« 深場なら何かが起こるかも | トップページ | “どうもアオリはうまくいかない” »

2013年5月 8日 (水)

微速後進漕ぎ

腰が痛む。
先日のオニカサゴ釣りで、
微速後進漕ぎ(前進漕ぎが正しいのかな?)。

老体にはきつ過ぎた。

午前中は微風の中、
いい感じでボートが流れてくれた。

オニカサゴやアマダイのように
向こうが泳ぎ回る魚でない場合には
こちらから探し当てるためにボートを流す必要がある。

シーアンカーを無料で貸し出してくれるボート屋さんもあるが、
五目漁師は自作のシーアンカーを持参することが多い。

Dscp115015blog


昼過ぎから、次第に南東の風が強まってきた。
ゴルフ用の傘を使って自作したシーアンカーを出すも
直径が小さいために効きが悪い。

60号の重りでは次第に道糸が斜めになり釣り辛い。

そこで始めたのが微速後進漕ぎ

オマタに挟んだ竿から出る道糸がつっぱったり、
たまにたるんだりを保つように
風で流される速度と同程度にバックする。

Photo_2


腰を支えに上体を垂直に保ったまま漕ぐために、
もろに来てしまう。

次の日からからお爺さんになったように
腰が伸びない、
曲がらない。


で、苦労して釣ったお魚、
折角のオニはあまり小細工をせずに、
オニそのものを味わいたい。
そこで、やはり刺身と

Dscp137562s_2


あまり具がごたごたしないあっさり鍋、
後には当然雑炊が続く。

Dscp137550s


最後は、胃袋と肝のネギポン酢。
オニカサゴならではの味わい。

Dscp137568s





たまにやるぎっくり腰とは違うので、あまり心配はしていません。
でもここ2、3日は休業です。

そうそう、あがってきた時にクーラーボックスを覗き込んだ漁師さんが
言ってました。
オニ、卸値キロ5000円するぞって。

今回のは3尾で約1.4キロでした。


今日もポチっとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

|

« 深場なら何かが起こるかも | トップページ | “どうもアオリはうまくいかない” »

ライフスタイル」カテゴリの記事

コメント

五目漁師さん、こんばんは。

腰は大丈夫ですか?

僕も腰痛持ちなんですが、調子がいい時ほど自然と無理をしてしまうみたいで、何か様子が変だなぁと思うと無理しないようにしています(汗)

それにしても美味しそうなオニカサゴのお刺身と鍋ですね♪

オニカサゴは絶品と聞きますけど、いつか確かめてみたいです(^_^)

これからがボート釣りの本番ですね。

お体ご自愛下さいませ♪

投稿: ブライアン | 2013年5月 9日 (木) 22時31分

ブライアンさん、こんばんは。

今しがたヨメサンとブライアンさんの料理の数々を見ながら
感心していたところです。

ギクッとやっちゃうと3日間ほど動けなくなりますが
今回のは使いすぎたってやつでもう回復方向です。
気を使っていただきありがとうございます。

オニカサゴお勧めですよ、私が釣るくらいですから
いまならかなり可能性は高いと思います。

奥様なら40cmが上がるかもです。
冗談の気がしません。

投稿: 五目漁師 | 2013年5月 9日 (木) 22時51分

こんばんは。

なるほど、名人の釣果の影にはこんな技があったのですね。
ボートでこれだけのオニカサゴが釣れる、というのはよく考えたらすごいです。

オニカサゴの刺身、鍋、胃袋と肝ネギ・・・料亭では怖くてとても食べられません。
ああ、旨そう・・・。

投稿: 芋焼酎 | 2013年5月10日 (金) 02時15分

微速後進ですか?(笑)これは効きますね。
漕ぐだけならまだいいけど、股に竿を挟んでいると変な形で体を固定されるからもろに来るのでしょう。
でもそういうテクニックを使っての釣りだからこその釣果だと思います。

いつ見てもおいしそうな料理ですね。
写真を少しかじっているのだけど、自分の場合は何も工夫なしでパチリ!!
結果は歴然ですね。(笑)
自分ももう少し工夫するかなぁ?

