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2015年11月 1日 (日)

カイワリ君、いや様どこ行った?

昨日(1031日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

“私暇なんで”が口癖の五目漁師にも
一人前のイベントや用事があったりして
少し忙しかった10月。

この日もタイミング的に釣行の予定はなかったが
天気予報を見ているとこれは行くしかない。
そこで急遽、伊東行となった。

実は、もう一つ行くきっかけになった理由がある。
このブログにコメントくださるfさんが
この日は伊東でフグ退治と聞いた。

フグ退治(逃避?)と聞けば、
ここは挑戦するしかない。


オヤジさんとしばしフグ談義の後、
頑張って!
とこんな特製針をいただいて7時に岸離れ。

 

Cas154909s

先ずは様子見に
今頃はマリンタウン寄りのアジポイントにいるはずのfさんのボートに向かう。

どうですか?

カットウ仕掛けを持ってきたのに今のところ出番はありません。
ただ、他の魚もいません。


と返事が返ってくる。

しめた!
今なら、釣りの難敵という意味では
本家サバと同類亜種のサバフグ野郎がいないだけで
幸せになれる五目漁師も近くで仕掛けを落とす。

なるほど、餌はなくなるが魚信は一切ない。

しばらくして、駄目ですね、
お互いに目配せして五目漁師は正面沖の-39mに移動し、
いよいよフグ野郎と対決する。

一方、fさんはさすがの巧者、
少し浅目のカメヤホテル前に移動。

ここで、五目漁師は久しぶりに伊東にやってきたpさんとご挨拶し
ボートを並べて、 さあカイワリを釣るぞ!
と仕掛けを落とす。

始めて23投くらいは付けた餌がそのまま上がってきたが、
やがてプツッといやな感触。

見事に2本針仕掛けの両方の針がなくなっている。

しまった!
居ないと思っていたので気を緩めていたが、とうとう来たか。

新しい仕掛けに交換して
今度は注意深く誘いを入れると、
ドン!

途中、ひょっとしたらとの期待もあったが
やはりあがって来たのはこいつ。

 

Dsxp152022s

これは毒がないと言われるシロサバフグと違って明らかに
有毒のクロサバフグだ。

 

Dsxp152025s

次の一投ではまたプチッ。
切られた枝バリはそのままに、先針だけを結び直したりしながら
釣ったり、切られたり。

ただ、カイワリの反応でもあれば勝負のし甲斐もあるが
さすがにフグ野郎と一対一で勝負しているほど暇はない。

経験からこいつは-25m以浅では影が薄くなると思っている五目漁師は
魚探の反応から少し気になっていた
岸寄りの観測塔跡ポイント(-20m-27m)に移動する。

かっては伊東の一級ポイントと言われただけに、
いるいる、魚探には濃い反応がある。

しかし、何度かアンカリングをやり直した後に
魚影に命中させて仕掛けを落とすも魚信はない。

意外にも高い棚で掛かって来たのは小振りのカワハギ。
今日は狙ってないよ、と言っても帰してはあげない。

この後も行ったり来たりのポイント巡りを繰り返す。
幸いにも、正面沖以外ではフグはいないが
お目当ての魚(今日はカイワリ、アジ、ショゴといったところ)
からの反応も一切ない。

正午を過ぎた時点でクーラーボックスに収まったのは
カワハギが一尾という実質ボ状態。

困った、参った、仏様。
どうやらfさんもpさんも同じような状況らしく、うろうろしているが、
五目漁師は最後(本日3度目)にもう一度アジポイントに賭ける。

そこには、カイワリかフグかの真剣勝負に賭けて
沖に移動したかったものの
アンカーが抜けなくなってしまったfさんが残念そうに居座っている。

奇しくも二人並んでアジポイントでフグ退治合戦が始まる。

1時半も回ったころであったろうか、
五目漁師に来た本日初のマアジを機に
fさんからも来ましたよっ!の声が掛かる。

どうやら時合いがやってきたようだ。

pさんにも連絡すると
向こうではイトヨリが釣れ始めたという。
(結局、その場で粘ったpさんはこの後ショゴも釣る)

