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2016年3月

2016年3月28日 (月)

我が家も春真っ盛り

いよいよ花見シーズン開幕。

我が家も春真っ盛り。

これは自慢じゃないけど、
と言いながら自慢の五目漁師手作りの花壇。

Dsn161079s

花が好きなヨメサンの要望で
数年前に狭い庭先にブロックを並べて作った。

毎年この時期になるとビオラやパンジー、
年によってはチューリップが咲く。

そして、これ、

Dsn161073s

木の芽(サンショウ)が芽を吹き出した。


そろそろ魚を釣ってこいと言っている。

焦る。

わかったわかった、
次あたりから真面目に釣果を考えないとね。


釣り魚料理に添えるにはもってこいの木の芽。
カイワリの漬け丼に

Cas146376s

カサゴの煮物に

Cimg3127s

アジ飯に

Cas151797s_2

握りにもよく合う。

Cas145898s

鉢植えの唐辛子や

Dsn161056s

パセリは冬に枯れてしまったが

Dsn161065s

洋物のハーブ類は強い。

ローズマリーは花を咲かせているし、

Dsn161071s

茶色くなっていたタイムや

Dsn161061s

ミントも緑を復活してきた。

Dsn161062s

魚よりも一足早く息を吹き返したようだ。

さて、今年は北海道にも雪が少なかったり、
流氷も殆ど接岸しなかったりで
楽しみにしていた道東の撮影旅行も止めにしたが、
先日ヨメサンが釧路のサバをスーパーで見つけて買ってきた。

Cas166552s

小田原産の朝どれゴマサバに比べると値段は2倍位するが、
これで旅行に行ったつもりになれというのも寂しすぎる。

それはよしとして、早速焼いてみた。

Cas166556s

これこれ、
北欧のトロサバに負けないくらい脂がしたたり落ちてくる。
身は柔らかくて甘い。

五目漁師が釣る酸っぱいサバとは別物だ。

昨年は伊東からカイワリと一緒にサバ野郎も姿を消してしまったが、
どこかで仲良くやってるのだろうか。
カイワリを連れてくるんだったら戻って来てもいいよ。




残念ながら少し用事ができてしまい
予定していたカイワリ狙いの釣りは3月中はなくなりました。

私暇なんでの五目漁師もたまには
土日オンリーに賭ける忙しいサラリーマン釣り師の気持ちになって
次のチャンスを心待ちにしてみます。

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2016年3月23日 (水)

オレオレで心も折れる

昨日(322日)は福浦(エトーボート)に釣行。

伊東のカイワリリベンジを予定していたものの
午後からの南西風(予報)が気になり、
12時半沖上がりのため特段に午後の風には強い福浦にした。
(朝が早く,その分沖上がりが速い福浦にはこんな利点がある)

今日はなかなかうまくなれないティップランエギングと
先日この福浦でマダイが揚がったと聞いての
タイラバの2本立てだ。

駐車場でボート乗り場行きのリムジンカーを待っていると、
なんと大津の主、釣りキチ先生のハスラーがやってくる。

東(大津)かと思えば今度は西(東伊豆方面)、
手漕ぎかと思えば次は乗り合いに、
本当にお好きでタフですね
と本音のご挨拶をさせて頂く。

前回に続き今日も荒熊さんとご一緒することになっているが、
得意の寝坊で少し遅れ気味
(待ち合わせ時間の約束はないので遅刻とは言わない)
に違いない。

2人でお先に乗り場に向かう。

実は昨日も福浦(エトーボート)だった荒熊さんから
浜に降ろされた先頭の2つのボートは
浸水が激しいので要注意と聞いているので
気を着けねばと思っていたが、
さすがにそれらのボートは脇にはねられている。

やるね、じっちゃんにしては珍しい。

五目漁師はいつものように自分の乗るボートを点検して
心の中でOK出しをして漕ぎ出す。

少し出たところで魚探をセットし、
すわっ! と漕ぎだすやいなや、

ボッキ、いやボキッ!

