2017年5月15日 (月)

五目漁師の不調と伊東の出遅れを解消するつもりであったが

昨日(514日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

5日間の帰省を終え、
ゆったりと新東名を自宅に向かってクルージング中。

朝から何度か天気予報をチェックするが
この23日の内にと予定していた観音崎は
風の状況があまり良くない。

伊東や福浦方面なら大丈夫そうだ。

15時に岡崎SAからオーシャン釣具のオヤジさんに予約を入れる。

で、あとは運転に集中、
とはいえ明日の釣りのことが気になる。

やっぱり、先ずはカイワリだな、
泳がせもやってみたいのでアジは買って行った方が良いかな?
伊東のエギングはどうなんだろう?・・・

いやいや運転に集中、
がやっぱり気になる・・・

運転に集中しろ!、
やっぱり気になる・・・

19時無事自宅に到着。


さて、このところずっと続いている五目漁師の不調と
伊東のシーズン出遅れを
明日できっぱりと解消しよう。

1_dsxp173155s

先ずは正面沖(-39m)を目指す。

少し、北寄りの風と波が強くなってきたが
カイワリにはおあつらえ向きのような気がする。
(と、都合よく考える)

既に仕掛けを落としている竿の一投目マジックに期待しながら
2本目の泳がせ竿を準備していると、

おっ、早速何かが来ている。
ただ重いだけだったが中層でバラシ。
(後で想像するにあれはムシガレイだったに違いない)

それでも、この時には幸先良しと思ったものの
この後は全く反応がなくなる。

とにもかくにも餌がなくならない。
激しいシャクリで伸びきってちぎれそうになったオキアミを
たまに交換するだけだ。
魚探にも一切反応はない。

これではシャクリが空(水を)を切っているむなしいイメージしか湧いてこず
その腕もついに止まってしまう。

2時間ほどコマセてみたが
この間、餌のオキアミは一度もなくならい。

今日は何としてでもカイワリと決めていたが
もうたまらない。

とうとう魚影が比較的濃いマリンタウン側のアジポイントに移動する。

ここではどうやら根を直撃したのか
ポツリポツリと小さいカサゴが掛かってくる。

と、その時やっとアタリらしいアタリだ。

これはそれなりに大きいぞ、なんだろう?
まさかの真鯛だと嬉しいが。
おおっ、良い引きだ。

しかし、上がってきたのは意外にもこんな奴(タカノハダイ)。

2_dsxp173157s

磯釣り師には懐かしい魚かもしれない。
40cmくらいはありそうだ。

一瞬クーラーボックスに入れたが
やっぱり引っ張り出してリリースする。

このタカノハダイやミギマキ、
それにニザダイやアイゴ、イラといった魚は
時には磯の臭いが強かったり、大味で水臭いために
五目漁師が美味いと思う魚ではない。

だめだ、ここならアジがいるかもしれないと移動してきたが
そんな雰囲気ではなさそうだ。

ここでも2時間ほど頑張ってみたが
結局もう一度元の場所(正面沖-39m)に戻ることにする。

周りのボートに様子を聞いてみると、
カイワリが1とか
今日は駄目ですねの答えしか返ってこない。

それでもカイワリ1の答えに元気づけられ
あの手この手を繰り出すがやっぱり反応は皆無。

よしっ、ここは出すものを出して気合の入れ直しだ。

専用バケツの中に用を足しながら
ふとボートのへりに置いた竿の穂先を見ると
ピクピクと振動している。

慌てて巻きに掛かると思いもよらずいい引きだ。

そして上がって来たのは待望のこれ。

3_dsxp173164s

五目漁師にとってはなんと今年初めてのカイワリだ。
型もいい。

ふーん、カイワリは置き竿か?!
それならそうと早く言ってよね。

しかし、そうでもなかった証拠に
この後はまた沈黙状態に入る。

どうやら小さな群れがすっとやってきたかと思うと
すっとどこかに行ってしまうようだ。

群れがポイントの周囲をうろうろしていて
コマセを見つけるや集まってくるような状況ではないのだろう。

もう諦めたが
3時を過ぎたころになってムシガレイが釣れ始める。

4_dsxp173166s

思えば数年前に、東伊豆のあちこちで釣れさかった魚だ。

当時は仕掛けが底近くにあると決まってこいつが掛かってくるので
底を切ってカイワリを狙っていたことを思い出す。
(そういえば仲間内には狙って20数匹も釣った
ムシガレイのムーさんという名人がいらっしゃる)

居食いが上手く、しかも鈍重なだけの引きは
丁度大津のイシモチの引きから重量感を差し引いたような感じだ。

つまり、釣り味は甚だしく悪い。
ただ食味の方は上々なので、こんな時には歓迎せざるを得ない。

最後の1時間だったが、
そんな中にカイワリも混ざったりし、
結局今日の釣果はこれ。

5_cas172489sカイワリ:24cm他、ムシガレイ:34cm他、カサゴ:22cm他


相変わらずの低調ぶりではあるが
なんとかボを逃れたことで今晩のカレーライスは避けられそうだ。

カイワリはヨメサンがお待ちかねの漬け丼に

6_cas172518s

貴重なカイワリだけに骨せんべいもやってみたが
これはアジのせんべいの方が美味い。

7_cas172499s

ムシガレイは唐揚げに甘酢あんかけをかけていただく。

8_cas172505s

次の日は天日干ししたムシガレイの塩焼き

9_cas172532s

と小さいカサゴを丁寧に集めタケノコと一緒に炊いたカサゴ飯。

10_cas172542s

アラでとった出汁が効いて美味い。

 

一日違いで、本日伊東ではカイワリが本格的に釣れてますね。
でも明日はまたわからず。今年のカイワリは気まぐれです。

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2017年5月 5日 (金)

