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2013年5月

2013年5月26日 (日)

“五月嫁い”と書いて・・

もう五月も終わりに近づいてきたが、

“五月蠅い”と書いて
“うるさい”と読ませたのは
夏目漱石(坊っちゃん)が初めらしい。

五月の蠅は
特に耳元でぶんぶんとうるさいことからきた当て字。

そこで、五目漁師も一つ造ってみた。
“五月嫁い”

さて、なんと読む?




“イカ釣ってこ~い”

アオリイカのシーズン、五月になると
ヨメサンが毎日毎日
イカ釣ってこ~い
と五目漁師をけしかけることからきた当て字。

更に、最近
五目漁師はタックルボックスにこんなものを潜ませている。

Dscp137679s_6


6回アオリイカフォトコンテストの
エントリーカードと説明書、それに巻き尺。

アオリイカを釣った現場で(イカがまだ黒い内に)
このカードと物差しの目盛を証拠写真として撮り、
キャスティングに届けると豪華賞品が手に入る。
(おっと!もちろん大きいサイズを釣った上位入賞者のみ)
例年の優勝者は胴長40cm前後の大物をあげている。

実は、これも買い物ついでに
キャスティングについてきたヨメサンが店内で見つけ、
釣行時にはこれを持って頑張って!
とご丁寧に防水ビニール袋にセットしたものを
持たされる羽目になったもの。

今年は、川奈でデカアオリイカが頻繁にあがっているので
チャンスはある。


で、こんな大きな話をした後で、
先日かろうじてあげたのは400gの
“小っちゃイカフォトコンテスト”
に出せそうなアオリイイカ。
大事に大事に刺身と炒めものにした。

Dscp137585s_2

Dscp137587s_7



イカの王女様とも言われるアオリイカではあるが、
美味しく刺身にするのは結構難しい。

知らない人も多いのが、
外側の分厚い薄皮(一皮剥いた下にあるもう一枚の皮)。

この皮はそう簡単には剥けない 注1

しかし、これがあるとないでは
全く別物と言っていいほど食感に差がある。

いい加減な料理屋では
面倒だから縦に切れ目を入れてお終いのところも。

イカが手の温もりで暖かくなるのが心配でも、
早く食べたいとお腹がグウグウと鳴っても、
30分掛けてでも
この皮むきはお勧めする。

注1:貝塚アングラーズさんのホームページ
http://www.h3.dion.ne.jp/~noritake/index.htm
アオリイカの捌き方に関するいい記事が見つかりましたので
リンクさせていただきました。



アオリイカは少しかたいとおっしゃる人がいます。
この皮を剥いてみて下さい。
ねっとりとしてイカの王女様の味がします。
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2013年5月24日 (金)

サバが天敵の所以

信じがたいが五目漁師の天敵サバは
結構人気の釣りものらしい。

この世にサバがいなければもっともっと釣りは面白くなる。
サバが五目漁師の釣り人生をめちゃめちゃにしている。
とこと大げさに思っている。

その理由、

①  釣りが面白いのは何と言っても魚との知恵比べ。
サバはもういいと言ってもこれでもかこれでもかと
針に掛ってくる。
釣らない知恵比べに五目漁師は負けている。

②  五目漁師はサバが大好物。
定食屋で注文するメニューの筆頭。
しかし、五目漁師の釣るゴマサバはいつもパサパサ、
脂っけがなく酸味たっぷり。

③カイワリやタイを狙って手間暇かけて作った仕掛けも
サバが掛かれば一瞬にしてハリスはパーマネントでゴミくずに。
なぜ餌を咥えた上に尻尾にまでハリスを巻きつけて
暴れないといけないの?
五目漁師の手に負えないやつら。

④ボート上で〆処理をしようもんなら
まるで刑事ドラマの殺人現場、
白いTシャツは返り血を浴び血痕が点々と、
こいつらのために五目漁師は捕まるかも。


で、今回伊東に現れた45cmを越えるゴマサバ。
まるまると太った乗っこみサバ。
今度こそはと持ち帰ってみた。

自宅で早速捌き始めると
腹身などはしっくりしたピンク色でマグロの中トロのような色合い。
これはいけるぞっ!  と

味噌煮、

Dscp137663s白味噌の分量を間違ったかな?
見栄えも良くないし、身が厚くてもっさもっさ。



竜田揚げ、

Dscp137670s


そして、味醂干しにしてみた。

Canvas


で、どう?