1dsxp162285s

じっちゃんに電話すると
直ぐに代わりを持って漕ぎ着けてくれる。

オールを受け取りながら
沖に出てからでなくってよかったよと言うと。

このボートは間もなく新しいのと入れ替えるから
心配しなくてもいいよ!
だって。

やれやれ、遅れを取り戻そうと気合を入れて漕ぎ始めると

また直ぐにボッキ、いやボキッ!

2dsxp162288s

今度は魚探のソナーをセットしている
自作のアルミ製取り付け棒が折れた。

じっちゃんばかり攻めるけど
五目漁師さんしっかりしてよ~。

今日はこれで魚探は使えない。

と思うと心もボキッ!(心の写真はなし)

最近は釣りよりも
魚探の画面を眺めている方が楽しいくらいの五目漁師。

諦めきれずに
その後は要所要所で手持ちでソナーを
冷たい海中に入れて海の中を覗き込むことになる。

さて、釣りの方は簡単に。

先ずはアオリイカ狙いの
ディップランエギングからスタートする。

まだ海水が冷たいこの時期に
産卵前のアオリイカが生息する場所(深さ)がわからず
30gのエギで-25-40mを探ってみる。

何度かコツコツと反応はあったが
どうやらアオリイカではなさそうだ。

なんとなく性根が入らず約1時間で諦めて
期待のタイラバ竿に持ち替える。

まずは定置網先端北側の-60mを巻き巻き流しすると
直ぐに型の良いイトヨリが2尾続けて掛かって来る。

3dsxp162293s

幸先がいいぞ。
となれば、直ぐに沖に出て鯛を狙ってみたい。
“イトヨリ釣れた”の私の電話でやってきた荒熊さんを残して
五目漁師は早速沖に出る。

今日は-70m近辺を狙ってみることにしている。

4img00912s

それで、光が届かないはずの深場対策として
(五目漁師が勝手に良いかな?と思う)
明るめの色のタイラバを使ってみる。

そもそもルアー釣りには気が向かなかった五目漁師が
タイラバを始めたのは
九州のタイラバ釣り師の飛竜丸さんのお薦めによるものだが、
その飛竜丸さんに送って頂いた飛竜タイラバ以外を使うのは
今日が初めて。

しかし、結局こいつで来たのはエソのみ。
しかも、そのエソを釣った際に
2本針のハリス部分を持って行かれたようで
次に投入しようとすると
ラバーとスカートに隠れているはずの針がない。

5dsxp162301s

前々日と前日に近くの釣具店を5軒も探しまくり
やっと見つけたのにこんなに簡単にやられてしまうとは悲しい。



この後は、-70m-80mラインを流しつつ
元のソーセージブイ近くに戻り、巻き巻きを続けるが、
一度大きなアタリがあったのみで釣果はなし。

因みに、途中荒熊さんからは
タイラバ回収の巻き上げ中にイナダが掛かりましたよ
と電話を受ける。

この時期のイナダは珍しいが
やはり青物には速い巻き巻きが効果的なようだ。
これなら今後はワラサやブリも期待できる。

で、今日の釣果は30cm前後のソコイトヨリが2尾。

6cas166519s

タイラバ投入直後の2尾だっただけに
幸先良しと思ったが後が続かず残念な結果に終わった。


カイワリの漬け丼が食べたいというヨメサン。
だが、今晩はイトヨリのアクアパッツァ

Cas166538sよそ見している間に汁がなくなってしまった


とニンニクたっぷりの和風ムニエル。
(釣魚でつくるおいしい料理300選レシピ集、辰巳出版)

Cas166543s




タイラバ、楽しいです。
今年はこの釣りの機会が間違いなく多くなりそうです。
釣果に差がでるとしたらポイントの選び方。
釣りそのものは誰がやっても同じです。
うまくならないエギングと違って本当に簡単です。

