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2013年9月 9日 (月)

さすが怖いもの知らずのオニ

底物五目の様子見に出かけた先日,

釣果は芳しくなかったが、
底はそこ(アレッ?)らしく
オニカサゴ、タコ、カレイ、ウッカリカサゴ、ヘビ
といろいろな魚がお目見えし楽しませてくれた。

それでも先日目標にした底物五目リストに
照らし合わせてみると
やっとタコで一目達成といったところ。

Cas131798s



オニやウッカリカサゴはサイズ不足で圏外。
う~ん、少しサイズを落とすかな・・・

ところで、これは釣行の前日
近くのスーパー内を徘徊中に見つけたイワシ。

Cas131779s



今回は伊東で釣ったソウダの塩漬けタンザクを
試してみることにしているが、
これ安くて旨そう
と既にレジに並んでいたヨメサンのカゴに放り込んだ。

現地では二本針仕掛けの先針にカツオタン、
エダスにこのイワシ、
またその逆といろいろやってみた。

食い付きの良し悪しは
一度や二度の釣行では判断できないにしても、
食い込みが良かったのは確か。

飛びついて、もぐもぐではなく
スポーン!と一気に胃袋まで到達している。

イワシは口元に掛けられた針のために
海底近くを尻尾を下にして漂っているはずであるが、
オニは堂々と前方から死んだイワシに近付き
針の付いた頭から一気に仕留めるようである。

ご立派、さすが怖いもの知らずのオニ

そうか、だったら
頭掛けよりも尻尾掛けの方がいいのかな?
エダスは長めの方が食いやすいかな?
いやいやエダスにはタンザク、先針はこいつかな?

と釣り師としてはいろいろ考えさせられる。

で、今回は少し小ぶりだったオニカサゴは
何れもお頭付きにこだわってみた。

先ずは、せっかく釣れたタコを添えて刺身。

Cas131833s

タコはぬめり取りが面倒だし、ゆで具合も難しい。
今回はすりこぎ棒でボコボコと叩いてみたがやはりかたい。



中華風の蒸しオニ

Cas131804s白身魚ならではの素材の良さが生きる




唐揚げの甘酢あんかけ

Cas131823s作り終えて、カップに準備したカツオ出汁を発見。
しまった! 入れ忘れのためあんかけが煮こごりのようにこてこて。
お味はOK





最後はおまけのウッカリカサゴの南蛮漬け。
うっかりしていると肝心の魚がどこにあるのか見失ってしまう。
貧果がこたえる。

Cas131839s





中深場の底物釣り、あまり経験がないので
釣り方、仕掛け、道具などを試行錯誤しています。
なんて言ってる間にあちこちで青物がやっと回ってきたみたいですね。
次回はそっちかな。

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ライフスタイル」カテゴリの記事

コメント

おはようございます五目漁師さん^^

さすが底はそこ。高級料理が並ぶ釣果でしたね。
こんなの店で食べたらいくらすんだろ???

刺身だけでなくこのような難しい料理があると華やかさが全然違いますね。

こんなの作れたら子供や妻も喜ぶだろうな・・・と思いながら見てました。

投稿: 世妃亜 | 2013年9月10日 (火) 07時54分

オニカサゴ、イワシの食いっぷりはいいですね。
自分もイワシを使いますが、がっぷりと食っちゃってます。
それも自分の体長よりちょっと小さいイワシでも食べますね。

しかし、生イワシ、持ちはどうですか?
頭の部分に掛けても取れやすくはないですか?

自分は3本針でやっているので、下からイワシ、イワシ、サバタンという順番が多いです。
針のかけ方はちょっと特殊なことをやっているので、そのうちブログででも紹介しますかね。(笑)

そして出ました。底物料理のオンパレード。五目漁師さん一度にこれだけ食べるの???(笑)
おいしそうだから全部入りそうですけどね。(笑)
こんな料理見せられると、また行きたくなってしまいます。(笑)