いつもより多少はましかな?
でもやっぱり×。

ヨメサンが味醂干しを焼きながら嘲笑った。
コンロが汚れなくていいわっ!

ぼけ防止にDHAをを欲しがる五目漁師。

あー・・・うー・・・
なんだったっけ?このお魚

この貧脂じゃDHAも期待できないんじゃないの!?


因みに、こちらは以前塩焼きにしたカイワリ
脂がしたたり落ちている。

Photo_2




イナダもアジもサバ以外の青物では
そんなに極端な当たりはずれを感じませんが
サバに限ってどうしてこんなに差があるんでしょうかね?
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2013年5月22日 (水)

伊東にもデカサバ到来

昨日(521日)は伊東に釣行。

 

平日に都合をつけましょうと声を掛け合いながら、
なかなかタイミングが合わなかったP氏とやっと釣行。

本当ならP氏が行きつけの大津を案内していただく予定であったが、
大津のボート店は火曜日がお休みとのことで、
伊東でカイワリとタイを狙うことにした。

都内からやってくるP氏の電車が伊東に着く8時ころまで、
海に出るのが待ちきれない五目漁師は
近くのテトラポット回りでアオリイカを狙ってみたものの無反応。

8時過ぎにP氏と共にいつもの40mポイントで
ビシコマセ仕掛けを落とす。

薄曇り、
無風、海面は畳み状態(波なし)、潮流もなしの

三無いづくしで
ボートのアンカーロープが所在なげに
ボートの回りに弛んでいる。

釣り日和とはいえこんな日にあまり釣れたためしはない。
思い出したように
ポツリポツリと型のいいカイワリがあがってくる程度。

やがて、静かにしていたP氏が
おっ!何か来た、よく引きますよ。
タイかな?と五目漁師。

しかし、見えてきたのは一升瓶のような
丸々と太ったデカサバ。
45cm以上はありそう。

ありゃ―、今年はまだいないと喜んでいたのに
とうとう五目漁師の天敵サバがきたか。

それにしてもでかい。
その後は底を切って23m上げるとサバ。

カイワリを確信して慎重に巻きあげていると
途中でもう一つの針にサバ。
暴れるサバにカイワリは翻弄されて、
挙句の果てにあがってくるのはサバのみ。

こんなデカサバが2尾掛りするとドラグは出っぱなし、
竿先は水中に没したまま、
P氏とはオマツリ、
アンカーロープともオマツリで大騒ぎ。

1尾目はサバタン用にゲット、
このサイズなら脂ものっているかもと
2尾目と3尾目もゲット(あとは放流)。

で、釣果はこれ。

Dscp137620sカイワリは数のあがるサビキに比べると型が揃う(2426cm)のがうれしい。
(ザル径:47cm)




で、遅くなってしまった夕食は
最近、定番のカイワリの押しずし

Dscp137651s


と、こんな時期に釣れたソーダのタタキ。

Dscp137642s



カイワリはこんなもんかな。
次は5月中にアオリイカの2kgクラスをなんとかあげたいですね。
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2013年5月19日 (日)

グリーンモンスターをおねだり

昔々、その昔、
出張先の休日を利用しアマゾンの源流まで出掛け、
マス釣りをしたことがあった。


ルアーで一向に釣れない欧米人を尻目に
ミミズを付けた我々(4人)には入れ食いが続いた。

それ以来、
ルアーは釣れない(水辺のゲーム)、
実餌は釣れる(狩漁)と信じている。

そんな五目漁師が九州のコメ友(こんな言葉あったかな?)、
飛竜丸さんにタイラバをおねだりした。

飛竜丸さんは主に長崎の海に繰り出し、
自作のタイラバでいつも大マダイや
ハタをあげる名釣り師。

そして手に入れたタイラバがこれっ!

Ims13b2424s


オオッ釣れそう、重いの、軽いの、赤いの、黄色いの、
そして今、絶好調ときくグリーンモンスターもある。

Ims13b2426s


これを使って、私も飛竜丸さんの(動画の)ように

「オットきましたよ、なんだろう、タイかな?

