2017年7月25日 (火)

-続き-

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昨年からハタ類は結構釣り上げているが、
我が家ではヒラメもマダイも差し置いて一番人気の魚。

これぞ白身魚と言わせんばかりに
真っ白な身に上品な甘味は
刺身や昆布締めはもとより
蒸し物、ソテーやムニエルといった炒め物、しゃぶしゃぶ・・・
何にでも合ってしまう。

で前日に引き続き2日目は
軽く昆布で締めてから飽きもせずにまた握る。

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素材は一つだが身が透明なので
シャリとの間に挟むものによって色合いが変わり楽しめる。

サラダにもよく合う。

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もちろんアラは煮つけにして骨の髄まで食べつくす。

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カイワリの唐揚げ。

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今釣れる伊東のマアジは脂がのって
カイワリに負けないうまさとの噂
(ガルさんや五目漁師自身や
その他に実際に食べた釣り師やその関係者の発信)もある中で、
カイワリ君も負けてはおれない。

小粒のアジは焼いてほぐしてアジ飯に。

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そして、またサバタンにでもしようと40cm超えのサバを一尾
(というかこの日は一尾しか釣れなかった)
を持ち帰ったが
考えてみると最近はあまりサバタンは使用しないので
既に冷凍中のもので十分。

そこで、こんな風にして味噌煮の冷凍保存を試みることにした。

Cas173381s熱を冷ませて冷凍庫に


ひょっとしたら味が大化けするかもと期待しつつ。
1週間冷凍保存したサバの味噌煮をレンジでチンして食べてみる。

7cas173472sこちこちに凍ったサバの味噌煮


レンジで2分ちょいチンして出来上がり。

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多分、もともと美味いサバだったのだろう。
美味い!
これは大成功。

美味そうなサバが釣れた時にはお薦めの一品。



明日は弟の車でまた伊東に行く予定でしたが
余り天気が良くないので中止にしました。
私ほど暇ではなさそうですが
明後日でも明々後日でもいいと言うので。

ただ週末は駄目らしいです。
暇人は言うことが違います。

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2017年7月21日 (金)

アジ狙いの釣りでやっとカイワリを釣る

昨日(7月20日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今日はブログが縁で知り合ったガルさんが乗せてくれる。

元々予定していた観音崎なら
ガルさんにとって方向的に少しの寄り道なので
気安くよろしくとお願いしたが、
その後、行先を方向的に反対側の伊東に変更したために
寄り道どころか早朝ドライブを強いる羽目になってしまった。

いかにも走りそうな轟音の車で安全運転もなかなか気持ちが良い。
釣りのよもやま話が弾むせいか
いつもの半分の時間でオーシャン釣具に到着したようなと
これは乗せてもらった五目漁師の勝手な感想。

現地では、既に到着のよっしーさんと
お仲間のカップルとも合流して賑やかな釣りになりそうだ。

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ガルさんとよっしーさんは
今日が初めてのボート釣りだというカップルを引き裂いて
それぞれがタンデムで一人ずつボート釣りをガイドする魂胆らしい。

素晴らしい判断だ、真面目だねー。
これだったら観音崎よりも伊東にして正解だったと思う。

さて、本日アジ狙いのガルチームと五目漁師は
一直線でアジポイントへ向かう。

一方、よっしーチームは正面沖でカイワリ釣りと
加えて沖の流し釣りも指導のカリキュラムに入っているらしい。

アジポイントでは先日fさんが大中アジを好釣しているので
腕はその足元にも及ばないにしてもツ抜けは堅いと踏んでいる。

五目漁師は早速ウイリーをシャクリ始めるが
疑わなかった予定に反して一向にアタリはない。

隣のガルさんチームは時々アジを上げているようだ。

やっと五目漁師に来たのは
178cmほどのコサバと10cmほどのイワシ。

エサ取りの正体はわかった。
ただ今日の五目漁師にとって
アジは釣れて当たり前の魚、
一方、このコサバこそは
今日の釣りに華を添えてくれるかもしれない宝の魚、
正直、アジ以上に待たれた魚だ。

大切に一旦バケツに確保し急いで泳がせ竿を準備すると、
さあっ行ってこい!
いよいよ海底待ち伏せの魚雷砲を投下する。
(甲斐の荒熊さん風、こんなところでいいでしょうか)

そして、またウイリーシャクリに戻って
わずかに10数分後だったろうか
横目で見ていた泳がせ竿の穂先がいきなり海面に突っ込む、
手持ち竿から少しでも遠ざけようと
斜めにセットしていた竿掛けが船べりから外れそうになる。

慌てて竿を手に取りここは待ったなしで煽る、
重い、
グイグイと真下に引き込む。

ヒラメ掛かったよー! 
とガルさんチームに声掛けしながら上げてくるが
初めのころほど力はない。

水面下15mくらいで
今度はスーッと斜め方向に流れ出す。

まさかっ!?
それにしてもどうやらヒラメではなさそうだ。

やがて姿が見えてくる。
よかった心配した大サバの共喰いではなかった。
五目漁師が一番好きなハタ(オオモンハタ)だ。

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やれやれ、これで本日は一安心。
再びウイリーシャクリに戻って
やっと23匹のアジをゲットしたが
11時にはこのポイントを見限って正面沖に移動し
マダイ狙いに切り替える。

あまり期待はしていないが
良い日にはカイワリもあがっているので
ここは変則6mロングハリスの五目仕掛けを使ってみることにする。

狙いはあくまでもマダイなので
マニュアル通り底と中間と棚どり後に
そーっとコマセを出して棚で待つ。

しかし、今日はどうやらこの五目仕掛けが
思い通りの効果を発揮してくれたようだ。

中層のしゃくり後少し待ちを入れると
ここでカイワリが掛かってくれる。

ここで食ってこなければ棚まで巻き上げて
今度は真鯛を待つ。

残念ながら今日のところは
ここでマダイがガツンと来てくれることはなかったが、
後半はカイワリのアタリがほぼ100%ベタ底になってしまっても
仕掛を交換することなく
22か所の棚を一つの仕掛けで追える効果が証明できた
と自己満足。

