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2015年10月

2015年10月21日 (水)

ブリブリ巻き巻き、マサマサ巻き巻き

昨日(1020日)は川奈に釣行。

この日に行かなければ
またしばらく海が荒れそうだ。

幾つか先約があったがスケジュールを変更して
急遽川奈に向かうことにした。

川奈と言えば五目漁師としては初めてのタイラバで
ブリを釣ったあのビギナーズラックがよみがえる。

夢よもう一度、
今日はタイラバと、
これまた初めての一つテンヤで勝負してみよう。

伊東から川奈に抜ける岬のトンネルを出ると
川奈のボート釣り場が一望できる。

1img00705s

おや?
またここだけ風が吹いていると心配したが、
結果的にはすぐに収まり
スケジュール変更までしてやってきた甲斐があった。

内心は、いや外に対しても宣言してしまったが、
明らかにブリ狙い(ヒラマサでもよい)であるが
なんたってタイラバだからね、と自分に言い聞かせて
先ずはマスターがお勧めの鯛の実績ポイントで始める。

2dsxp151985s

巻き巻き巻き・・・ゴゴン、
一時間以上も経って始めにあがってきたのはこいつ。

3dsxp151986s

このタイラバを作って送って下さった九州の飛竜丸さんから
フグはスカートをめくるどころか食いちぎる下品なやつ
(と聞いたような、聞かないような)とのことを思い出し
そそくさとやはり惹かれしまうブリ釣り場に移動する。

巻き巻き巻き、ゴゴン。
今度はピクピク感よりも少しグイグイ感を強く感じるが、
またやつではありませんように!

あがってきたのはチャリコ。
なかなかでかいのは来ないが取り敢えず鯛。

4dsxp151995s

そのまま流して行くと、
やがて先ほどの鯛ポイントに差し掛かる。

巻き巻き巻き、ゴゴーン。

今度は強烈な引き込み、
やったでかいぞ!

しばらくは時にドラグを出しながら
マダイと信じきって巻き上げてくると、ショゴ。

5dsxp152003s

これは嬉しい。
頭にはくっきりと八の字の片方が見える。

40cmクラスが今年の晩秋の目標の一つであったが
少し及ばない38cm(自宅にて検寸)。

コマセ釣りならスワッ!
ここからは入れ食いモードだ
と思いたいところだが後は続かない。
青物を意識して少し高めの20回(一巻き60cm)巻き、
時には25回巻きをただひたすら続ける。

さて、拙い表現力ではあるが、
前回ブリを釣った折の記事では
魚が掛かる瞬間の様子を
ビリビリ、ビクビクッ、巻き巻き巻き、ググッ、グー
としてみたが、今回はちょっと違う。


巻き巻き巻き・・・ゴゴンに変えた。

実は前回は一つテンヤ向きの感度の良い
ダイワの極鋭MCゲームという
スピニングリール専用の竿を
無理やり両軸リールで使っていた。

ブリが掛かってしまった時には
メタルトップの細い穂先はともかく
胴の曲がりが尋常ではなく
道糸と竿が交差してしまい
こんな状態でリールが巻けるのかと、気が気ではなかった。

そこで今回は竿をシマノの
ライトゲーム(Type73H255)に替えてみた。

この竿をは錘最大負荷が150号までいける竿のため
穂先も結構しっかりしている。

つまり、この竿ではビリビリ、ビクビクッ
のタイラバを追ってきた魚が
スカートに齧りついた瞬間と思われる前アタリの部分がない。

巻き巻きしていると
突然ゴンゴンと本アタリがやってくる。

五目漁師は常日頃、
釣果に竿を気にする釣り師には、
“魚なんて勝手に釣れてくるんだから
竿などは釣果には関係ない、楽しめるかどうかだけですよ。”

ということにしているが、
今回あらためてそのことを感じた。

恐らくこの竿でも同様に釣れるには釣れるが
やはりもう少し感度の良い竿で楽しみながらやりたいと思う。

この後はアタリが無くなってしまったので、
少し沖に出て-60m立ちのもう一つの実績ポイントに移動する。

すると、巻き巻き巻き、ゴゴン。
でかい!
グイーン、ジリジリとドラグが出て行く。
今度こそ鯛か?
いや違う、上に上がるにつれて道糸が前後左右に振れる。
上がってきたのはイナダ(46cm)。