オーッ見て下さいよく引くでしょう、

オー引きますねー、なんだろう、

あがってきましたね、タイですねー。

この通りです、見て下さい大きいでしょう。」

とこれをやってみたい。
さて、これを持ってどこに行くかな。
あの流れがきつい観音崎?
それとも油壺がいいかな。

先日、ボート釣り趣味人たけちゃんのブログのコメントで
観音崎しかないでしょうとも言われた。

グリーンモンスターとあのモンスターの対決かぁ、
食いちぎられるのもいやだしな~、

どうするかなぁ?
と思案中。



本格的にお試しするのは少し先になりそうですが
楽しみです。
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2013年5月15日 (水)

“どうもアオリはうまくいかない”

今日は川奈にアオリイカ釣行。
このところ、川奈では毎日のように2kg、
あるいはそれ以上のアオリイカがあがっている。

12時過ぎに南風が強くなってきたため、
やむなく早上がりしたとはいえ、
今日の釣果はこれだけ。
また、エギングは寂しい結果に終わった。

Dscp137581s_2400g、小っちゃ!




五目漁師のアオリイカ釣りは
1年前にビギナーズラックの典型で始まった


もっとも、当時はそうは思っていない。
才能あるねー、こんなの簡単、簡単
と、有頂天になったかどうかはもう忘れたが。

しかし、その後釣れないアオリイカ釣行を重ねる度に、
あれは一体何だったの?(そう、たまたま運良く釣れただけ)

魚を釣る場合には、
いつも水中のイメージが頭の中にある。

釣れている時には、
撒き餌に群がるカイワリやアジ、

釣れない時には
ビシカゴから出た撒き餌が水中を漂い
周りにはそしらぬ顔をした小魚がポツリポツリ、

仕掛けに突進してくるカイワリの顔が見えたり、
逆に無視する顔が見えたり
と、その時々の状況に合わせて水中のイメージが浮かんでくる。

しかし、エギングアオリイカにはそれがなかったことに気がついた。


今日、川奈観光ボートのマスターが
“どうもアオリはうまくいかない”
と、ぼやいて岸払いした私のエギングを双眼鏡で覗き、
携帯電話でコメントをくれた。

シャクリとシャクリの間のインターバルが長いために、
一旦エギに抱きついたイカがエギを離しているかもと言われた。

おーっそうだったのか、
何気にエギを放り込み教科書通りの底どりとシャクリを
漫然と繰り返していたが、彼らは生き物。

この言葉でハッと気がついた。
五目漁師のエギングには水中のイメージがなかった。

それじゃ釣れるわけがない。

うまくなるわけがない。

アオリイカが
エギを追い、エギに抱きつく姿がイメージできるようになるまで
もうしばらくかかるかもしれない。


今日も1.8kgが一杯あがってました。

次回は2k狙います。
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2013年5月 8日 (水)

微速後進漕ぎ

腰が痛む。
先日のオニカサゴ釣りで、
微速後進漕ぎ(前進漕ぎが正しいのかな?)。

老体にはきつ過ぎた。

午前中は微風の中、
いい感じでボートが流れてくれた。

オニカサゴやアマダイのように
向こうが泳ぎ回る魚でない場合には
こちらから探し当てるためにボートを流す必要がある。

シーアンカーを無料で貸し出してくれるボート屋さんもあるが、
五目漁師は自作のシーアンカーを持参することが多い。

Dscp115015blog


昼過ぎから、次第に南東の風が強まってきた。
ゴルフ用の傘を使って自作したシーアンカーを出すも
直径が小さいために効きが悪い。

60号の重りでは次第に道糸が斜めになり釣り辛い。

そこで始めたのが微速後進漕ぎ

オマタに挟んだ竿から出る道糸がつっぱったり、
たまにたるんだりを保つように
風で流される速度と同程度にバックする。

Photo_2


腰を支えに上体を垂直に保ったまま漕ぐために、
もろに来てしまう。

次の日からからお爺さんになったように
腰が伸びない、
曲がらない。


で、苦労して釣ったお魚、
折角のオニはあまり小細工をせずに、
オニそのものを味わいたい。
そこで、やはり刺身と

Dscp137562s_2


あまり具がごたごたしないあっさり鍋、
後には当然雑炊が続く。

Dscp137550s


最後は、胃袋と肝のネギポン酢。
オニカサゴならではの味わい。

Dscp137568s





たまにやるぎっくり腰とは違うので、あまり心配はしていません。
でもここ2、3日は休業です。

そうそう、あがってきた時にクーラーボックスを覗き込んだ漁師さんが
言ってました。
オニ、卸値キロ5000円するぞって。

今回のは3尾で約1.4キロでした。


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2013年5月 6日 (月)