どうやら、当面は五目漁師の愛用仕掛けになりそうだ。

で、本日の釣果はこれ。

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結局、確信していたアジは皆無に近く、
狙ったマダイはなかった。

一方、超小型が多いが期待していなかったカイワリは15尾。

カイワリ狙いの釣りでアジを釣り、
アジ狙いの釣りでカイワリを釣る。

よく言えば臨機応変とも言える。

釣り師は何だかんだとあがいてはいるが、
結局のところ海の自然に遊んでもらっているだけ。
今日は狙ったコサバ爆弾が命中したので良しとしよう。

ガルさんありがとうございました。
私と違って美味しいアジがそれなりに釣れてよかったですね。

さて、脂がこってりとのったアジの釣った日刺身

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と 久しぶりのカイワリの漬け丼

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次の日(本日)、ハタはただいま我が家でブームの
自家製バジルソースのカルパッチョ

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ハタとカイワリの握り

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小型のカイワリを集めて炒め物

Cas173400sこれはヨメサンにお任せ。さすがにシャッシャと早い。

 

今年はサバが少ないのでいろんな手の打ち様があります。
ただ、ソーダが増えてきました。一時は仕掛けが底に落ちないほどでした。
そろそろ青物もコンスタント入ってくる頃でしょか。

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2017年7月18日 (火)

やっぱり車がないと不便

やっぱり車がないと不便が多い。

釣行はもちろんのこと近くにまともな釣り具屋がないので
仕掛け作りにも事欠くし
冷やかしの店内徘徊もできない。

うーん、新車が来るまであと1か月半か、長いぃ!

先の車は突然、道端で逝ってしまったために
ろくにお見送りもしてやれなかった。

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たまたまガソリンは満タンにした直後だったので
三途の川くらいは無事に渡ったであろうが
今頃はどうしているだろう、申し訳ないことをした。

想えば、我が家はずっと車あってのLet’s enjoy lifeだった。
次の車が新車を乗り継いで6代目(おそらくこれで打ち止め)になる。

海外で運転免許証を取得し、
日本のように教習所経験もなく
いきなり現地で使っていたトヨタのランクルで車道に飛び出してから
運転歴はもう40年強になる。

最初の車を買ってからももう40年。
世間では買い替えスピードが速かったバブル期を通して
1台あたり平均8年での乗り継ぎは長い方だと思う。

そこでこの際、乗り継いできた車を想い出してみることにした。

結婚して間もなく買った最初の車がこれ、
スバルサンバー360cc。

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1976年


当時はワゴン車、RV、ミニバン・・・なんて車のジャンルも言葉もなかった。
正にレジャー目的で箱型車に乗る“はしり”で、
世間では全く認知されていなかったために
購入時点の販売店ではもちろんのこと、
ガソリンスタンドや旅先など行く先々で仕事の車と間違えられた。

購入前には釣りやキャンプ用に荷室を改造するつもりであったが、
いざ乗ってみると余りにもスペースに余裕がなかったため
早々に諦めて10か月で乗り替えることになった。

2代目の車は日産のサニーバン。

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当時のカタログが手元に残っていたので懐かしく開いてみると
1200cc、コーチと銘打って
仲間を大勢(最大8人)乗せて移動するのに最適の車。
ラジオ、シガーライターなどの豪華装備を満載! とある。
凄い車だったのだ!?

この車では思い浮かべていたカーライフを実現するために、
思い切って納入早々に
ルーフや床にホースを貫通する穴を開け
ルーフには水タンク(特注)、
荷室にはコンパネを敷いてちょっとした道具入れを設置したり
(垂れ流し式)水栓トイレも積んだ。

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和歌山方面、舳倉島、隠岐の島方面などの釣り、
ディンギーをルーフトップしてヨットレースの遠征
(浜名湖、琵琶湖、霞ケ浦・・・)、
キャンプなどにフルに活躍した。

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1979年(長女1歳)


同じようにこの手の車をレジャーに使う人も次第に増えつつあり、
トヨタから初めて箱型ワゴン車タウンエース、
そして従来からあったライトエースの5ナンバー車が
発売されたのもこのころであったと覚えている。

しかし、我が家がサニーバンの次に選んだ3代目の車は
またもや商用車(4ナンバー)のいすゞファーゴだった。

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当時は商用車と言えば白色(他にはライトエースの黄緑色)と決まっていたが
そんな中でファーゴの赤色は画期的だった。
座席シートも今までのぺっちゃんこのビニール張りから
フッカフカのファブリックシートに変わり
商用車らしからぬ装備が嬉しかった。

荷室も広く、これなら思っていた内装ができそうだと
すぐに改造に取り掛かった。

最初は借家のベランダで工作をしていたものの
次第に夢中になってくると
雨の日もやりたい、
仕事帰りの夜中にもやりたい
と作業場はベランダから畳の部屋へ、
そして最後には寝室でも鋸引きやカンナ掛け、
家中は木くずだらけの大作業場になってしまった
(ヨメサンよく我慢したと思う)が
一年がかりで自称キャンピングカーに仕立て上げた。

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1983年(長女5歳)


イメージ的には
当時あこがれていたクルーザの内装を真似たつもりだった。

仲間との釣行、家族での小旅行やキャンプに大活躍してくれた。

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しかし、海辺で使ったり、
やはりルーフトップで潮を被ったままのディンギーを運ぶことも多く
7、8年でドアのヒンジ部分が錆び落ちて開閉さえ難しくなってしまったために
涙を呑んで処分することになった。
(苦労した内装はまだピッカピカだったのに・・・)

実はこの車を購入した直後に
同じいすゞから初代ビッグホーンが発売され
4駆車ブームの先駆けとなった記憶も新しく
次の車の最有力候補であったが事情もあって
4代目の車は少し遅れて出てきたパジェロになった。

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初めての乗用車(5ナンバー)、
しかも今までと違ってメジャーな人気車であった。

家族も4人に増えていたので後席をつぶすわけにもいかず、
キャンプ道具をルーフに満載してよく出かけた。

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1990年(長女12歳)


