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2015年12月26日 (土)

PEラインの号数はどう選べばよいか(その2)

エギングやタイラバをやりだしてから
PEラインの太さが気になり始め
いろいろ悩んだり、考えたりすることについて書き始めた。

 

Cas155554sエギングではPE0.8号を使う。

Cas155553sタイラバではPE1.0号を使う。


暇まかせのつもりがどんどん深みにはまる一方で、
だらだらしている間に途中で釣行が入ったり、
挙句の果てに旅行があったりして
ストーリーがまたバラバラになり振り出しに戻ってしまった。

いい加減にまとめてしまわないと・・・

前回(その1ではPEラインの号数が意図するところに関して調べ
五目漁師流に納得した。

エギングやタイラバでは
底取りの容易さやアタリ感度の良さを求めて
次第により細いPEを使いたくなってくる。

もちろん、PEが魚の引きに耐えられる強力は
その号数に比例して小さくなっていく。

ここが釣り師の悩みどころだ。

そこで
今回は、
一体どこまでPEの号数を落とすことができるか
について
またまた五目漁師流に考えてみることにする。


奇しくもボート釣り趣味人たけちゃんが
豊富な経験に基づき
手漕ぎボートでワラサやブリを狙う際の
ラインの太さに関するノウハウを披露している。

一方、大きさよりも寧ろ美味しい魚を求めて
五目釣りが主体で大物経験に乏しい五目漁師は
どうしても理屈っぽくなってしまう。

その1)で例に挙げたPE0.6号の破断限界強力は
平均で3.6kg程度だ。

これで10kgのブリを果たして上げることができるであろうか。
ズバリ答えは、

できる。
理論的には0.1号でも10kgのブリを釣り上げることは可能だと思う。


極端な話、
陸上でぶら下げればこのブリは10kg
もちろん、0.6号では切れてしまう。

しかし、死んでしまって海面にぷかぷか浮かんだ状態では
少なくとも重さは感じなくなってしまう。

そう、ブリを弱らせて死んでしまうまで待てば
0.1号のPEでも10kgのブリを上げることはできる。

もちろん、最後には玉網やギャフのお世話になるが。

問題は針掛かり直後の元気なブリが
一体どれくらいの力で引くかであろう。

海中では浮いているとはいえ
10kgという体重による慣性質量によって
ブリの首振りの力は一方的に穂先に伝わってくる。

首振りの後に底に向かって一気に突進されようものなら、
もうドラグの滑りは停まらない。

手元に伝わってくる力はブリの体重をベースにした筋力、
それに魚体や尻尾の形に依存する遊泳力に負うところが大きい。


ボート釣りで対象になる大物と言えば
ワラサやブリ、それに大真鯛。

一体これらの魚はどれほどの力で引くのであろうか?

ネットで調べてみると
先ずは
“教えて!~”的なQAのコーナーで
0.6号のPE10kgのブリを釣り上げたことがあるとか、
魚の引きはその体重の1.5倍から2倍に及ぶという回答が見つかった。

10kgのブリなら最大引き力は20kgにも達するということだ。

もっと調べて行くと、
専門的な記事では魚の遊泳力に関する論文や研究成果が多い中で、
正に今回の疑問にヒットする実験報告が見つかった。

この報告では体長が50cm程度、体重が1.78kg程度の
マスノスケとニジマスを試験魚として
実際にルアーロッドで釣り上げ
その時の張力(引く力)や強い引きの回数、
それに強い引きの継続時間などを統計量として調べている。

その結果、
瞬間最大張力はニジマスで28.3N
マスノスケで23.7Nであったという。

ここで、Nはニュートンという単位で
わかりやすいように陸上の重力場での重さ相当に換算すると
それぞれ2.9kg2.4kgということになる。

引きの力は体重の1.3倍から1.7倍といったところだ。

興味深いのは、
この最大張力の殆どは針掛かり後の70秒以内に起こっており、
150秒後には1/5程度以下に落ちているということだ。

ふむふむ、この70秒間をなんとか持ちこたえられればよいわけだ。

浅はかなこととは重々承知であるが
こんな計算は目安としてどうであろうか。

なんとかの一つ覚えのように、
PEの斜め度を計算した時に使った
あの抗力の計算
を利用してみよう。

水中で泳ぐ魚はこの抗力に立ち向かって泳いでいる。
泳ぐスピードをどんどん上げて行くと
その速度の2乗に比例して彼は顔面に強い抵抗を感じるに違いない。
そして、彼の筋力を最大限に発揮しても
打ち破れない抗力と遊泳力が釣り合ったところで
最大スピードに達する。

あいにく釣り針に掛かった魚は前進はできないが
一生懸命に前に進もうとする遊泳力は変わらない.。

(丁度スポーツセンターでランニングマシーン上を駆ける
虚しいランナーの姿を思い浮かべればよい)

