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2023年2月 1日 (水)

秘密弾でやっとおかず分



1月31日は川奈に釣行。

この寒さの中では気が進まなかったが、天気予報をチェックしているとムズムズしてくる。
これで明日良い天気にでもなると行かなかったことを後悔しそうだ。

3時過ぎに川奈観光ボートの尾川氏に相談すると、サイトによって予報がまちまちなので出船可否の最終判断は明朝の6時ごろにしましょうとなった。
と言われても、その結果を待ってから出掛けるわけにもいかず、駄目なら朝日を拝む早朝ドライブの積りで5時に自宅を出る。

途中、熱海も網代も宇佐美もべた凪模様だったが、おっとどっこい北側を伊東と川奈を隔てる岬、南東側を川奈崎に囲まれた小さな川奈湾は北東風が入ったり、岬から回り込んでくる風が入ったりすると天気予報など吹っ飛んでしまうほど風も波も強くなることが多い。
現地に着いてこの目で見るまでは安心できない。

五目漁師がこの辺りでは一番の風判断の要所と見ている汐吹公園を過ぎたところで車を止めて眼下の海面をチェックするとOK、OK。
これなら出られそうだ。
尾川氏も既に確認済みで駐車場の入り口には“本日営業”の立て看板が置かれている。

五目漁師一人のために申し訳ないが一声かけて出て来ていただき、7時過ぎに出廷する。
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こんな寒い時にはアンカリングして固まってしまうコマセ釣りよりも流し釣り(漕ぎ釣りと言った方が良いかな)に限る。
寧ろ汗をかかないように適当に手を抜いて漕がないといけないほどだ。

前回と同様にボ覚悟のタイラバとジギングでマダイと根魚を狙うが、今回は秘密の弾を持参している。

先ずはいつもの通り日蓮像前の高根周辺から始める。
水温は15.5℃。
ここまで下がってしまうと、ハタとはいえ少し深めの方がいいのではとの考えもある。

以前、伊東の海一帯は根枯れしてしまい海中の様子が変わってしまったと聞いたことがあるが、ここもそうなのであろうか、ツルツルの根ではあるが今日はベイト反応がいつになく良い。
高根と高根の間の深み(-50m)を跨ぐように底から-30mくらいまで大きな反応がある。

これはいけるかも、と期待しながら先ずはタイラバ、そしてツルツルなので大丈夫だろうと根掛かりが心配の60gのTGベイトも入れてみるが、いずれも無反応。

少し風が上がってきたので根を攻めるのは難しくなり、パラシュートアンカーを入れて根の外回りを攻めることにする。
しかし、もう2時間以上もやっているのに一向にアタリはない。

実は先日カヤックの仲間から冬場のルアーが厳しい時期にはタイラバにサバタンを付けていると聞いたので試してみる。
戦法としては、派手なタイラバで目立たせ、餌に気付かせて食わすということだろうか。

五目漁師も以前タイラバに一つテンヤ用のエビを付けたりワームを付けたりしてみたことがある。
確かにアタリは多くなるが、一方でルアーによって小物をできるだけ避けるというフィルタリング効果が薄れてしまうために最近ではやっていなかった。

しかしこの状況下では仕方なく、クーラーボクスに入れてきたサバタン(先の秘密弾)を取り出して、タイラバのフックに掛けて落とす。
2、3回は通常通りに巻き巻きをやってみて反応がなければ、次は底をとりながら底近辺で待ったり、穂先を煽ったりしてアタリを待つ。
こうなればもはや根魚の餌釣りそのものだ。

するとアタリ。
しかし上がってきたのはフグ。
次もフグと続く。

少し油断すると、サバタンよりラバーの方がお気に入りなのかこんなことにもなってしまう。
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駄目だっ!サバタンタイラバも諦めて再びジグに替えると、やっと中層まで追ってきて掛かったのは小型のホウボウ。
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更にホウボウ、そしてアオハタと続く。
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時合いかな? と思ったのも束の間、後はまたフグにサバが続く。

ここで、高根回りは諦めて南東側の定置網方向に流すことに。
このころには風向が朝方の西寄りから南東に変わっているために漕いでは釣って逆方向に流され、また漕いでは釣って流されを繰り返しながら、じわりじわりと定置網方向に流して行く。