当時は関東近辺にも未舗装の楽しい林道がたくさんあり
休日の度に夏も冬も走り回った。

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凸凹道を好んで走ったがこんなこともあった。

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(途中関西への単身赴任で中抜けもあったが)
16年間で約14万キロメートル、
まだまだ走るつもりであったが
石原都知事が先導したディーゼル規制による冤罪で
神奈川県でも乗ることができなくなってしまい
やむなく先のマツダトリビュート(5代目)に乗り換えることになった。

Img059635s2005年


家族4人で賑やかだった車内もまた最初のころの二人になり
フェリーを使っての北海道旅行や富士山の撮影行、

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そしてもっぱら五目漁師の釣行がメインになったが
最近では老齢が故の不具合が頻発し
次の新車を契約した矢先に先の路上トラブルに見舞われてしまった。

もうほんの少し頑張って欲しかったが
事故にならなくて本当に良かったと感謝している。

16年間乗ったパジェロからトリビュートに乗り替えた時には
その走りっぷり、機能、装備などの面で
その間の技術の革新にまるで浦島太郎のように驚いてしまったが、
今度の車もそうであることが容易に想像できる。

というか、いよいよ車も機械としては成熟の域に達し
今やセンサーとコンピュータ制御による
自動運転性能が前面に打ち出されるようになっている。

これからの変革はパソコンやスマホ並みに
どんどん加速される気配がある。

果たして、これが打ち止めといったものの
5年後にはこの旧式の車、
運転手がハンドル操作をしている珍しい車
と言われているかもしれない。

まあ、先のことはどうでもいいので早く来ないかなぁ。

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明後日、仲間に世話になり釣りに行けそうです。

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2017年7月 9日 (日)

休漁宣言とは名ばかりの電車釣行

昨日(7月8日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

先日、しばし休漁宣言をしたところ
皆さんから一緒に乗っていきませんか、
などとお誘いをいただいている。
ありがたい。

オーシャン釣具のオヤジさんからも
道具は全部貸すから何も持たずに電車で来てくれたらいいよ!
と電話をいただいた。

電車で行くなど考えてみたこともなかったが
気が付くと、
あれはどうしよう?
これはどうしよう?
と頭の中は既に行く気満々。

コマセ釣りは諦めてこんな時こそ
タイラバ一本で浮かんでみよう。

待てよ、
久しぶりに美味しい魚も食べたいから
完ボを避けるために一つテンヤでもやってみようかな・・・

いつも電車釣行のPさんにお声がけすると
付き合っていただけることになった。

都内から一番電車でやってくるPさんと
辻堂駅で合流しレッツゴー!

1img01656s_2電車釣行の荷物はすっきりと収まった。


今日の伊東には、fさんや甲斐の荒熊さんもやってくる予定だ。


自宅を出発して丁度2時間で現地に到着する。

五目漁師は、早速オヤジさんから
竿とリール以外の道具を一式お借りし
今日も凪なのでマリンタウン沖に向かう。

途中アジポイントで一つテンヤに大きなエビを付けて落としてみるが
直ぐに小物に頭だけを齧られてしまう。

お借りした魚探はいつも使っているロランス製ではなく、
海中の魚をキャッチすると
ビッビッっとうるさいほどに魚の存在を知らせてくれる。

同時に画面は魚マークだらけになるし
ロランスの魚探に比べるとこちらの方が臨場感がある。

こいつらきっとアジに違いない。

ただ、GPSがついていないために
目的地の根回りはガンつけて海底の凸凹をチェックしながら
辺りを漕ぎ回るしかない。

少し苦労したが凡その位置取りができたので
先ずは一つテンヤから落とす。

本日は大潮。
伊東の湾内は大潮の時に一番潮が流れない
というのを経験上感じていたがここは違うようだ。

ボートは止まっているにも関わらず
底潮が結構きつくテンヤ(5号~10号)が
どんどん沖に流されていくために釣りにくい。

背高の根もあるので
いい加減に流してしまうと根掛かりは必至。

苦労しながらも
ウッカリカサゴや今の時期には珍しいホウボウが掛かってくる。

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タイラバと違ってアタリや餌取られは頻繁にあるが
狙いはあくまでもマダイだ。

ただ昨晩は久しぶりに美味いハタでも釣れないかな
と話していたところだが、
一つテンヤからタイラバに替えた途端に
そのハタが掛かってくれた。

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掛かった瞬間、
“でかいぞ!”の手ごたえであったが、
根からはがれた後は何の抵抗もなく上がってくる。

なんだ、と少しがっかりする。
うーん、ハタには違いないが何だろう?
なんとかハタの不良品のようなハタだな。
(ハタは種類が多いのでとても全部は覚えられない。後で調べてみよう) 

実は、釣り始め早々に
正面沖でマダイを狙っていたはずのPさんから
ヒラメが釣れましたよとの電話があった。

いいな、五目漁師の頭にはもとより一つテンヤのターゲットとして
ヒラメを考えていたので後で狙ってみよう。

2時ころにはマダイを諦めてヒラメ狙いで正面沖に戻る。

周りのボートから出ているアンカーロープに気をつけながら

皆さんが撒いたコマセに寄っているその小魚をお目当てやってくる
そのヒラメをお目当てに一つテンヤを落とす。

しかし、先ほどまでのポイントとは打って変わって
大きなエビはいつまでも付いたままだ。

一つテンヤとタイラバを交互にやってみたものの、
結局ここでの釣果はゼロに終わる。

で、今日の五目漁師の釣果はこれ。

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そして狙ったマダイはこなかったが
ヒラメが釣れてよかったPさんの釣果。

7p(オーシャン釣具のブログより転載)


カイワリの調子があまりよくないというので
マリンタウン側のアジポイントに移動して釣り過ぎたfさんの釣果。
良型のマアジは殆どウイリーで釣ったそうだ。

Image1_18s_3(湘南の“小アジ王” 改、湘南の“アジ王”、
カイワリも調子が悪いと言いながらもきっちり釣っていらっしゃる)



