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2012年6月16日 (土)

これがアオリイカ釣りの釣果?

そろそろ春のデカアオリシーズンも終わりに近ずいてきた。
川奈のボート釣りで、先日アオリイカの好釣があった。

五目漁師は修業中とはいえ
一杯や二杯はなんとかなるだろうと、
アオリイカオンリーのつもりで出掛けた(6月15日)。
とはいえ最悪の場合に備え、
エギの他にカサゴ仕掛けだけは持参。

早朝6時、平日のせいもあって周りには誰もいない。
ここかな?と思うポイントで投げてはシャクリを始めたものの
掛ってくるのはちぎれた海藻のみ。

釣りとは勝手が違う。
先ず、エギの投てき目標がわからない
(
岸からの距離や海底の狙い目など)、

それもあって、
ここで釣れるという確信がもてない、

半日以上ちょろちょろと動き回りながらシャクリ続けたが
釣れそうというじあいの感触が伝わってこない。

時計とにらめっこの末、
とうとう1時過ぎにあきらめ、
ボウズを避けるためのカサゴを始める
(そもそもこうして逃げ道を作るのが敗因かも)。

やっぱり違う。
竿や仕掛けを通して海の中が自分なりに見えてくる。

少し沖のポイント(航路西側の根)では
他の釣り場ではまとまって釣れたことがないタマガシラが多かった。

さて、まだシーズン中に一、二回は行けそう
とエギングの修業が続く。

 

Dscp125309shpスーパーの魚とは目の色が違う。
カサゴは前回に比べると一回り小型の25cm。
タマガシラもサバの身餌にきた。
(ザル径:42cm)

 

Dscp125312shpカサゴとタマガシラの刺身、霜降り造り。
帰り際に釣ったので、カサゴはパクパクとまだ生きていた。

 

Dscp125320shp_2淡白でくせのないタマガシラは酒蒸しに。

 

Dscp125317shp_2タマガシラのフライ。
結局、新鮮だとなんでも旨い。


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