嫌いなのはサバ、怖いのはサバフグ
昨日(10月4日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。
今年はサバの攻撃も大したことがなかったが
代わりに名物のカイワリもぱっとしなかった伊東。
釣具店の釣果情報を毎日チェックしていると
そのカイワリの姿がチラホラと見られるようになった。
今日の狙いは、当然のことながらカイワリ、
それに前回釣ったショゴのショゴが美味しかったのでこれも欲しい。
オヤジさんからは
結構サバフグが出てきたけれど昨年ほどではないよ
と聞きながら7時過ぎに岸離れする。
“私暇なんで(文無し暇あり)” が口癖の五目漁師、
日和は選び放題なためいつも景色は良い。
沖の-39mを目指しカメヤホテル前のポイントにさしかかると、
あれっ! 先ほどまで沖に見えたあの地元のマジシャンMさん
(私の3倍は釣るので)ではないか。
おはようございますのご挨拶をするか否かに
向こうから、(沖は)フグだよフグ と顔を向けられる。
普通なら、じゃあ私が・・・と言いたいところだが、
Mさんに言われたんじゃ仕方がない。
期待していた沖は諦めて、
五目漁師も近くで釣らせていただくことにする。
すると、イトヨリに続いて久しぶりにカイワリが上がってくる。
いよー久し振りだね!
元気にしてたかね、釣っちゃったけど。
やっぱり伊東はカイワリ、
嬉しい。
しかし、イトヨリと交互にカイワリが上がってきたのもつかの間、
直ぐにアタリはなくなる。
しかも、どうやらここにもサバフグが回り始めたようだ。
五目漁師自身は数はしれていると思っていたが、
名手は辛い。
カイワリも集まるがフグも集まる。
ボートの回りをフグに囲まれたMさんは
仕掛けを追って浮いてくるフグを
なんと片っ端から玉網で掬い始めた。
むむー、釣りだけではない脅威の掬い技に
しばし見惚れてしまう。
ウスバハギを掬って勝ち誇る五目漁師とは次元が違う。
玉網の中では30cmもある数匹のサバフグが
バシャバシャと暴れていたかと思うと、
やられちゃったよ!
と珍しくMさんの嘆きが聞こえてくる。
どうやら、不覚にも網を食いちぎられ
大きな穴を開けられてしまったらしい。
その後、Mさんは何度となく沖に向かわれるが
余程酷いのか直ぐに戻って来られる。
お手上げの様子だ。
五目漁師も試しに一度は出てみたものの
一投目でハリスを切られ、
二投目で修理した仕掛けについて浮いてきたサバフグの群れを見てしまうと
数度PEを高切りされ天秤もビシも
諸共なくしてしまった昨年の悪夢が蘇る。
“文無し暇あり”の五目漁師は
もう仕掛けなど落とす気にはなれない。
(ボート屋さんに戻ってからオヤジさんから聞いて驚いたことに、
今日この沖のポイントで10尾弱のカイワリを釣って
戻ってきた釣り師がいたという。
えっ????理解ができない。)
昼前にはアジなどの魚影が濃い岸沿いの-35mに移動する。
Mさんももう一人の地元の方もとうとう沖は諦めて
ここに集結する。
ここのアジはタナ取りが結構難しい。
何度か来ているが、その都度底であったり、中層であったり。
今日は魚影が薄いせいか誘いも難しく、
時にはコマセを大量に出しながら誘い上げたり、
中層で激しく竿を振ってみたりとこれで決まりという形にはならない。
ポツリポツリとアジを釣りながら、
ショゴでも来ないかなと期待していると
2時半になって対面の釣り師になんとカイワリが来た。
よしっ! 気合が入る。
そして、五目漁師にもカイワリが。
型も結構良い。
しかしここから戦闘モードが始まるとは予測もしていなかった。
ここにはいないと思っていたあのサバフグが
掛けたカイワリを追って浮いてきたのだ。
仕掛けを切られたついでに
エサ釣りからサビキ仕掛けに替えた対面の釣り師は
餌釣りを続ける五目漁師に比べると
圧倒的なペースでカイワリを掛けては全速で巻き上げている。