6dsxp152012s

さて、今日は一つテンヤの準備もしてきた。
ボートの出しなにわざわざ
テンヤ用の冷凍芝海老を買って来たので、
ちょっとやってみたい。

少し浅場に戻って
今度はテンヤ仕掛けを落としてみる。
初めてなので、こんな具合かな?
とテンヤの着底を確認した後少しシャクリ上げると、
ゴン!
すぐにアタリがある。

さすがに餌付きは違うね。
しかし、あがってきたのはこいつだ。

7dsxp152016s

この後もテンヤを落とす度にアタリがある。
エビの頭だけをかじられたり、
綺麗に取られたりもするが
掛かってくるのはエソばかり。
うーん、これじゃ駄目だ。

最後にもう一度タイラバに戻って
ブリブリ巻き巻き、マサマサ巻き巻きと集中するも、
残念ながら、冗談ながらにもくろんだブリ、ヒラマサにはお会いできなかった。

タイラバ、

仕掛けは簡単
(飛竜丸さんから頂いた凄タイラバをリーダーに直結するだけ)、
準備も簡単
(仕掛けの手作り、コマセバケツや餌の準備不要)、
釣るも簡単
(何があっても巻き巻き巻きのみ)、
料理も楽ちん
(小物があまり釣れない、数も少ない)、
それに見よ!
この何もないボートの美しさ。

8dsxp151999s

五目漁師が苦手な片付けも
これなら5分で終わってしまう。

タイラバがお気に入りの釣りになりそうな気配がする。

で、今日の釣果はこれ。

9cas154621s(ザル経:47cm)


釣った日刺し身はカンパチを中心に
イナダとチャリコを加えた盛り合わせ。

10cas154634s

カンパチの和風ムニエル。

11cas154639s

毎回釣るは良いが消費に困ってしまうイナダは
一口大にして南蛮漬けに。

12cas154652s


*イナダの大きさ54cmを46cmに修正(10月21日)



エサ釣りで釣れないものがどうしてルアーごときでと思っていましたが、
コマセを使うエサ釣りでは寄ってきた
ソーダやサバに邪魔されて釣れない本命や嬉しい外道が釣れます。
タイラバっていいですね。

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2015年10月17日 (土)

イクラ色した♫ 小川のほとりほど♫・・・

この週初め(1012日)から
34日の道東ツアーに二人で出掛けていた。

今回は旅行業者のツアーに乗っかったが、
往復の飛行機とホテルが決められるだけで、
五目漁師が嫌う束縛は他には一切ない。

往復の飛行機、
夕食(1食)と朝食(3食)付きのホテル、
それに期間中のレンタカーがセットになって
一人4万円弱のお得なツアーだ。

朝食が一番美味しいホテルランキングで
超人気の何処かのホテルにあやかろうと
このホテルも
朝食バイキングではイクラのカケホ、
そして夕食バイキングではズワイガニのクイホが目玉になっている。

隣国から押し寄せてくる方々には
どうやらイクラはあまり馴染みがないらしく、
今一つ人気がないのを好都合(争奪戦に並ばなくてもよい)に
我々はプチプチと毎朝よく食った。

0img00699s

今回の目的は飽きもせずまた丹頂の撮影だ。

雪の中(真冬)の丹頂、
緑の中(夏)の丹頂は何度か撮ってきた。

今回は紅葉をバックに丹頂が撮れないかと期待を掛ける。

1img00693s阿寒湖近くでスマホにて撮影


イクラ色した♫ 小川のほとりほど♫ 鮮やかなものはない♫・・・ 
(“イクラのかほり”、作詞 五目漁師、作曲 小椋佳)

うーん、こんなところに丹頂が居たらと想像すると
気が狂いそうになる。

イクラ丼を食った後に、
毎朝ホテルのある阿寒湖畔から
丹頂がいる鶴居村まで約50kmをレンタカーで突っ走る。

丹頂の求愛ダンスや鳴き合いを撮るのも良いが
やはり飛翔撮りが一番楽しい。

丹頂は雪解けの春から秋に掛けては
湿地帯や田畑に強固な縄張りを家族単位
(つがいと1又は2尾の幼鳥)で形成している。

2dsn113978sつがいと生まれたばかりの幼鳥。
毎年ここに行くとこのつがいがいる。
幼鳥は年を越すと親離れする。(2011年8月根室にて撮影)