そして、仕事が忙しくやっと合間を工面して
昼前に駆け付けた甲斐の荒熊さんの釣果はこれ。

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fさんが釣り残したアジをご所望だったようだが
浮いたころにはアジの時合いが去って
このポイントでは珍しいイトヨリの時合に変わっていたと。

これだけイトヨリが釣れればOKでしょう。
ニョロが平気で釣果に入っているのは五目漁師的には減点。


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皆同じ浜から出て釣っているのに
どうだろうこの個性豊かな釣果。

決して偶然のばらばらではない、
それぞれが頭の中で立てた作戦の違いが
その成否は別としてこんな風に釣果に現れる。

これぞボート釣りのおもしろさではなかろうか。

さて、Pさんと温泉に浸かって
あとは伊東始発の電車にゆったりと座って帰ればよいだけ。

Pさんによれば伊東や大津辺りが
数少ない電車釣行に向いた釣り場らしい。


さて、底もの三役が揃った。

(熟成などさせずに)新鮮な内に食ってしまうのが
釣り師特権だと思っている我が家。

釣った日刺身はこりこりのカサゴを
更に氷で冷やして激こりでいただく。

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ホウボウのカルパッチョバジルソース。

Cas173302p

待望のハタは先日マダイでやったところ好評だった
ゴルゴンゾーラチーズソースをもう一度。

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名称不明でもハタはハタ、
ヒラメよりもマダイよりも我が家では人気者。
期待を裏切らない。

少し火を通したものも欲しいので
余った魚は揚げ物にする。

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これは次の昼、
さすがに老夫婦では多すぎた。
余った刺身などをお茶漬でいただく。

Cas173328s食べる前にカサゴのアラでとった出汁をかけていただく





さて、次は車に同乗させていただいて
観音崎を予定しています。

休漁宣言とは名ばかり、ペースは寧ろ上がってしまいそうです。

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2017年7月 3日 (月)

突然のしばし休漁

先日、買い物に向かう途中で
信号待ちから再発車しようとすると
ウーンウーンと愛車が重くて動かない。

よたよたっと足を引きずりながら
なんとか道路端に寄せたところで
プスンとエンジンが停止。

そのままレッカーされて
ディーラーのもとへ緊急入院してしまった。

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診断の結果、
ダイナモの交換が必要で
再起するためには10万円弱の費用がかかることがわかった。

タイミングが良すぎるというのか、
悪すぎるというのか、
実は乗り換えるために
新車の納入を待っている最中での路上卒倒。

車からすれば、
13年間21万kmも無事に走ってやったのに
容赦なく見捨てられることを察知しての
最後のパフォーマンスだったのかもしれない。

Ims175053s(先日たまたま富士山撮影の折に撮った雄姿が遺影になってしまった)


予定では次の車の納入まで、
まだ2か月ほど待たないといけないが
ここで無駄な出費はしたくないので修理は諦めて、
この際、あえて車のない生活をやってみることにした。

買い物は近くのスーパーまで(ヨメサンが)自転車、
雨降りの日などは大手スーパーの配達も利用できる。

富士山の撮影行、
それに旅行や帰省などの大きな移動は
少しの間辛抱すれば済むことなのでよしとしても、
一番こたえるのは釣りに行けなくなることだ。

このところ釣り運の調子もあがってきたし、
海も賑やかになってきたし、
天敵サバも今年は勢力が弱いし、
この時期にやってみたい釣りがいろいろあるにはあるが
こうなったら仕方がない。

趣味人たけさんや芋焼酎さんのように
電車釣行の準備などは全くないので
新車納入までの間はただ妄想にふけることにした。

今年1月に初めて受験した気象予報士学科試験(*)の
2回目の挑戦を8月末に控えており
未だに先が見えてこない実技試験も含めて
釣りやブログのことなどきれいさっぱり忘れてしまって
勉強に集中するにはグッタイミングだと思っている。
(大ウソ)

交通量が結構多いしかも信号の手前で
あわや立ち往生するところだったかもしれない。

もし同じことが高速道路の中で起こったりしていたら
大変な事故になっていたかもしれない。

人様にあまり迷惑をかけずに済んだことだけでも
不幸中の幸いだったと思いつつ
納車日を心静かに待つことにする。

なんて仙人のような気持になれるわけがない。

一日でも早い車の納入をまだかまだかと
いらいらしながら連日連夜の運転妄想

その反面、
いやいやまだまだ試験の準備ができていないので
できることなら時間には止まって欲しい
と焦りながらの試験妄想

1週間2週間ならまだしも
1か月も釣りに行けなくなったら身も心も震えてくるのでは
と心配しながらの釣り妄想

今や3つの妄想が相重なり発狂しそうな状況になってしまっている。

“私、暇なんで” の口癖はしばらくは取り下げて
全てが終わるこの2か月間は
妄想三重苦が続きそうだ。


*:学科試験と実技試験が別々にあるわけではないが
五目漁師は実技試験の勉強は一切していなかったので
この時には問題用紙だけを頂き退出。
結果は、もちろん学科試験も含めて不合格。






こんな時は皆さんの完ボ記事が救いになると思います。

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2017年6月30日 (金)

わかってるのかな~♬ 私のサバ好きを~♬

数日前、千葉に住む娘がネットで見つけたと
サバが大好きな私にこんなURLを送ってくれた。

早速買ってきて食べてみた。

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美味い!
ノルウエー産と表示がある。

回転寿司でも先ずレーンからとるのはしめ鯖の握り。
もちろん、流れていない時には真っ先に注文する。
いくつかあるお店の中でも最近のお気に入りはこれ。

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身厚でしっとりと脂がのっていて美味い!

定食屋でもお昼なら決まって注文するのは
鯖の味噌煮定食か

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焼き鯖定食と決まっている。

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美味い!美味い!