つまり、最大スピードで泳ぐ時の抗力
D=(1/2)・Cd・ρ・S・V^2 (ここで、^は累乗を意味する)
を計算すればこれが魚の引きの力と言えそうな気がする。

もちろん、この力の持続時間は瞬間的であり
そのタイミングは魚が釣り師の針に掛かったことを認識した直後
であろうことはマスノスケによる上の実験でも確認されている。

今、仮に体長1m、体重10kgのブリの
最大遊泳スピード(V)60km/hとしよう。

このブリを真正面から見た時の頭部の断面積(S)
(直径が20cmの円型とすると)0.13m2程度であろうか。

一方、新幹線の先頭車両や飛行機の形は
あのサバ野郎の体型を参考にしていると言われるほどに
この種の魚のCd値(抗力係数)は優れており
0.0040.007とも言われている。
(但し、サバは嘘。イルカやマグロは参考にしても
誰もサバ野郎を参考にしたりはしない)
ここでは安全サイドを見て仮に0.007を採用する。

最後に海水密度(ρ)を1024kg/m3として、
この時の抗力を計算してみると、

130N、先と同様に陸上の重力場で感じる重さ相当に換算すると
13kgということになる。

なるほど、まんざらでもない結果ではないか!?

この計算がまんざらではないとなると、
次のような応用計算ができる。

例えば、同じ種類の魚の最大遊泳スピードは
体長に比例して速くなると言われている。

先ほどの例では体長が1mのブリの速度を60km/hとした。
すると、70cmのワラサの最大遊泳速度は600.742km/hとなる。

一方、体長が短くなった分に相当し
頭部の断面積は約半分(0.7^2)になる。

これらの値を代入し、
先の式を計算すると
70cmのワラサの引き力は1mのブリの約1/4の3.2kgということになる。*1

一方、鯛の最大遊泳速度がどれくらいなのかに関しては
意外に資料がない。
例えば、遊泳スピードは同じ体長のブリの1/2程度、
体長は80cmとすると
1mのブリに比べて鯛の引きは16%程度、
つまり1.8kgにしかならないことがわかる。

ただ、鯛の場合にはストロークの長い突進スピードよりも
体重を起点にした首振りによる
ストロークの短い引き力の方が大きいのではと考えられので、
この数字を見て、鯛ならOKと安心するのは早いかも知れない。

言いたいことは、
引く力が20kg弱にも及ぶかも知れない体重が10kgのブリであっても
0.6号のPEで上がって来るということだ。

先に死んでしまったブリなら水中での重さはないと言った。
つまりPEの強力限界は
ブリと真っ向から勝負するために必要なものではなく
ブリを弱らせるために必要な数字と言うことができる。


遊漁船のブリ釣りでは5号とか6号のPEを使うと聞いている。
これはブリが掛かったら引きを楽しむなどと悠長なことを言っていないで
さっさと上げてしまわないと
他のお客さんに迷惑を掛けてしまうからに他ならない。

それでもPE6号は太過ぎると思っていたら
なんと、隣の釣り師のPEと絡んで擦り切れることまでを
考えた上での太さでもあるらしい。

一方、同じ大きさのブリを
自前のボートや手漕ぎボートで上げる場合には
細いPEが切れない範囲でブリを泳がせて
次第に弱って来るのを待って上げればよい。

細いハリスでワラサを40分も掛けて上げる釣り師もいるし、
私がたまたま今夏に掛けたブリは
PE2号、ハリス5号で約20分掛けて上げた。

水深40mで暴れまくったブリも次第に力がなくなり
タモ入れの時にはぐったりしていた。

ブリを泳がせて弱ってくるのを待つと言っても
元気な内に潜られて根に入られてしまったり、
自艇のアンカーロープに巻き付かれてしまったりすると万事休す。

現に、五目漁師が上記のブリを上げた時には
その10数分前にも同様なアタリと引きがあった。
この時は迂闊にもドラグの締め込みが不十分で
あっという間に根に入り込まれバラしている。
(下手くそな釣り師の例)

こんなことにならないように、
PEの強力限界が許す限りにおいて獲物と引き合い、
突然の引きに対しては竿の弾力で逃げたり、
リールのドラグを滑らせて対処するのが釣り師の技量であろう。

0.6号のPE10kgのブリを見事釣り上げるか
2号のPEでも切られてしまうかは
つまるところ釣り場の環境
(根やロープがあるいかどうかなど)を知った上で
竿の弾力やリールのドラグ機能を余すことなく駆使して
体重以上の引きで攻めてくる魚に対処する
釣り師の技量次第ということになる。