しかし、それでも水面で手繰る際にスピードが落ちたところを
追ってきたフグにかっさらわれる。
水際は噛まれかけたカイワリを取り戻したり、
仕掛けに絡んだフグを外したり、
正に戦闘状態。
五目漁師もハリスを3号から4号に替えて、全速巻きだ。
カイワリの口切れか、それともサバフグにくれてやるか
二つに一つ。
尻尾がすだれのようにさくさくになったカイワリも上がってくる。
海底に群れるサバフグを想像すると
シャクリスピードも次第に速く、力が入ってくる。
もう時間がない。
これが最後、これが最後と独り言を繰り返しながら粘ったが、
掛けた内の半分は上がったであろうか。
今日も終了時間ギリギリまでやってしまった。
終了の30分前には釣りを終えてボート内を片付ける。
今年の釣りスタイル目標、Beautiful
& Smart Fishingが
なかなか実行できない。
で、サバフグに大苦戦した今日の釣果はこれ。
大きさに関わらずアジの内半分がマアジ、残りの半分はマルアジ
(ザル経:47cm)
久しぶりのカイワリ、先ずは一番大きい27cmを一尾捌いて
今や我が家では恒例の釣った日漬け丼に。
おっと、サバタンにと思いサバを一尾持って帰ったが、
冷凍庫にはサバタンがいっぱい溜まっていた。
しかもよくみるとマサバではないか。
そこで、急遽竜田揚げに、美味い!
これ以上ひどくなるともう釣りになりません。
去年はひと秋をこれで棒に振ってしまい
青物の伊東はありませんでした。
今年はどうなることやら。なんとか反撃したいですね。
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昨日は海が穏やかな良い凪でしたね。
カイワリ・鯵・イトヨリと美味しい魚ばかりですね。
伊東は豊穣な海ですね。
戦闘状態で忙しったようですね。
お疲れ様でした。
投稿: 釣吉 | 2015年10月 5日 (月) 13時58分
お疲れ様でした。
え~、サバフグってカイワリを食べちゃうの?
とんでもないやつだな!
去年はこのサバフグが怖くて伊東には行かずじまいでした。
今年もaさんにおまかせします(笑)。
私は福浦か川奈にします。
サバフグがいなくなった頃、マダイ狙いに行きます(笑)。
投稿: 腰痛持ち | 2015年10月 5日 (月) 16時09分
五目漁師さん、こんにちは。
サバフグが占領する海・・・恐怖ですね。
私も去年ビシ+天秤+仕掛け一式やられました。
その中でよくあれだけの釣果を残しましたね。さすがです。
サバフグは去年一度だけ、釣り上げたサバを巻きつけたワイヤハリスのかっとう仕掛けで退治したことがあります。
30センチ以上のデカクロサバフグがそれはもう入れ食いでしたね。
ボート上で放置して10尾以上日干の刑に処しましたが焼け石に水でした。
ボート屋が言うにはこの辺りじゃみりん干しで食べてると言ってましたが
良い子は真似をしないほうがいいですね。
毒クロサバフグとかがいるらしいので。
ということでカイワリは釣りたいですが伊東は少しお預けですかね
それでは、また。
投稿: | 2015年10月 5日 (月) 16時47分
お疲れ様でした
しかし、こんな攻撃的なサバフグは見た事がありません
油壺でたまに見かけますが
ゆったりと水面近くを泳ぎ回り、こぼれた餌を
食べるぐらいですね
うっかりするとハリスを切られる事もありますが
PEラインを切られた事は無いですね
そんな中でも良い釣果ですね
オーシャンボートのブログを見た時は
五目漁師さんがカイワリを釣り始め
これから賑やかになるのでは、と思っていましたが
サバフグの猛攻とは気が付きませんでした
難しい釣りになりそうですね
投稿: 趣味人たけ | 2015年10月 5日 (月) 16時55分
こんばんは!のりべんです(^-^)
家に帰ったあと、釣果速報を見て納得でした!
