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2015年7月21日 (火)

釣りはお年寄り三大趣味の一つか?

五目漁師が訪問させていただくあるブログのコメント欄で
最近のお年寄りの三大趣味は
釣り写真料理らしいというコメントがあった。

魚、魚(ぎょぎょっと読む)!
私のことを言われたような気がする。
大当たりだ!


お年寄りの三大趣味の一つと言われる釣り

川釣り、サーフフィッシング、磯釣り、船釣り・・・
五目漁師がたどり着いたのは身の丈に合い、
しかも創造性が高い手漕ぎボート釣りだ。

Img_0176_1s625日葉山オオモリボートでボート釣り中の五目漁師
(撮影:HEPPOさん)



お年寄りの三大趣味の一つと言われる写真

五目漁師はokkakefujiのハンネで富士山の写真を撮っている。

Dsn158448s627日茅ケ崎市にて(撮影:okkakefuji


夏の富士山撮影は釣り以上に朝が早い。
昨日(7月20日)はヨメサンと一緒に午前1時に自宅を出発。
こんな写真を撮ったが、
釣りで言えばクーラーボックス1/3程度の微妙な釣果だった。

Dsn158529s午前3時半の山中湖から見た富士山。
夏山特有の山小屋や登山者の明かりが見える。
(撮影:五目漁師)


Ims157348as波間にはマッコウクジラの姿(撮影:ヨメサン)

Dsn158636s河口湖から(撮影:五目漁師)


富士山撮影の時合いは早朝と夕暮れ。
どこにいても暑い夏場はその間の待ちが大変。

昨日は朝の撮影からから夕方まで実に9時間待機したが
結局、待った甲斐はなく夕方には肝心の富士山が雲隠れしてがっかり。

こんな日は多い。
釣りで言えば延々時合いを待ったが、
その頃には南風が吹き始め泣く泣く沖あがりという状況か。


お年寄りの三大趣味の一つと言われる料理

五目漁師の料理は趣味だとは思っていないが
釣り魚に限っては自ら楽しく捌き、家族と美味しくいただく。

これは先日福浦で釣ったウマヅラハギとタマガシラの
しゃぶしゃぶ薄造り

Casi153330s

同じくウマヅラの卵巣、タラコならぬウマヅラコ。
こんなものが食べられるのはまさに釣り師の特権

Casi153337s

昔から人と同じことをやるのがあまり好きではなく
ちょっと違ったことをやってきたつもりが
三大趣味にぴったりはまっているとは情けない。

しかし、異論はある。

写真や料理はともかくとして、
釣りは年寄りになった、
暇になった、
さて何かすることはないか?
釣りでもやってみようか

と簡単にやれるものだろうか?

釣り糸を垂れただけで暇つぶしになり
それで満足というなら別であるが。

例えば、五目漁師が色んな釣りを変遷した後に
今はまっているボート釣りを例にとると、

魚を釣る以前にボートを漕がなければならない、
目的地に着けばボートが止まる位置を予測して
アンカーを入れないといけない、
そこからやっと始まる釣りが
また様々で楽しみ方は万とある。

狙った魚を釣ろうとすれば
いつどこに行って、どんな釣り方をすれば釣れるかも
事前に調べておく必要がある。

釣ったら釣ったで
当然のことながら大切に料理し
美味しくいただくところまでが釣りだ。

釣り魚を捌いたり料理したりするのは
趣味というよりも釣師として必要不可欠な行為であろう。

下手でもいい、釣れなくてもいい
と言っても、それでは済まされない危険も伴う。

突然雨が降ってきた、雷が鳴り出した、
そんなな時に吹いてくる突風が戻る方向からであれば
苦戦を強いられるし、力尽きれば
二度と出てきた場所には戻れなくなってしまう恐れもある。

ゴルフやテニスをしていて、
しばらく雨宿りでもしようかとはわけが違う。

天気の激変にも細心の注意を払う必要がある。

要するに釣りそのものだけではなく
取り巻く環境も含めた
知識、経験、体力の三拍子が揃って
はじめてこの奥深い趣味の楽しさをまっとうに享受できる。

もちろんそんなものが最初から揃っているわけではない。

安全サイドをとりながら、
スキルアップし、仲間を作りながら、
中にはややもすると切れそうになる
家族との円満な関係を保ちながら
徐々に徐々に深みにはまり、
はまればはまるほどに
果てしない興味に取り憑かれて行くことになる。

