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2015年9月

2015年9月29日 (火)

野比沖でメガハギを狙う

昨日(928日)は野比沖に釣行。

今回はいつも互いのブログのコメント欄で行き来する
釣吉さんからお誘いをいただき
野比沖のメガカワハギ釣りに同行させて頂いた。

この時期になると釣吉さんのブログ
毎回のように登場する型揃いのカワハギ。

その釣りポイントまで手漕ぎボートで
なんとか行ける範囲に貸しボート屋さんがあるにはあるが、
あいにく平日はエンジン付きオンリーということで
一度行きたい行きたいと言いながらもためらっていた。

見かねた釣吉さんから ならば 
ということで今回お誘い頂いた。

もちろん五目漁師は羽でもついたように喜んで飛んで行った。
ブログの相互コメントの威力は凄い。
初対面ではあったが、
おはようございます
のご挨拶の直後には、お互いに普段のスタイルで会話が弾む。

早速、ボートに荷物を積み込み、
横須賀港を経由して野比沖のメガカワハギポイントに向かう。

1dsxp151930s

今日は二人共カワハギ一本に狙い定め竿を出す。

しばらくすると、釣吉さんに最初の一尾目、
なんといきなりメガクラスだ。
でかい。

2img_0_m写真は釣吉さんのブログより拝借


私にも良型が来る。

3dsxp151942s

しかし、アタリが続かない。
水深-78mに広がる岩礁帯が険しいだけに
狙いを定めたポイントが風や潮の影響でぶれると
アタリに影響するようだ。

五目漁師は普段はコマセ釣りの傍らで
カワハギ釣りをやることが多かったために
コマセ釣りのオキアミ餌を
そのままカワハギ釣りに使うのが普通であったが
今日は釣吉さんが準備して下さったとっておきのアサリを使っている。

食いが悪い時に、予備で持ってきたオキアミを付けてみると
瞬殺で取られてしまう。
ベラやカサゴには特に受けが良く食いも良いが
餌持ちはアサリの方が良いようだ。

それにしても上がってくるカワハギは
ほとんど全てが25cm以上の良型揃い。

昼からは潮が速くなり、うねりも大きくなって釣りにくくなった上に
スズメダイにたかられてしまい
数を伸ばすことはできなかったが
久しぶりにカンカンと穂先を叩きながら上がって来る
カワハギの引きを楽しんだ。

で、今日の五目漁師の釣果はこれ。

Cas154379s(最大27cm


因みに釣吉さんは私の倍近くを釣り上げる中で
少なくとも3尾はメガクラス。
3号ハリス切れも何度かあったようだ。

釣った日刺し身は
ポン酢ともみじおろしで食べるさっぱり系の薄作り

Cas154389s

と、ワサビ醤油で味わうこくの肝和え。

Cas154397s

似た者同士だが、ヨメサンは折角の肝を食わないので苦肉の策だ。

ニンニクを効かせダイコンおろしを添えた
これもさっぱり系の和風ムニエル、

Cas154421s

私のお皿には肝のムニエルを添える。

Cas154426s

なんで、こんなに美味いものを!

外道のカサゴは姿唐揚げに。

Cas154404s





いつも釣ったカワハギは氷締めだけで血抜きはしませんが
釣吉さんに教えていただいた簡単な方法でやってみました。
見違えるほど美味しくなります。

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2015年9月25日 (金)

伊東の釣果も本日でほぼ完食

さて、料理の写真がだぶついている。
さっさとアップしないと次の釣りと重なってしまう。

時間がたっぷりとある五目漁師にとって
釣りほど素晴らしい時間つぶしはない。

準備しながら妄想にふけり、
釣って、
片付けて、
捌いて、
料理して、
撮って、
食べて(飲んで)、
載せる。

これでやっと一回の釣りが終わる。

さて、餌で釣るよりも海面に浮いてきたところを
網で掬う方が簡単なウスバハギ。

我が家ではウスバ◯ハゲ(私のこと?)と呼ぶ。

1dsxp151863s

カワハギ同様、刺し身や煮付け、ムニエル・・・
なんでもいけるが
これだけのものを消費するにはやはりしゃぶしゃぶが一番良い。

13cas154308s

実は肝もバッチリだったのに
れいぞんこ(天才肌の世妃亜さんのご子息風)に入れたまま
食べ忘れてしまった。
やっぱりウスバ・・・だな。

刺し身6点盛り。

14cas154322s

同じものでは飽きてしまうので
ショゴも思い切って半身は昆布締めにしてみた。

青物は基本的に食べないヨメサンが
ショゴの刺し身も昆布締めも美味いと言って食ったのには驚いた。

ブリ系の中でもカンパチは小振りでも美味しいと言われるが
確かにイナダなどに比べると血の気が少ない割に
しっかりと甘みがあり食べやすくて美味しい。

今はまだ30cm前後であるが
シーズン後半には40cmを超えてくるので期待しよう。

ご飯ものはソーダを持ち帰った時にはお約束のカツオ飯。

15cas154328s

それにしゃぶしゃぶの後の濃厚な出汁を使った雑炊。
もちろんカツオ飯と一緒に食ったわけではない。
いくらネギが好きだからと言ってもこれはちょっと多すぎたかな.