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2016年3月20日 (日)

もう今年は諦めた

ここ数年は真冬を待って道東の撮影旅行に出かけている。

田畑に雪が積もると自分達では餌が探せなくなり
それぞれのテリトリーを離れて
昼間は給餌場に集まり

Dsn151577ts給餌場で蹴りを入れ合う丹頂(2015年2月撮影)


夕方には集団でねぐらに戻っていく丹頂や

Dsn150577s給餌場からねぐらに帰る丹頂(2015年2月撮影)


越冬のためにカムチャッカ方面から渡ってくる
オオワシやオジロワシを撮影する。

Dsn156143ts羅臼港内の氷の上で餌を貪るオオワシ(2015年2月撮影)


ところが今年は雪が少なく
いつ行こうかとチャンスをうかがっている間に
既に丹頂はそれぞれのテリトリーに戻ってしまったようだし

例年2月下旬には接岸し
オオワシ達がこれに乗ってやってくる(イメージ)
と言われる流氷も今年はどうやら接岸しそうにない。

Dsn148069s流氷で埋め尽くされた網走沿岸(2014年2月撮影


五目漁師はブログで
地球の温暖化や
この冬の暖かさにも影響が大きいと言われている
エルニーニョ現象などについて
云々する知識も見識も持ちあわせていないが
ライブカメラで今の道東の景色を覗くと
ちょっと寂しいものがある。

例年なら積雪で覆われているはずの牧草地が
地肌をさらしているし、
オオワシが集まる海岸や港内には氷のかけらもない。

旅行を楽しみにしていたが
今年はもう諦めた。

その代わりかどうかは知らないが、
釣り場の海水温は平年よりも高目のようだ。
(前回の釣行日を含めて3日間に限って
見事に水温が下がっていたが)

さてどうしよう、
今度こそはカイワリを狙ってみたいし、
そろそろ美味しいシーズンが終わるヒラメもいいな、
タイラバでマダイもいいかな。



本気で流氷に乗って来るわけではないので
今年もオオワシ来ていますが
やはり氷の上にいて欲しいですね。

さて、次どこで釣りをするか迷っています。

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2016年3月14日 (月)

初物のカイワリ釣りは出直し

昨日(312日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

先日カイワリが揚がったというので、
以来、数日の天気待ちの後、
本日満を持しての岸払い。

今日はなんとか五目漁師にとっての
(今年)初物カイワリを3尾はゲットしたい。

たまたまスケジュールが合ったので、
先日の福浦に引き続き
今回も荒熊さんと一緒に浮かぶことになったが
海上は予報に反して荒れ模様。

Dsxp162280s

勇ましいタオルのかぶりものがトレードマークの荒熊さんも
時折スプレーを被ったりして寒いのか
フードをすっぽりと被って私の隣に浮かんでいる。

Dsxp162277s

そして、驚きと失望は水温。
この時点ではなんと13.4度しかない。

数日前に16度近くまで上がっていたのに
一気に2度も下がり真冬の海に逆戻りしてしまった。

福浦方面ではクラドや赤潮が発生し、
もう春が!
と思わせた海は一体どこに行ったの?

そんな中での釣りの方はと言えば、
おそらく、この低水温がためであろうか
アタリどころかエサ取りさえも皆無な状況。

五目漁師は腕まくりして臨んだカイワリ狙いを早々に諦めてしまい
伊東では真冬の釣り物はこれしかない
というマダイ狙いに切り替える。

8m1本針のロングハリス仕掛けで
一発勝負に賭けた、
と言っても余りにもの反応のなさに
釣れるイメージが一向に湧いてこない。

あと1時間、あと10分と辛抱したが
11時にはマリンタウン方向に場所移動し
小アジを釣ってヒラメ狙いの泳がせ作戦にチェンジすることにした。

しかもアンカーの引き揚げが終わった丁度その時に
“向こう(マリンタウン方向)は駄目でした、こちらはどうですか”
とやってきた釣り師と入れ替えに。
(それでももう行くしかない)