デカアオリ狙いはエギンボ

一昨日(53日)は福浦に釣行。

最近はどうもブログアップが遅れ気味でいけない。
というか、エギンボでは釣果写真はなし、
元気はなし、
今回は海の写真さえ一枚も撮っていなかったので
能のない五目漁師には記録の残しようすらなし。

以前から間違いだらけの備忘録ブログのガルさんと
シーズンに入ったら春のデカイカを釣りましょう
と約束をしていたので
天気を選んで福浦に向かった。

しかし、五目漁師はエギンボで完敗。

ボートエギングの肝は何といっても底どりの瞬間察知。
エギキャスティングが初めてのガルさんは
今日は底どりの練習ですと言いつつ
なんと蛸を4杯(いずれもリリース)釣ったらしい。

蛸といえばイカ以上に海底にへばりついているはず。
ご立派、底どりは紛れもなくできていますよ。

海は赤潮混じりではあったが
イカが釣れないほどではなかったと思う。
ただ、無風だった海上が10時には一変し、
北東の風と白波で急に騒々しくなり早上がりになってしまった。

その20分ほど前に愛妻からの
“急に顔が見たくなったので帰って来てくれ”コールを受けて
ハイハイ待ってましたとばかりに
飛ぶように帰って行ったガルさんは大正解。

そうそう、例年のことではあるがこんなものを
前々日にわざわざキャスティングまで行ってエントリーしてきたのに
今年はなんとか参加したい。

Dsxp3153sデカイカ対応で初めて4号のエギも買ってみた。


自宅に帰ると予定が変わったと
突然息子夫婦がイカ大好きの孫を連れて帰省してきた。
うーん、デカアオリ、食わせてやりたかった。


さて、写真がないのでこんなものを一枚。

Dsn176814s

釣行の前日(52日)に静岡で撮った一枚。





不調続きですがここらでいい加減に大物を仕留めたいですね。
その前に伊東でカイワリとも思ったのですが
帰りの渋滞を考えると足が向かず、公園で凧揚げをやっています。

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2017年4月29日 (土)

五目漁師の釣果に2人でしらけムード

昨日(428日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

週末からゴールデンウイークが始まる。
“私暇なんで”の五目漁師にとっては
外に出たくない1週間になる。

天気も良さそうだし明日(28日)が最後のチャンスだ。

1dsxp173122a

前回はタイラバとジギングで鯛狙いを予定していたが
前日に、“カイワリ釣れた”の吉報が入り
迷った挙句にコマセ釣りに変更して失敗した。

今回も前日に、またまた“カイワリ釣れた”情報があったが
もう気持ちは変えない。

一日徹底してマダイを狙えば必ず1匹くらいはくるだろう。
何の根拠もない念力釣りは五目漁師の専売特許のようなもの。
よく言えば集中力と忍耐、それに体力。
普通に言えば海のことも魚のことも未だにわかっていないアフォな釣り。

まあ、いい。
今日はマリンタウン側の少し先まで足を延ばし
粘ってみるつもりだ。

魚探を覗きながらの道中、
今回もイワシなどの群れはほとんど見当たらない。

少し波と風が出てきた。
ボートを乗り降りする浜からは結構遠いので
風の向きや動向には注意を要するが
沖からの風なので今のところは問題なさそうだ。

今日は竿もメタルトップのやや胴調子の竿に替え、
マダイの警戒心対策も念入りだ。

ポイントに入りタイラバの巻き巻きを始めると
一投目からアタリがある。

最初に掛かったのはウッカリン

2dsxp173128s

続いてイトヨリ。

3dsxp173131s

小鯛かなと期待したのになーんだ、
と、この時にはタイラバボーズ救世主のイトヨリも有難みがない。

いずれにしても幸先は良い、
次もその次もイトヨリが続く。

今日は行けるぞ、マダイは時間の問題だ。

しかし、その後ぴたりとアタリは止まる。
たまに高感度竿の穂先からもぞもぞ感は伝わってくるが
アタリには届かない。

しつこくポイント内を探ってみたが
所詮、縦横200300m四方程度のエリア、
とうとう正午には諦めて
取りあえずはタイラバ実績がある
ボート乗り場正面沖方面に戻ることにする。

こちらの方も、先週同様にベイト反応はほとんどない。
寧ろ数週間前の一時には小魚が集まり
春の到来を感じさせてくれたのにどうしたのだろう。

朝方はこの辺りに何人か
(おそらくカイワリ狙いの釣り師)が集まっていたのに
皆諦めて帰ってしまったのか海上もひっそりとしている。

やっぱりコマセ釣りも駄目だったのかな・・・。
(後でわかったがきっちりと5尾のカイワリを釣り上げた釣り師もいらしたらしい)

五目漁師はそんな状況を見定めて沖に出ることにする。
この沖は伊東港に出入りする航路が近いので気を付けないといけない。
水深46m、この辺りが限界かな。

こうなれば鯛でなくってもいいよ、
カサゴでもホウボウでもイトヨリでも歓迎だよ。
いつもなら結構アタリがあるはずなんだけどなあ・・・
ここでも無反応が続く。

まだあと1時間ほどあるが
そろそろ嫌気がさして沖合を見つめていると
カモメが賑やかに舞っている。

もう何でもいいや、
急いでできるだけ近くまで漕いで行き
一度はジグをオリャーッ!とカモメの方向に投げてみるが
急場しのぎのベイトリールではうまくいかない。

しかし、魚探を覗くと
ボート直下でも上層から中層に反応がある。

そこで中層までジグを落としてしゃくり上げようとすると
既に穂先がビリビリと振動している。
ヒットだ。

やがて上がってきた水中の魚影をみて
一瞬イナダに見えたので玉網を握るが、
なーんだサバ野郎だ。

4dsxp173135s

それにしても型が良い(44cm)し、幅広、おそらくマサバだな。
サバタンも切らしているので一尾持って帰ってみよう。

以後はジグを落とした瞬間にサバが掛かってくる。

5dsxp173144s

正に五目漁師の天敵サバの瞬掛かりだが、
真面目にカイワリを狙っている時に襲撃してくるサバと違って
退屈なジギングでのサバは、仕掛けを目茶目茶にされるわけでもないし、
既に本命の魚は諦めているので無性に腹が立つほどでもない。