16cas154330s


続いて、これは釣った魚ではないが
単なる塩昆布でもない。

17cas154336s

昆布締めで使った羅臼昆布は
その後しゃぶしゃぶ鍋に放り込んで出汁昆布として使う。
ふやけて柔らかくなった昆布は引き上げて
最後は塩昆布に仕立てて三度目で食い尽くす。

始末と煮物はやはりヨメサンが上手い。

昆布と魚の間でエッセンスを交換し合った結果、
絶妙の塩昆布に仕上がっている。(本当!?)

それなりに型がよかったイトヨリは
トマト風味を効かせたパプリカとのスープに。
白身の魚はこんなことができるからよい。

18cas154343s

一方、オーシャン釣具ののオヤジさんに
釣果外にされてしまった小さいイトヨリ(しつこい)は
丁寧に三枚に捌いて天ぷらにする。

19cas154363s

こんなに美味しいのに釣果から外すなんて。(しつこい)

最後は冷凍保存している香味野菜をたっぷりいれたマルアジのつみれ汁。

20cas154368s

21cas154371s_3

これで、ほぼ完食。




さて、次は何にしようか迷っています。
大津の小アジも魅力的、
タイラバで夢よもう一度もあるし、
福浦で久しぶりにカワハギ釣りもやってみたい。

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2015年9月22日 (火)

海岸散歩

先日こんなメールが届いた。

=======================================================

◇◇ 東京マラソン2016抽選結果(落選)のご報告 ◇◇

=======================================================

◯◯◯◯ ◯◯◯◯ 様
受付番号:◯◯◯◯◯◯

このたびは東京マラソン2016にお申込みいただき、誠にありがとうございました。

定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いました結果、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。

-後略-


五目漁師は2007年の第1回湘南国際マラソンを走った。

Canvas

目標にした4時間切りが果たせなかった悔しさが今も残る。

このメールは同時期に開催された第1回と昨年の第9回を除き
毎年申し込んでいる東京マラソンエントリー申し込みの落選通知だ。

ああ良かった!
今回も走らなくて済んだと安堵するやら、
くじ運のなさに呆れるやら。

数年前までは本気で走るつもりで申し込んでいたが、
最近ではもし当たったらどうしようかとヒヤヒヤしながら
それでも当たらないのがしゃくで申し込みを続けている。

もし、当たった場合には
期限までに苦しみ料1万800円也を振り込むと
参加の権利ができる。
(因みに、お金持ちは10万円以上の寄付金を払うと
抽選無しの無条件で苦しませていただけるらしい)

今年も外れた。
晴れ晴れとした気分で
最近はとんと走らなくなった海岸を
久しぶりにカメラを持って
(取り敢えず走る格好で)散歩してみた。

今日(9月21日)は少し夏が戻ったので海岸も賑やか。

2dsxp151881s

BBQも賑わっている。

3dsxp151886s

もちろんジョギングする人も自転車で散歩する人も、

4dsxp151894s

釣れない釣りをする人も

5dsxp151887s

皆海岸を楽しむ。

散歩のスタート地点から約2.5km行くと茅ヶ崎港に着く。

茅ヶ崎が誇る乗り合い船軍団だ。

6dsxp151909s

もちろん何度か乗ったことがあるが、
私に言わせれば
乗合船は釣りとしての創造性にも、趣にも欠ける。

偉大な手漕ぎボート釣りを覚えた今はもう乗ることはない。
(と思ってはいたが)

丁度、沖から船が戻ってきた後だったので覗いて見ると、・・・

7dsxp151906s

8dsxp151901s_2

9dsxp151899s

ここ数年夏になると盛り上がるキハダマグロ釣り。
30kgあるらしい。

捌いて半身をひっくり返そうとするが
重たくてなかなか返らない。

10dsxp151913s

びっくりすることに
これをオキアミ餌のオキアミコマセで釣るらしい。

他に、40cmもあるアジを皆さん大型のゴミ袋2つに分けて
特大の発泡スチロールの箱に入れようとしているが収まらない様子。

予想外の釣果だったのか
持ち帰るわけにも行かず宅急便で送る手はずをしている。

うーん、
折角近く(自宅から車で5分ちょい)にあることだし、
たまには乗ってみてもよいかなあ。
イカ釣りとか。

コースを戻る頃には日が西に傾き、
海岸も寂しくなってきた。

11dsxp151924s

ランニングは涼しくなるこの時間帯の方が良さそうだ。

12dsxp151921s

本日の走歩距離は約6km、
全体の半分くらいはなんとか走ったが
来年も申し込むかどうかはそろそろ考えものだ。




昔はこの海岸でサーフィンの真似ごともやっていましたが
60肩で腕が回らなくなって止めてしまいました。
海を見ながらの散歩はいいですね。
遠くに真鶴や東伊豆を望むこともできます。
反対側には油壺もあそこら辺かな? と。

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2015年9月20日 (日)