投稿: ume | 2013年9月10日 (火) 07時56分

世妃亜さん、こんにちは。

いやいや確かに素材には自信がありますが、
料理は世妃亜料理長にお任せしたいですね。

最近目の老化が激しく進み、眼鏡を上げたり、下げたり
テキストのフォローがたいへんです。

おまけにあっと言う間に忘れるもんで
何?酒だった?味醂だった?
何?大さじ1? 2?
さっき見たんじゃないの?
お前さん一体何やってんの?(大声の独り言)
でせっかく作った出汁は置き去りにするしで
大騒ぎですよ。

動画に撮って、You Tubeか!バカ受けするかもです。

投稿: 五目漁師 | 2013年9月10日 (火) 12時16分

umeさん、こんにちは。

いわしは小さかった(10cm程度)ので下唇から上唇に向けて
通しでチョン掛けでした。
一度回収するとゆるゆるになっているのでその都度取り替えていました。

カツオのタンザクは食われてぼろぼろになってあがってくることがありますが
イワシの方はパクリ!だったように思います。

料理の方もこれくらいの量ならヨメサンと二人で一回で
パクリ! ですよ。

投稿: 五目漁師 | 2013年9月10日 (火) 12時42分

こんにちは。

ふむふむ、これはいいこと聞いたなー。
イワシは頭から一気ですか。
非常に興味深いですね。
そういう食べ方をしてくれると非常に釣りやすくてうれしいです。
イワシ餌、次回底モノ狙いで使ってみます。
わくわく。

というわけで、五目漁師さんの記事にパクリと食いついてしまいました。(笑)

投稿: 芋焼酎 | 2013年9月10日 (火) 14時00分

五目漁師さんこんにちは
久しぶりに会社のPCからの投稿です

いつもはスマホから拝見していますが、やっぱりPCからだとはっきり見える(老眼)
お料理が一段とおいしそう!(ジュル)

このところの悪天候続きに私もせっせと餌づくりをしておりました
ただ今冷凍庫には、サバタン(釣ったもの)サンマタン(?)キビナゴ、ちびイワシ塩漬けが、出番はまだかと出撃のご指名を待ち構えています。

五目漁師さんはイワシは塩漬けになさらないのですか?
私は前回(初回でした)塩漬けしすぎて、相方に「干したみたいだねwww」と言われました
はい、シワシワになってしまったのですが今回は良い感じに仕上がっているようです♪

しかしスーパーでこそっとカゴに入れるくだりw 相方と一緒で思わずニンマリしてしまいました^^
今週末は先週丘っぱりエギング撃沈のリベンジです!

投稿: 釣り婆ぁ | 2013年9月10日 (火) 15時43分

お刺身など「彩」が綺麗で実に見事です。
うちも見習わなければ、、、

蛸が硬いとは、茹で時間が長いのでは、
うちは蛸は小さいもので3分、大きなものでも5分です。
それで、ちょうど良い歯切れの硬さになります。

投稿: | 2013年9月10日 (火) 16時39分

芋焼酎さん、こんばんは。

オニカサゴってあんな大きな口しているのに
普段から殆ど何も食ってないらしいです。
胃袋はいつも空っぽです。

そんなオニがたまに食ったと思ったら針がついてた。
申しわけないですね。

イワシは魚雷が飛び込んだように頭が胃袋に突き刺さっていました。

上のコメントでumeさんも心配されていますが、
餌もちは皮が硬いサバやカツオのタンザクの方がいいですよ。
ぼろぼろになっても針には絡まり付いてます。

投稿: 五目漁師 | 2013年9月10日 (火) 19時37分

釣り婆ぁさん、こんばんは。

釣り婆ぁさんのタンザク作り、
プロの漬物職人が秘伝の糠床に特餌を漬けこんでいるお姿が見えてきます。

イワシは前日に買ったので塩漬けにせず持って行きました。
一度海底から上げてくると
ご心配の通り針の回りがゆるゆるになっているので交換です。

釣り婆ぁさんの相方さんも
そおっとカゴに酒のつまみなどを潜ませてきますか?
私は“食べるの?” とひとこと言われましたが。
(そう、オニがね)

エギング、私はシャクリ過ぎて痛めた右肘が未だに直りません。
顔を洗ってタオルで拭くときには未だに痛たっ!です。
ご無理がないように。

投稿: 五目漁師 | 2013年9月10日 (火) 20時03分

タコのお話がありますので、たぶん清兵衛さんだと思いますが、こんばんは。
(間違っていましたら申し訳ありません)