その後は、沖あがりまで
大中小のマアジがほどほどに釣れる。

それにしても先程までボだったのに、
釣り師の繰り出す小技など
自然界のオキテの前には微々たるあがきに過ぎず、
よくある私はこうして釣ったなどの講釈は聞きたくもない。
食い気のある魚が近くに居れば当たり前のことさえやっておれば
誰でも、どんな竿でもどんな仕掛けでも釣れる
という思いをあらためて感じた一幕であった。

結局、本日は沖のカイワリポイト以外ではフグ野郎は現れず
カットウ仕掛けも、特製針も出番がなかった。

伊東名物カイワリ君、いや様、どこに行ってしまったの?

で今日の釣果はカイワリ不在のこれ。

 

Cas154882s

因みにこれは、1時間ほど私よりも先にあがったfさんの釣果。
お見事、また小振りながらもマダイがいる。

 

Image1_2



さて、釣った日刺し身で驚いたのは、激美味のトロソーダ。
写真からも見てとれる通り、
ピンクのトロ味はあのくどいほどの
マグロの大トロのあっさり仕立てといった感じで
食感も甘みも文句なし。

 

Cas154887s

一方のマアジは一時の脂の乗りがなくなり今ひとつ、かな?

 

Cas154905s

 

 

 



*文中yさんをpさんに変更(11月1日)





この時期にカイワリの姿を一尾も見ないというのは珍しいですね。
サバフグの方はこの時期なら仕方ない程度で
昨年のように大集団で浮いてきたり
道糸を切ったりするほど飢えてはいないようです。
カイワリのXデー、待ち遠しいですね。

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<!ー010伊東釣行ー>」カテゴリの記事

コメント

blogの更新が十日も空いたので、そろそろ釣りに行っていると思ってました。
今回は伊東でしたか。苦戦でしたね。
お疲れ様でした。

その中のトロソーダに興味が湧きました。
過去に幾つかマルソーダやヒラソーダを釣ったことがあります。
でも、美味しかったことが無かったのです。
結局、お刺身では物足りなくて、角煮にしました。

伊東の海は豊穣なだけでは無く、魚たちの餌も良いようですね。


こんにちは.
釣り上げられたヒラはそんなに美味しかったのですね….
私は葉山から出ていましたが,メタボヒラリリース多数.
一枚でも持って帰って食べればよかったと少し後悔(笑.

時合とはいえ,厳しい状況でも釣り上げられる辺り
お二人とも流石ですね.

こんにちは。

うまそうなソーダがうらやましいです。

本日、日曜日は強風予報なので伊東には行けず。
近所の多摩川で釣りしていましたが、やはり食べられる魚が釣りたいでーす。

トロソーダ、美味そう・・・。
次こそは11/3の祝日狙いだな。

こんばんは。
お疲れ様でした。

サバフグ、福浦にもいました。
水深50~60mにはほとんどいなくて、水深70m以降に多かったです。
コツコツといやなアタリがあると仕掛けが丸裸状態でした(苦笑)。

本気アマダイ狙いの人は定置網沖水深80~90m辺りに固まってましたので、
そこにはいなかったのかもしれません。
サバフグ、以外に固まっているのかな?

福浦は今の所、定置網横の50~60mあたりでイトヨリ、アジ、カイワリ、オキメバル、オニ
等でアタリが活発なので、なかなか本気でアマダイを狙う気になれません(笑)。

五目漁師さん、こんばんは。

伊東、今年はなかなか厳しいですね。
上がってから釣り具伊東の店主に話を聞いたのですが、
ほんの7年前までは観測塔跡のあたりでは、
2時間半くらいでマアジがクーラーボックスいっぱい釣れたそうです。
で、サビキの全針にアジが食いついた状態で7秒待つとカンパチが入れ食いだったとか。
今の伊東の海とは比べ物にならならないくらい豊かな海だったと。
それでも午後からアジがまわってくるのは昔から変わらないようですね。

