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2014年12月11日 (木)

東京五輪の新競技はやっぱり釣りでしょ!

2020年東京五輪では
開催都市が新競技を追加提案する権利が認められ
野球とソフトボール競技の復活が有力
との記事が新聞に載った。

他に日本が発祥の空手、
世界中で普及が進むスカッシュも候補に挙がっているという。

以前五目漁師が東京大会の日本代表選手として
出場する釣り競技について妄想した
ことがあるが、

Photo

開催都市がその国で盛んな競技を紹介できるということであれば、

やっぱり釣りでしょ!

釣りしかないでしょ!

ぐるっと周りを海に囲まれた日本の釣りは
人気といい、
いい道具の手に入れやすさ、
釣り場の環境といい
世界に誇るものがある。
勿論、各種目で金メダルの可能性も高い。

天気の良い週末ともなれば
私が向かう東伊豆への西湘海岸には
夜明けからまるで砂浜に沿って番号でも打たれているかのように
一定間隔に投げ釣り師が並ぶ。
彼らが一様に持つ洗練された距離感覚にはいつも感心してしまう。

その砂浜から突き出た所々の突堤や防波堤には
早朝の時合いを狙って魚の数とどっちが多いか
比べたくなってしまうほどに黒山の釣り師だ。

手漕ぎボート釣り環境も
特に関東一円では充実している。

直ぐそこは果てしないあの太平洋が控える海原に向かって
特別に訓練された訳でもない個々の釣り師が
木の葉の様なボートで漕ぎ出し、
時には突風、
時には荒波、
時には考えるだけでも身震いがするヘビ類に見舞われながらも
それぞれの判断で安全第一に楽しむ下地がちゃんとできている。
自主管理が行き届く日本人ならではとは言え
結構凄いことだと思う。

ちょっと私には手が届かない大小の動力船、
遊漁船、磯釣り、川や湖での釣り・・・

日本の釣り人口は年々減少しているらしいが
それでも約800万人(2012年)と言われている。

悲しいかな、
オリンピックの競技種目にするかどうかの判断基準の一つに
TVのスポンサーが付くかどうかが大きな位置を占めるらしいが、
これなら大丈夫でしょう。

もし採用が決まれば
アオイソメ外交を通して主要輸入先である韓国や中国との
関係改善に貢献できるかもしれない。

加工技術、精密機械技術では世界の最先端をいく日本、
しかしそのトップメーカーが作ったリールでさえ
数回の使用で調子が悪くなってしまうという事実。

オリンピック競技への採用を機に
こんな道具の更なる改良も
少なからず国内技術の進歩に貢献するであろう。

他のスポーツにはないメリットもある。
競技で釣った魚は運営側が集め
その日のオリンピック村の食材として
海外の選手に
素晴らしい日本食(刺し身、握り、天ぷら・・・)を堪能してもらう。

ちょっと気になるのは海面を照りつける真夏の暑さであるが、
それは野外でやるゴルフやマラソンなども同じこと。

ゴルフの木陰やマラソンで準備される局所シャワーなんて
ケチなことは言わない。
ポンプで海水を汲み上げて競技海面全体に海水シャワーを降らせる。

うー、
手漕ぎボート釣り種目の国内予選が始まったらどうしよう。
年内にあと23回は出ボートして練習、練習。


さて、先日釣ったアマダイとイカ。
アマダイは最近我が家ではお気に入りの昆布締め三昧に

Cas14a0332s

アオリイカ1パイは他の小魚と一緒に酢豚風にしてみた。

Cas14a0345s(釣魚でつくるおいしい料理300選レシピ集、辰巳出版)





魚の残りは一夜干し、イカは年末に向けて冷凍保存です。

釣り人口は西高東低、九州や瀬戸内が多いことを知りました。
やっぱり魚影が濃いのでしょうね。

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コメント

釣りを五輪の競技に何て、、、、
40年以上釣りをしてますが、、、
五輪の競技になんて、夢にも考えていませんした(^^)

沖釣りはあくまで趣味であり、心弾ませ準備をし、
個人が一人で沖に出て、全身全霊を注ぎ、
良い獲物を釣り上げては一人ほくそ笑む遊びで、
また、獲物を肴に旨い酒を飲み至福の時を過ごす、
自己満足の趣味と思っておりました(^^)

