですが
餌がずっと付いたまま。棚を上げたり下げたり色々工夫はしてみましたが
ご機嫌が悪い時ってこんなもんですね。
釣吉さんありがとうございました。
本格的な乗っ込みシーズンはまだこれからでしょうか。
また、お誘いください。

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