早く戻ってこい! カイワリ

昨日(919日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

伊東のボート釣りと言えばカイワリ。
どうしたのかそのカイワリの不調が続いている。

元々、春と晩秋が盛期で今頃は型を見るくらいではあるが
それにしても私などはもう顔を忘れてしまいそうだ。

今日、突然にカイワリガ釣れ始めた、
なんてことが起こらないかなあ
と全く根拠のない淡い期待で漕ぎ出る。

はじめに目指したマリーナ寄りの-35mでは
既に知り合いのfさんが釣っている。

聞くとマルアジが結構釣れているようだ。

昨日、fさんからは
私が到着するまでに
カイワリにハナダイは総ざらえしておきますよ
と連絡があっただけに
さすがに良いポイント入っていらっしゃる。

早速、五目漁師も近くで仕掛けを落とすと魚影は濃いようだ、
アタリは頻繁にある。

そして、なるほど
こんな奴はfさんの総ざらえ対象にはなっていなかったからな。

Dsxp151863s

続けてもう一枚掛けたが、
fさんまた来たよ!
残してくれてありがとう!
と浮かせて気を緩めた瞬間にハリスを切られてしまった。

他にマルアジとイトヨリを数尾釣った時点で
サバとソーダの猛攻が強まってくる。

しかもfさんはサバフグにもやられ出したようだ。
仕掛けだけならまだしも、海面近くまで浮いてきて
PEを切っていく昨年の悪夢が蘇る。

駄目ですね
と顔を見合わせてfさんはカメヤホテル前の好ポイントへ、
五目漁師は沖の-39mポイントへ場所移動する。

魚探で見る限り、
先ほどのポイントと違って魚影は薄いが
ポツリポツリとイトヨリが上がってくる。

Dsxp151867s

いきなり重たくなったと思ったら
傷だらけの小サバが硬直状態で上がってきた。
ヒラメの仕業であろうか。

Dsxp151868s

やがてコマセが効いてきたのか
ここも少しずつサバとソーダに侵されてくる。

(あとで釣果を見せてもらってわかったが)
この間どうやらfさんも同じような釣りだったようだ。

その後、二人共なんとなく魚影が濃かった朝のポイントに戻るが
サバとソーダをかい潜りながらの悪戦苦闘を強いられれる。

落ち着きのない五目漁師は
もう一度沖のポイントに逆戻りしようと
アンカーを上げてみたものの
今ひとつ決心がつかない。

行き場所に困り、うろうろしながらfさんを見ると
サバ、ソーダにやられながらも
ボートから根を張ったようにたじろぎもせず集中している。

うーん。やっぱりここしかないか。
ドボン!

折角上げたアンカーを
変わり映えしないポイントにまた落とす。

その後も同じような状況が続く中、
fさんは2時ころにお先にっ! と早上がり。

うっスマート・・・
常に最後まで粘りに粘り、
時間で釣果を稼ぐ五目漁師にはとても真似ができない。

おかげで本日も最後の最後に
アジのプチ時合いがあったが
コマセもなくなり3時半過ぎに沖あがりする。

で、今日の釣果はこれ。

Cas154262a(ザル経:47cm)


小さいながらも五目漁師が今秋の目標にしているショゴのショゴ
30cm、カンパチの子供の子供)
が釣れたのが嬉しい。
これが晩秋になると40cmくらいにはなるはずだ。

それに小さいながらカイワリも2尾。

さて、こちらは
オヤジさんに撮って頂いた同じ五目漁師の釣果写真 (2015-09-19より)

1ここには五目漁師のザル写真にいるカイワリや小さいイトヨリはいない

いつも思うが価値観の違いがおもしろい。

このカイワリ、小さいが五目漁師にとっては
正に歓喜の釣果なのに
他の小さいイトヨリなどと共に場外に外されてしまった

こんな小さいのを釣って来るなと言うことであろうか。

逆に、ボートを浜に着けると
いつもオヤジさんからは
サバはどうだった?
ソーダはどうだった?
と聞かれる。
(邪魔しなかったかという意味ではない。たくさん釣れたかという意味で)

五目漁師はサバタン用に持ち帰ってきた数匹のサバでさえ
釣果写真に入れられるのが嫌で
最近はこれは撮らないで下さいと言わんばかりに
ビニール袋に入れて固く口を結ぶことにしている。

一旦、海面に浮いてしまったイトヨリなどは
放てばカモメにさらわれるだけ、
小さくても天ぷらなどにすれば
寧ろ大型よりも美味しくいただける。
立派な釣果なのに。

一方、美味しい、不味いは別にしても
本人が避けて避けて
なんとか釣れないように工夫している魚を
釣果にはされたくないと思っている。

皆さんどうなんだろうか?