Dsxp173137a

ただ、この場にいる限りは
ジグもタイラバも底まで落ちることはないので釣りにはならない。

結局、大きそうなのを3尾処理してクーラーボックスに入れる。

とうとう今日もマダイの顔は見られず。
浜ではこのところずっと冴えない五目漁師の釣果に
気の毒そうな顔で迎えてくれたオヤジさんが気の毒で
お互いにしらけてしまう。
いつも期待して最後に戻ってくる五目漁師を待ってくれるのに申し訳ない。

で、今日の釣果は結局、朝方早々に来たこれだけ。

6cas172220s

老夫婦2人なら、
明日に残らない釣果、
これが熟練ならではの最高の釣果!
と言うに相応しい釣果ではあったが
今日は残念ながら娘夫婦が孫を釣れて帰省してくる。

これじゃ、足りない。
そこでヨメサンと娘達は外食、
五目漁師は旦那を餌食にして
中途半端な釣魚料理をふるまうことにした。

先ずは、カサゴとイトヨリの半身を釣った日刺身に。

7cas172232s

そして、こうなれば仕方がない。
サバタン用に持ち帰ったサバを食ってしまおう。

定番の味噌煮と竜田揚げに。

8cas172236s

9cas172250s(竜田揚げはこの他に場外でもたくさん作った)


なんとこれが、伊東のサバにしては結構いける。
外食から戻ってきた娘も美味い美味いと手を出すので、
なんと3尾をペロリ。
サバタン作りはお預けになってしまった。

 

この日は心底鯛が釣りたかったですがなかなか釣らせてくれません。

今回は埼玉から連荘でいらっしゃったOさんが
前日にいい釣り(カイワリ10尾)をされていました。

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2017年4月24日 (月)

冬以上に冬の海

一昨日(4月22日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

先日、大津のアジとイシモチをやっと完食したばかり。
もう魚はいらねー。

でボーズ上等、良い凪のはずなので
浜のボート乗り場から少し足を延ばして
タイラバとジギングで乗っ込み真鯛を狙ってみよう。

“私暇なんで”の五目漁師にとっては
ちんたら、だらだら、
物置と2階の部屋と車の間を行ったり来たり、
不要な動作を挟みながら時間を掛けて
明日の釣りの準備をするのも楽しみのうち。

両リールのリーダーも交換したし、
タイラバやジグの針も点検したし
さあこれで準備万端整った。

と、その時、ピッポロポーン♬

このブログにコメントくださるガルさんからのメールだ。
“五目さん、今日伊東でカイワリがあがりましたよ!” 

直ぐに伊東釣り具の釣果ブログを見ると
常連さんがなんと25匹のカイワリ、
しかも2時間ほどの釣果で早上がりらしい。

うーん、このタイミングで困った。
ボーズ上等初志貫徹の乗っ込み真鯛狙いか
それともあれほど待ち焦がれたカイワリか。

釣ったのは伊東釣り具の常連さんとは言え、
自分が釣っても半分くらいは行くだろう。
いや、一日頑張れば同じくらい釣れるかも。

あくる日(日曜日)はお出かけの予定があるので
そんなにたくさん釣れても困っちゃうな。

間にヨメサンの買い物の付き合いを挟んで悩み続ける。

よしっ、ここは折角だからカイワリ主体で行こう!
買い物から帰ってくると、
既に積み込んでいたタックルボックスやバケツを車からおろし
仕掛け類や小物を追加したり、入れ替えたりする。

コマセ釣りとなると当然荷物はふくれ上がる。
竿は釣れ過ぎた場合を想定して
時間つぶしになるタイラバ竿を残して
ジギング竿の代わりに2本のコマセ用の竿を追加する。
もう暗くなってしまったので再準備の効率は更に悪い。

さて、あくる日、どうしたのだろう?
嵐が去って2日目というのに
車の窓から見る湘南海岸から熱海方面にかけての海面は乳白色だ。

伊東まで来るとさすがにそんなに酷くはない。
漕ぎだした感じでは寧ろいい加減の濁りにも思える。

1dscf3104s

しかし、いつもはくっきりと見える海底のごろた石が
こんなにぼんやりとしか見えないのも珍しい。

2dscf3103s

先ずは、正面沖-39mで
カイワリ用に自作した5本針吹き流しサビキを入れる。

サビキ仕掛けとはいえ先針のみは空針でオキアミを付けているので
サビキ釣りが余り得意ではない五目漁師にも安心感はある。

ハイテンポでコマセて行くが一向にアタリはない。
先針のオキアミ餌もなくならない。

反対舷にはロングハリスの置き竿も出すが
同じく餌はいつまでも付いたまんま。

サビキ仕掛けを2本針の餌仕掛けに替えるが
やっぱり反応はない。

3時間近く両舷の竿でコマセ続けたが
結局いつまでたっても餌は付いたまんまで
盗られることは一度もなかった。

しかも粘れば来るかもしれないという気配が感じられない。

や・ら・れ・た。
一体あの25匹のカイワリは夢の中だったのだろうか。
カイワリの気まぐれ野郎。

こうなれば釣れ過ぎた時の逃げ道にと持ってきた
タイラバに切り替えるしかない。

コマセ釣り用の道具や餌はとりあえずそのままに
沖に出て巻き巻きを始める。

赤潮の前兆かと聞いていたが、そんな気配はない。
ただ、いつもならゴルフ用のパラソルで作った
配色鮮やかなパラシュートアンカーが
くっきりと波間に映えるのに
今日は薄っすらと影が見えるのみ。

Canvas

魚が相手をしてくれないのはやっぱりこの濁りのせいかなあ?