それよりもサバフグに追いやられている感のあるカイワリが心配です。
アオリイカも浅場の海藻が消えて産卵場所が減り激減したようですし。
温暖化なのか、護岸整備や山間部の砂防ダムの影響なのかわかりませんが、
私の知っている伊東の4年弱の浅い経験でも変化を感じますね。

まぁ何もできない自分としては貴重な手漕ぎボート屋さんが営業していけるような海であり続けてほしいです。

カイワリの復活を信じて11月中にもう一度行こうと思ってます。
ご都合が合えばまたご一緒しましょう。

それでは、また。

釣吉さん、こんばんは。

ソーダはいつもこんなに甘い脂がのっているわけではありませんが
40cm前後なら私は一尾は持って帰ります。

角煮と同じ要領だと思いますが、甘辛く煮てご飯に混ぜてカツオ飯にすると美味しいです。

あと薬味野菜をたっぷりとおいたたたきなども美味しいですよ。

趣味のボート釣りさん、こんばんは。

葉山でしたか、あとでブログ訪問させて頂きます。

ヒラソーダ、今回のは格別でした。
と言うより、40cm前後のが釣れた時にはいつも1尾は持ち帰りますが
こんなに美味しかったのは始めてです。
皮を剥ぐ包丁はギトギト、身の色からしていつもとは違いましたね。

今回はボを覚悟しましたが最後になんと帳尻合わせができました。
時合いの効果は凄いですね。

芋焼酎さん、こんばんは。

今日は伊東の予定でしたね、残念でした。
海はたった一日でも様子は変わりますが
あの調子が続くなら行けなくて正解だったと思いますよ。

ソーダも美味しいですが、伊東に行くならやっぱりカイワリ
芋焼酎さんの釣行を楽しみにしています。

腰痛持ちさん、こんばんは。

福浦には昔からでかいサバフグがいました。
寧ろ伊東であんなでかいのが上がり出したのは昨年くらいからだと思います。

もうそろそろアマダイの盛期に突入しても良さそうな時期ですが
今年はイトヨリが多いですね。
少しずつ海水温が高くなってきているのでしょうか
その内に油壷や大津あたりでも釣れるかもしれません。

50~60m辺りは定置網のお陰で魚影が濃いですね。
まだうまく行っていないコマセ釣りをこの辺りで
是非今年中にやってみたいと思っています。

flex-p さん、こんばんは。
7年前というと丁度私がホームを福浦から伊東に変えつつあった頃ですね。

私のイメージでは寧ろアジの影は薄かったように覚えています。
よく伊東がわかっていなかったのでしょうね。

そう言えば当時はマルアジが湾内でよく釣れ遊漁船なども見かけましたね。

去年あたりから異常にムシガレイが増えたり、
今年はあれだけいたサバがいなくなったりと
一年でも、というか毎年海の様子は変わりますね。

伊東ではアジはあくまでもカイワリの引き立て役です。
主役なしのアジオンリーの釣果はやはり寂しいですね。

次回はカイワリの姿が見えた時にしましょう。

こんばんは!

読みながら、今日は「ボ」かなと、ドキドキしながら読んでましたが、最後に帳尻が合う、いや合わせる腕前、さすがです。
思わず「お~!」と声を出してしまいました(^^)
ソーダガツオ、我が家ではユッケ丼で大人気です。
5~6本は必ず持ち帰ります。

鯖フグは嫌ですね。
でも鯖と「同類亜種」と記載されたのを見て、思わずプっと吹き出してしまいました(*^^*)

鯖と違って、クッションゴムやPEまでプッツンするから私には鯖と違い恨みが深いです((( ̄へ ̄井)

カイワリのXデー、過ぎてしまった気がするのは私だけでしょうか?