そのソーダは型が良ければ
12尾限定で持ち帰ることにしているが、
半身は定番のたたきに、

Cas154300s

残りの半身は、これも定番のカツオ飯にする(予定)。

マダイはゴマだれの漬け丼に。

Cas154273s

前回ゴマだれを雑誌のレシピに沿って自前で作ってみたが
色が悪かったし面倒だったので
今回は出来合いのしゃぶしゃぶ用ゴマだれを使ってみた。

簡単で良いが味がこのままでは少し薄い。

貴重なマアジはたたきに長芋添え。

Cas154284s





今日は仲間が仕立船で初島回りに出たが不調だったらしい。
その後キャンプがあるaさんも乗り込み食材調達を目論んだが失敗。
私のところに魚の応援要請があったが連絡がとれず断念したと聞きました。
aさん、申し訳ありませんでした。
お持ち帰りは大歓迎ですのでまたの機会をお待ちしています。

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2015年9月16日 (水)

最近のお買い物

こんな物を買った。

Cas154213s_2

サラリーマンを卒業した五目漁師にとっては
もう使う必要がなくなったすり鉢。

今度はこれで
エソなど小骨が多くて普通には料理しにくい魚を
スリスリして薩摩揚げや蒲鉾にする。



いや、うそ。







実は、ヨメサンが100均で見つけて買ってきてくれた
超小型のすり鉢。

Cas154208s_2

これから本格的にシ-ズンインするカワハギの肝を
スリスリしてそのままお酒と醤油を加えて
肝醤油を作る。

我が家で肝を食するのは私だけなので
一つあれば十分。

最近はカワハギを専門に狙うことはしなくなったが
カワハギ釣りはキス釣りと並び
五目漁師の釣りの得意種目だ。

今年は久しぶりに
カワハギ専門の釣りもやってみたいと思っている。


さて、これは特大の玉網。

Cas154222s

左隣りにある影の薄い青いのが今まで使っていた玉網。

これでも十分と思ってはいたが
オーシャン釣具のオヤジさんに
いいのがあるから買ってけ!
と言われて無理矢理に買わされた。

これなら1m超えの獲物もスッポリと収まってしまう。
素材の糸が太く、網枠に通す部分はしっかりと補強されており、
かさ張る以外にはなるほど素晴らしい玉網だ。
(安かったし)

分不相応とは思っていたが、
たまたま先日のブリ掬いで無事入魂を終えた。

Dsxp151823s

昨シーズンは3連続でヒラメ救いに失敗している五目漁師。
これで汚名挽回を期する。


そして、気が付けばこんなものも新調している。

Cas154242s

シマノから新しく出たライトゲームSSモデラートH225。

慎重な五目漁師にしては衝動買いに近かった。

五目漁師は基本、竿は手持ちで一本しか出さない。
しかし、一日の釣りの中で
イカを狙ったり、カイワリやアジを狙ったり、根魚を狙ったりと
その度に竿を入れ替えるために
準備する竿が3本、4本になることはよくある。

ついつい欲張りしてしまう川奈では
5本の竿を持ち込んだこともあった。

Dsxp151652s左からティップランエギング用、遠投エギング用、
アジ、イサキコマセ釣り用、中深場オニカサゴ用、
ヒラメ泳がせ釣り用の各竿。



この竿、2ピース(センターカット)でありながら
カタログに表示されている錘負荷範囲が30号~150
と広いのが特徴的だ。

実はお店で何気に振って見た時には
更に長いタイプのH255に一振り惚れしてしまったが
ボートでの万能的な使用を考えて
最終的にはこっち(H225)にした。

うーん、ちょっと違うが実用的には良さそうだ。

アジやカイワリのコマセ釣り、
カサゴなどの根魚釣り、
中深場のアマダイにオニカサゴ釣り、
イカのスッテ釣りなどが
これ一本で済んでしまう。

出す竿もしまう竿もこれ一本でよいから
ボートの中はすっきりする(はず)。

これも年初に立てたbeautiful & smart fishing の一環だと
後から理由を付ける。





さて、タイラバをやったり、乗り合いに乗ったりで
この所コマセ釣りをやっていないせいか
長く釣りから離れているような気がします。

次回は久しぶりにコマセ釣りをやってみよう。

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2015年9月12日 (土)

ボでも気分は爽快

昨日(911日)は川奈に釣行。

先日ブリを釣った際にお借りした
大型のクーラーボックスの返却ついでもあり
川奈の連続釣行になった。

今日は
一体、いつ眠っているの? と問いたくなるほど
仕事に、そしてわけのわからない野外活動にと忙しいaさんと
先ごろ帰省先の九州で簡単に大物を釣ってしまい、
その体感から未だに抜け出せない甲斐の荒熊さんもやって来る。

台風一過の平日とは言え、
こんな怪しげな日に釣りをやろうというのは
どうやらこの3名様ご一行限りのようだ。

海上は静かなようで実は静かではない。

Dsxp151850s

五目漁師は岸沿いの岩礁帯で
久しぶりにカサゴを狙ってみるつもりであったが
押し寄せたうねりが岸壁に当たって真っ白に砕け散る様子を見ていると
岸沿いには近づけない。

仕方なく沖のオニカサゴ狙いから始めるが
近くで流しているaさんのボートが
おいおいどこに行った?大丈夫かい?
とたまに旗だけ残して見えなくなる。

Dsxp151856s

近くに大きな川がないので濁りは大丈夫とは思っていたが
いつもと違って海水の薄い緑色が
なんとなく今日は駄目かなと渋い海を予感させる。

数時間流してみたものの
案の定、オニ仕掛けにアタックしてきたのは
唯一、五目漁師が今も短冊にして餌にしているサバの次に嫌いな蛇だけ。

Dsxp151859s

いつもなら仕掛けを切ってさようならするが
写真を撮ろうとしてまごまごしている間に
ここまで上りつめられてしまった。

キモい怖い。

巨大ウツボと素手で戦える荒熊さんは近くにいないしどうしよう。
持っていたハモバサミとハサミを使って
キャー!とかウッ!とか爺さんらしからぬ悲鳴を上げながら
なんとか天秤だけは取り戻した。