しかし、雪が積もり餌が自ら確保できなくなる冬季には
ご都合主義よろしく縄張りをさっさと解消し
集団でねぐらと給餌場の間を行き来する。

従って、冬場には夏場には決してない
こんな集団飛翔が見られる。

3dsn150540asjpg(2015年2月鶴居村にて撮影)


積雪こそないがそろそろミミズやドジョウなどの
餌が捕りにくくなる今の時期、
昼間はトウモロコシなどの刈り残しがある田畑に
集まりはしているものの
縄張り生活の名残であろうか
どうやら行動は家族単位のようだ。

4dsn15a0325s4鳥家族がトウモロコシ畑の刈り跡を行く。後ろ2羽が子供。

5ims158726s_2丘を散歩する3鳥家族


つまり飛翔の単位は大きな集団ではなく
家族を構成する3尾か4尾と決まっている。

残念ながらイクラ色の紅葉は
なかったのか既に終わってしまっていたのか
枯れ葉模様の木々をバックに
丹頂家族の飛翔撮りを満喫した。

6ims158809s家族で飛んではいるがこの距離ではまとめて撮るのはなかなか難しい



*文中タラバガニはズワイガニの間違いにつき修正(15年10月19日)




さて、海の方が気になりますが
週末は富士山の撮影仲間とオフミーティング、
その後は少し海が荒れそうですね。
川奈辺りでタイラバや一つテンヤをやってみたいと思っています。

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2015年10月11日 (日)

狙いはキモパンカワハギ

昨日(1010日)は福浦(エトーボート)に釣行。


沖上がりが早い福浦は暗い内から支度し
日の出と共に岸払いさせてくれる。

1dsxp151963s

始めにこれは本日の航跡。
矢印の①、②、③が文中のカワハギ仕掛けを落としたポイント

2canvas

エトーボートの名物、駐車場からボート乗り場までの専用リムジンの中で、
オヤジさんに最近のカワハギのポイントを聞くと
“皆さん出て左側に(石切り場方面)行くが目の前でも十分ですよ!”
と言うので先ずはその目の前①からやってみる。

なるほどアタリはそれほど頻繁ではないが、
そこそこの型のカワハギが上がってくる。(ここでは3尾ゲット)

3dsxp151965s

いることはわかったが粘らずに直ぐに場所移動する。

今日はカワハギ一本と決めているので気持ちに余裕がある。
魚探で海底をを覗きながら一体どんなポイント釣っていたのか
久しぶりに昔懐かしいポイントなども巡ってみよう。

風も波もうねりもない時の手漕ぎボートは
まるでアメンボのように海面を快走する。
で、調子に乗って漕いで漕いでずっと西の方まで行ってみた。

途中、魚探のポイントマップに入っている岩礁ポイントに差し掛かると
さすがに魚影が濃い。
正体は分からないがこんな静かな日にこの辺りで
コマセ釣りをやればおもしろそうだ。
ふむふむ。

湯河原は吉浜のサーファーがよく見える辺りでUターン。
(かってはよくこの辺でカワハギも釣ったしサビキでコアジも釣った)

途中岩礁帯の手前②でカワハギ仕掛けを落としてみると、
ベラが圧倒的に多いがカワハギも掛かってくる。(カワハギ2尾ゲット)

4dsxp151968s

そろそろ真面目にカワハギ釣らないと、
で定置網の右側③まで戻ってカワハギ仕掛けを落とすと、
いきなり、おや? なんだか重たいがカワハギではないぞ!
いつもの一投目マジックだ。
型のいい(34cm)のホウボウが上がってくる。

5dsxp151972s

ここで腰を落ち着けて定置網のブイを目印に
行ったり来たりのカワハギ狙い。

もう、15尾は釣ったかな?