アマダイ、オニカサゴ、カイワリみんな高い魚ですね。
釣りやっていないと食べられないです。
実は前回のオニカサゴの身の部分、少ししか食べていないのです。
胃袋と肝は全くです。(こちらは娘と婿さんが喜んで食べてました。)
釣りから帰った翌日が移動日で仕事でした。
3日後に帰ってきたら何もなかった。(笑)

投稿: ume | 2013年5月10日 (金) 05時01分

芋焼酎さん、おはようございます。

今回のように風で流されるスピードを落とす程度に微速後進漕ぎ(but、漕ぎにくい)するか
逆に、風に逆らって流されるスピード以上で高速前進漕ぎ(but、漕ぎやすい)するか
微妙なところです。

何れにしてもオマタに挟んだ竿は相当に感度が悪くなってしまいます。
芋焼酎さんなら何かいいアイデアがあるかもしれません。
あるいは、一緒に考えてみませんか!
伝馬船のように片手で漕ぐ方法。
ちょっと簡単な道具をオールにとりつけて
竿は手持ちのまま、
片手でバランスよく漕げるようにできると一番良いのですが。

投稿: 五目漁師 | 2013年5月10日 (金) 06時08分

umeさん、おはようございます。

さすがのご察知ですね。
そうなんですよ、窮屈な体勢にはなるし
感度が悪くなるのでたまに手で竿を掴みにいくと
たちまち流されるはで苦しい釣りになります。

umeさんのカヤックはたしか足漕ぎができるんですよね
だったら流し釣りにはぴったりですね。

うまくすると、セールをだしてシバーさせるほどに切りあがると
微速前進もできるかもしれませんし。

そうそう、umeさんの記事のレスで教えていただきましたが
私もカメラはD300なんですよ。
但し、ブログ用に海上で撮るときはもちろん携帯(シャープ)
自宅で料理などの写真を撮るときはcoolpix(Nikon)です。

おっしゃる通り、
漁師さんの網にかからない魚は、高くて普通は食べられないですよね。

投稿: 五目漁師 | 2013年5月10日 (金) 06時29分

こんばんは!のりべんです。

いつもお料理をみて思っておりましたが、今回はお刺身とあっさり鍋!何故ここまで美味しそうに盛り付けられるんだろう、と感激しました。もう料亭のお料理じゃないですか♪もちろんあの素晴らしい風景をとる為に磨かれた五目漁師さんの撮る技術もおありかと思いましたが、やはり料理は『センス』が欠かせないなあ、と改めて感じます。しかもその後は定番の激ウマのお雑炊…!溶き卵はお約束ですよね?最高の贅沢な時間の連続でしたね〜(^-^)

微速前進(後進)伊東の時にブログに書かれたあのテクニックですか。なるほど…お股が痛くなりそうです(^_^;)しかし、斜めになってしまう時には実に有効ですね!太ももをキュッとエクササイズがてらやってみたいと思います(笑)

投稿: のりべん | 2013年5月10日 (金) 23時25分

のりべんさん、おはようございます。

雑巾のようにほころんだ切り身をみながら、
なんじゃこれはと反省しきりなんですよ。
いつも出刃包丁の切れ味のせいにしています。

刃物と力を使い、血を出し、皮をはぎ、
それでいて出来上がりには繊細さを要求されるとくれば
これはもうさすがのヨメサンにもできない、
やらせられない、男料理の最たるもの、旦那の特権と思いつつ
もう少しまともにできないものかと・・・