清兵衛さんはタコ釣ってらっしゃいますからお聞きしたかったです。

私も20分ほど塩でもんでぬめりを取った後で
すりこぎ棒でタタキ、3分弱茹でました。

それでも固く感じたのは、むしろ市販のタコが柔らか過ぎるからかな
と思ったりしています。
よく言えばこしがあるのかもしれません。

投稿: 五目漁師 | 2013年9月10日 (火) 20時30分

こんばんは。飛竜丸です。

いずれおとらぬ、素晴らしい料理作品。

奥さまのセンスが光りますね。釣師の女房殿の鏡です。

タコは茹で方が難しいですね。

私は沸騰した塩水に1分入れて取り出して、冷水で粗熱をとり、

刺し身風に食べるのがジューシーで好きです。

タウリンが逃げませんし^^;

さらにそれを、軽く炙ると、

しゃうエッセンのようなジューシーでパキパキになりますよ^^

投稿: 飛竜丸 | 2013年9月10日 (火) 23時10分

飛竜丸さん、こんばんは。

さすが生粋の九州男児ですね。
私(男)が一人で厨房に入っているのを信じてもらえないようです。

ヨメサンは遠くの方でチョコレートやせんべい食って別のことをやってますよ。
たまに、助けてくれー!には応じてくれますが。
うるさく言わずに気長に待ってるところは鏡といえるかもしれません。

蛸ももう少し頻繁に釣れるとゆで方もうまくなるんでしょうが
忘れたころに釣れますから、ノウハウが蓄積されないですね。

投稿: 五目漁師 | 2013年9月10日 (火) 23時34分

おはようございます!のりべんです(^-^)

これだけのお料理を五目漁師さんお一人でつくられたんですか!
凄いです…。一品、二品までならなんとか作れますが、
この内容はとてもとても真似が出来ません。
お見事ですね(^o^)

イワシ餌、扱いが難しいところがありますよね。
いつもサバタンですね。今季こそマスターしたいです。

週末はどっちでしょうか??
伊東か多賀か、福浦か…まだ迷っています(^o^;)

投稿: のりべん | 2013年9月11日 (水) 08時47分

のりべんさん、こんにちは。

そろそろ青物の声も聞こえてきたので
川奈で小アジを泳がせてワラサとヒラメをやってみようと
先ほど青木釣り具店に電話してみたところ
まだ活きアジの入荷まで1~2週間かかるそうです。
(猛暑の影響が尾を引いています)

コマセ釣りはもう少し状況がはっきりするまで
しばらく様子見を決め込んでいたのですが
週末は困りましたね。

多賀はわかりませんが
不安定な状況の中でもあの手、この手と一番融通がきくのは
やはり川奈でしょうね。
福浦だとカワハギがいいと思いますが
アンカリングできないだけに潮が流れるときついですね。

伊東は肝心のカイワリが小さくなってしまい魅力に欠けますが
どこかの時点で活況が戻るかもしれません。
そのタイミングにあたればいいのですが。


投稿: 五目漁師 | 2013年9月11日 (水) 12時36分

つい、名無しの権兵衛になってしまい、申し訳ありません。
私も良く蛸を釣って、茹でて食べます。

蛸の柔らかいとか硬いとかは個人の好みではないでしょうか。

一般にスーパーで売られている水蛸は柔らかいです。
これはフニャフニャという感じですが、反対に噛み切れないでガムみたいと言う人もおります。
地のマダコでも、塩揉み時間も茹で時間も短い、調理ではフニャフニャの柔らかい蛸が出来ます。

一般にマダコはしっかり揉んで茹でてあり、硬い感じがしますが、歯でサクサク切れて、歯切れ良いものです。
こういう歯切れが良いものが好きと言う人もおります。

因みに、柔らかい蛸が好きな釣友は10分ほど揉んで(足をしごく感じで、)、茹で時間は30秒という人です。蛸の足の芯がまだ生のような柔らかいのが好きらしいです。
一方、私の家族は歯でサクサク切れる硬めの蛸が好きで、20分以上揉んで、5分(蛸を入れて沸騰してから)ほど茹でます。