お年寄りの三大趣味と言っても、釣りの場合は
比較的若い時に始めた釣りが止められなくなって
お年寄りになっても続けている人が多い
ということなのかもしれない。



さて、料理の話が出たところで
前回のハナダイとカイワリ。

一番大きかったハナダイを4柵にし、
腹身の2柵は最近我が家ではお気に入りの昆布締めに。

Cas153367s昆布は毎年の冬の北海道撮影旅行で
使い切れないほどたくさん買ってくる



背身の2柵は白身の魚が似合うグレープフルーツ煮に

Cas153378s

残りはアラ煮で骨までしゃぶり尽くす。

Cas153373s

待望のカイワリは
ヨメサンの強い要望でいつもの漬け丼。

カイワリで作った漬け丼は身の締りと滑らかさで
他の魚とは一線を画する(と私も思っている)

Cas153391s



釣りキチでない釣師っているんでしょうか?
始めると皆さんキチになってしまうように思えますが。
私の周りには私もそこまではやらないですよという信じられないキチが多いです。
皆さんお心当たりあるでしょう。
そっと胸に手を当てて誰のことかなと考えてみて下さい。

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ライフスタイル」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!のりべんです。

『比較的若い時に始めた釣りが止められなくなって
お年寄りになっても続けている人が多い
ということなのかもしれない。』

確かに…そういうことかもしれませんね~。
釣りキチになってしまうとどうしても大きい魚、
なかなか釣れない魚となりまして、
磯場やボート釣りと危険を伴う方向になります。
まず体力やある程度技術が無いとできません。

ただ、同じ釣りでも比較的容易で安全な堤防釣りもありますし、
釣り船ならば船長さんが安全管理。
じーじランキングもその辺にあるかもしれません。
(そのランキングは超人的な五目漁師さんは含まず、です。念の為)

かつて熱海港や湯河原吉浜海岸で
アジ釣りやカサゴ釣りの名人が居ました。
その人が来ると今日は坊主は無い!でしたね。
不思議と渋い日にはいらっしゃらなかったです。

そして人の倍以上の釣果を叩き出す。
その人はみなさんの羨望の的でしたね(^^)

投稿: のりべん | 2015年7月21日 (火) 12時29分

五目漁師さん、こんばんわ。
お年寄りの三大趣味? 残念・・、私は入らないです。(笑)
五目漁師さんほど達人になれないし、下手のなんとやらの類です。

写真も最近はまともな写真撮らないで、記録写真ばかり。

カヤックは肩痛から少し遠ざかっていましたが、もう一つ遠ざかっていた理由があります。
五目漁師さんの言われる安全です。実際に一人で行くと沖はかなり怖いものです。特に単独で行くことが多い自分は、いつも心配と一緒の釣りでした。
そんなカヤックも、まねまつこうじさん、のりべんさんたちと行くと、全く様子が変わってきます。一人でないことがこんなに余裕を持たせてくれると初めて分かった釣りでした。
そんな訳で、単独で行くなら、富士丸かなと最近はそちらが多くなってきています。これからもカヤックと富士丸行ったり来たりの中途半端釣りで行こうかなと思っています。

料理は今更言えたものではないですが、自分がおいしく食べれるだけでなく、少しずつ人に喜んで食べてもらえるものにしようかなと思っています。

三大趣味・・まだまだだな、自分の場合・・・。(笑)

投稿: ume | 2015年7月21日 (火) 18時23分

のりべんさん、こんばんは。

多分のりべんさんが釣りをやめることはない。
その調子で続けて行くとやがてお年寄りの趣味と言われるようになる。
こんな具合ですかね。

のりべんさんの場合は午前中のみの釣行ゆえ
釣行前の妄想にも、釣行当日もますます力が入ってしまいますね。

でもキチを長年続ける、あるいはますますエスカレートするというのも
怖いものがありますから手綱をゆるめてゆっくりとお楽しみ下さい。


投稿: 五目漁師 | 2015年7月21日 (火) 21時20分

こんばんわ
耳が痛いですね、しかし五目さんの言うとおり
歳取ってから釣りを趣味に持とうなど無理と思います
そんな仕事仲間、沢山見てきました
釣りは楽しい遊びでもありますが
見方を変えれば武士道の修練にも匹敵します
努力も才能も必要ですね
今、残っている年寄り????は、若い者に負けませんね
又、負けるわけにもいきません
釣りも楽しいですが若者イジメも楽しいですね