アタリがないままに瞬殺の餌取りや
サバやソーダの猛攻を交わす難しさと、

今日のような餌にアタックしてくれる魚がまるで居ない
無反応な海でなんとか食わせる難しさと

どっちが難しいかな?
と考えさせられることがよくある。
(もちろんそんな時はどちらかの状況下で絶不調の時だ。)

答えは簡単だ。
前者の状況におかれた五目漁師は
後者の状況ならなんとか食わせて見せると言うし、

後者の状況におかれた五目漁師は
前者の状況ならなんとか交わせて見せると言う。

このオキアミももう何度ボートと海底の間を往復したであろうか、

Dsxp162272s

こいつさえたまにでいいからなくなってくれる状況なら
なんとか掛けてやるのだが・・・


さて、ヒラメ狙いも
泳がせ用の小アジが釣れないことには始まらない。

魚探には根の上を流れる魚影があるので
サビキを落としてみるが一向に掛かって来ない。

水温が低くて口を使えないのか、
それとも元々サビキには見向きもしない魚なのか。

うーん参ったな。

そこに、荒熊さんがやってくる。

ここが初めての彼に
シーズン中はアジやカイワリ、根魚で
賑わういいポイントなんですよ。
私はヒラメもワラサもここで・・・でも今日はね・・・
と言い訳っぽくポイントの説明しているうちにも
彼はもう本気モードで釣り始めている。

今までに何人もの釣り◯◯を見てきているが
この人も間違いなくその内のお一人に違いないと思う。(失礼)

こんなに何も居ない海で、
どこまで真剣になっているんだろう。
今にも大物が食ってくるとでも思っているのであろうか。

素晴らしい釣り姿に感心しながら、
小アジの釣れない五目漁師は
荒熊さんを残して先程のポイントでやっぱ鯛狙い
と再び移動する。

水温を言い訳に
今日はどこに行っても釣れるイメージが湧いてこない五目漁師と
そんなことなど全く気にせず集中度を高めた荒熊さんとの差がこれだ。

一日を通して一度のアタリさえ感じなかった五目漁師に対して
彼は寂しいながらも釣果(ホウボウ、ムシガレイ、チャリコ)をあげた。

釣り師はそれぞれにその日の狙いがあるにしろ、
おそらく本日出た10パイ近くのボートの中で
魚の顔を見たのは彼一人に違いない。
(オヤジさんも誰も、何もと仰っていた。)

で、五目漁師のカイワリ狙いは見事に失敗。
出直しだ。




完ボは完ボでもアタリさえ一度も感じなかった釣りは初めてかもしれません。
ロングハリスですからアタリはとれませんがそれにしても酷い釣りでした。
さて、出直すと言っても、何を狙いますかね。

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2016年3月 9日 (水)

カイワリが戻ってきた?

五目漁師が行く釣り場の中でも
伊東のカイワリ

Cas146355s_32014年4月23日伊東にて


福浦のアマダイ

Cas133354s2013年11月13日福浦にて


大津のイシモチ

Cas145646s2014年3月24日大津にて


それに川奈の◯◯◯◯◯などは
そこに行けば釣れる魚。

逆に、他の場所ではたまたま釣れることはあっても
狙って釣れるほどではない。

図鑑の説明的には
カイワリにしても
アマダイにしても
生息環境がそんなに特殊なわけではなく、
むしろどこで釣れても不思議ではない。

しかし実際には手漕ぎボートで狙って釣れるのは
上に挙げたように特定の場所に偏っている。

おそらく人と一緒で
地縁があったり、住めば都的なところがあって
余程の理由
(就職とか強制的な転勤とか、借金から逃げるためとか)
がない限り
一旦住処としたところを動きたくないのであろう。