のりべんさんにこんな風に褒めていただくと、元気出ますよ~。

それなりであれば殆ど釣果には影響しないのが
竿などの道具、仕掛け、えさ

もっとも影響が大きいのが残念ながら魚まかせの時合い、

それに続くのが撒き餌の出し方を含めた誘い、
そして場所によってはアンカリング、ボートコントロールだと思っています。

この中で、一番手に負えないのは(時合いは別にして)
流し釣りのボートコントロールですね。
ボート釣りの技量や方法の中で、
殆ど未開発の部分ではないでしょうか。

投稿: 五目漁師 | 2013年5月11日 (土) 07時41分

こんにちは
微速後進漕ぎ、観音崎の帰りの接岸方法と一緒です
意外と難しく、疲れますね
この体勢で竿の操作はしんどいです
こんな時、私の竿掛けは便利です
クーラーボックスの上に設置していますので
真後ろにも竿を出せます
裸足なら上げ下げの操作も(電動リール)出来そうですね
私も似たような釣りをします
アンカーを底少し切って流します
逆風では難しいですので、やはり微速後進漕ぎですかね

投稿: ボート釣り趣味人たけ | 2013年5月11日 (土) 13時44分

たけさん、こんにちは。

そうですよね、観音崎のあの接岸の写真見て驚きました。
慣れていない人にとっては難しい漕ぎ方ですが
観音崎では最低要件なのですね。

確かにおっしゃる通り、たけさんの竿掛けは以前からこんな時にいいな
と思っていました。
私はクーラボックスを前に置いて股で挟んだ竿の支点にしますが
竿がかなり立ってしまいますので感度が悪くなってしまいます。

芋焼酎さんなどへのレスにも書きましたが、
片手で真っ直ぐに漕ぐ方法はないものかと考えているのですが
難しいですね。
無風の時は交互に漕いで微速前進するのですが。

投稿: 五目漁師 | 2013年5月11日 (土) 17時18分

こんばんは。ぐっちゃんです。
ずいぶん遅いコメントになってしまいました。
相変わらずきっちり釣果出しますね。しかも高級魚オニカサゴ!
手漕ぎボートでオニカサゴが釣れるのはすごいと思います。
やっぱり伊豆は水深もあって素晴らしい釣り場ですね。
それ以上に五目漁師さんの腕がよいんでしょうけど…。
 
微速前進・後進は船外機でよくやりますが、釣りながら手漕ぎは驚きです。
股に竿を挟んで喘ぐ姿を想像して、失礼ですが笑ってしまいました。

投稿: ぐっちゃん | 2013年5月11日 (土) 22時42分

ぐっちゃん、こんばんは。

こんな時はエンジン付きが羨ましいです。

ポイントが狭いのでギヤを微速後進に入れていても
20分ほどでエリア外に出てしまいます。

ボート乗り場から遠いこともあり、このポイントは初めてでしたが
直ぐ近くまで岸壁が迫っており、こんなところで60mもあるの
とびっくりです。

先ほどまで、荒れ模様でしたが外が静かになりました。
明日は予定がありませんが釣り日和になりそうですよ。

投稿: 五目漁師 | 2013年5月11日 (土) 23時59分

高等テクニックですね。

自作パラシュートも素晴らしい。

こいつで流せば、この冬の鬼鍋は食い放題ですよ^^

足で竿押さえてトローリング漕ぎというのもよくやりましたが足の親指が攣ります^^;

投稿: 飛竜丸 | 2013年5月14日 (火) 07時06分

はじめまして、
APと申します。

初めて投稿させて頂きます。
実は、2ヶ月ほど前から時々覗かせて頂いてました。

今回、紹介写真のあった『シーアンカー』ですが、パラシュートアンカーと同じ物でしょうか?

私も、金田湾でコチを狙うのに欲しいと思っていたので、作りたいと思ってました!

宜しければ、作り方をご紹介頂けませんでしょうか?

特にパラシュートとロープのつなぎ目の処理をどうなっているのか?

傘の中央部は、穴を空けているのか?空けた場合は開口部が水圧で広がらないように処理はどうしているのか?

写真に写るペットボトルの役割は?

ロープの長さは全部おなじ長さなのか?