10時半には飽きてしまい沖に出て
カサゴ系、アマダイ狙いの流し釣りを始める。

コマセ釣りの傍らでよくカワハギを釣った頃の
五目漁師のカワハギ釣りにはいくつかのルールがあった。(過去形)

・三秒ルール
少し極端だが着底後3秒たってアタリがなければ仕掛けを上げてみる。
餌がなくなっておれば“あんたが下手くそ”。
カワハギはいるので勝負する。
餌が残っていればここにはカワハギがいないのでさっさと場所を変わる。

・ベラやキタマクラが釣れた時には、これも直ぐに場所を変える。
特にベラの数はカワハギの相手ではない。

・餌はわざわざアサリである必要はなく
コマセ釣りに使っているオキアミでよい。
など。

ただ、今日の現実は違った。
カワハギ一本なら餌はわざわざオキアミにしなくても
とエサ持ちの良いアサリを持ってきたのに
カワハギが賢くなったのか、五目漁師の腕が落ちたのか
なかなか勝負にならない。
一方的に負けが続く。

使っているリールの不都合もあり
クラッチを元に戻すのに手こずり過ぎる。
その間に綺麗に餌を取られてしまうことも。

カワハギ釣りと言えば極端な先調子の高級な専用竿が
メーカーからわんさかと出ているがそんなものは関係ない
キス竿でも、柔い竿でも極端に長い竿でなければカワハギは釣れる。

(いつも言っているが)
そんなことよりもさっさと簡単には壊れないリールを出してくれ!
と腹を立てながら餌を取られまいと竿を煽りつつクラッチを戻す。

しかも数の勘定もできなくなったのか、
今日はもう15尾は釣ったと思っていたのに
自宅で数えて見るとたったの10尾あれっ?

先日、野比沖で見たメガクラス揃いのカワハギのせいもあるが
型的にも不足を感じてしまう。

さて、沖の流し釣りの方はと言えば
そろそろアマダイを狙うボートも多い。

五目漁師はどちらかと言えばアマダイよりもカサゴ系、
あわよくばオニカサゴが来ないかなと
比較的定置網のブイの近くを流してみたが
たまに掛かって来るのはイトヨリ。

最近このイトヨリが東伊豆方面では多い気がする。
福浦でもかってはそんなに多くはなかったのに
アマダイ釣りがイトヨリ釣りになってしまうことが多い。

で、勘定間違いの今日の釣果はこれ。

Imk153181s(ザル経:47cm)


うーん、おかしい。15尾はいたはずなのに。

ヨメサンにはキモイと目をそむけられるカワハギのキモ酢

Cas154549s

 

ホウボウのカルパッチョ

Cas154564s

カワハギのダイコンおろし煮
(私のカワハギの腹には肝が詰まっている。)

Cas154572s





今の福浦、水深が-10m~-30mならどこにでもカワハギはいそうです。
ただ、ベラやキタマクラが多いところでは釣りにならず
魚影が濃いところを少し外したポイントが良さそうです。

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2015年10月 9日 (金)

待ちに待ってはいたが、そんなに回数はない

先日、今年に入ってからの釣行回数を数えてみた。
遊漁船なども含め全部で36回になる。

よくもまー毎週毎週飽きないものだと感心してしまう
一方でまだまだ行きたらないというのが本音だ。

じゃーもっと行けば!
となるが、
釣った魚を捌いて料理して食べないといけないし、
特に真夏などは干上がってしまった体の水分の回復、
眠気や気だるさの解消、
腕に足腰に首筋など体の隅々の休養、
それにどことなく脳裏で囁かれる懐具合からすると
これ以上ペースは上がりそうにない。

季節が変わらない限り
毎回同じ服装をして
竿とリールとクーラーボックスを持っての釣り、
他人が見ていればあのおっさんまたかー?
なのだろうな。

でも釣り師ならわかってもらえるかな?
身なりは同じでも
釣りの中身は毎回、全然違う。

あれもやりたい、これもやりたい。
あそこに行きたいここにも行きたい。
やりたい釣りが、行きたい場所が目白押しだ。

この程度のペースなら
順番待ちを消化する以上に
やりたいことの方がまだ増えてくる。

いや、逆かもしれない。
行くからまた新たな興味が湧いてきてしまう。

その結果、
飽きるどころか
まだまだ行き足らないことの焦りさえしてくる。

もう今年も10月中旬に差し掛かる。
いよいよ本格シーズン到来、
早く来い、早く来いと腕まくりして期待していたが、
12月後半に入ってお魚さんが黙ってしまうまでに
もうそんなに釣りに行ける回数はない。