流石五目漁師さんですね!お見事です。
沖のポイントも決して悪くなかったと思います。。
娘達もフグの次はアジだね、なんて会話しておりました。
活性は高かったので運の要素だったように感じます。
でも…あの場合はmさん、五目漁師さんのあのポイントですね。
ですが…砂浜に早く行って遊びたいという娘達を宥めながらの釣り。
浅場に行こうという発想はとても起きなかったです(^◇^;)
娘対策もして、また行きたいですね(笑)
追伸ー補聴器の調子が悪く、会話がままならず大変失礼しました。
投稿: のりべん | 2015年10月 5日 (月) 18時28分
度々すみません。追記です。言葉が抜けておりました!
『沖のポイントは運の要素が大きかった』です。失礼いたしましたm(_ _)m
投稿: のりべん | 2015年10月 5日 (月) 18時34分
iOSです。こんばんは。
オーシャンの釣果情報を見てそろそろ私にも釣れるころか
と思っていたのですが、大変な釣だったのですね。
油壷もサバフグが多くてNSのラインを切られたりしています。
何でラインを噛み切るのでしょうね。美味しくないと思いますが,,,。
今週末、伊豆方面なので狙ってみたいと思います。
またお会いしましょう。
投稿: iOSの常連 | 2015年10月 5日 (月) 21時25分
釣吉さん、こんばんは。
カイワリとイトヨリなら任せなさい、という伊東です。
海底が単調で魚種はあまり多いとは言えませんが
この2種の魚については私が知る限り一番ですね。
このクロサバフグは去年から異常に湧き始めました。
例年秋のフグは諦めていますが
こいつは大きくて凶暴です。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 5日 (月) 23時21分
腰痛持ちさん、こんばんは。
こいつがいると泳がせのアジなども直ぐに食われてしまいます。
川奈や福浦でコマセを撒かずに流し釣りをやる分には大丈夫だと思います。
カイワリとかマダイが仕掛けを追って海面まで群れをなして浮いてくると
嬉しいんですが。
毒フグとは、世の中かうまくいかないですね。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 5日 (月) 23時37分
flex-pさん、こんばんは。
フグにPEをやられるといきなり穂先のテンションが抜けて
クンと穂先が上がります。
この時の釣り師の間抜け顔、flex-pさんもやりましたか。
昨年、私の目の前でオーシャンのオヤジさんがその日2つ目をやられ、
その後は仕掛けがいれられず、ボート上でボーっとされていたのが印象的です。
しかし、なかなか怖いお人ですね。
わざわざ準備して退治するなんて。
筋肉には毒がないフグなので料理のできる人がやれば
みりん干しなどはいかにもうまそうです。
我々にとっては、釣っても食えないというのが敗因です。
食えれば皆さん釣りますからフグの方も多少は減るし警戒心も高まるのでしょうが。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 5日 (月) 23時54分
趣味人たけさん、こんばんは。
昨年は油壷にも湧きましたね。
私が伊東から逃げて油壷に行った時にやはりいました。
定置の沖でした。
ウスバハギなども同じようにPEラインやビシに興味を示し食いついてきます。
カワハギが集魚板に興味を示すのもわかりますね。
私は、仕掛けをじっと動かしている方なのでまだしも
置き竿が有利な鯛釣り、たけさんならどうされるか
興味があります。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 6日 (火) 00時12分
のりべんさん、こんばんは。
お子様達、可愛らしいですね。仲良しそうだし。
パパが釣ったんでしょう、と言い返すあたり
パパへの信頼も強いなと思って見ていました。
本文中にも書きましたが、オーシャンのお客さんの中にも沖でカイワリを釣った人がいました。
私が仕掛けを落とした限りではとても勝負になるとは思えませんでしたが
ちょっとした場所の違い、あるいは時間によっては交わせる場合もあるんでしょうか。
去年のように凄いことになるのか、収まってくれるのか
何れにしても今からですね。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 6日 (火) 00時26分
iOSの常連さん、こんばんは。
オヤジさんはまだそれほどでもないと言ってましたが
沖は既に昨年並でした。
まだ群れが小さいのか、どこにでも現れるわけではなく
現に、35mラインは少なくともしばらく大丈夫でした。
気になっていますが、もう魚探のマップは入れ替えられたでしょうか
優れものですからまだでしたらおすすめですよ。
(ひょっとして次回川奈に寄られるのでしょうか?)