このうまさがあるから
(五目漁師が)釣ったサバなど食えたものではない。

釣り魚は自分が釣ったからというえこひいきを差し引いたとしても
普通は市場やスーパーで買う同じ魚に比べると
うんと美味しくて当たり前。

特にアジなどは釣った新鮮なものを一度食ってしまうと
もう買ってきたアジを刺身にしたりはしないし、
弁当屋のアジフライなど食べる気もしなくなってしまう。

ところが、(五目漁師が釣った)サバだけは
どうしてあんなにも不味いのか。

ぱっさぱっさで脂はナッシング、
甘味どころか酸っぱさすら感じてしまう。

もう降参というほど釣りの邪魔にはなっても
決して胃袋を満たしてくれることはない。

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君たちはどうしてもっと痛みを知らないのか、
もう二度と釣れてくるな!
と腹立たし気にリリースする。
君たちなど釣る気になれば一日一トンは堅いよ!
と悪態をついてしまう。

私のサバ嫌いや
不味いという味覚に賛同してくれる釣り師の声を聞くと、
我が意を得たりと嬉しくなってくる。

釣れるサバは不味いと最初から決めつけているわけではない。
大好きなサバだけに美味しくあって欲しい。

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サバタン以外になんとか活かしたいと思い、
たまにいけそうに見えるサバは今度こそはと、
持ち帰って食ってみることにしている。

確かに、ガンつけて持ち帰ったサバが
たまーにそこそこにうまいことはある。

これは今年伊東で釣ったサバ。

7cimg2755s

珍しく脂が滴り落ちる。
伊東では大当たりのマサバだった。

五目漁師が釣る鯖は大概がゴマサバであるが
マサバとゴマサバは簡単には見分けられない。
色やゴマ模様では判断できないことが多いので
背びれの棘の数を数えることにしている。

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マサバの場合は棘が9本、
ゴマサバの場合は11本が多いらしい。
(さかな大図鑑、株式会社エンターブレイン)

さて、過去の釣り魚料理の写真を見てみると
不味いまずいと言いながら結構食べている。

昔は大好きなしめ鯖もよくやったが
この歳になって病院に駆け込むのも嫌なので
最近は必ず火を通すことにしている。

焼き鯖寿司。

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これは行けそうだと思われる個体に会った時には
何度かやってみたが
もちろん冒頭の焼き鯖寿司には遠く及ばない。

パッサパサでも比較的美味しくいただけるのは
竜田揚げ、

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ぱっさぱっさ系には甘酢あんかけの竜田揚げ

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脂次第の味噌煮。

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塩焼きは一番 美味い/不味い の差が出てしまうように思う。

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美味しそうに見えてもパッサパサのみりん干し

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他にもなんとか美味しく食べる方法はないか
と色々やってはいるが、
なかなか美味しいのにはあたらない。

19cas168219sカレー粉焼き

20cas167759s_2

21cas168023s_2イタリアン風サラダ

前記事にも書いたように、嬉しいような悲しいような
今年は、その鯖が少しなりを潜めている。



今年の君はどうしてそんなに釣れないの~♬
わかってるのかな~♬ (ボッコ!)
私のサバ好きを~♬
パッサパサはいらないよ~♬ (ボッコ!ボッコ!)
すっぱいのもいらないよ~♬

 

あれだけ釣れる魚が美味しいとそれはそれでまた問題です。
うまくできていますね
逆に、釣れないと釣れないで寂しいですね。

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2017年6月25日 (日)

今度は本物の赤いもの狩り

一昨日(6月23日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今回は本物の赤いもの狩りに出かけた。

伊東の海が狂っている。

その1
カイワリが釣れてなんぼの伊東で
そのカイワリが(五目漁師には)釣れない。

その2
伊東に憎っくきサバ(五目漁師の天敵)がいなけりゃ
釣り人生が変わっていただろうとまで言ってきたそのサバが
いない

その3
そして連日のように大鯛があがる。
(もちろん、数でも大きさでも観音崎や大津にはかなわないが)

五目漁師は今年に入って何度か
カイワリ釣りには失敗している。
もうカイワリは諦めた。
鯛を狙おう。

で、身軽なタイラバとジギングオンリーで沖に出る。

1dsxp173270s

前々日の大雨による濁りが気になっていたが
潮溜まりにごみが浮いている程度で問題はなさそうだ。

風が静かなので
マリンタウンの沖まで足を延ばしてみることにする。

実は、最近2回ほど
このポイントではタイラバをやってみたが
いずれも短時間の様子見程度に終わっており釣果はない。

ただ、鯛や青物がいそうなニオイはプンプンするので
今日は粘ってみるつもりだ。

途中、マリンタウン手前のアジポイントで
タイラバを落としてみると
2投目でイトヨリが掛かってくる。

2dsxp173272s_2

幸先よしと期待が膨らむ。

魚探の画面が小魚の群れで賑わうと
ついついタイラバを落としてみたくなり、
道草しながら450分ほどでポイントに到着する。

しかし、意外なことにここに限って海中は静まり返り、
小高い根が点在するものの
先ほどまでのベイト反応は皆無だ。

まあ、鯛が魚探に映るわけではないし
と気を取り直していつものように
“1っか所3巻き上げでちょい(50m以上)移動”ルールを基本に
根回りを丹念に流していく。

今日はボートが一切流れないので
移動時は最後のひとかきに力を入れて
急いでオールから竿に持ち替えて
ボートの流れを利用する。

3dsxp173273s

何度かおや? っと思う程度のアタリはあったが
それ以上のものはない。

五目漁師は釣れないと
どうしても深い方深い方に移動したがる癖がある。

水深60mまで沖出ししてみたが
期待に反して沖に出れば出るほど海中は静かになってくる。

オヤジさんからは
(ボート乗り場正面沖の)最近の実績は午後1時前後だよ
と聞いているので
そろそろ向こうに戻る時間だ。

さすがに諦めかけて岸沿いに戻ろうとした時に
初めて海底(-40m)近くをへばりつくように流れるベイト反応だ。

先ずはジグを入れてみるが反応はない。
続けてタイラバを落として底どりの直後だった。

穂先がぴくぴくと振動する。

来たかな?
ググ。 来たぞ、 グイーン。

アタリに合わせた時には
実は既に掛かってしまっているロングハリスのコマセ釣りと違って、
掛かる前から魚の動きを感じ取れるところが
なんといってもタイラバの面白味であり醍醐味であろう。