大津であの魚相の悪いイシモチが現れる前にアジをやりたい、
毎年今年こそはと思っている観音崎にも一度は行ってみたい、
そろそろ川奈や福浦でアオリカのシーズンが始まる、
春には不調だったアオリイカは復調しただろうか、
そうだ秋のシーズンに合わせてタイラバで
今度は本気鯛やハタも釣ってみたいし
カンパチやワラサもヒラマサもこれからは期待できる。
福浦ではそろそろアマダイも釣れ始めているし、
アマダイなら福浦と思っていたが
昨シーズンは網代の方が良かった。
今シーズンは網代もありかな。
アンカリングができない福浦では
まだ不完全燃焼の寸止め漕ぎこませ釣りももう一度やらなくっちゃ。
狙いはカンパチだな。
昨シーズンはことごとく失敗したヒラメの泳がせ釣りであったが
逆に今シーズンはその分大釣りできそうな気がする。
これもやらなくっちゃ。
伊東のカイワリも今年はまだ不完全燃焼だが
フグ次第だな。
あいつに勝てるとは思えないから。
そうだ秋になったら沼津の鯛も楽しみにしていたんだ。
・・・きりがない。

むー、どうしよう。
取り合えあず今週末は福浦のキモパンカワハギを狙ってみよう。

さて、これだけ毎週毎週魚を釣って帰ると
消費するのも大変だ。

たまにはこてこての肉を食って
もっとギンギラギンのエネルギッシュなオッサンになりたいのに、
こんなに上質の魚肉ばかりではしなびてしまいそうだ。

五目漁師は自分の釣りの結果だから自業自得とは言え
ヨメサンがよく付き合ってくれるのはありがたい。
せいぜい色んな料理で飽きさせないことは心がけよう。

で、この一週間もよく食った。
時期のせいか余り脂はのっていないのに
カイワリの刺し身はやはり別格だ。

Cas154487s手前がカイワリ


初めてカイワリを煮付けにしてみた。
こいつを作らせれば町内一と褒められるもんだから
調子に乗って白髪ネギ置いてみたがこれは失敗。
煮付けには合わない。

Cimg4525s

マアジは姿のままでは大きすぎたので
一口大にして南蛮漬けに。
寧ろこの方が食べやすくて良い。

Cas154481s

同じくマアジの唐揚げ。

Cas154508s

今回も小型のイトヨリは天ぷらに。

Cimg4522s

マルアジは前回と同様につくねにして冷凍保存中、

Cas154512s

他にカイワリの塩焼き、イトヨリの煮付けなど・・・




スーパーの肉売り場に行くといつも
イトヨリ一尾でこんな肉が買えるのか!?
肉釣れないかなーと思ってしまいます。

サビキに肉が鈴なりとか、
ステーキ肉がジージーとドラグを出すとか・・・

次週は北海道に旅行します。
やっぱり海鮮ものですね。

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2015年10月 5日 (月)

嫌いなのはサバ、怖いのはサバフグ

昨日(104日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今年はサバの攻撃も大したことがなかったが
代わりに名物のカイワリもぱっとしなかった伊東。