地元の漁師が言うには、蛸は下処理と茹で方が味を決めるそうです。
下処理は蛸を荒塩と一緒にドラム洗濯機のような機械に入れて、30分ほどゆっくり回転させます。茹ではドラム缶のような大きな鍋で塩やお茶葉などを入れて、正確に3分~5分ほど茹でて、店に卸します。
出来上がりは硬めで歯切れ良い蛸になります。

投稿: 清兵衛 | 2013年9月11日 (水) 18時17分

清兵衛さん、こんばんは。

やっぱり清兵衛さんでよかったです。

タコの硬い、柔らかいの表現は確かに難しいですね。
私の狙いは清兵衛さんの表現でいうと“硬い”ですね。

先日のでき上がりは、感触は柔らかく(ヌメヌメ)て、
実は噛んでも噛んでも口の中からなくならない
そんな感じでした。

どっちがいいかと言われるとこれまた難しいですが、
取りあえず硬くてサクサクを狙っていました。

鍋が小さく、タコを入れた瞬間に温度が下がってしまうというのも問題なんでしょうか。
インターネットで調べても皆さんおっしゃることがまちまちです。
(叩く、一旦冷凍、沸騰させないのがコツ、40分以上茹でる・・・などなど)

これは硬い、柔らかいの表現のあいまいさや
好みが二分されていることも原因のようですね。

次回は清兵衛さんの時間配分(再び沸騰してから5分)でやってみます。
ありがとうございました。

投稿: 五目漁師 | 2013年9月11日 (水) 20時30分

こんばんは!

なるほど白身の多い底物に真っ赤な鬼の頭と、地ダコを茹でて合わせて刺身にするとコントラストが素晴らしい(*^o^*)


これは、勉強になりました。
有難う御座いますm(_ _)m

ところで、中華蒸しは私も作るので、質問させて下さい。

おつくりになった鬼の中華蒸しは、
紹興酒を降ったオニカサゴを8~10分、蒸して、最後に長ネギの上からごま油と紹興酒と中国醤油などを煮きって沸騰させたものを最後にかけるのではないかと思います。

写真では、オニカサゴの下の液体は美しい琥珀色です!

これは、沸騰した油を長ネギの上から掛ける前に撮影したのですか?

それとも掛ける油に中国醤油を混ぜずに、ごま油、それも大白油などの透明に近いタイプだけを使ったのでしょうか?

手順とレシピが気になります。

非常に仕上がりが美しいので我が家でも真似したいです!

追伸
死んだ鰯餌やマメアジの付け方ですが、下唇と上唇両方を針で貫通させて、エダスまで通して、背中に針を掛けてます。

塩では〆てないです。

背掛けの位置は前よりですね…あくまで私がカサゴ類を狙う時の話ですので参考程度です。

投稿: AP | 2013年9月11日 (水) 22時16分

APさん、こんばんは。

私は2,3年前まで魚を捌く時以外は台所に入ったことがないほど
料理には縁がなく、というか“あんなものは”と思っていたほどですので
基本が全くありません。
従って、わけもわからずにテキスト通り真似て作るだけです。

http://gomoku.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-68c6.html
もし同じ本をお持ちでしたら、この記事の~300選レシピ~のp84です。

醤油の類も、お酒の類も使っていません。サラダ油とゴマ油を1:1で混ぜて
沸騰させたものを15分間蒸したオニにぶっかけています。
かけるとと同時に白髪ネギがへなへなと力なくしおれてがっかりしました。

私は素材を味わうんだからこれでいいんじゃないの?
ヨメサンに言わせると味が頼りないので何かかけたい、でした。

同じ本のP12には同じく中華蒸しですが、
APさんがおっしゃるように老酒と中国醤油、砂糖も使ってます。
こちらが正解のような気がしないでもないですね。

とこんな具合にわけがわかってないんですよ。

イワシの付け方ありがとうございます。
活きイワシをつける要領でチョン掛けにしていましたが、
泳いでもらう必要はなかったですね。
今度やってみます。

投稿: 五目漁師 | 2013年9月12日 (木) 00時06分

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