しかもクルーザーレースの三角エリアの中に入れられてしまい
(マークブイを設置される)、
窮屈な思いをしながらの流しのコース取りを強いられる。

4dscf3111s

レース艇から見ると手漕ぎボートは単なる障害物(岩と同じ)、
向こうが避けて走らなければならないがなんとなく気は引ける。

それでもコマセ釣りと違って何度かアタリがあった後、
ビクビクググッ、来た!
しかし3秒後にはバラシ。
残念、今のは鯛くさかったのに・・・

しばらくして、おやっこんなところで根掛かりかな?
いや動いているなんだろう。 変な引き方だ。
恐恐と半信半疑で巻き上げてくるとこいつだ。

5dscf3113s

普通ならハリスをハサミでプチっと切っておしまいにするところだが
大事な飛竜タイラバをサメごときにくれてやるわけにはいかない。

こんな時のためにといつも準備しているハモバサミを握りしめるが
こんなものではとても挟めそうにない。

いよいよ決心して、五目漁師の生涯で初めてサメを手掴みする。

ざらっ? ギャー、 強烈な力で尻尾をくねらせてくる。

フーッ、タイラバにはこんな欠点があったとは。
ウツボとかだったらどうしよう。

その後やっと一尾、タイラバボーズの救世主、イトヨリだ。

6dscf3119s

そして最後にもう一度だけコマセ釣りをやってみよう。
潮が変わっているかもしれない。
最後の手段は黙って使えば必ず釣れる
五目漁師の魔法のビシ天を取り出し、
余ったコマセをふんだんに使ってシャクリあげる。
しかし、状況は変わらず。
ビシ天を使って釣れないなら魚が居ないと思うしかない。

で、今日の釣果、実は大漁。

7cimg1997s(イトヨリは鱗を既に剥がされている)


この時期になると毎年オヤジさんが裏山から掘ってきてくれる。
今回は一緒に料理する魚がないのが残念。

久しぶりにカイワリの漬け丼は手固いと思っていたのに
夕食は釣果がない時の定番になってしまったカレーライス。
今日はにしきやのレトルトカレーだ。

Cimg1999s

そして、就寝前にイトヨリで一杯やりながら静かに反省会。

Cimg2005s




でもそろそろ来ますかね。
春は一晩で潮が変わります。
気まぐれな魚ですね。

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2017年4月20日 (木)

海岸散歩と(関係ないが)イシモチ完食

先日の大津釣行のあくる日(418日)
自宅近くの海岸に出てみた。

1dsn176352s

昨日と打って変わって海岸は大荒れだ。
20m/sec程も吹いているかもしれない。

西側に振り向くと富士山の裾野に日が落ちる。
(実は今から始まる夕焼けショーを撮りに来た。)

2dsn176349s

3dsn176390s

風上にレンズを向けるとすぐに潮風でレンズが曇ってしまうために
眼鏡拭きで拭きながらの撮影になる。

いよいよ日が落ちて次第に焼けてくる。

4dsn176437s

予想した通りだ。
写真では良くわからないが
富士山の周りの青空部分の明度が高過ぎてうまく撮れない。

ディジタルカメラの明度に対するダイナミックレンジが
人の目の高性能さにはまだまだ追いついていないと感じる。

これが焼けのピーク。
海面も海水を吸った砂浜も空を映して真っ赤に焼ける。

5dsn176445ts

そして力尽きたかのように
あずき色の2番焼けを残して約40分のショーは終わった。
おそらく今年一番の夕焼けだったと思う。

6dsn176464s


さて、先日釣ったアジとイシモチは
結局3日間で完食した。

正確には冷凍分があるので
処分済みの完売と言った方が良い。

初日のアジの釣った日刺身と押しずしなどに引き続き、
2日目はアジのたたき丼

7cas171903s上からわさび醤油をかけていただく


とイシモチの木の芽あんかけ。

8cas171924s

そしてこれが大量消費の決め手となった。
イシモチのツミレ団子とさつま揚げ用の下準備。

9cas171894s

10cas171889s

つみれ団子は後日なべ物や吸い物用に
そのまんま冷凍保存する。

その場で揚げたさつま揚げは上出来のうまさ。
あつあつをフーフーしながらつまみ食いもよし、
夕食には生姜醤油かわさび醤油でいただく。

11cas171912s

これで今後は気兼ねなくいくら釣って帰っても良さそうだ。

3日目は最後に余ったアジのナメロウをご飯に乗せて
沸騰したお湯をかけていただく。

12cas171931s_2

細かくたたいたアジがそぼろのようにコロコロになって
ナメロウとはまた違った食感でこれもいける。

これが最後のイシモチ。

13cas171936s

イシモチは塩をして半日ほど天日干しにして
水分を飛ばしてから焼くと美味しいですよ
と石田丸の女将さんに言われたので、
そのままにやってみた。
なるほどこうすればまあまあいける。


さて、これで次の釣りにも行けるぞ。
ただ、どこに行っていいやら。

 

いい知らせがありませんね。
こんな時には坊主上等、一か八かのタイラバやジギングがいいですね。

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2017年4月18日 (火)