釣具店の釣果情報を毎日チェックしていると
そのカイワリの姿がチラホラと見られるようになった。

今日の狙いは、当然のことながらカイワリ、
それに前回釣ったショゴのショゴが美味しかったのでこれも欲しい。

オヤジさんからは
結構サバフグが出てきたけれど昨年ほどではないよ
と聞きながら7時過ぎに岸離れする。

“私暇なんで(文無し暇あり)” が口癖の五目漁師、
日和は選び放題なためいつも景色は良い。

Dsxp151949s

沖の-39mを目指しカメヤホテル前のポイントにさしかかると、
あれっ! 先ほどまで沖に見えたあの地元のマジシャンMさん
(私の3倍は釣るので)ではないか。

おはようございますのご挨拶をするか否かに
向こうから、(沖は)フグだよフグ と顔を向けられる。

普通なら、じゃあ私が・・・と言いたいところだが、
Mさんに言われたんじゃ仕方がない。

期待していた沖は諦めて、
五目漁師も近くで釣らせていただくことにする。

すると、イトヨリに続いて久しぶりにカイワリが上がってくる。

Dsxp151952s

いよー久し振りだね!
元気にしてたかね、釣っちゃったけど。

やっぱり伊東はカイワリ、
嬉しい。

しかし、イトヨリと交互にカイワリが上がってきたのもつかの間、
直ぐにアタリはなくなる。

しかも、どうやらここにもサバフグが回り始めたようだ。

五目漁師自身は数はしれていると思っていたが、
名手は辛い。
カイワリも集まるがフグも集まる。

ボートの回りをフグに囲まれたMさんは
仕掛けを追って浮いてくるフグを
なんと片っ端から玉網で掬い始めた。

むむー、釣りだけではない脅威の掬い技に
しばし見惚れてしまう。

ウスバハギを掬って勝ち誇る五目漁師とは次元が違う。

玉網の中では30cmもある数匹のサバフグが
バシャバシャと暴れていたかと思うと、
やられちゃったよ!
と珍しくMさんの嘆きが聞こえてくる。

どうやら、不覚にも網を食いちぎられ
大きな穴を開けられてしまったらしい。

その後、Mさんは何度となく沖に向かわれるが
余程酷いのか直ぐに戻って来られる。
お手上げの様子だ。

五目漁師も試しに一度は出てみたものの
一投目でハリスを切られ、
二投目で修理した仕掛けについて浮いてきたサバフグの群れを見てしまうと
数度PEを高切りされ天秤もビシも
諸共なくしてしまった昨年の悪夢が蘇る。

“文無し暇あり”の五目漁師は
もう仕掛けなど落とす気にはなれない。

(ボート屋さんに戻ってからオヤジさんから聞いて驚いたことに、
今日この沖のポイントで10尾弱のカイワリを釣って
戻ってきた釣り師がいたという。
えっ????理解ができない。)

昼前にはアジなどの魚影が濃い岸沿いの-35mに移動する。
Mさんももう一人の地元の方もとうとう沖は諦めて
ここに集結する。

ここのアジはタナ取りが結構難しい。
何度か来ているが、その都度底であったり、中層であったり。
今日は魚影が薄いせいか誘いも難しく、
時にはコマセを大量に出しながら誘い上げたり、
中層で激しく竿を振ってみたりとこれで決まりという形にはならない。

Dsxp151959s

ポツリポツリとアジを釣りながら、
ショゴでも来ないかなと期待していると
2時半になって対面の釣り師になんとカイワリが来た。

よしっ! 気合が入る。
そして、五目漁師にもカイワリが。

Dsxp151957s

型も結構良い。

しかしここから戦闘モードが始まるとは予測もしていなかった。
ここにはいないと思っていたあのサバフグが
掛けたカイワリを追って浮いてきたのだ。

仕掛けを切られたついでに
エサ釣りからサビキ仕掛けに替えた対面の釣り師は
餌釣りを続ける五目漁師に比べると
圧倒的なペースでカイワリを掛けては全速で巻き上げている。

しかし、それでも水面で手繰る際にスピードが落ちたところを
追ってきたフグにかっさらわれる。

水際は噛まれかけたカイワリを取り戻したり、
仕掛けに絡んだフグを外したり、
正に戦闘状態。

五目漁師もハリスを3号から4号に替えて、全速巻きだ。
カイワリの口切れか、それともサバフグにくれてやるか
二つに一つ。
尻尾がすだれのようにさくさくになったカイワリも上がってくる。

海底に群れるサバフグを想像すると
シャクリスピードも次第に速く、力が入ってくる。

もう時間がない。
これが最後、これが最後と独り言を繰り返しながら粘ったが、
掛けた内の半分は上がったであろうか。

今日も終了時間ギリギリまでやってしまった。
終了の30分前には釣りを終えてボート内を片付ける。

今年の釣りスタイル目標、Beautiful & Smart Fishing
なかなか実行できない。

で、サバフグに大苦戦した今日の釣果はこれ。

Cas154459s大きさに関わらずアジの内半分がマアジ、残りの半分はマルアジ
(ザル経:47cm)



久しぶりのカイワリ、先ずは一番大きい27cmを一尾捌いて
今や我が家では恒例の釣った日漬け丼に。

Cas154465s

おっと、サバタンにと思いサバを一尾持って帰ったが、
冷凍庫にはサバタンがいっぱい溜まっていた。
しかもよくみるとマサバではないか。
そこで、急遽竜田揚げに、美味い!