投稿: 趣味人たけ | 2015年7月21日 (火) 21時22分

五目漁師さん、こんばんは。

3連休1日しか休んでいないというのに、
未だ仕事をしてるのは神様が釣りをやめろと言ってるようなものですね。
それにしても五目さんのいう「信じられないキチ」とはもちろんご本人を超えるレベルでしょうから
もう正真正銘のキチ??ですね。

五目漁師さんのサイトを訪れる釣り??の方々には一般常識を超越した釣り??が多いのでしょう。
私は人の道を外れないレベルでホドホドの趣味として続けていく所存です。

それでは、また。

投稿: | 2015年7月21日 (火) 21時34分

umeさん、こんばんは。

三大趣味と言われる所以はこれらの趣味は取り付き易く、
誰にでもできるということだと思いますよ。

そんなことをドンピシャリやっている自分が少し情けなくなって
考えてみました。

カヤックだから沖に出ないといけない理由などないわけで
やはり釣師なら誰もが魅力を感じる沖に行くことがカヤックならできる。
その代償がお尻ヒクヒクものの危なさを感じるということでしょうか。

私は昔からチームプレーに興味がなく一人で出来ることばかりやってきましたが
釣りは個人プレーでありながら仲間と一緒にやることによって
安全が確保されたり、情報交換が釣果を左右したりと
輪も大切ですね。なんでもですが。

投稿: 五目漁師 | 2015年7月21日 (火) 21時41分

趣味人たけさん、こんばんは。

はははっ! 

君はそれだけしか釣れなかったのか?!
と若者イジメできる釣師はたけさんくらいです。
私にはとてもできません。

君、その漕ぎ方は何だ? 沈みたいのか?
と若者イジメできる釣師もたけさんくらいです。
私にはとてもできません。

君、なんでそんな所で釣ってるの?
そんなところに魚なんていないよ!
と若者イジメできるのはやっぱりたけさんくらいです。
私には絶対にそんなことは言えません。

何年やっても収束してくるのではなくどんどん広がるばかりですね。

投稿: 五目漁師 | 2015年7月21日 (火) 22時03分

五目漁師さん 

こんばんわ
久々のコメントで失礼します.
改めて,やはり素晴らしい富士の写真ですね・・・

料理も種類豊富ですね.
毎回思いますが,料理が美味そうで美味そうで・・・
・・・よだれが止まりません.
しゃぶしゃぶしたい気持ちが釣り欲求へと変化します.

料理の腕も上げられるよう精進します(笑

投稿: 趣味のボート釣り | 2015年7月21日 (火) 22時07分

お名前がありませんが、flex-pさんですね、こんばんは。

私が最後に”信じられないキチ”をイメージして浮かんだお一人に間違いなく入っていますよ。
そんな正真正銘のキチさんが時に仕事で都合が付かなかったくらいで
もう釣りは止めると言うならどうぞどうぞです。

人の道をはずさない、
家族円満を保つためにたまや通いやたまにはお子様同行の釣り
などは心がけて下さい。

投稿: 五目漁師 | 2015年7月21日 (火) 22時33分

趣味のボート釣りさん、こんばんは。

実は今日もヘッドランドで夕方の富士山を撮っていました。
富士山はバッチリでしたが雲が期待したほどではなく残念な結果でした。

富士山撮影スポットはたくさんありますが
茅ヶ崎海岸からの富士山は大好きですし
駐車場がないなどが幸いして自転車で行ける地元ならではの強みがあります。

料理はいつも書いていますが私は基本がないので
テキストをそっくり真似て造るだけなんですよ。

投稿: 五目漁師 | 2015年7月21日 (火) 22時48分

五目漁師さんは三大趣味のどれも本職並の腕前です。
何時もblogを拝見した感心しております。

それは仰るとおり、若い時から努力して研究して磨き上げた趣味になっている、お見事、素晴らしいと思います。
そう言う趣味が一つなら、持っている人多いと思いますが、
三つとも並外れた高いレベルの趣味になっている事は、ちょっと真似が出来ないです。


投稿: 釣吉 | 2015年7月22日 (水) 08時00分

おはようございます。
単発休みの日に釣りに行って、疲れも癒えぬまま数日勤務し、
我が家の基本は二週間に一度という暗黙のお約束がありますので、
今日は釣りに行かない日…
折しも早朝から大雨で雷までなっております。なんと心が安らぐことか…
今日は釣りに行かなくてもいいんだ 爆!^^;