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 6日 (火) 00時36分
おはようございます
オーシャンボートの五目さんの釣果を見て、
そろそろ伊東でカイワリかと思ったのですが・・・
サバフグってこんなに恐ろしいとは知りませんでした。
サバの次はこのサバフグ君が現れるんですね。
それでも釣ってみたいカイワリですので、
機会を見つけて伊東に出掛けてみたいと思います。
投稿: 釣キチ先生 | 2015年10月 6日 (火) 07時25分
五目さん、おはようございます。
先月油壺でカワハギ釣りをしていた時、同じ様にサバフグが数匹追いかけてきました。
初めて見る光景に、ウワぁ〜と鳥肌が立ちました。
初めは、残ったアサリ餌を狙っているのか?と思いましたが
餌が無くなった空針の状態でも掛かったサバフグにくっ付いて来ました。
こいつら共喰いすんの? まさかなぁ? と思っているうち仕掛けを切られましたが
共食いしてくれればこれほど良い事はありませんね。
投稿: ぴー太郎 | 2015年10月 6日 (火) 08時16分
釣キチ先生、おはようございます。
先生が参戦して下さると心強いです。
恐らくもうしばらくすると(フグの)旬ですので、
ものは試し是非お出かけ下さい。
私も久しぶりでしたが、あのカイワリの引きはなんというんでしょうか
グイーングイーン、単に強いだけではなくもっと深みのある独特の引きですね。
この時期になるとイナダやショゴも期待できます。
釣果を楽しみにしています。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 6日 (火) 09時21分
ぴー太郎さん、おはようございます。
海底から追ってくるのはこいつくらいでしょう。
魚っとしますね。
サバフグにサバフグを食わせば、毒殺。
一石二鳥、いやサバフグシンドロームで絶滅に導ける可能性もあります。
少し真剣に考えて見ます。
釣ったサバかソーダを海中にぶら下げておくと良いかもしれません。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 6日 (火) 09時31分
五目漁師さん、こんばんは。
すっごいサバフグの攻撃ですね。五目漁師さんの苦労する姿が目に浮かびます。食わない魚に口を使わせるのより、食い気満々の魚を避ける方が難しいかもです。
おいらはルアー釣りにつきフグとの縁はほとんどありませんが、アジングで明るくなった後にワームを食いちぎっていくのはヤツですね。
話は変わりますが、今の外房は大量の越前クラゲが湧いています。それを食べるためか海ガメもたくさんいます。そちらの海はクラゲは湧いていませんか?あれがいると少しテンションが下がります。
投稿: ぐっちゃん | 2015年10月 6日 (火) 21時04分
ぐっちゃん、こんばんは。
まだまだ昨年に比べると時間やポイントを選べばなんとかなります。
ただ、昨年のことがトラウマとなって一層の厄介さを感じます。
こんな調子ではスローに巻き上げるタイラバのスカートなどもぼろぼろにされてしまうでしょう。
越前クラゲ、私は今年になって初めて見ました。
東京湾でも東伊豆でも見ましたがどちらも単独で群れではありません。
あんなのが群れでいたら確かにテンション下がりますね。
代わりに海ガメを釣るわけにも行きませんし。
やはり海が変わりつつあるんでしょか。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 6日 (火) 22時08分
五目漁師さん、おはようございます。
のりべんさんにも同じことを書きましたが、野暮用で釣りに行けていません。(笑)
伊東、復活してきましたね。でもサバフグ、そんなにすごいとは思いませんでした。
糸を切られるだけではなく、カイワリ狙いで来るのですか?(糸を切られることも痛いですが・・・)
それとも動くもの全てに反応するのかな?