Cas154476s

これ以上ひどくなるともう釣りになりません。
去年はひと秋をこれで棒に振ってしまい
青物の伊東はありませんでした。
今年はどうなることやら。なんとか反撃したいですね。

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2015年10月 3日 (土)

釣りネタがない、そこで・・・

今年の釣行回数は今のところ35回。
週一弱といったところだ。

最近はこの釣行よりもうんと頻度が落ちてしまったが、
五目漁師とヨメサンは
富士山の写真を撮りに
よく富士五湖方面に出掛ける。

釣り以上に顕著な
朝マヅメと夕マヅメを逃さないように
朝は釣りの時よりも早く、
時には徹夜行になることもある。

Dsn158529ts315720327分山中湖にて撮影


また、ここ数年は
冬になると道東にも撮影旅行に出掛けている。

今冬は吹雪の中で車が立ち往生してしまい
JAFに救援を求めたり、
周辺道路の封鎖で
避難所での一泊を余儀なくされるなどの
ハプニングに見舞われたが

Cas151302s

Cas151365周辺道路が積雪のために封鎖され緊急避難所でお世話になる


そんな雪のシーズンだけ
普段は田畑や草むらの中で守ってきた縄張りを離れて、
集団でねぐらと給餌場を行き来する釧路の丹頂

それに流氷と共に
ロシア東部の沿岸やカムチャッカ半島から
根室や羅臼に越冬にやってくるオオワシやオジロワシ
主な撮影のターゲットだ。

爆発でもしない限り
金輪際動かない富士山と違って
相手が動きの激しい鳥だけに
撮るのがなかなか難しいが、

正に数撃ちゃ当たる、
それにデジタルファイルなので
画角修正(トリミング)や
画質修正(明るさやコントラストなど)も
後でなんとかなるという浅はかな考えで、
二人で15000
RAWファイルを含めると25000枚程度)
も撮って自宅に戻ってきた。

もちろんこのままパソコンに入れておいたところで
ピンボケ写真や同じような写真ばかりでは
見る気にもならない。

撮影以来、
暇を見つけては
(と言うと格好いいが、実は暇ばかりなので
正しくは何もすることがなく困り果てた時に)
一枚一枚チェックし、
お気に入りの写真を選び出してきた。

その整理が約9ヶ月後の昨日やっと終了した。

1次選択

(ピンぼけ写真や尻切れ写真を削除する)、

2次選択
(構図的にそこそこまともで面白そうな写真を選び出す。
構図がまともでも面構えの悪い丹頂やオオワシの写真は削除する)、

そして3次選択
(類似写真を削除する。
隅っこに写った邪魔なカラスを外すためにトリミングしたり、
明るさやコントラストを調整しながら最終的な選択をする)

を経て最後に残った写真は

ヨメサンが撮ったのが約700枚、

五目漁師が撮ったのが約800
(選別者としてのえこひいきが入るので少し多い)。

合わせて約1500枚、
丁度10枚に1枚が残ったことになる。

五目漁師自身はここまで残った写真に関しては
少なくとも三度は見たことになるが、
ヨメサンなどは百舌鳥(もず)の如く
シャッターを切った後は
ほとんど自分で撮った写真でさえも見ることはなく
この時期になると
もう次の撮影行に思いを馳せている。

そこで今回は残った写真の中から
ヨメサンに10枚を選んで貰った。

と言っても五目漁師なら額に汗をしながら
あれかこれかと
半日位は掛かってしまいそうな選択を
風呂あがりにちょいちょいとやってのけてくれた結果だ。

選択にあたっては
自分の写真と五目漁師の写真を
半々で入れることを条件にした。

さて、どんな写真を選んだかな?

興味がある。

0dsn150252s釧路の鉄橋を走るSL。
例年なら川には氷が張っているが今年は皆無。(2月6日五目漁師)

1ims158316s鶴居村。ねぐらに帰る丹頂(2月6日ヨメサン)

2dsn150885s帯広のエゾリス。(2月7日五目漁師)

3dsn152308s鶴居村の丹頂。(2月9日五目漁師)

4ims15a0725ts鶴居村の丹頂。(2月9日ヨメサン)

6ims15a3764ts根室のオオワシとオジロワシ。(2月11日ヨメサン)

7dsn155756s走古丹のエゾジカ。(2月12日五目漁師)

8ims15a4385s羅臼のキタキツネ。(2月12日ヨメサン)

9ims15a5277ts羅臼のオオワシ。(2月13日ヨメサン)





やはり性格かな、
おもしろい写真と言うよりも
行った先々の色んな被写体から
まんべんなく選んでくれたようだ。

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