つまり、
10kgのブリを釣り上げるために最低限必要なPEの号数などは
決まってはいない。


漠然とした結論になってしまったが、
次回はPEをぶち切る勢いで走る魚の引きを交わすために
有効なリールのドラグ設定や
竿の操り方などについて考えてみることにする。
あくまでも五目漁師流に。



*1:体長が1mから70cmに短くなったことにより遊泳スピードが
0.7倍になると同時に、頭部の断面積は0.7^2倍になります。
当初、頭部の断面積が小さくなることの考慮が抜けていましたので
ワラサの引きが6.5kgになっていましたが、3.2kgに修正しました。

 

 

 

五目漁師が大物釣りを論ずるには無理があリますね。
長く考え込んだ割にはとりとめのない記事になってしまいました。
しかし、乗りかけた船、次は実験を交えて
竿さばきやドラグ設定について考えてみたいと思っています。

前回同様、ご意見がいただければありがたいです。

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<!ー310考察、概説ー>」カテゴリの記事

コメント

深い記事ですね.
その学がないため,途中から頭が真っ白でした(笑

ラインはとても考えさせられます.
最近では葉山で2.5号フロロでブリを上げた方も.

子供の頃は川釣り小物五目一本で,細ラインが主.
というか,細ラインじゃなきゃ魚が食いませんでした.
要は魚に警戒される,されない,という問題です.

今回の記事の本質から外れてしまいますが,太ライン
でも喰うという方もいますが,この辺も研究・検討の
余地があるのかなぁ,と思案して試す今日この頃です.

趣味のボート釣りさん、こんばんは。

ははっ、当たるも八卦、当たらぬも八卦、占いのようなものですから
あまり真剣に考えないで下さい。

2.5号でブリを上げるには相当な時間を要したと思います。
技量だけではなく根気もいりますね。
私など、もういい!と面倒になって切りに行くこともあります。

私はどちらかと言うとラインの太さそのもは魚の方ではあまり気にしていないのでは
と思っています。
ただ、餌の動き、掛かり具合は太さに寄って違ってくると思っています。

五目漁師さん、おはようございます。

さすが理系方の洞察力は数学チックですね。
朝起きたばかりというのに読んでる途中でまた黄泉の国に旅立ちそうになりました。
PEの太さは難しい問題ですね。何せその時々のパラメータが多すぎます。

私は昨日やってはいけないPEの高切れをかましてしまいました。
PE8本網1.5号(hardcore x8)+リーダーフロロ6号+ハリスフロロ3号3mで根がかりして
引き揚げたところ手元から1mあたりでブチッ。
PEはまだ3回しか釣行していませんので傷がついていたのかもしれませんが。

へたくそな私の五目釣では最低PE2号は必要なようです。

それでは、また。

おはようございます。明日はいよいよ納竿釣行と早々に昨夜、布団に潜り寝る前に漁師様の記事を拝見しました。
めちゃめちゃ深いですね。オイラ感性で釣りしてるので、そこまで考えたことないです。
70秒の勝負かっちょいいいですね。
この70秒で勝負で概ね決着はついたような物ですね。
1つの理論に基づき実践→裏付け→新たな理論
超かっちょいいです。
オイラの文系の頭でガリレオのような数式と数字の羅列を目をつぶり計算…数列を紐ときながらイメージし羊の列が一匹二匹……。
おはようございます。気がついたら朝でした。(;´д`)

今、どこで納竿釣行をしてるかですか?
もちろん夢の中。布団の中でヌクヌク釣りをしてます。
熊の腹は夢の中では満たされません。
明日から8連勤確定なので、今から納竿に行ってきます。

おはようございます
PEラインを使い始めた時はルアー釣りからでした
PEラインはやはり高価でしたので
選定に迷いましたね
その時、一番に思った事はその海域にどんな魚がいるのか
対象魚意外に、どんな外道がいるか気になり
表示されている半分の強度で選定していました
単純に2号5kg<3号10kg<5号15kgと安全優先で使用していました
意外と一緒に釣る釣り人の切れた状況をみると
水圧の力が加味されるのか
表示強度の半分の重さの魚でも切れていたように思います
ドラグは最初弛めていますが
やはり乗合ですとゴリ巻になるので
一瞬の力は相当なものになりそうですね

flex-pさん、こんにちは。

私は8つ編みにしようか4つ編みにしようか額から汗しながら迷った挙句に
少しでも安い4つ編みにしました。
強力的に不利な部分は腕でカバーしようと(どうだ!)。

先日、私も根掛かりで高切れやりました。
やはり傷だと思います。
ボートの縁などと擦れるテンビン側の5mくらいはチェックしているのですが
途中に傷が付いているとお手上げです。