で、カイワリが釣りたければ
わけの分かったこの辺りのボート釣り師なら
先ずは伊東を思い浮かべるに違いない。

ところがその伊東から
昨年はカイワリが消えてしまった。

春先こそ数はともかく顔を見せてくれはしたが
初夏以降、最盛期の秋も含めて皆無に近かった。

何か大事件が起こり
伊東を見限ってどこかに行ってしまったのか
たまたま小事でへそを曲げただけで
また戻って来てくれるのか、

カイワリがあってこそ、
伊東をボート釣りのホームにしている五目漁師にとっては
非常に気になるところだ。

そこで、私暇なんで、
いつもお世話になっている伊東、オーシャン釣具の
過去の釣果記録を利用させていただき少し調べてみた。

春先にカイワリが3尾以上釣れた日をもって
カイワリシーズンの幕開けと勝手に定義し、
その日を表にしてみた。

Canvas_2

カイワリは12月から1月頃には
秋から続くシーズンが一旦終わり、
水温が14度程度と最も低くなる2月には
釣れてもせいぜい1尾か2尾程度、
そして水温が再び上昇し始める3月半ばから後半に
再び釣れ始めたかと思うと一気に春シーズンが到来する。

(表中10年、11年、14年、15年は1月にも3尾以上釣れた日があるが
これはシーズンの始まりではなく、寧ろ秋シーズンの終わりととらえ、
3月になって再び3尾以上釣れた日を開幕とした。
但し10年は1月から3月の次シーズンまで切れ目なく釣れた
カイワリ釣り師にとっては幸せな年であったようだ)

さて、今年は一体どうなるのだろうか、
例年に比べると水温も高いようだし、
そろそろ出るかな?

そして、出た!

3月8日、とうとうカイワリが戻ってきた。

160308オーシャン釣具の2016年3月8日釣果ブログより


実は五目漁師の知り合いが
3月の2日にいつものカイワリポイントよりも少し沖で
見事に10尾近くを釣っており
そろそろオーシャンの釣果にも上がるのでは
と期待をしていた矢先だった。

少し早い気はするが、
本格的な幕開けなのか、
拍子抜けか、

あとは自分で確かめるしかない。
次の釣り日和を狙って出てみよう。




昨シーズンはワラサやヒラメで賑わった伊東ですが
やっぱり伊東はカイワリでしょう。
そう言えば、冷水温のまっただ中で来るアジも来ませんね。
次の釣行が楽しみです。

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2016年3月 5日 (土)

今年のアマダイは終わりかな?

昨日(3月4日)は福浦(エトーボート)に釣行。

この時期、どこに行っても釣れそうにないので、
あっちにも行きたい、こっちにも行きたい、
さて、どっちにしようと迷うのではなく、

一体私はどこに行けばいいの
と負の迷いに入ってしまう。

迷うくらいなら無理して行かなければ!
と言われてしまいそうだが、
まあいいか、
この際今年はあまりぱっとしなかった福浦のアマダイに決着をつけよう。

仲間の釣果を見ていても芳しくない。
今回釣れなければ今シーズンのアマダイ釣りは
五目漁師的には終わりにするつもりだ。

さて、福浦ならではの海上から見る本日のお楽しみ日の出画像はこれ。

Dsxp162263s

エトーボートは沖上がり時刻が早い分、
シーズンを通して漁の掟に倣って
夜明けとともにボートを出してくれる。

夏は4時半、今日は6時集合だったが、
そろそろ夜明けが早くなってきたので
次回からは5時に来てよ!
と、じっちゃん
(福浦の主、甲斐の荒熊さんがこう呼んでいるので本日からいただき)。

今日はその荒熊さんと一緒に浮ぶことになっているが、
私が予想していた通りの朝寝坊。

そして、遅れた分を取り戻そうとして力が入りすぎたのか、
途中でオールが水かきのところで真っ二つに折れてしまったらしい。
(気もお年もいいじっちゃん、
もちろんカチカチ山の泥船の様に他意があるわけではないが、
ここは海岸にあるボートを使わせてくれるだけのところと思った方がよい。
借りる側が自らボートの点検をし、
トラブルに対処する心構えが必用なので
状況に慣れていない人には少しきついかもしれない。)