来てしまったイシモチシーズン

昨日(417日)は大津(石田丸)に釣行。

4月半ばというのにどこからもいい釣果が聞こえてこない。

五目漁師が手漕ぎボートのホームとしている伊東(オーシャン釣具)も
釣果の更新が止まったままだ。

“カイワリ釣れました”
の見出しがでないかなあと期待しながら
前日の夕方になっても更新がないことを確認し、
手堅く大津に決める。

アジを釣りながら泳がせをやってみよう。

女将さんによればアジは結構難しそうだ。
いつもは海苔棚の何枚目の角とか
岸側とか沖側とかと教えてくれるが、
うーん、アジねー・・・
昨日はイシモチがどこどこで調子が良かったですよ。
になってしまった。

五目漁師にとって
イシモチはサバ野郎のように敵とまでは言わないが
あまり好きな魚ではない。

アタリが楽しめない、目つきが悪いし、
釣りあげた時にはきもい浮袋がズボッと飛び出すし、
鱗の光り方や鱗をとった後のお肌の感触、
それに捌いている時の川魚のような臭いも好きになれない。
(食感や食味は好き好きなのでとやかくは言うのはよすが)

さて、未だに大津がよくわかっていない五目漁師は
HEPPOさんの最新の海苔棚配置図をパウチックしてきたので
端から順に数えていくつもりをしていたが
準備をしながらお話をさせていただいた常連さんと
どうやら行先(海苔棚4枚目と5枚目の間)が同じなので
ついていくことにする。

大津にしては珍しく海面が静かで
滑るようにボート自体はよく進むが
どうやら右方向にかなりの潮流があるのか
右腕にばかり力が入る。

魚探を覗きながら漕いで行くと
なるほどポイントが近くなる(海苔棚の淵を漕ぐ)につれて
魚影が見えてくる。

20分ほどで目的のポイントに到着。
常連さんの狙いはイシモチ君
(私のイシモチ野郎とは随分待遇が違う)
ときいたが、
見ていると結構アジが釣れている。

残念ながら、
イシモチが来たのはこちらの方が先だったと思う。

0dsxp173100s_2

ただ、同じようなところで釣っているのに
五目漁師にはアジが来ない。

うーむ、大津のアジの釣り方がわかっていないようだ。
2本の竿を竿掛けに掛けて
ゆったりとアタリを待つ常連さんの釣り方と比べると
どうやら、忙しそうに手持ち竿で
せかせかと仕掛けを動かすのが悪いような気がする。

その代わりにこんな奴が食って来ても
ハリスを切られることは滅多になく釣りあがってくる。

1dsxp173095s良い型のショウサイフグ


今日も45匹は釣ったであろうか。
イシモチよりも釣り味は良いが
途中でこいつだとわかってしまうとげんなりする。

さて、肝心の泳がせは
底でヒラメ、たまに棚をあげてスズキを待つが
一向にアタリはない。

2dsxp173098s_2

最初のころは泳がせるには少しアジの型が良すぎるかな
と思いつつ付けていたが
小さいのが釣れてくる都度マメに交換している。

早朝の静けさが嘘のように
10時過ぎ頃から次第に南寄りの風が強まってくる。
最近の天気予報のパターンそのものだ。

6
7m/sは吹いたであろうか、
いつの間にか沖にしがみついてるのは
五目漁師のボートだけになってしまった。

これくらいなら戻るのに多少苦労する程度だし、
予報からも今がピークのはずだと
気にしながら釣っていると、
案の定1時ころにはまた静かな海に戻る。

さて、移動のチャンス到来とばかりに
魚探のマップを頼りに
アジが釣れそうな富士山根方面に移動し
何か所かで仕掛けを落としてみるが無反応。
どうも浅い(25m前後)と釣れる気がしない。

結局元の場所に戻ることにする。
ただ、一つ海苔棚を見誤って朝の場所とは違うが
もう時間がないので
そこ(4枚目と3枚目の間の沖側)で釣り始める。

ところが間違ったことが幸いしたのか
たまたま時合いのせいなのかはよくわからないが
アジの調子が良い。
しかもイシモチではなくアジが主体だ。

1時間ほどでなんとかアジの帳尻合わせもできたようだ。

また少し南風が強くなってきた。
今度こそは本気で吹きそうな気配がするので早めに
(といっても漕ぐのに時間を要する分、予定より10分ほど前に)
撤収にする。

で、今日の釣果は
残念ながらイシモチが大部分を占めるがこれ。

3cas171846sアジ27cm他、イシモチ34cm他(ザル径:47cm)


久しぶりに大津ブランドの中、小アジはやっぱり美味い。

4cas171862s

酢締めにしたアジの上に
おにぎり用のおぼろ昆布をのせて押しずしに、

5cas171865s_2

イシモチの塩焼きには
ヨメサンがこんな時のためにと
瓶詰め保存している庭の木の芽を使った味噌をトッピング。

6cas171885s

アジの骨せんべい。

7cas171879s






渋い一日でしたが、ぽつりぽつりと釣れていたので
久しぶりのざる写真が撮れました。

一気に暖かくなりそうですが海の方はどうなることやら、
伊東のカイワリ、観音崎の真鯛が楽しみです。

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2017年4月11日 (火)

お前さん一体何年釣りをやっているの?