すると、魚探の画面に以前マーキングしたのであろうか何か所かのポイントマークが入っているのに気付く。

その内の一つに近づいてみると、我ながら感心することにきっちりと小さな根にベイトが付いている。
ただタイラバには、やはり反応がないので、ここでもう一度あのサバタン弾を試してみる。

すると着底後直ぐにアタリ。
上がってきたのは小型のアヤメカサゴ。
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次はサイズアップと続く。
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巻き上げの途中で、珍しいキントキも掛かってくる。
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入れ食い状態だが、現金なもので根から20mも離れるとアタリはなくなるので、一尾釣るごとに漕ぎ戻る。

粘ればまだまだ釣れそうだが、どうやら大物には期待できそうにないのでおかず分を釣ったところで、最後にもう一度高根回りに戻る。

朝方と変わらずベイト反応は良い。
時間間際まで約1時間半、タイラバとジグを交互に入れて行くが、たまに掛かってくるのは底ではフグ、ジグをシャクルと中層でサバ。
結局、1尾でいいからと狙った型のいいハタや真鯛にはお目にかかれず、本日の釣果はこれ。
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ハタ、キントキ、アヤメカサゴの刺身とハタの昆布締め。
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アヤメカサゴのあんかけ
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中層の魚影は決まってサバでした。

一方、何も映らないところにサバタンを付けたタイラバを落としてしばらくすると必ずフグがサバタンをつつき始めます。
多分このまま冬を乗り切るんでしょうね。 元気な奴らです。

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2023年1月23日 (月)

釣りあれこれ

次の釣りは2月に入ってからになりそうなので、暇にまかせてちょっと書いてみた。


70歳を越えたじいさんが何故手漕ぎなの? 
なんて思われるかもしれないが、本人はこれしかないと思っている。


年相応よりも少しくらいは体力的に自信はあるが、所詮10歳もごまかせるわけではない。
以前と違って少し漕ぐとハーハーと息切れはするし、首も腰も一層頑丈?になってしまったために少ししか回らず、後ろ(進行方向)を確認するにも一苦労する。


だったら、そろそろ乗り合い船でもよいのでは、なんてことになりそうだが、そんなことはこれっぽっちも考えていない。
寧ろ昔はそんなに頻繁ではなかったが、地元茅ヶ崎港からのカッタクリや房総方面までイサキやハナダイ、イカ釣り船に出掛けることはあったが今はない。

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沖に遠征する船(乗ったことはないが)は別として同じエリアに浮かぶ乗り合い船と比べれば釣果はどっこいどっこい、避けられないお祭りは嫌いだし、天気もわからないうちから予約してしまえば船長が止めると言わない限り雨でも風でも修行の釣りに出掛けないわけにはいかないし、などなど、気が向かないところは沢山ある。


ただ、乗らない理由は、そんなことではない。
好きなことができない、好きなところで釣らせてくれない、さあ釣るぞっ!と思ったら、さあ上げてっ!とくる。
乗合だから当たり前だし、仕方ない。
船長もお客になんとか釣らせたい、楽しんでもらいたいと必死なんだろうけど、これが乗らない一番の理由だろうか。


以前、手漕ぎボートの釣りにはアジやカイワリの様にコマセを撒いて周囲の魚をボートの下に集めて釣る“面の釣り”、
青物などを回遊ルートで待ち伏せして釣る“線の釣り”、
そして大マダイやハタ、その他の根魚の様に魚が居るところを見つけてピンポイントに仕掛けやルアーを落として釣る“点の釣り”があろうと書いたことがある。


手前船頭の手漕ぎボートでは狙い魚の種類によってこれらの釣りを使い分けることになるが、五目漁師は今書いた順に釣った時のやった感が大きくなると感じている。


コマセを撒いて周囲の魚を集めて釣ると言ってもやはりそれなりにポイントに入る必要はあることを考えると、いずれの場合も釣るためには魚の居る付近、あるいはやがてやって来る回遊路のどこか、そして正にお目当ての魚がいるピンポイントにボートを漕ぎ入れることが釣果の決め手になる。