ググ、ググッとメタルトップの穂先を
海中に引き込みながら
軽め設定のドラグが一方的に逆回転する。

おおっ止まらない。
リーダー4号よりも道糸のPE1号が気になり
巻いては出され巻いては出されの
一進一退が続いたが
ドラグ設定はそのままにポンピングでゆっくりと上げてくる。

やった!
玉網に入ったのは53cmの綺麗な真鯛。

4dsxp173280s

やっぱりいるじゃないの。

気をよくして、ならばと
性懲りもなく再び沖に出てみたが後は続かず
12時過ぎにいつもの正面沖に移動する。

朝から粘っているまきこぼしの釣り師に様子をお聞きすると
サバがたまにと返事が返ってくる。

元々、鯛など一日に何尾も釣れるわけではないので
今釣れていないことが今日はダメの理由には全くならないが、
寧ろサバが釣れるという一言が気になる。

まきこぼしのようなハイテクを使って
そっとお目当ての大鯛を待っているのに
こいつがいると場が台無しになってしまうではないか。

もちろんロングハリスのビシ釣りも同じだ。

最近、鯛の調子が良いのは
サバがいないせいだろう
とオヤジさんとも話していたところだ。

五目漁師はここでもまた沖に出て
この頃には吹き始めた沖からの風にのせて
丁度この辺りまで流れてくるタイラバを繰り返すが、
結局ここでは一度の気配もないままに
時間切れになってしまった。

いつもなら、イトヨリやカサゴの類が時折遊んでくれるのに
今日はそんなことも一切ない。
状況はかなり厳しかったようだ。

で、そんな中でやっと釣れてくれた感謝の一本。

Dscp178262as

たまたま、次の日に娘の自宅に行くことになっているので
出前料理を押し付けることにする。

もちろん捌いてあとは調理だけで済む状態で持ち込むことにする。

先ずは孫用に
皮なし、薄塩、コショウ抜きのムニエル。

Cas173232s

好評。


から揚げレモンソース。

Cas173235s

甘過ぎると不評(子供のくせに)。


大人用にはカルパッチョバジルソース。

Cas173240s

好評。(お世辞まじりか)


バジルソースを自製すると更に香りが良いが
出前なので瓶入りの出来合いソースを使う。

半生ソテーにゴルゴンゾーラチーズソース。

Cas173247s

好評。(お世辞まじりか)




さて、次の日もサバが多少現れたようです。
伊東の海もこれからが正念場ですね。

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2017年6月22日 (木)

今年も赤いもの狩り

釣り師が赤いもの狩りと言えば
マダイと相場は決まっている。

五目漁師の場合には年甲斐もなく
3月から4月の前半にかけてイチゴ、
そして今の時期にはサクランボを狩りが恒例になっている。
(ヨメサンのお付き合い)

一昨日はそのサクランボ狩りに出掛けてみた。

海沿いのR134を走りながら、

今日はどう見ても釣り日和だな、
なんて野暮な気持には決してならない。

風もない、波もない、梅雨の合間の珍しい良い天気だなぁ、
なんて残念そうな表情は決してしない。

今日、もし行っていたら
あそこで真鯛、少し移動してこっちで青物、
いや久しぶりに底ものも面白いぞ!
なんてアフォな妄想に入ったりは決してしない。

果たして、サクランボは熟しているだろうか、
お腹の調子は万全だろうか、
どんくさくなっているから梯子から落ちないように
気を引き締めて行こう・・・

気持ちはサクランボ一直線だ。
(う-・・・)

とは言え、行先が行先なだけに
もう一つ興味がある。

富士山の撮影だ。

ほとんどない後ろ髪を引かれるように
海の景色に別れを告げ国府津ICを降りる。
しばらく県道(?)を走りR246に入ると
やがて富士山が見えてくる。

少しガスってはいるが雲も良さそうだ。
一方的に近づいて行くせいか、
それとも たまたまガスが晴れてきたのか
どんどんとコントラストが上がってくる。

先日も頂上には雪が降ったと聞くが、
雪渓が下に向かって曼荼羅模様に地肌に消え、
新緑の緑に変わる。
色合いとしては今が一番いいときかもしれない。

山中湖、花の都公園でしばらく写真撮影を楽しむ。

Dsn176908a

Dsn176932s

Dsn176960s

Dsn176981s

素晴らしい雲のお陰で
期待していたよりもいい写真も撮れたので気分が良い。

イトヨリかなと思っていたらハナダイだった
という程度かな、と
また釣りに結びつけようとはせずに、
いよいよサクランボ狩りの河口湖方面に向かう。

河口湖の大石公園ではハーブフェスティバルが始まっているが
今年は主役のラベンダーが季節外れの雪で枯れてしまったために
途中で植え替えたそうだ。

見頃まであと10日くらいは掛かりそうだ。

TV
の旅番組などでよくある
残念な時の撮り置き写真の出番がこれだ。

Dsn161617s(201677日撮影)


公園内にある受付で、
この歳で普通なら孫連れと言いたいところだが
老夫婦2人分の申し込みをすます。

170620_112134sa_2

Img01613s_3ボス猿のように。
娘にラインで送ったところ、黒過ぎる! と。


むしゃむしゃと無言でただひたすらに
40分間を食べ続けたので間の話はない。

で、今日の釣果はこれ。

Img01623s_2

240
粒はいったかな。

その後、山中湖畔で夕焼けの富士山を期待して待ったが
残念ながらこんな感じで終わってしまう。

Ims175053s

この愛車とももうすぐお別れする。
13年間、釣りと、富士山と、北海道と買い物。
21万キロ、よく走ってくれた。 サンキュー。




さて、よく降りました。
明日は濁りかもしれませんが、
週末は別の用事があるので明日あたり出てみたいと思っています。

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2017年6月16日 (金)