昨日(410日)は福浦(エトーボート)に釣行。

このブログのプロフィールでも自己紹介しているように、
悪くても晩のおかずくらいは必ず釣って帰るのが五目漁師の釣り(だった)。

完ボや貧果が多くなった最近、
釣果がそんなに期待されているわけではないが、
ヨメサンには貪欲さがなくなったのでは?
とからかわれている。

確かに、おかず確保の面では
タイラバやジギング、それに泳がせオンリーに比べると
餌釣りの方がはるかに効果的だ。

1cas171822s本日(4月11日撮影)


それに、少し遅れていた庭の木の芽もこんなになり、
今回こそは必殺で釣果が欲しい。

そこで、今日はこの時期に一番確実な
福浦アマダイにターゲットを絞り漕ぎ出る。

2dsxp173083s

予報に反してどんよりと曇り空では山の桜も賑わいに欠けるが、
風はやや強めの北西、パラシュートアンカーを入れると
丁度良いくらいにボートを流してくれるし、
水の色も澄まず、濁らずで釣り環境としては申し分ない。

ただ、水温は未だに15℃度と平年に比べると1℃前後は低い。

ターゲットをアマダイに絞って、
といいつつも実は、ジギング竿はちゃっかり持参している。

1時間だけと決めて
ソーセージブイの前方から沖方向に流しながら
底から中層までをしゃくり上げる
(こそばゆいがジギンガーはワンピッチジャークと称する)。

いかにも釣れそう。 雰囲気はいいが音沙汰はない。

きっちりと1時間で切り上げて、
ここは自身では自信のアマダイ釣りに切り替える。

最初はジギングの延長線上で同じエリアを流すが
一向にアタリの気配がない。

え~?、こんなはずはないだろう。
西に東に、北に南に、
-60m-90mにと探しに探し、
やっと11時過ぎに定置網沖-85m
最初のアマダイをゲットする。

3dsxp173085s

お前さん、こんなところにいたのか。
わかったぞ!
と周囲を流すがそれっきり二度とアタリはナッシング。

12時半に沖上りの福浦ではもう時間がない。
今日は何としてでもおかずは欲しいので
いよいよアマダイは諦めて
うまくいけばオニカサゴで一打逆転も狙える
カサゴ系の狙いに切り替えて、
少し定置網寄りにポイントを移動する。

さすがに、アタリはそれなりあるが小物が多い。
普段なら帰っていただく彼らも今日に限っては頂き!

で、結局、最後の帳尻合わせもままならず、
釣果はこれだけ。

4cas171794s

うーん、参った。せめて、

明日に残らない釣果、
これが熟練ならではの最高の釣果!

と言いたかったが、

いつもいつもおかずに届かない釣果、
お前さん一体何年釣りをやっているの?

になってしまった。

自宅に戻ると、
今日は外食にする?それとも貧食にする?

と迫られたが、
何としてでも、
たったの10数日と旬が短い木の芽を使ってやりたい。

で木の芽味噌にして貴重なアマダイに乗せてみた。

5cas171819s

しつこいようだが

旬だからこそ使ってやりたい、
貴重だからこそ更に美味い。
貧釣り師の思いここにあり。

しかし、味だけでは胃袋は満たされない。
こんな時はご飯を使う料理でごまかすのが良い。

小魚を集めて唐揚げ丼にしてみた。

Cas171814s_2

唐揚げこそは小魚がベスト。
からっと揚がって実にうまい。
ともう一度胸を張る。




余談、五目漁師は富士山撮影の仲間とLINEをやっています。
この貧果を悩んでいる時に指先が滑り、
仲間から送られてきた富士山と桜の写真のレスに
あろうことか“唐揚げ丼”の一言を誤送信してしまいました。
相手がどう思ったかはわかりませんが
気の動揺は失敗を起こしますね。 気を付けないといけません。

次は、どうしましょう。
伊東はまだまだのようですし、
観音崎の乗っ込みも更に時期が遅れるとのことですし、
やはり大津のアジが固いですかね。

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2017年4月 9日 (日)

雨の日の暇つぶし

天気が悪くボートに乗りたくても乗れない日には、
また仕掛け作りが始まる。

仕方がないからとだらだらとやっていても、
こんなにたまってしまう。

1cas171740s

作り過ぎたので今度は整理でもしようと
一つ一つ眺めていると
また新しいのを作りたくなってしまう。

で結果的には釣りをしない限り
じわじわと増えてしまう一方だ。

針や仕掛け作り用の小物もだんだん増えてくる。

2cas167415s

油壷の真鯛釣り師〇っ〇〇さんのように
針フェチとまではいかないまでも
釣り道具屋で針を眺めていると妄想が膨らんでくる。

買ってきた新種の針や

3cas167398s

一度使った針を

4cas171746s

人指し指の腹にチクチクと刺してみたり、
爪の上を滑らせたりしながら
尖り具合をチェックしていると、

えーと、左手の指がMで右手の指がSで、だから私は・・・とか、
鹿の角で針を作っていた縄文時代の老釣り師なら
こんな錆びた針や少しくらい丸くなった針でもきっと喜ぶだろうな、
もってけ!・・・

とかわけのわからないことを真面目に考えていたりする。
要するに暇としか言いようがない。

五目漁師は釣れる釣れないは魚の気分次第、
釣りの成否は殆ど魚のせいにしてしまう。

つまり、妄想を膨らますだけ膨らましながら、
どちらかというと針の大きさや形、ハリスの太さなどは
餌の付けやすさ、
仕掛けの絡みにくさ、
取り込みのしやすさなど
魚ファーストではなく自分ファーストで決める。

当然のことながら
仕掛けのちょっとした工夫や出来栄えが
釣果に影響するなどとはあまり思わない。

ただ、仕掛けを作るたびに
ハリスの長さや枝スの間隔が変わったりすると
仕掛けを替えるたびに
いちいち棚どりやしゃくり幅を気にしないといけないので
種類毎にその構成や各部の長さなどはノートに整理して
自分なりに標準化している。

5cas171750s

おおかたは対象魚毎に
一般的に市販されている仕掛けと変わらないが、
中には五目漁師特有の工夫や
内緒の仕掛けもないではない。

最もよく消費する針はチヌ針4号。

6cas171757s

軸が少し長めで、細くて、ネムリが入っていない、
それに指でつまむチモトの形も良く
オキアミが一番付けやすい。

手返しが大事なカイワリやアジなど
小物釣りにはもってこいの針だ。

他にウイリーやアマダイ仕掛けにもこの針はよく使う。

6acas167424s

ただ、口の中の天井が固いマダイや
ホウボウのでかいのが食った時に
合わせのタイミングが悪い
(多分うまく刺さらずに針の腰の部分にモーメントがかかる)と
4号ハリス以上では先に針が折れてしまうことがよくある。