欲しい魚を追い求めてこれらのポイントに自ら入り、今が正にそうである様に、釣りに行けずに部屋でうじうじと考えた作戦を繰り出して魚と勝負する。
これこそが釣りの醍醐味、釣りの楽しさだと思っている。


もちろん、漕ぎ疲れてたまたま一休みしたポイントで釣れたというラッキーな釣果もあるが、どこに居るかわからない時には海原を碁盤の目の様に区切って順に打っていくこともある。
これも訳の分からないこの場所ならこの方法でやるしかないと自分で立てた作戦の一つなので、当たればやった感はある。


次の釣りに向かって作戦を立て、道具や仕掛けを準備し、海に出て釣って、釣果を美味しくいただく。
こんな釣りの一連のプロセスの中で魚を探すという一番楽しい部分、ワクワクする部分を船長にまかせてしまうなんて、そんなもったいないことは五目漁師には考えられない。
(乗合船の船長にとってはこれが飯のタネ、決して楽しいとは思っていないと思うが)。


過去に自分で釣ったデータ、仲間から得た釣果情報、季節、水温、深さ、底質、風、潮流・・・を加味しながらお目当ての魚を探し求めて作戦を実行する。
だから釣れるとは言わないが、だから釣りは実に楽しいとは言える。
こんな釣りいつまでできるかわからないが。



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2023年1月14日 (土)

初釣りはボに終わる

 

少し記事が遅れてしまったが、1月11日は網代に釣行。

最近では一番遅い初釣りになってしまった。
エロエロあって2月までは無理かなと思っていたが、天気とボートの空きに恵まれて、のどかな釣りを楽しんだ。

昨年はどうだっただろうとブログを辿てみると、2日に泳がせで小型ながらヒラメを釣っている。
ついでに一昨年も見てみると4日にやはり泳がせオンリーでヒラメを狙ったようだが超絶完ボに終わっている。

何れにしても初釣りらしく一発勝負で大物を狙ってみようとの魂胆があったようだ。
で、今年は中深場ジギングオンリーでやはり一発勝負に賭けてみることにした。
仲間が、場所は違うがつい最近50cm超えのアラを釣っているので、それが欲しい。

茅ケ崎の自宅を5時半に出た時には車の車外温度計は1℃だった。
これでは手がかじかんで釣りにならないと心配したが、網代に着くとなんと7℃もある。

そういえば、早川くらいまでは夜中とは言え雲一つない快晴だったが、網代に着いた頃にはこんな感じですっかり空は雲に覆われていた。
恐らく、低い雲のために真冬特有の放射冷却の効果が和らいだせいであろう。
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ポイントに到着すると陽光が差し始め、この後はどんどん青空が広がる。
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暖かさにほっとしながら、先ずは水深200m、いつものアカムツポイントで赤金250gロングを落としていく。
波も風も殆どないが潮流は結構あり、いい感じでラインが斜めになる。
底を取りながら、何回目かのフォール時にラインがふける。

おやっ、と思いながら取りあえず巻きにかかる。
少し重いだけで最後まで生命反応はなかったが、シロムツが掛かっていた。
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本日の目標ではないが、1投目からとは嬉しい。
今日は期待できるかも、と思ったが、どうしたことか後が全く続かない。

正に1投目マジックに嵌ってしまった。
ボートで沖にでるとよくあることではあるが、どうしてこうなってしまうのだろう?
10時になると、とうとう上着も脱いでしまうほどのポカポカ陽気の中で、釣りの方は既に諦め加減に漠然と考え込んでしまう。
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とうとう少しいい魚が掛ったかな? と期待しながら慎重に上げてきたのに・・・

こんなふうに性懲りもなくいつでもどこでも次々に掛かってくるアフォなサバには当てはまらないが、この手の魚は釣り師が思っている以上に賢い、というかちゃんと群れとして(異種間も含めて)生活環境(教育や社会活動)が整っており、お互いにコミニュケーションがとれているのかもしれない。
犠牲となった最初の1尾目が掛かった段階で周囲に伝令が飛び、群れの中で危険が察知されてしまうのかもしれない。