五目漁師さんはその気になれば、ダイビングにヨットまでこなせる
スーパーじいじなんですから、素晴らしいお料理を堪能できるご家族は
幸せでしょう。

釣り師と言うものは家庭を顧みないくらいキチになりやすいものですが、
写真と料理というつながりがそこを埋め合わせてくれますね。

私の妻は専業主婦としての矜持があるのか、台所に立ち入らせてくれません(普段は)
唯一、釣魚を持ち帰った時だけが、私にとって台所で包丁を握れる至福の時間です^^

投稿: 飛竜丸 | 2015年7月22日 (水) 08時53分

釣吉さん、こんにちは。

写真や料理の物真似は年取ってからでも始められますが
物真似が通用しない釣りはやはり年季がいるような気がします。

自分のポイント一つに関してでも結局一年通して通わないとわかってこないですし
特に肌で感じる海の天気などもそうですね。

お互いに後何年続けられるかわかりませんが、まだまだ奥深いものがあります。

投稿: 五目漁師 | 2015年7月22日 (水) 14時08分

飛竜丸さん、こんにちは。

忙しい時のたった一日の休み、
家でゆっくりと休んむ人と
肉体は疲れるものの体を動かしてスキっとする人
私は完全に後者でした。

体の疲れは這ってでもという気持ちがあればなんとかなりますが
精神的ないらいらがたまるのは苦手でした。

仰る通り、釣りだけだとキチ扱いで終わってしまいますが
共通の趣味としての写真があったり、釣り魚を料理したりすることで
この状況は保てそうに思っています。

イカ釣ってこいとか赤い魚が食べたいとか
注文が出るのは嬉しいですね。

投稿: 五目漁師 | 2015年7月22日 (水) 14時31分

釣り、写真、料理いずれをとってもクオリティの高さに脱帽です。

年寄りの趣味と言うのではなく、色々な経験や教養、感性が磨きあげられなければ極めることが出来ない趣味ではないでしょうか。

オイラのような若輩者ではとても及ぶような境地ではないです。

それにしても、五目漁師様のブログから、色々な釣師のブログに飛び拝見させてもらうと、凄い人だらけですね。


21日の網代釣行で、判断ミスから、またまた敗北しました(目数は増えたが)

およばなくとも近づきたいと、ただ…ただ…鈍刀を磨く日々です。

投稿: 甲斐の荒熊 | 2015年7月23日 (木) 01時50分

甲斐の荒熊さん、こんにちは。

そうですね、若い人達には残念ながらこんなことをやっている時間が先ずないですよね。
暇人にお任せ下さい。

べたべたと写真を貼り付けたり、お粗末な釣り記事を書いたりしますので
ちらっとでも楽しんでいただいたり、
コミニュケーションのネタにしていただければ嬉しいですね。

枯れた年寄りも荒熊さんの血を吸うと大いに元気になります。

網代、今から記事を見せて頂きます。
いつものセリフ、キラッ! が今回は鈍刀ですか?
楽しみです。

投稿: 五目漁師 | 2015年7月23日 (木) 14時54分

こんばんは!
参りましたね。
某カメラ会社に居ながら、撮影は苦手(^o^;)
釣りは1981年~2007年までブランク。
今は運だけで釣っていて、
『なんでそんな所で釣ってるの?』と五目漁師さんに言われてしまう私は、恐らく『キチ』が付かない普通の人なんだと、こんなところで気付いてしまいました(^^)v
それでも、お付きあい下さる五目漁師さんには、いつも感謝感謝ですm(__)m
これからも私を悔しがらせて下さいませm(__)m

投稿: AP | 2015年7月27日 (月) 23時34分

APさん、おはようございます。

そんな人でも明日からやろうと思えばできる
というのが三大趣味の所以なんでしょうね。
釣りはそうではないですよね。

『なんでそんな所で釣ってるの?』なんて、APさんに言いましたでしょうか?
我ながら名言ですね。
いらっしゃるんです、こういう人。
きっと私が知らない珍しいものがいるんだと思うようにしています。

これと、キチがつくのとは別物ですね。
私が胸に手をあててそっと考えた時にピカーっと輝きを感じましたので
大丈夫です入ってます。

投稿: 五目漁師 | 2015年7月28日 (火) 08時14分

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