この後、五目漁師は一向にアタリがない沖の流し釣りは諦めて
昼からはタイラバでハタなどの大物を狙いに切り替える。

前回思いもせずここでブリを釣ってしまった五目漁師は
図に乗ってこんなものも新調した。

Dsxp151862s

実はあの時に使っていたリールは
すでにクラッチ部分が壊れていて
戦闘の途中でいつ巻きが止まっても不思議ではない代物だった。

釣りあげてからもそのことを思うと“良かった良かった”
あの症状がたまたま出なくて良かった
と神様に感謝したくらいだ。

それにしても前回この高根回りは根と魚の区別がつかない程に
魚探の画面が賑わっていたのに、
今日は丸裸にされた根がひっそりと佇むだけの寂しい画面。
ただ落ちていくタイラバのラインが虚しく映るだけ。

結局、タイラバに来たのはエソ一尾に終わってしまった。

私と遅れてやってきた荒熊さんはボ。
今までにここではオニをとり逃がしたことはないというaさんも
ホウボウ一尾のホウホウの体で逃げ帰った。

本日の航跡。
右斜め上部が(マスターに川奈のオニはもっと浅場だよ言われた)
オニ狙いの航跡。
根回りがタイラバの航跡。

Screen000

マイ海図がまた良くなった。これが最終版らしい。
早くなった描画処理機能を生かしてであろうか
陸地側の見栄えも改善され、
釣りに行けない日はこれだけ見ていても楽しいほどだ。

Screen002(観音崎近辺)





魚影の濃い川奈でこれだけ魚の気配を感じなかったのは初めてです。
魚は居るが食わないではなくて魚探を覗く限り魚は居ませんでした。
やはり台風による荒れの影響ですかね。

でも帰りに3人で銭湯に寄ってすっきりすると
帰ってからの魚捌きもないし正直に気分爽快で戻ってきました。

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2015年9月10日 (木)

台風一過のダイヤモンド富士?

台風15号、16号に続き、
またもや17号と18号のダブル台風だ。

今日99日)
自宅から自転車で5分の国道134号線に架かる陸橋(浜須賀)から
所謂ダイヤモンド富士(五目漁師流では電球富士)が見られる。

太陽暦の下では
地球がひっくり返らない限り6月と9月の年2
湘南海岸から見える富士山の頂上に太陽が沈む。

とは言えこの時期は
そもそも富士山が見えること自体が珍しいために
それが拝めるチャンスは結構少ない。

今回も朝から時折強く降る台風の雨で諦めていたが、
昼過ぎから急に西の空から青空が広がり始め、
夕方には雲をまとった富士山の輪郭が現れるまでになったので
自転車にカメラと三脚を積んで海岸までやってきた。

釣り師としては当然のことながら
先ずは海上をチェックする。

Dsn158810s烏帽子岩を望む


うねりは思っていた程もなく、
すでにサーファーが波間に浮かんでいる。

よしよし週末に予定している釣りはなんとかなりそうだ。

肝心のダイヤモンド富士の方は
結局へばりついた雲がとれず
穴が空いた破れ傘のようなみすぼらしい姿で終わってしまった。
最近の富士山はなかなか雄姿を見せてくれない。

Dsn158818a

因みに、これは201298日に
この陸橋より少し西側の海岸から撮った電球富士山。

Dsn115790s

さて、このところブリやメダイ(いただき物)、ハナダイと
型の揃った魚で胃袋を満たしてきた。
粕漬けにしていたブリはほぼ完食したものの
今度はその後を受けたメダイがそろそろ食べごろになる。


ぶりの腹身の照焼き風。

Cas154101a

ぶりの粕漬け

Cas154148s

少し古く(魚ではない写真が)なってしまったが
ハナダイとメダイ、それにウマヅラの一部はしゃぶしゃぶで頂いた。

Cas154157s

皮を剥ぐ包丁がギトギトになるほどに脂がのったハナダイが甘い。
時期のせいであろうか深海の魚らしからぬ淡白なメダイも
刺し身よりもこうして頂いた方が五目漁師の口には良く合う。

脂のりのりのハナダイは
ヨメサンガTVの料理番組でやっていた
練りゴマの漬け丼を覚えていたのでやってみた。

Cas154172a

胡麻だれが少し濃過ぎたので見栄えはあまり良くないが
いつもの醤油味と趣が違ってなかなかいける。

とっておきのメダイのカマはやはり塩焼きが美味い。

Cas154192s




日によっては伊東もサバがあまりいない日があるようです。
大津では太刀魚も釣れています。
明日はブリを入れるためにお借りしたクーラーボックスをお返しするために川奈に、
その次は久しぶりに伊東にも行ってみたいし、大津の太刀魚も面白そうですね。

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2015年9月 6日 (日)

どうですか五目さん、深場もおもしろいでしょう!