追伸、
見当ハズレならごめんなさい。
魚探に反応があるのに釣れない魚、やる気のない魚、タイラバなら釣れたりしませんか?
魚は食べるために口を使うときとテリトリーの侵入者を追い払うために口を使うときの二つの口の使い方があるのではないかと思うことがあります。
タイラバは素人の私には餌には見えないので、食欲不振の機嫌の悪い魚に効果があるのではないかとブログを読みながら感じました。

APさん、おはようございます。

我が家でも釣ったカツオ(ソーダですが)を食べるようになってから
スーパーのカツをには手を出さなくなりました。
カツオは釣った新鮮なものとそうでないものとの差を一番よく感じる魚ですね。

ただ、美味い、不味いはまた別の話で今回のは脂ののりがよくトロソーダでした。

カイワリのXデーは昨年はなし、一昨年は10/Eでしたが、今年は現時点で魚影なし、
海は変わっていますね。 
代わりにやってきたのはイトヨリにムシガレイ。
そう言えばこの日、久しぶりにムシガレイの姿を見ました。

追伸
あたっているかどうかは私にはわかりませんが、さすがの読みですね。
私はタイラバ経験がまだ皆無に近いですが、
確かに人間流に言えば宇宙人現るなのかもしれません。
今度本体に鬼の顔でも描いてみましょうか。

ともあれ、魚探は釣りを10倍おもしろくしますよ。
海の中が見えるって楽しいですね。

五目さん

流石です!
当日、12時半、私が電話した時には、確かに釣れていなかったのでしょう。
それを、オーシャンのおやじさんに話すと、五目さんはどんな状況の時でも、ちゃんと釣果を上げて来ると言ってましたがそこは私も同じ意見
そして、その通りの釣果!

ご本人には不満でも、週末ボート釣りする我々からすれば、これだけ釣れたら良いじゃんと言えるザル画像ですよ。

その伊東ですが、昨年から通い始めた私には、サバにサバフグが居ても仕方が無いが、もう少しカイワリの顔が見たいです。
あまり魚を好みとしない我が家の住人も、カイワリの刺身は美味しいと食べます。

秋の伊東のカイワリxデー
さて、今年はあるのでしょうか。
もう少しサバフグが大人しくなったら、伊東に行こうと思っています。
一番穏やかに釣りができて、帰りに温泉にまで入れる伊東に。

こんばんわ
今の時期釣れても良いと思うのですが
なぜか釣れませんね
二日前観音崎へ行き、意地で高根を釣りましたが
やはり、ここでもフグがいましたね
アジも狙わず高根で釣り続けたのが失敗でした
この時は浮きも流していたので負けて悔いなしです
浮き釣りでは小さいメバルだけでした
潮の色が緑色と悪かったですね

伊東は午後に時合がよいのですか。
時合の力すごいですね。
激シブな状態だと、戦意喪失、士気低下し、集中力低下から、あたまりまえにするべきことが次第に出来なくなります。
それどころか、色んな本で読んだ講釈が頭をよぎり、次第に我流になり、しまいには念力、妖術を使い魚に怪しまれ前回の釣りのような始末です(カワハギ一匹で終了)。

限られたチャンスで逆転出来る、オイラも身につけたいです。
13連勤も今日ようやっと終わり、さすがに燃え尽きたので、明日の休みはメンテ日。明後日、伊東に行ってきます。
(`◇´)ゞ

こんばんは!のりべんです(^-^)

やはりこう来たか…でした。オーシャンさんと五目漁師さんといえば午後13時からのスパートです(笑)今回も見事な逆転劇お見事でした(^o^)
(その日釣行していたら…午前中の男のりべんはボ…だったに違いありません(笑)

11月末ですね。去年はイマイチでしたが、今年こそXデー!に期待したいです。

ananさん、こんばんは。

電話を頂いた時はクーラーボックスの中にはカワハギが一尾
しかも朝から全くそれらしき魚のアタリの気配はなし。

どうしようかと考えている最中でしたので、多分電話の受け答えがつっけんどんだったでしょう。
申し訳ありませんでした。

前回も帰る間際に好時合い、今回は更に極端な時合い到来で少しタイムオーバー
しかも最後の最後まで釣って道具も片付けずに沖あがりするために
オヤジさんには随分迷惑をかけてしまっています。
(それでもオヤジさんニコニコ顔で浜で待っていてくれるんですよ。
オヤジさん自身が釣り好きで気持ちをわかってくれるのがうれしい
と勝手に思っています。)