小サバよりもワカシ、ワカシよりも大カマス

昨日(615日)は葉山長者ヶ崎のオオモリボートに釣行。

丁度2年前のことになる。
五目漁師は久しぶりに油壷のボート乗り場に向かったが
無下に掲示された“本日休業”の立て看板を前に
途方に暮れていた。

1splg150566s

しかし、不運な方はもう一人いた。

あの坂道を汗だらで戻ろうとした時に
足元に立ちはだかる大きな影法師。
力なく目線をあげると、なんとHEPPOさんではないか。

やられたのは2人だけというのに奇遇だ。
顔を寄せ合い“2人自撮り”の記念写真におさまりながら相談して
急遽オオモリボートに向かうことにした。

そこは大カマスとそれを泳がせて釣る大ヒラメの
シーズン真っ只中ではあったが
当然のことながら2人ともそんな準備はなく、
仕方なく沖ブイに向かった。

案の定、我々の釣果はさっぱりであったが、
帰り際の浜でクーラーボックスから溢れんばかりの
大漁の大カマスを見せられた時に
今回の約束は決まっていた。

数日前にお久しぶりです
HEPPOさんからその約束を果たすべく
お誘いのメールをいただき
本日の釣行になった。

今回は準備にたっぷりと時間がある。
オオモリボートのホームページを参考にして
こんなものをそろえる。

2img01585_002s上段:14gバイブレーションジグ
中段:カマスにハリスを切られるようだったら
    ジグとハリスの間に入れる50cm程度のワイヤー(2本)
下段:大ヒラメのハリス噛み切りに備えたワイヤー泳がせ仕掛け



五目漁師のお目当ては
もちろんカマスもそこそこには釣りたいが、
何といっても
40cmもあるそのカマスを泳がせて釣る80cm超えの大ヒラメだ。

オオヒラ、いやオオモリボートのホームページには
お薦めのハリスは16号とあるが、
80cmクラスのヒラメなら強力的には5号もあれば十分なはずだ。
但し、噛み切られないように
ヘタをすると口に咥えられる部分だけは
ワイヤーを使うことにする(上の写真)。

さて、現地には6時前に到着する。

HEPPOさんと、HEPPOさんのお連れの方にご挨拶し浜に降りると
なんとあのイカナベ♬さんではないか。

3dsxp173245s

やはり狙いは大ヒラメのようだ。

さて出陣!

4dsxp173252s

一昨年の我々のように
本日沖ブイに向かう釣り師など居ようはずはない。
増してその結末など誰も考えに及ぶものはいないだろう。

ポイントに到着すると
用心して比較的海底がフラットな水深15m程度のところにアンカリングする。

五目漁師にとっては
場所はもちろんのこと、
小さなジグをキャスティングするという釣りのスタイルも
初めてなので
先ずは周囲をガン見しながら見様見真似で
大カマスの確保に取り掛かる。

バイブレーションジグのただ巻きでいいとは聞いていたが
丁度、私の正面でジグを巻いているイカナベ♬さんの手元をふと見ると。

おやっ、少し怪しげではないか。

そうか、比較的速いただ巻きとただ巻きの間に
“待ち”を入れているな。
なるほど。 ここは素直に真似てみよう。
とこんな具合だ。

やがて常連さんらしき周りのボートからは
今日は駄目だねとか、
カマスはどこに行ったの?
とか聞きたくない声ややり取りが聞こえてくる。

うーんそうなのか。
参ったな。

カマスが駄目ならヒラメをやろういうわけににもいかないし・・・

とそんな時に魚探画面で中層が真っ赤になる。
ボートの縁から海中を覗くと
10cm程の小魚の群れが忙しそうに流れて行く。

こいつを釣ってみよう。
ジグを少しシャクリ気味に手繰り寄せてくると
ピクピクと小魚が掛かってくる。

ひ弱なイワシではなく、タフで泳がせにはもってこいの小サバだ。

本望ではないが2尾釣ったところで
早速小サバの泳がせを始める。

準備してきたワイヤーハリスを背負わすには
小サバにとって負担が大き過ぎると考え
ここは普通の8号フロロカーボンハリスの仕掛けを使うことにする。

しばらくすると、置き竿にしていたその竿の穂先が海面に突っ込む。

餌が小さいせいであろうか
ググ、ズボッと一気に入る。

竿を手に取りながら
少し離れたところで釣るHEPPOさんに来た来た!
あれっ、でも小いさそうだな、
ヒラメではないかも・・・

で、こんなやつ(45cm)。

5dsxp173254s

普通なら十分嬉しいが、
今日は最低でも60cmは欲しい。

やっぱり餌が小さいから
食ってくる魚も小さいよなと納得。

その後、五目漁師の前を流してきた釣り師からも
カマスが釣れなくて困っているが
とりあえず釣れたワカシを泳がせ中と聞いた。

そして五目漁師から少し離れて流れて行った先で
本日一番のヒラメ(67cm)をあげるところを目撃する。
お見事!

小サバよりもワカシ、
ワカシよりも大カマス
と泳がせる魚のサイズにより
獲物のサイズもビッグになってくるに違いない。

直後にやっと大カマスが一尾上がるが後は続かない。

10時ころだっただろうか、
周囲でもちらほらとカマスがあがり始めるタイミングがあり
いよいよ時合いかなと期待もしたがそれもつかの間だった。

受付時に後半は風が強くなり
早上がりの可能性もありますよと言われていたが
天気の方は申し分ない。
(嵐を呼ぶ男と呼ばれるHEPPOさんが浮かんでいるというのに)

6dsxp173262s

しかし昼前からは西向きの流れがきつくなり
次第に軽いジグでは底が取れずに釣りづらくなってしまう。

結局、終了時間まで浮かんではいたものの、
今日の釣果はこれ。

7cas173034s(ヒラメ45cmと大カマス38cm


調子がいい時ならこんなカマスが50匹以上も釣れるという。
そんなに釣ってどうするの?