深場なら何かが起こるかも

連休の最中、
ダメもとで川奈ボートハウスに電話してみた。
すると、5日に一パイだけ空いてますよとの返事。
ラッキー!!  これは行くしかない。

貧果の中(428)
これでリベンジするしかないと誓って
その日釣れたサバを短冊にし塩漬け冷凍している。

狙いは、カサゴ、オニカサゴ、それにエギでアオリイカもやってみたい。

朝は浜出しが集中して忙しいので
慣れている人は早く来てもらったら先に出しますよ!
と言ってもらったので5時に到着。

ほぼ同時に到着した常連さんにお話を聞くと
なんとこの方、昨日も来られ、
オニが調子良かったらしい。

フムフム、(簡単に)作戦変更
予定では初めにカサゴをやり、
8時前後の潮止まりでアオリイカ、
またカサゴに戻り時間があればオニ狙いもと考えていたが、
朝一でオニを狙うことにした

ポイントは川奈でも最も遠い高根群のまだちょい先
(ボートハウスから1400m程度)。
五目漁師にとっては初めてのポイント。

到着すると、岸(岩場)から200m程度しか離れていないのに
水深6080mとどん深。

60号の重りを付けた天秤仕掛けでサバタンを投入すると、
数投目でお目当てのオニがきたがあとが続かない。

結局9時にはボートハウス近くのダイビングポイントに戻り
デカカサゴを狙う。

うーん、だめか~。
食いっけがあればすぐに結論がでる魚だけに、
あまり粘る気はしない。
続いてお試し程度にアオリイカもやってみるがこちらも音沙汰なし。

よわった。
こんな浅いところでは事件が期待できない、
深場なら何かが起こるかも、

これは調子が悪い時の五目漁師の神頼み。

で、また最遠のポイントに逆戻り。

ヘビ、ウツボ、ヘビ・・・

130505_132254s


こんなものにはもう驚かない。
(本当は未だに怖いので、
ブチブチとためらいなく仕掛けを切っていると、
タコベイト付きの超高価な自作仕掛けがもうなくなってしまう。)

そして、やはり事件は起こった。

おやっ??
何か付いている。これはヘビでもないし、石っころ?
誰かが海底に残した天秤? 

なんとオオダコ

130505_115733s


(うそ、イイダコの親分程度。
自宅でチェックするまで知らなかったが
何故こんなふうにセンセーショナルに撮れたのかも事件の一つ、
こんな撮影モードあったっけ?)。

酒でも飲みながら釣っていた釣り師が放り投げた
大関(?)のビンにおさまっているのはタコ。
石っころ風だった感触もこれで納得。

130505_115659s


その間、本命のオニもなんとかゲットし、
本日の釣果はこれ。
因みにここでは40cmクラスのりっぱなオニもあがるらしい。

Dscp137530s(ザル径:36cm)






道路は激混みでしたが、慣れていないドライバーがほとんどで
抜け道に入るといつもよりスイスイ、いつものペースで帰ってきました。
根もの、まだ小魚が集まらない今がチャンスです。
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2013年5月 4日 (土)

マダイとイサキを狙ってみたい

油壺は五目漁師がボート釣りを始めた最初の海。

それまでの磯、浜、防波堤の釣に比べて
格段に釣果が上がった。

これは’96年、(年寄りが好きな)もう20年近くも昔の話。
定置網に付いた貝などをかき落とした後はチヌがよく釣れた。

96218blog1996年秋の釣果


青物や鯛がだめでもカワハギが帳尻を合わせてくれた。
皆さんが不調の時にウマヅラを70尾も釣って、
漁師ですか?と言われたこともある。

網に沿ってイナダやカンパチ(ショッコ)が
群れて泳いでいる姿を見かけることもよくあった。

しかし、
正面にあった定置網が現在の南側に移動して
しばらくは釣れなくなった。

実弟の勧めもあって
次第に福浦にポイントをシフトし最後に行ったのは2000年。

もう忘れかけていたころに、
昨年ブログを始めてみると、
依然として人気のボート釣り場であるこを知った。

今年は是非行ってみたいと準備している。

あったあった、その時に使っていたロープフック。
それに、確かボート屋さんで借りられるアンカーは
ブロックを二つ割りにしたものを短いロープに縛った簡単もので
走錨に苦労したことを覚えている。
で、手持ちのアンカーも持って行くつもり。
(でも、あの坂道きついかな~)。

Dscp137509s


真鯛とイサキを狙ってみたい。



6月に入ってからが狙い目かなと、根拠のない予定を立てています。
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