と、まあそんなことがあって、
携帯で連絡し合って
既に高浦海岸の沖-80m近辺で釣っていた私とミーティングしたのは
7時過ぎであったろうか。

Dsxp162268s

ご心配なく!
この時点で私の方もまだ釣果はなし。

今日は荒熊さんお薦めの沖合120mのアマダイポイントに
案内してもらうことになっているが、
いきなり沖に出てしまうと
浅場をお試しする機会がなくなってしまうかも知れないので
ここから釣りながら向かうことにする。

この辺りはもともとオキトラギスの巣窟であるが、
今日は奴らが特に多い。
次々に2連で上がってくる。

これではアマダイに餌を見せる間もないではないか!
.と奴らが上がってくる度にぶつぶつと独り言。

殆どが針を飲み込んでしまっているので
震える指先でイイーとなりながら
時には臓物ごと引き出してくるしかない。
酷い。ごめんなさい。

高浦海岸沖から三つ石方面に向かう東側は
黒崎から延びる稜線が海底に連なっているために
手前の-100mから一気に-50m位までの
駆け上がりになっている。

その-70m近辺で
やっと超小型と小型のアマダイが続けて掛かってくる。

ここで進路を南にとって
もっと沖に出れば型も良くなるかも
と先に行く荒熊さんを追っていく。

しかし、依然としてオキトラギス、
それにプラスして小型のレンコダイも顔を見せる。

とうとう-120m~-130mまで来てしまった。
ここまで来るとさすがに海の中は少し静かになる。

仕掛けをサンマタンを付けたオニカサゴ用に替えてみるも
今度は静まり返ったままだ。

荒熊さんには少し型のいいレンコダイが来ているようだ。

五目漁師は結局、-90m~-100mに戻って
ヒメコダイやムシガレイを拾い釣りする。

Dsxp162269s

やっと、まともなアマダイを一尾掛けたが
11時半には帰りの時間も気になるので
ボート乗り場沖の定置網東端まで戻る。

正に春の陽気の凪の中、
わずかに流れるボートを少しずつコントロールしながら
あわよくばハタかオニカサゴと期待したが
ここでは小型のカサゴとムシガレイ数尾に終わった。

で、今日の釣果はこれ。

Cas166310s(ザル経:43cm)


アマダイは小さいが、
その分まるでカサゴのような立派なヒメコダイが混ざる。

ヒメコダイが居ればそこにはアマダイがいるとよく耳にするが、
五目漁師はそんな風には思っていない。

山田さんが住んで居れば鈴木さんも住める
という生息環境の共通性を言っているだけのことであって、
山田さんのそばにはいつも鈴木さんがいるという根拠などどこにもない。
と、憂さ晴らしの一言も言いたくなってくる。

今年のアマダイはもう終わった。
(因みに、海岸でじっちゃんにそう言うと、
まだまだ5月まではいけると言い返された。)

明くる日(3月5日)に丁度娘夫婦がやってきて
釣果は綺麗に平らげてくれた。
これでまた直ぐに行ける。

相変わらず、様にならない握りではあるが身内だから出せる。
アマダイの握りが味的には絶品。

Cas166319s

ヒメコダイとムシガレイとアマダイの天ぷら

Cas166327s

ムシガレイの3点揚げ

Cas166337s

型が良かったヒメコダイをカルパッチョに*1

Cas166341s

*1:釣魚でつくるおいしい料理300選レシピ(タツミムック)



ヒメコダイ、この辺りではアカボラという釣り師が多いですが、
やっぱりヒメコダイが美しくていいでしょう。
面倒ならせめてヒメコとかはどうでしょうか。

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