大物の可能性があり4号ハリス以上を使う場合には
軸太のグレ針やマダイ針を使うことにしている。

サバタンなどをチョン掛けにし、
口のでかいオニカサゴなどを狙う仕掛けには
17号程度のムツ針を使う。

7splg140014s

ネムリが入っているので固い根などに掛かりにくいのと
一気飲みされても口元に掛かってくれるのが狙いだ。

ヒラメなども飲み込まれてしまうと
ハリスを噛み切られてしまうので

8cas167551s

ネムリ針を使いたいところではあるが、
ネムリが入っていると活き餌のアジが掛けにくくなる。

ここでも自分ファーストを発揮して、
最近ヒラメの泳がせ仕掛け用に
五目漁師がお気に入りの針はこの“超人ヒラメ親針

9cas171761s

先が比較的細いので
活きアジの口天井を貫通しやすい割には頑丈だと思う。

一方、孫針には錨針を使うことが多い。

格好いいお兄さん達が使うルアーのアシストフック用に
市販されているせいか、錨針は少々高い気がするが、
なぜか五目漁師の泳がせは
親針よりも孫針に掛かるケースが多いので
おろそかにはできない。

最近は、タイラバやジギングをやるので
こんなアシストフックなども自作するが

10cas171768s

特に向こうから掛かってくれるのを待つタイラバは
刺さり具合に気を遣う。

よく刺さる針と言えば
昨年から始めたジギング太刀魚用のかえしがない錨針。

11cas171773s

皮膚に少し触れただけで
逃がさないぞとばかりに刺さってくるこの針は
腹が立つほど扱いづらいが、
その分太刀魚から見てもたまったもんではない針に違いない。

かえしがないので難しい釣りになるかもしれないが
タイラバでも試してみたいと思っている。

カマスのフラッシャーサビキや太刀魚の餌釣り用には
軸の長い専用針を使う。

12cas171764s

後者は一つテンヤ用の替え針としても使っている。

カワハギには競技用とかと称して
専用針が市販されているが大概はネムリが入っている。

五目漁師は餌にアサリではなく
コマセ釣りと併用するためにオキアミを使うことが多いので
ここでも餌の付けやすさから
ネムリのないチヌ針(0.8号)やグレ針(6号)を使う。

13cas171786s

カイワリの吹き流しサビキ針に緑の針を使うと
サバ避け対策として効き目があると聞いたので、
何軒も釣り道具屋を探してやっと見つけた珍しい針がこれ。

14cas171780s

イシモチは好きではない魚なので
この針でわざわざ狙おうとは思わないが
サバ野郎はこれでもよく釣れる。

うーん、針の話は尽きないが早く釣りに行きたい。

 


釣りに行けばどんどん消費するのですが。
明日辺りは行けそうですね。

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2017年4月 3日 (月)

赤いもの狩り

たまの完ボや超絶完ボは気持ちがせいせいするし、
これが次の釣りの糧になるんだと
負け惜しみ含みではあるが納得もする。

しかし最近のように、これだけ頻繁にやってしまうと
この寒空にわざわざ出かけてやっているのにと
海の面さえ見たくなくなってしまう。

で、今日は恒例の赤いもの狩りに出かけてみた。

入れ食いだ。

まるで小アジのサビキ釣りのように
手を延ばすだけで口の中に、腹の中に
次々と獲物が飛び込んでくる。

3月の末に入ってから冷え込みが続き
先週末はいつも行く江間のいちご狩りセンターも
完熟いちごが不足気味で一時閉鎖していたらしい。

再開の本日、
一番乗りし、二人で歳の数の2倍ずつくらいも食ったであろうか。

Img01431s_3江間の久保田いちご狩り園。
ここは立っていちごが狩れるので楽ちん。



農園側にとって、
小さい子供と老人は好餌だと思うのは
相手が五目漁師の場合には甘い考えだ。

昔からこの手のものでは
元を取らないと気が済まない五目漁師(とヨメサン)は
ヘタの数を数えてでもそこは確認する。

かって、桃狩りツアーではバスの中で
ガイドさんが今までの最高は7個というのを聞いて、
その後にさくらんぼ狩りが控えているにも関わらず
8個を完食した。

もちろん別の時ではあるが、
さくらんぼ狩りでは280粒という(自称)ギネス級の記録がある。

むむー、
しかし練乳が入っていた器にぎゅうぎゅうに押さえた上に
限界まで盛ったヘタの山を見ると
その器を返しに行くのも恥ずかしい。

あっぱれ!
我ながらこの歳に至っても貧乏根性丸出しが可笑しくて、
今にも破裂しそうな腹にううっと響く。

果物狩りの中でもイチゴは特に速攻でトイレが近くなる。

だから、いちご狩りは観光バスなどで行くのは絶対にやめた方がよい。

途中で駆け込んだ道の駅で地元野菜が安かったので、
とらぬ狸のなんとかではあるが
釣り魚の料理に使えそうな菜の花やパセリなどを買い込んだ。

Imk173738s

昼過ぎには自宅に戻り
気になっていた庭の木の芽をチェックすると
やっと芽が吹き始めたところだ。

Imk173735s

下の写真は一昨年の330日に撮ったもの。

Cas151755s

やはり今年はここにきて春の訪れが足踏みしている。
魚も同じなのかな?
そろそろまともに顔が見たい。

 