昨日(9月5日)は網代の乗合船富士丸で釣行。

以前にも誘って頂いたumeさんのお誘いに乗って5時に網代港を出港。

今日はumeさんの他に
今や竿フェチ、
お気に入りの竿を次々に繰り出し(ご自身の竿は除く)
これを武器に目覚ましい釣果を上げるaさんもご一緒。

乗り合い船とは言え、他にお客さんはもう一人だけ、
それにいつもの様に大船長が
釣りのお手本を示すために乗ってくれる。

1dsxp151841s先ずは初島の西側に向かう


乗り合い人数がほぼ仲間内だけと少ないために
釣りものはこちらの希望を聞いいていただけるのも
この船の良いところのようだ。

で、今日の釣り物は何れも初島周りではあるが、
最初にハナダイを中心とした五目釣り、
そして頃合いを見計らって
aさんの強い希望で深場(-180m)のメダイ釣りを予定している。

普段はこんな釣りは繊細さに欠ける錘釣りだと敬遠する五目漁師も
竿とリールをお借りして老体をかばいながらも参戦する。

海上のコンディションは
前回が台風を控えた海で荒れ気味だったことを思うと
今日は風も波も穏やかで申し分がない。

釣り場に着き船長の指示棚に仕掛けを落とすと
一投目からハナダイが掛かってくる。

2dsxp151843s

ところが入れ食い状態の中で餌に見向きもされないことがしばしばあった。

五目漁師は滅多にやらない釣りなので
TBで探した中古の80号のビシを使っていたが、
どうやらこいつが落ちていく途中で蓋がパカっと全開し
コマセが一気に放出されていることがわかった。

こんなことで、
なんとかならないものかとビシを眺めていたり
慣れないロッドホルダーの利用で手返しが悪かったりで
時合いはあっという間に去ってしまった。

むー、結局食い気が良かった割には釣果が上がらず
8時前(?)にはメダイ釣りに向かう。

五目漁師は初めて電動リールを使う。
リールの扱い方、釣り方をumeさんが
自分の釣りそっちのけで丁寧に教えてくれる。

すると、いきなり一投目の底取りがなにやら重い。
この状態ではなんとなく電動のスイッチONは怖いので
2、3回手巻きしてみるとどうやら根掛かりではなさそうだ。

スイッチを入れる、ウイーン。
ドラグを滑らせながらの巻き上げなので随分と時間が掛かるのに
umeさんが玉網を持って隣で待機してくれる。

どうですか五目さん、深場もおもしろいでしょう!

うーむ、ウイーン、でも、どうもくさい。

やっぱりだ。

umeさんは玉網取りの代わりにプチン!と
ハサミで私の仕掛けを切って自分の釣り座に戻っていく。

なんだ、いきなりメダイかと期待したのにサメかい。

そうこうしている内に周りでは皆メダイが上がり始める。
どうも時合いのようだ。

umeさんも、今日は調子が良いですよ、
aさんもあげてますよ!
と言いながらあげた魚がバタバタと甲板で跳ねて(五目漁師には)うるさい。

この後五目漁師にもアタリ。
今度こそはメダイ、
先ほどのサメとは明らかに引き方が違うため
自信と余裕の巻き上げ。

私のどや顔を見て “お決まり”
と疑いもせずumeさんはaさんにまで声を掛けてくれる。

もうリールを巻き始めてから5、6分もたったであろうか、
五目漁師の前に見えてきたのは
またしてもサメ野郎。

気の毒そうにシーンとした顔つきのumeさんに
再びハリス切りをお願いする。

どうやら慣れない深場の釣りで
底取りから仕掛け長を巻き取るタイミングが遅すぎるのが
サメにやられる要因のようだ。

隣でメダイ釣りのお手本を見せてくれる大船長は
仕掛けを投入すると
パンを食べながら竿はロッドホルダーに掛けたままで、
あとは船の揺れ任せ。

それでも2尾掛けを含め4尾を釣った。

コマセの出し方や誘い方が悪いのかと思い尋ねてみると、
メダイ釣りは基本コマセなんかいらないよ!
皆さんおまじないで撒いているだけだよ。 と、

実はこの日3尾のメダイをあげたaさんは、
自前のオキアミをせっせとコマセていたらしい。

一尾頂いたメダイの胃袋にはしっかりとオキアミが詰まっていた。
メダイがコマセに集まっていた証拠だ。

果たしてコマセは効くの効かないの?
要るの要らないの?

こんな基本的なことさえ
自分で判断できないのが五目漁師のメダイ釣り、
これでは釣れる訳がない。

で、今日の釣果はこれ。

3cas154108s

そしてメダイフェチでもあるaさんから頂いたこれ。

4cas154113sメダイ、55cm


釣った日刺し身は少し時間を要するが
最近はこれがないと我が家では刺し身が始まらない。
ハナダイとウマヅラ、そしてメダイの昆布締めを加えた
8点盛り合わせ。

5cas154134s調子にのってやってみたウマズラハギのの昆布締めは失敗。
やはりカワハギは肝醤油が一番。


チカメキントキはこれも刺し身にしようとしたが
捌いている最中に姿に惚れてアクアパッツアに変更した。

6cas154120s

ハナダイの潮汁

7cas154143s






サメも重たいだけのと結構引くやつがいますね。
騙されました。

私はいつも釣れるか釣れないかは
たまたまそこに魚が来たかどうかだけだと思っています。

あまり、釣り方ななどは気にせず次回には私にもメダイが来てくれることを期待します。

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2015年9月 4日 (金)

釣るはよいよい、さてどうしよう?

