あわててカサゴ餌の半身を竜田揚げに
今日は伊東。
台風4号、5号の一過で鉛のように静かな海面。
五目漁師は早朝にエギングの真似ごと(釣果はイイダコ1杯)
をしていたため、
少し遅れて釣り場に到着。
先客に、
釣れますか?
(答え) サ・バ・
カイワリは?
(答え) サ・バ・
・・・
(聞いてないのに隣から) サバしか来ね~よ!
そんなやり取りの間にも、
四方からバシャバシャ、バシャバシャ
とボートのヘリでデカサバと格闘する音が聞こえてくる。
今飛びついてくるサバはでかい(38cm~40cm、45cm越えも)。
朝方は霧雨状態で山立て用のビルや看板も
半分くらいしか見えなかったため、
いつものポイントより3mくらい浅いようだ。
少し気になるがとりあえずスタートする。
サバは五目漁師の天敵なるも、
周りの格闘をしり目にカイワリ、小型のイトヨリ、コダイが
なんとかあがってくる。
一人 別の海で釣っている感じを満喫・・・
なんて悦に入っていると、
グイ~ィィ、ギャッやった。
仕掛けが1~2mも底を切ろうものなら
すかさずあのサバが喰ってくる。
シャクリはビシ着底から仕掛け長の2.5mの範囲に止める。
仕掛けが潮流で横に流れてやっと底を切るイメージ。
そのせいで時折タマガンゾウビラメ?が掛ってくる。
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