ラインを形成した時に根掛かりの際にどこで切るか一応気にしてはいるのですが、
PEはもとより天びんやビシまでなくして、釣り師の顔が一番間抜けになる瞬間です。


甲斐の荒熊さん、おはようございます。

今日は早朝から風が強く、伊東では風待ちと聞きましたので
なかなか読みの深い作戦だと思います。

荒熊さんの場合は一大イベントを控えて、
釣りどころではないと思います。
正月を跨いで8連勤とは頑張りますね。
陰ながら応援していますよ。

慌てて今から駆け付けなくても儀式としての納竿なら
茅ヶ崎の浜辺で烏帽子に向かって吠えるのもいいのではないでしょうか。

趣味人たけさん、こんにちは。

ルアーもそうですが、キス釣りでも投げるとゆるやかに孤を描きながら
空中を漂うPEは感動的でした。
でもあれを海中でやられるとアタリも底も取れなくなってしまいます。

細くなっても根ズレで傷つく部分は太いPEと同じですから、
簡単に切れてしまいますね。

首振りによるショックは鯛のように遊泳スピードが遅い魚でも
体重をベースに効いてきますから竿の弾力任せ、
ここは竿の選択がものをいいそうです。

iOSです。こんにちは。

テクニカルな記事で興味深く拝見しました。
TVを見ていると、かかってからしばらく走らせて巻上げを
開始するのを思い出しました。最初の70s間ドラグ付加を
かけて体力を消耗させているのですね。納得です。

油壷は根やロープが少ないのでドラグ緩めでやり取りを
楽しんでいると上がってくるのでラインは細めです。
大津の泳がせでワラサを釣った時はPE2号、リーダー
:フロロ3号、ハリス:フロロ5号でした。
泳がせなのでハリスが1mと短いため、最初の突っ込みを
ドラグでかわした後、船べりまで竿の弾力を使って寄せる
ことができたのが勝因だと思います。根やロープは気に
してませんでした(笑)。

乗合船のおまつり対策は知りませんでした。
同じ釣物でも場所や周囲の状況に応じて臨機応変
に対応しないといけないのでしね。勉強になりました。

それではまたお会いしましょう。


iOSの常連さん、こんばんは。

タイラバもエギングも泳がせと同じように最後まで竿が使えるのが
最大の利点だと思っています。
というか、NSもマキコボシもそうですね。
ビシ釣りだけが寧ろ特殊で大きな欠点を抱えていますね。

PE2号に3号のリーダーは少し細い気がしますが、
よくワラサが上がったと思います。ボート釣りの醍醐味です。

先日、iOSさんの48cmのアマダイ、写真を見せて頂きました。
アマダイの3段引きは途中でまったく引かなくなったりすることがありますから
バラしたのではと心配になってきますよね。
あの大きさですから頭が見えた時にはびっくりされたでしょう。

五目漁師さん、こんばんは。
僕の場合、ルアー釣りで、しかも対象魚がヒラマサですから勝手が違いますが、ジギングがPE2~3号、キャスティングがPE5~6号を使っています。経験上、浅場の岩礁帯でゴリ巻きで釣る場合以外、ブリなら1号、ヒラマサで2号あればかなりのサイズまで大丈夫だと思います。むしろ、根ズレにあいやすいリーダー(ハリス)やリールのドラグ性能の方が大切だと思います。
0.8号のPE、3号のリーダーで6キロのヒラマサをあげた女性がいます。ヒラマサはブリの2倍増しのパワーがあり、またブリと違って一気に根に向かいますから、このケースは奇跡に近いと思います。
10キロのブリを狙うなら、やはりPE2号くらいは欲しいような気がします。逆にPE3号、リーダー60lbのジギング仕掛けで5キロくらいのブリをかけても、ただ重いだけでやり取りは楽しめません。
こう考えると、PE5号でもなすすべもなく走られて根ズレや身切れでバラすヒラマサはいったい何キロあるんだろうって思います。
結局、その釣り場でのされる度にタックルを含めてラインを強化し、この組み合わせなら大丈夫、という自信が持てる太さが正解なのかな、と思っています。

ぐっちゃん、おはようございます。

(悔しい、長文が送信の寸前にキーボードタッチのミスで消えてしまいました。)

私のように釣ったことがないのに理屈で考えるのと違って
経験から来るぐっちゃんの一言一言には頷くしかありません。

PE→リーダー→ハリスからなるラインシステムを考える際には
針が根がかったらハリスを、運悪くビシが根がかったらリーダーを
切って捨てようという魂胆があります。
ただ、ぐっちゃんが仰るようにリーダーの一番の役目は根ズレ対策ですから
ラインの引張り強力を云々しても仕方なく、極太のリーダーやハリスもありですね。

太さ、強さのメリットに相反するデメリット、こんなことをいろいろ考えながら
釣りに臨むのも面白いです。

ヒラマサ、一応私も狙ってやろうとはしているんですよ。

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