五目漁師の郷里には若狭の寒ブリがある。

正月になるとオフクロが庭先の雪の中に
ブリを丸々埋めて保存していたのを思い出す。

寒ブリの腹身などは身が真っ白になるほどに脂を湛え、
ねっとりというよりも寧ろさくさくとした歯切れのよい甘みがある。
さりとて、あまりたくさん食べられるものではない。

さてこの時期のブリはどうなのであろうか。

元々、我が家(と言っても私の他にはヨメサンしかいないが)では
この手の魚には人気がない。

五目漁師自身もアジ、サンマ、旨いサバまではいけるが
ワカシ、イナダになると釣ってはみたものの
いつも後で困ってしまう。

それでもこれくらいの大きさになると
そこそこ脂ののりも期待できるかもしれない。

で、色々と料理してみた。

Cas154001s

幸運なこと(もちろん私にとって)に釣ったあくる日に
息子夫婦が我が家に立ち寄った。

そこで、先ずは自慢話付きで刺し身を出す。

Cas154027s

息子は昔からカワハギなどの白身の魚を好んで食べたので、
無理はしなくていいよ!
と言いながら密かに様子を伺っていたが、
なんとお代わりまでしてくれた。
確かにとろっとした甘みがあって美味い。

定番のぶり大根、

Cimg4087s

黄身衣焼き、

Cas154055s

それに黒ごまをたっぷりと使った南部焼き風とかいうのもやってみたが
黒焦げになり失敗(よって写真はなし)。

おかげさまで何分の一かは消費できた。

そのあくる日は五目漁師に作らせたら町内一と
もっぱらヨメサンの評判が高い白髪葱をふんだんに使った
香味醤油がけ。

Cas154071s

それに塩をして一晩冷蔵庫で乾燥させたぶりかまを焼く。
これが結局、今回の五目漁師の一番のお気にい入りになった。

Cas154075s

五目漁師は回転寿司屋に行くとよく赤だし味噌汁を注文する。
汁も美味いが中に少しだけ入っているアラをつつくのが大好き。
で今回はアラの量も半端ではないが一部を赤だし味噌汁にしてみた。
お腹がふくれるほどに中身をいっぱい入れて。

Cimg4092s

さて、新鮮さこそが釣り魚の取りえと考えている五目漁師にとって
日を置いて熟成の旨味を期待するなどはありえない。
いつも通り生食は3日まで。
残りの多くは冷凍や粕漬けで保存している。

Cas154062s

しばらくは美味しい美味しいとこれらのぶりっ子料理が続きそう。



今週末は以前から予定していた乗り合い船に乗ります。
どうしよう。 食の細い二人では追いつきません。

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2015年9月 1日 (火)

そうだ、タイラバをやってみよう (五目漁師ブリを釣る)

昨日(8月31日)は川奈に釣行。

痛めていた腰はもう大丈夫そうだ。
まだ痛かったころから、
いてて!次はどこにしよう。
いてて!伊東はサバ祭りか。
いてて!ならば大津でアジでも釣ってみようか。
よしっ、大津だ!と決めていた。