明日が良さそうでしたが、明日は茅ケ崎ダイヤが見られる日でした。
明後日海が良ければ久しぶりに面でも見に行きますかね。

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2017年3月19日 (日)

またまたやってしまった超絶完ボ

昨日(318日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

自分記録とはいえ、
釣りブログはやはり釣れないと成り立たない。

超絶完ボでは書くことなど超絶ない。
もうブログを閉鎖しようかとまで思ってしまう・・・


さて、どうせ釣れないなら泳がせ一本でヒラメでも狙ってみよう。
と、前日に準備をしつつ予約の電話を入れる。

五目漁師が知る限り
ボート屋さんご自身の釣り好き度においては
随一のオヤジさん。

お客の少ないチャンス日には
ご自身も結構頻繁に浮いていらっしゃるが
このところの調子は相変わらずよくないという。

それでも話していると
なんとか(お客には)釣ってもらいたい
との気持ちがありありと伺える。

で、明日は静かだから
北側沖のポイントまで足を延ばしてみたら!
との提案。

えっ、あそこは気になっていたのですが
少し遠いので遠慮していたんですが
行ってみてもいいですかね。

天気が良ければいいよ。

となると是非タイラバをやってみたい(アンカー禁止区域)。
そこで、そのポイントオンリーでタイラバも準備し、
活アジを5匹持って出る。

1_dsxp173063s

今日はわけがあって半分はfさんにお付き合い。
そのfさんは既に隣のボート屋さんから正面沖に出ている。

五目漁師は先ずはマリンタウン側-35mで泳がせを始める。

2_dsxp173075s


海はすっかり春めいてきた。
水温こそ先週と変わらず14.5℃前後であるが
時折魚探の画面一面に小魚(たぶんイワシ)の群れが流れる。

3_dsxp173072s(画面の水温表示はまだ定常値に達していないので無効。)


きっとこの下にはヒラメがうようよいるに違いない。

小心者の五目漁師はこんな画面を見てしまうと
狭いボートの上で不要に慌てて暴れてしまう。

最近は真後ろに置いた荷物に手が届かない。
右からだめなら左から、あれっ、届かない。
もう一度右から、また左からと・・・
この繰り返しを何度も高速にやる姿は
かなり滑稽に見えるに違いない。

腰も、首も、肩も回らないために
結局お尻を据えたままでは何もできない。

それにしても、魚探の画面とは裏腹にアタリの方はさっぱり。

最近はどうも根気に欠ける。
せめて11時まではここで頑張ってみようと決めていたのに
結局10時前には場所を正面沖に移動する。

そこでコマセ釣りのfさんに声を掛けてみると
調子が悪いと言いつつも良い型のハナダイが1尾、
それに今しがた大物をあと15mのところで
バラシてしまったと残念そうだ。

そろそろ2kのコマセがなくなったので
ジギングに移りますよとのお返事。

なんというか、五目漁師のねちっこい、往生際の悪い、
拘り深い釣りと違って
このセンスが素晴らしい。

早朝の時合いでさっさとコマセを使い切って
あとは最近絶好調のジギングを試すとおっしゃる。

伊東ではハードなジギングはあまり見かけることはないが、
ノリノリのfさんがやるとまた何かが起こりそうだ。

五目漁師の方は朝からずっと
無反応な竿先を見ているしかない手持無沙汰の泳がせ釣りに焦りを感じ
ここも30分で切り上げて
時間限定で昨日オヤジさんと話した北側のポイントまで
出かけることにする。

遠いといってもここからならゆっくりと漕いで
25分強程度で現着。

海底は結構広範囲に起伏に富み
面白そうなところではあるが
本日のところは残念ながら魚影は見あたらない。

尤も、狙いのタイなどはもともと魚探に映るわけではないので
期待をしつつ何度かタイラバを巻き巻きしてみるが反応はない。

今日のところは場所見というところでまあいいか。
目の前の活かしバッカンを見ながら
今日の目標はあくま泳がせヒラメだよと心に言い聞かせる。

少し南東方向から(帰りはやや向かい風になる)の風も吹いてきたので
また最初のポイント(マリンタウン側-35m)に戻り
泳がせを再開する。

しかし、アンカーを打って目ぼしそうなポイント狙ったかと思うと、
すぐに諦めて今度は周辺を漕ぎ流ししてみたり、
小移動を繰り返したりと
我ながらなんとも落ち着きがない。
(きっとこれが今の不調の要因だろうと理解はしている)

今までに川奈や福浦でも
コマセ釣りが不調な時期などには
ボ覚悟の泳がせ一本を何度かやったことはある。

狙ったヒラメではないにしても
マゴチがきたり、ハタが来たり、イカが来たりと何かしら釣れたり、
釣れなくてもアジの頭を齧られたとか、胴体をちぎられたとか、
釣りをしているという気分はあった。

しかし今日は魚との微々たるコンタクトすらなかった。
超絶完ボだ。

確か1時過ぎころにお先にと
fさんから電話をいただいた。

これは帰宅後メールでいただいたそのfさんの釣果。

Image1_23

伊東では珍しいスズキがジギングで上がった。

以前コマセ釣りで五目漁師もたまたま釣ったことはあるが
皆さんが狙わないので釣れないだけで
狙えばイワシの中にどうやらいるようだ。

伊東での新たな釣り、お見事としか言いようがない。

fさん、今から始まる観音崎のタイ釣りレースに是非参戦して下さい。
私もタイラバで頑張ってみます。

獲物がない日の夕食は外食が多かったが
最近はカレーライスが多い。

Cimg1405s


追加:本日(19日)オーシャン釣具のお客さんが71cmのヒラメを上げてますね。
    悔しいです。

 


昨年は少ないながらもこの時期にもうカイワリが釣れていました。
どうしたのでしょうか。やっぱり伊東はカイワリですね。

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