明日に残らない釣果、
これが熟練ならではの最高の釣果・・・
(と、いつものやせ我慢が今日はぴったり)

皆さん、というか本日の大カマスのご機嫌は良くなかったようだ。


ところで、一つ気付いたことがある。

未だに信じられないが
ここでは40cmもある大カマスを当たり前に流して
80cmを超えるような大ヒラメを狙うのが
当たり前になっているようだ。

おそらく五目漁師が釣ったヒラメはヒラメでも
この地の最小記録であろうか。

網の目を大きくして小魚の捕獲を避ける漁と同じ原理で、
ここではあの大カマスに唯一飛びつける大ヒラメだけを
取捨選択して釣っていると言えそうだ。

そこで、普通に小魚(小アジや小サバ)を泳がせると
今まで対象とされていなかった
生き残りの小ヒラメ(といっても40cm以上)が
ウヒョウヒョと釣れてくるかもしれない。

というのはここだけのお話。


本日の釣った日刺身はヒラメの無理やり5点盛り、

Cas173043s

大カマスの塩焼き。

Cas173055s

カマスの身は少し水っぽいので
本来なら塩干しの後に焼くのが良さそうだ。




HEPPOさんお誘いありがとうございました。
お互いに残念な結果でしたが、
これはまた次があるということだと思います。
“私暇なんで”単独の抜け駆け行も企んでみますが
またよろしくお願いします。

軽いジグに掛かる大カマスの引きは面白いですね。
ただ結構掛かりが浅い(多分針が小さすぎる)のか
バラシが多いようです(幸運にも釣った2尾は何れもボート上でバラシ)。
ジグのフックだけでももう少し大きいのに交換した方が良いかもしれません。

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2017年6月10日 (土)

スランプ脱出かな?

昨日(6月9日)は福浦(エトーボート)に釣行。

前回のエギングはやっと一パイを掛けたものの
この時期とは思えない可愛いサイズだった。

その後半のタイラバでは強い風でボートが流される中で
やっと掛けた大物(らしき)を途中バラシ。

観音崎、伊東、福浦・・・と
このところのスランプ(釣り運に恵まれない)に
追い打ちをかけるような結果になってしまった。

PEがトップガイドに絡まっているのをチェックもせずに
額汗で前日に新調したエギに
その日の第一投目でさようならしたり、

これもポイントに着いて準備中のことだったが
無理な姿勢で取ろうとしたバケツの中の愛用の小物を
海中にさようならしたりと

神様のせせら笑いが聞こえてくるような気がする。

獲物がいることはわかっているんだから
たまにはいい釣りをしてきてよ!

と早寝早起きのじっちゃんに見送られて
今日も4時半には岸払いする。

せめてスタート時点で
即やる気をそがれるようなことはないようにと
ボート漕ぎにも準備にも妙に慎重になってしまう。

途中の防波堤跡前で数回投げてみるが
直ぐに高浦方面に移動する。

無風に近い絶好のエギキャスティング日和とはいえ
少しずつ岸に向かってボートが流れるために
陸側から飛んでくるエギにも注意しながら
水深78mから123m辺りを繰り返し丹念に狙う。

いつの間にかもう8時半を過ぎてしまった。
そんなに長くやっている感覚はなかったが
もう4時間もひたすらに漕いでは投げ、漕いでは投げ続けている。

いつもはエギの着底を確認した後は
大きく1段シャクリか2段シャクリでフリーフォールし
この間に乗ったイカを次のシャクリで掛けていたが、

真鶴の主師(ぬし)すーさんからのヒントもあり
今日はシャクった後にテンションフォールし
ティップランのようにアタリをとる釣り方も交互に試している。

とその時、スルスルっとまだフケているPEを引くやつがいる。

キターッ! 掛かったぞ。
グイーングイーン、そこそこ大きさもありそうだ。

やっと上がった春イカらしい1kクラス。

Dsxp173231s

これで一気に気分は楽になったが
あとが続くわけではない。

今日も風が吹き始めたらタイラバに逃げようと準備はしてきた、
というよりも本音は前回バラした大物が気になり
むしろ移動したいが、
絶好のコンディションが続くので
もう一パイもう一パイと
留まりたくもあり、移動したくもあり・・・。

気持ちこれが最後の一投を45回もやって
未練がましく道具をそのままに
10時になってやっとタイラバポイントに移動する。

先ずは、ボートの流れなどのチェックも兼ねて
何度か試し巻き巻きをやった後に
前回途中でバラシがあった6570mに入る。

もちろん狙いは奴だ。

タイラバのアタリは
最初の投入時点か
せいぜい3回目くらいまでが圧倒的に多いので、
今日は3回やれば最低でも50m以上は場所を移動する作戦だ。

その移動後の2回目の巻き巻き、
着底と同時に竿先がククッ、来たかな?

最初は小物のような手ごたえではあったが
直ぐに穂先が海面に突っ込み、
ドラグがジリジリとなり始める。

これは意外とでかいかも。
穂先がゴンゴン、ドラグがジリジリ、
最後まで気が抜けなかったが
やがて薄っすらと魚影が見えてくる。

マダイ(48cm)だ。

Dsxp173234s

先週取り損ねたマダイに違いない。

この後、お約束通り少し北側に移動し、
今度は一投目、 またキタ。

竿先に来るゴンゴンからも
ドラグの引き出しからくる感触からも
今度の方が大きそうだ。

水深70m
竿を支える左腕が次第に疲れてくるので
ボート縁に肘を置いたりして時々力を抜く。

やがて魚影が見えてくる。

あれっ?
さっきよりも大きかったはずなんだけどなあ・・・

Dsxp173240s

見苦しい軍手は、
先のマダイの血抜きの際に暴れられ
指先を切ったため仕方なく。
(五目漁師は釣った魚をフィッシュグリップなどでぶら下げるのは好きではない。
そんなに嫌なら釣らねばいいのにと思ってしまう。魚に失礼ではないか!)

ここ福浦では一昨年辺りから何度も
タイラバでマダイを狙ったにも関わらず
まともなタイラバダイは初めて。

しかもスランプの中でのこの2尾は嬉しい。

で、今日の釣果はこれ。

Cas172886s

待望のアオリイカとマダイの釣った日刺身。

Cas172893s

最近はタケノコと白身魚の混ぜご飯が我が家のブーム。

Cas172906s

これは二人分。
もちろんアラでとった出汁で炊く。



さて、やっとスランプ脱出ですかね。
未だに試行錯誤が多い釣り、
決して魚が欲しいわけではありませんが
やっぱり釣れると気分はいいですね。
次の釣りにも力が入ります。

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