すみません、突然押しかけてきて、質問いっぱいですね…。

微速後進漕ぎは、金田湾の、『漕ぎ流し釣り』と同じだと思います。

金田湾だと水深が浅いせいもあり、たいていは竿受けに固定するか、尻の下に竿を踏んづけて固定します。

漕ぎ方はジグザグでゆっくりと、しばらくこぎ続けて、途中で止めるか、向かい風の時はボートのお尻の方が前に進むように、向かい風に逆らうように漕いでラインを弛ませます。
よってきたコチに喰わせる間を与えるためです。
これを釣れるまで続けます。

この一連の作業が物凄く疲れるので、ボート用の小型パラシュートアンカーを作りたいとずっと思ってました。

ご教授頂けませんでしょうか?
m(_ _)m

投稿: AP | 2013年5月14日 (火) 19時37分

飛竜丸さん、こんにちは。

本日鯛ラバ到着しました。
手間暇かかった貴重な自作品をありがとうございます。

これで釣れなければどうしようかと、どきどきします。
明日、たまたま川奈にアオリイカ釣りに行きます。
もし、イカが釣れ過ぎた時には、早速進水式をやってみます。

鯛と言えば、こちらでは油壺、観音崎辺りですかね
ポイントも少し勉強しなくっちゃです。

投稿: 五目漁師 | 2013年5月14日 (火) 20時21分

APさん、こんばんは。

こちらこそ、初めましてよろしくお願いします。
私ものりべんさんやたけちゃんへのAPさんのコメントから辿って
記事を拝見させてもらっています。
鰈釣りの名人ときいております。

さて、パラシュートアンカーですが、
私の場合はゴルフ用の少し大型の傘を利用して作りました。

定義はよくわかりませんが、シーアンカーはもう少し円錐型(三角帽子のような形)
のもので、ボートの流れを止めるというよりも舳先を風上に向けて
安定して流すのが主な目的だと思います。

パラシュートアンカーはまさに傘型で、上記の役割を果たしながら
ボートが流れるのを防ぐ役割がメインと考えています。
(間違っているかもしれません)

ロープのつなぎ目はヨメサンに頼み輪っかを縫いつけてもらいました。
ロープの長さは全部同じ長さで約90cmです。
(APさんのご質問の意図はひょっとして上下の長さを変えれば開きやすいのでは?
ということですかね。実はたまにうまく開かないことがあり、
なるほどいいかも、と試してみたくなっています。)

中心にはパラシュートを安定させるために10cm程度の穴をあけていますが
すみません、ここもヨメサンに頼んで別の布をテープ状に縫い付け補強しています。

穴の部分には、中心に向かって放射状に紐を縫い付け、ここにパラシュートを沈めるために
60号の錘をつけています。
このままでは、どこまでも沈んでしまいますので
沈める深さ分(180cm)のロープの先にフロート(ペットボトル)を結びつけています。

四角い布の上下に棒を巻き付けたタイプのものも作りやすく、また開きやすくていいのですが、
収納は傘型の方がコンパクトでいいですよ。

私は冬のアマダイ釣りでよく使いましたが
http://gomoku.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-c598.html
鰈やヒラメ、コチ釣りなどでもあると便利ですので
是非試してみてください。

今後ともよろしくお願いします。

投稿: 五目漁師 | 2013年5月14日 (火) 21時22分

APです。

早速のご教授有難う御座います。
痒いところに手が届くような説明有難う御座います。

ロープの長さを尋ねました理由は、ご明察の通りです。

正直、錘の位置とペットボトルの役割がわかってなかったので、パラシュートを開いた状態にするにはロープに一工夫がいるだろうと思ってました。

おかげで、頭の中で、出来上がって来ました!

本当に有難う御座いますm(_ _)m

投稿: AP | 2013年5月14日 (火) 22時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/586241/57331835

この記事へのトラックバック一覧です: 微速後進漕ぎ:

« 深場なら何かが起こるかも | トップページ | “どうもアオリはうまくいかない” »