投稿: 釣吉 | 2014年12月11日 (木) 09時55分

こんにちは

福浦でのアマダイ イカの釣果にドン引きして昨日なんてコメントしていいのかわからず再度また見たら更新。
これまた内容が素晴らしいですね。  って書きながらもアマダイ&イカにはまだドキドキ。

アマダイとイカを同時ターゲットにするなんて考えたことも聞いた事もないですよ。
しかも二兎追うものはちゃんと二兎得る。 二兎追わなきゃ二兎を得られない。

なんだかわけわかんなくなってきました。


そんでイカ料理。 いつもお褒め頂いてますが・・・
昆布を敷く、魅せる。 うーーん。  綺麗です。

魅せ方。ちょいちょいパクらせて頂きます。
なんかもうなんて言っていいのかわかんないです。

投稿: 世妃亜 | 2014年12月11日 (木) 11時42分

釣吉さん、こんにちは。

そんな風に言ってもらうとますます楽しくなってきます。

釣りって本当に人それぞれ楽しみ方が多いですね。

野球に飽きてしまえば、もう野球はやりませんが

磯釣りに飽きると、今度は沖釣り
川釣りに飽きると、今度は海釣り
エサ釣りに飽きると、今度はルアー

釣りも楽しいし、釣った魚を食べるのも楽しい。

釣魚の料理で酒を飲みながらこんな風に妄想するのも楽しいです。

投稿: 五目漁師 | 2014年12月11日 (木) 12時59分

世妃亜さん、こんにちは。

確実にアマダイが釣れる福浦ならこの組み合わせは簡単簡単!

料理はいつもながらの真似真似です
形は真似ても包丁捌きまでは真似ができませんのでご覧の通りズタズタです。
ズタズタでもアマダイの昆布締めは本当に美味しいですね。

世妃亜さんの色が出したくて一眼レフで撮ってみましたが
レンズも暗いし、カメラが正直過ぎてISO800でもシャッタースピードが1/8くらいにしかなりません。
手ブレ防止も付いていないので諦めました。

(年末にもう一度福浦を予定しています。今度はお正月用にアマダイオンリーです。)

投稿: 五目漁師 | 2014年12月11日 (木) 13時17分

ますます冴えわたる料理の数々。

うーん美的だ!

オリンピック競技・・・・投げ釣りでキスを30匹釣ったら、ボートをこぎ出し、

カワハギ15枚を釣って、漕ぎかえってゴール!

投稿: 飛竜丸 | 2014年12月11日 (木) 17時08分

五輪種目に釣りを♪夢があります!釣った魚で『お・も・て・な・し』海外のお客様にも喜んでいただけますし、東京湾の更なる浄化にも力が入るでしょう!また、下水処理事業の輸出にも繋がると思います。ところで、釣り人口が西高東低なのは北は冬は釣りがしづらいからでしょうかね?ちょっぴり残念です。

投稿: AP | 2014年12月11日 (木) 17時49分

こんばんは。

ん~、釣りをオリンピックに?夢がある話ですね!
でも魚種別に競技を開催するとしたら、今のオリンピックの300種目(?)ぐらいすぐに出来てしまいますね。
釣りだけでオリンピックが出来そうですよ(笑)。

私は何で金メダルを目指そうかな?

五目さんは釣りトライアスロンですね(笑)。
自転車と泳ぎと走りで魚を釣りまくる、、、。
どんな競技だ(笑)?

投稿: 腰痛持ち | 2014年12月11日 (木) 19時03分

飛竜丸さん、こんばんは。

記事を書くにあたって調べてみましたが
釣り人口比率が高いのは九州、瀬戸内でした。
鹿児島、広島、長崎の順でした。

やはり釣れるから楽しいんでしょうね。気候もいいですし。

東京や神奈川は比率的には低いですが絶対人数は文句なしに多いです。

投稿: 五目漁師 | 2014年12月11日 (木) 19時47分

APさん、こんばんは。

なるほど大津ブルーとか観音ブルーが見られるかも知れません。

釣り人口比率は東北、北海道が低いですね。
それでも東京よりかは高い。
東京は趣味も多様化していますから、
人口比率的にはどんな分野でも低いのかも知れません。

私の故郷の京都府(日本海側)でさえ海に出られる季節は精々4月~10月です。
お仰る通り北海道ともなれば年間の半分以上は出られないでしょうね。

投稿: 五目漁師 | 2014年12月11日 (木) 20時03分

腰痛持ちさん、こんばんは。

いいですね、釣りだけでツリンピック。(釣れなさそう)

10種競技は川奈かな?