やっぱり、カイワリがいない伊東は伊東ではないですね。
今年はまだまだ水温が高い(21度)です。
誰でもいいから釣ってくれないかなと期待しています。

趣味人たけさん、こんばんは。

伊東に行く時には迷いなくターゲットはカイワリです。
こんなに目標がはっきりしている釣り場は他にないですね。

その魚の姿が全く見えないというのは一体どうしたことでしょうかね。
毎年海の様子が変わるのはあたり前のこととは言え
大津からアジがいなくなるのと同じと言えば
伊東に余り馴染みがない人にもわかりやすいかもしれません。
しばらく様子見ですね。

甲斐の荒熊さん、こんばんは。

魚探で見る限り朝から魚の群れはありました。
正に食いっ気ですね。
時合いでは群れが来ると必ず釣れる。
餌を付けている時などに群れが行き過ぎたりすると焦ってしまいます。
その食いっ気までは魚探には映らないですが、見ていると面白いですよ。

荒熊さんの伊東行が楽しみです。
カイワリ釣れた! の朗報お待ちしています。

のりべんさん、こんばんは。

いえいえ、オーシャンのオヤジさんからは行く度に伊東の時合いは潮回りとか関係無し、
今は1時からだよ! というふうに言われますが
私は釣りはやっぱり“朝ですよ”派なんですよ。
(このところは確かに昼からの調子がいいですが)

一昨年は10月末から12月一杯がカイワリ祭りでした。
昨年はそのお祭りはなし。
今年はどうなるでしょうかね。

こんばんは。カイワリはほとんど見かけませんが、小さなジグ入れたらわかりませんね。

サバフグの猛攻、こちらは例年になく少ないみたいです。鯛ラバにかかったら、

独特の魚信なのですぐにわかりますから、仕掛けをかじられないように鬼巻きしてます。

何とかして今年の冬こそカイワリを釣りたいので、寒イサキのビシテンビンやってたら、ありつくかもですね^^

鰹も美味しいですがなかなかいません。たまに、ハガツオが釣れますが、おいしい部類に入るのでしょうか?

五目漁師さん、お早うございます。
そうでしたか、このブログの内容の朝の写真ですかね?
写真のワラサ船団、数えてみたら小さいのも含めて24隻のようです。10人以上乗っている船もありましたが、平均で5人としても約140人ほとんどが坊主、約180万円のお金をかけたことになります。(笑)対費用効果を見るとバカみたいな話ですね。
伊東のボートもかなりやばい状態だったようですが、そこは五目漁師さんしっかり釣っています。時合だけでなく、色々な条件下での釣り、なかなか難しいですね。
激美味のトロソーダ、ワラサ以上かもしれません。
ananさんの言っていたワラサシャブシャブは寄せ鍋とメバル煮付けに変わりましたが、メバルは美味かったです。
高かったですが…。(笑)

飛竜丸さん、おはようございます。

飛竜丸さんの釣りにはカイワリのような小さい魚は似合わないですよ。
いればアジと同じように天秤でもサビキでも釣れますが。

ハガツオは伊東では珍しく昨年仲間が釣ったのを一尾頂いてしゃぶしゃぶで食べましたが
少し独特のにおいがしたような記憶があります。

次回はまたタイラバ一本で大物を狙ってみる予定です。
他の釣り師があまりやらないポイントなので楽しみです。

umeさん、おはようございます。

網代を通り掛かった時に船団を見てあそこでやっているなと思いました。
車を停めるところが見つからず写真を撮ったのは少し遠のいてからでした。

船の数もそれなりですが、毎年時期になるとあの狭い場所にワラサが集まるというのもおもしろいですね。

なるほどこの日に限っていうと180万円で数尾、ただ今年全体では漁としてはよいらしく
市場価格は我々がボートで釣る魚に比べるとびっくりするほど安いようです。

一般の釣り師が最も手軽にエキサイトできる釣りとして人気があるんだと思います。
ただ、我が家でも獲物としては興味がないというか、寧ろ困りものの魚なんですよ。
メバルなどは美味しい魚の代表格ですから比べられるとワラサがかわいそうですね。

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