いずれにせよ、カイワリ研究として興味はありますが、釣りには来てほしくないですね。(笑)
投稿: ume | 2015年10月 7日 (水) 08時06分
金田湾の帰り道、オーシャンの釣果情報を見るとカイワリの数釣りの画像が。よくよく見たら、五目漁師様ではありませんか。
失敗したー。
伊東に行けばよかった。
なんて、思いましたがブログ見たらサバフグとの熾烈な争いがあったのですね。
釣れた魚まで襲撃するとは知りませんでした。
サバフグ恐るべしですね。
投稿: 甲斐の荒熊 | 2015年10月 7日 (水) 12時22分
カイワリ大漁おめでとうございます。
そうですかサバフグが尾っぽを("^ω^)・・・
たまに真鯛のかなり大きいのも、尾っぽを喰われてることがあります。
なんてやつらなんでしょうね。
鯛ラバの消耗も激しくなるので、早巻きです。
日和は選んで出るものですね^^;
投稿: 飛竜丸 | 2015年10月 7日 (水) 13時30分
umeさん、こんにちは。
umeさんの野暮用って我々がきっと羨ましい富士山麓行きとか
そんなことなんでしょうね。
折角カイワリが戻ってきましたが、今度はサバフグです。
昨年は結局これで伊東の秋シーズンはなかったですからね。
フグやウスバハギなどは好奇心が旺盛なのでしょうか
目の前のものには何でも興味を示しかじりつくようです。
それにしても海底から怒涛の如く湧いてくる光景には参りますよ。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 7日 (水) 14時15分
甲斐の荒熊さん、こんにちは。
まだまだ本格的に湧く前触れと行ったところですから
今の内に是非伊東に行ってみてください。
荒熊さんなら蹴散らせるかもしれません。
先ず、いないところを探す。(30m以下の比較的浅いポイントが有利なようです)
湧いたが最後、その場を離れるしかありません。
置き竿は禁物です。竿先がピコッと跳ね上がった時にはPEを切られています。
(ボート代が飛んでしまいます)
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 7日 (水) 14時25分
飛竜丸さん、こんにちは。
昨年はこいつらのために秋のシーズンを棒に振りました。
今年はそうならないことを祈るばかりです。
10月の中頃からはタイラバでハタやマダイ、青物を攻めてみようかと思っていますが
タイラバにも食いついてくるんですね。
スカートくらいは自分で再生できるように準備して臨みますよ。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月 7日 (水) 14時31分
こんにちは。
げげげ、貴重なカイワリ様にサバフグのやろーが食いついてくるのですか。
嫌なやっちゃなー。
伊東のカイワリ、子供と行きたいところなんですが、勝てる自信はないです。
とはいえ、そんな中でこれだけ釣れるのはすごいです。
うーむ、サバフグ、手ごわすぎです。
投稿: 芋焼酎 | 2015年10月11日 (日) 16時10分
芋焼酎さん、こんばんは。
この時は、まだいないポイントやいない時間帯がありましたから
なんとか釣りになりました。
猛威はまだまだこれからだと思います。
もちろんそうならずに散ってくれればいいのですが。
やはり食えないというのは向こうにとってこの上ない強みですね。
芋さんのアイデアお待ちしています。
投稿: 五目漁師 | 2015年10月11日 (日) 20時28分