大津ではイワシの早釣り。

伊東なら時間内にどれだけ多くハリスを切られるか。

福浦のボートで沈まずにどこまで行けるか。

・・・

投稿: 五目漁師 | 2014年12月11日 (木) 20時24分

それにしてもいつも、料理の写真は、美しいですね。
まるで、本に出てきそうですよね。
コツとかってありますか?
盛り付けセンスを磨かなきゃ。。。(*ノωノ)。

国際交流と言えば、NHKの番組で妄想料理の番組、おもしろいですよ~。

投稿: ちゃく | 2014年12月12日 (金) 22時52分

ちゃくさん、こんばんは。

>まるで、本に出てきそうですよね。

そうなんです、全部本に出てきます。
昔から釣った魚を捌くのは私の役目でしたが
つい数年前まではそれ以外ではキッチンに足を踏み入れることはありませんでした。

ですから料理とは全く縁がなく、基本も何もないのでレシピ本を見ながら100%真似て作ります。
味付けから、盛り付けまで100%です。

ここに使わせて頂いているレシピ本の写真があります。
http://gomoku.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-68c6.html

ただ、刺し身なんて新鮮だから食えと言われて塊で出されて食えるもんじゃないです。
“美味しそう”は目から来るものと思っていますので一所懸命真似ています。

投稿: 五目漁師 | 2014年12月13日 (土) 02時02分

五目漁師さん、おはようございます。
オリンピックですか?
トライアスロンなんて如何ですか?
初島沖までカヤック漕いでカイワリの大きさ、数釣り。
マラソンで一碧湖まで走ってルアーでブルーギル。
自転車で河津まで走ってフライフィッシングでアマゴ釣り。
まてよ?狩野川まで走って鮎でもいいか?でも国際的でないか・・。(笑)
そこまで考えて、自分が初島までさえ漕ぎきれない歳なのを思い出しました。
若い人ならやっちゃいそうです。

アオリイカの酢豚、美味しそうです。
今、食えないイカなら20杯持っているのですが・・・。(笑)
今日のブリが食ってくれるかな??ヽ(´▽`)/

投稿: ume | 2014年12月13日 (土) 04時30分

umeさん、おはようございます。

このトライアスロン、体力勝負だけじゃなしにゲーム性が高いのがミソですね
初島まで一番乗りしてもカイワリが釣れないと取り残されてしまう。

ところで、初島までは伊東から6~7k、普段カヤックで行く人はあるんでしょうか?
釣りではないと思いますが。

昨晩は忘年会でした。
aさんがイカ釣りからやるんだって張りきってました。
お土産ならブリよりイカをってお願いしています。

投稿: 五目漁師 | 2014年12月13日 (土) 06時44分

こんばんは。

オリンピック競技ですか~。
なるほど日本でなら「釣り」、競技に加えてもおかしくないです。

実際、1900年のパリ・オリンピックでは「釣り」がオリンピック競技でした。
2日間の釣った魚の重量で競われたらしい。
さらに2000年のシドニー・オリンピックでは競技としての採用が検討されたそうです。(実現はしなかった。)

今でも日本ではカワハギ大会とかいろいろ競技化された釣りがあるし、アメリカではルアーの大会があちこちで開催されているらしいですから、不可能ではありませんね。

「釣り」競技、スポンサーさえつけば可能かも。(笑)

投稿: 芋焼酎 | 2014年12月16日 (火) 20時26分

芋焼酎さん、こんばんは。

へー、知りませんでした。
オリンピック競技だったことがあったんですね。

妄想じゃなしに現実ですか、驚きです。

カジキだとかマグロだと様になりますが
日本でやるときには是非アジのサビキ釣りとかハゼのドボン釣りを入れて欲しいですね。

ここはダイワとかシマノに頑張ってもらいましょう。
漁師さんたちも貸しボートを目の敵にしている場合じゃないでしょう。
大漁旗を揚げて応援ですよ。

投稿: 五目漁師 | 2014年12月16日 (火) 23時05分

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