しかし、先日(29日土曜日)の観音崎の釣果を見て
大津行をためらった。

35cm~40cmの大アジが釣れ盛っている。

うーん、隣の観音崎がこれなら大津も同じかも知れない。
行く前からお腹が一杯になってしまった。

今、一番釣れない釣りはなんだろうか?
と妄想する。

そうだ、タイラバをやってみよう。

九州のタイラバ釣り師飛竜丸さんが作って送ってくれたタイラバが
出番を待ったまま置き去りにされている。

いつもコマセまみれの五目漁師には
どうも、こんなものに魚が食いついて来るとは思えないが
一度はやってみないと。

鯛釣りのシーズンではないが
魚種も魚影も濃い川奈なら
ハタ類や青物が掛かってくるかもしれない。

で、 結局前日に大津行は取りやめて川奈行になった。

珍しいことではないが、
天気予報に反して川奈では2時間ほど海が静まるのを待って
タイラバオンリーで岸離れする。

餌やコマセのない釣りはボート内がスッキリしていてよい。
このクーラーボックスを開け閉めすることは今日はないだろう。

1dsxp151805s

まずは魚探でコース取りをしながら
マスターから聞いたタイラバ鯛の実績ポイントを
2流し、3流し・・・。

するとメタルトップの穂先から手元に
ビビっと振動が伝わって来る。

おっと、いつもの癖で腕がピクッとするが、
魚の反応にいちいち応えずそのまま巻き続けることが
タイラバに魚を食らいつかせるコツらしい。

巻き巻き巻き、
おおー、来ている来ている、何か付いているぞ。

やった!初めてのタイラバでの釣果。
しかも鯛だ。

2dsxp151815s

うひょー、釣れた!
これで飛竜丸さんに報告できるぞ。

続いて、来たのは川奈名物のタマガシラ。

3dsxp151821s

こんなお化け(タイラバはタコという想定らしい)に
コマセ釣りサイズの魚が飛びついてくるとは思ってもみなかった。
なんとなく釣れる気がしてきたぞ。

で、ターゲットを鯛からハタ、青物に変えて
場所を日蓮像前の高根に移動する。

3流し、4流し・・・

ビリビリ、ビクビクッ、
巻き巻き巻き、
ググッ、グー、
おっ何か掛かった。

以外とでかいぞ。
ゆるゆるにしていたリールから道糸が出て行く。
慌ててドラグを締める。

これはでかい、竿が動かない。
しばらく竿をしならせたまま対峙するが
やがて根に入り込まれたことに気づく。

穂先を下げてテンションを抜くと
無傷のタイラバが上がってきた。

やられた。  脱力。

気をとり直してまた同じ所を流す。

こんな時には魚探の航跡記録が本当に役に立つ。

水深45m。
ラインはPE2号、
リーダーは昨日新しい5号約4mに付け替えたので自信がある。

ドラグもしっかりと締めた。
今度来たら-40mから下には絶対に潜らせてやらない。
仕掛けがぶちきれてもそこでは踏ん張るぞ。

と、 その時

ビリビリ、ビクビクッ、
巻き巻き巻き、
ググッ、グー、
キター!

あれだけ締めたのにクク、クク、クククッ、
たまにドラグが滑る。
慌てて親指でスプールを押さえつける。

さあ勝負だ!
-40mを攻防に一進一退が続く。
1時間かけても上げてやるからな。
竿が手元の一番太い部分で弓なりに曲がり
ラインが弦のようにギンギンに張り詰めている。

キュワインキュワインと竿が鳴る。
少し巻いたかなと思うとまたククッククク・・・と出て行く。

しかし、以外に早く10分もすると
巻き上げ量の方が潜られる量よりも
明らかに大きくなってくる。

30m、20m・・・
早く姿が見たい。
神様釣らせて下さい。(弱気も出る)

あと15m。
完全に抵抗する力は弱くなっている。
やつが唯一の障害物であるパラシュートアンカーの方向に向きを変えると
道糸に引かれてボートもゆっくりと向きを変える。

どうやら勝負は決まったようだ。
目線は網の部分を新調した特大の玉網を確認する。

5m、3m・・・
覗き込んでいた目の前にとうとう白いものが見えた。

何だ? まさかシイラだなんて言ってくれるなよ、
いやいやあんな深いところからシイラが上がってくるはずがない。

何っ! おおっワラサだワラサだ。 ヒエーッ。

水面では静かに玉網に収まってくれる。

40dsxp151822s

やった!
丸々と太っている。
アオリイカ写真コンテスト用に潜ませていたメジャーをあててみると
78,9cmといったところ。

41dsxp151826s自宅で正確に検寸したところ81cm、5.6kg


もちろんクーラボックスには入らない。

42dsxp151831s

取り敢えずボート乗り場に向かって漕ぎ始めるが
まだ釣りたいのでマスターに電話をすると
途中まで引取りに来てくれる。

随分大きいね、これはワラサじゃないブリだよ。
と引き取ってくれる。

その後2尾目を狙ったり、
折角だからと鯛も狙ってみたが
昼からは強い二枚潮で釣りにくく
最後はこの魚で締めくくる。

5dsxp151835s



さて今日はもう一つ朗報があった。
これは本日の航跡。

6screen000

以前と違って画面がが綺麗、
等深線も色付けされて見やすくなった。

実は出廷前にマスターから
新しい描画ソフトを使ったデジタルマイ海図が出来上がったよ
と聞いたので早速これまでのものと入れ替えてもらった。
http://ameblo.jp/easyride613/entry-12067431420.html参照)

精度も、処理速度も格段に改善されたらしい。
しかも従来はポイント毎に個別買いだったマイ海図166ヶ所
(房総半島、三浦半島、伊豆半島の釣りポイントを網羅)が
一括で全て入っている。

今後本体の新規購入時にはこれが付属しているとのことであるが
ありがたいことにこれまでに本体をお店で購入した人には
ライセンス料だけの最低限の価格で
従来海図との入れ替えサービスをするとのこと。

たまたま新しいポイントを追加購入しようとしていた五目漁師は
新しい地図に入れ替えて持ち出してきた。



さて、今日の釣果を忘れていた。
ブリのザル写真はないがこれ。

7cas153965s

川奈は魚影が濃い分コマセ釣りは小魚のエサ取りとの戦い、
いや、時には戦いにならずに
直ぐに諦らめてしまうこともあるほどだ。

そんな時にこのタイラバなら大物だけではなく
きっちりおかず魚も釣れて来る。

で、今晩は先ずおかず魚の昆布締めとブリの刺し身

8cas154017s肝心のブリは少ないが、ヨメサンはこの手の魚は食べないのでこれだけで十分。



最後にこれが今回の当たりタイラバ(25号相当)

8dsxp151834s



*:一部文章を修正、追記(9月3日)




初めてのタイラバ、正に五目漁師にとってはビギナーズラックでした。
それにしてもコマセ釣りには見向きもしないのに
こんな化け物飛びついてくるんですね。面白いです。

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