なんてことを、退屈凌ぎに妄想しながら、(伝令が届いていないと思われる)ポイントを転々とするが、結局アタリはあの1投目マジックだけで昼になってしまった。

完ボ覚悟のジギングオンリーとはいえ、やはりおかずくらいは欲しいので昼過ぎには少し岸側に戻って-100m前後をジグとタイラバで真鯛、ハタ狙いに切り替える。

しかしここでもやっとあったアタリはこの一度だけ。
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寒いというイメージのせいか平日の網代の海には殆ど釣り船も見られない。
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結局、初釣りはボに終わってしまった。
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そうそう、実はこの日、1月11日という1が3つ並ぶ覚えやすい日は以来半世紀近くもたってしまった結婚記念日。
大きな魚を釣って祝おうかと密かにも思っていたが、これではな!
ということで、この日は外食で済ませあくる日にシロムツとイトヨリの煮付け。
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いつもは帰宅後は疲れてもいるし、ボートの余韻で体はフワフワと揺れているし、釣りをしてきた感満載ですが、今回はまるで散髪屋から戻って来たかのようにサバサバし、今日本当に釣りに行ってきたの? という感じでした。
陽気がよく、割と早めに釣りの方は諦めてゆったり気分だったからかもしれません。
いつもなら記事のことや料理のことも早々に気になるのですが、今回は放ったままで少し遅くなってしまいました。
やせ我慢ではなく本当にいい初釣りでした。
これで今年も色んな釣りが楽しめそうです。

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2023年1月 1日 (日)

明けましておめでとうございます。

 

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年末にとうとうコロナに感染、一週間で自宅療養が解け、何とか伊東で納竿の儀に間に合った。
ルアー一本の予定であったが、直前にシロアマダイが釣れたというのでオキアミで沖を流してみたがそんなに甘くはなかった。
その貧果。
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そして新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

娘家族、息子家族が揃ってやって来た賑やかな正月。
年末に久しぶりに研いだ包丁で刺身をご馳走する。
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この後、1月から2月の始めにかけていろいろと所用があり、釣りの方はしばらくお休みになりそうです。

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2022年12月22日 (木)

またもや渋々の中深場



12月21日は網代(亮知丸)に釣行。

今回はブログのコメント繋がりで親しくさせていただいているガルさんにお供してもらう。
五目漁師にとっては、まっくさんや弟と並んで平日釣行ができる貴重な仲間になってもらえそうだ。

天気予報をチェックしながら20日か21日を予定すると、珍しく天気は両日ともなんとかなりそう。
しかも両日とも船も空いている。

20日は別の乗り合いに誘われているという忙しいガルさんの都合、一方、19日に釣り仲間との忘年会があるので20日は避けたいという五目漁師の都合も考慮して21日になった。
それでも最終的に決めたのは天気を見届けた18日なので、察するにガルさんのやきもきぶりは既にピークに達していたと思われる。

早朝の寒さを警戒していたが陽も差して、それほどでもない。
ただ、海上は結構なうねりがありデッキ前方のガルさんには、たまにこの時期には辛いスプレーを浴びせてしまう。

時間もいつもの3倍ほどかかってしまったが、ポイントに到着後は、先ず、ガルさんに様子見の仕掛けを入れてもらう。
すると直ぐに型の良いスミヤキ。

この魚は、料理に一工夫が必要なために嫌う人もいるが五目漁師家では人気の魚。
ガルさんにはもちろん持ち帰りをおすすめする。
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スミヤキの4種盛り、過去写真

縄切りの異名を持つスミヤキだけあって、2本針仕掛けの内のもう片方は切られている。
一投目から仕掛けを切られてしまった、とガルさんはブツブツ言っているが、スミヤキが多いこのポイントでは何かしらアタリがあれば即巻き上と決めている。
こいつを遊ばせると錘がぶら下がる幹糸や捨て糸まで切られてしまう。

五目漁師もここで釣りを始めた当初は、この深さだけにどうせなら連で釣りたいと思い5本針仕掛けを作ったが今では連釣りは狙わないことにしている。

その後も、一向にアタリがない五目漁師を横目にガルさんには頻繁にアタリがあるようだ。
予め決めた1mの捨て糸の長さの範囲内±αでゼロテンションのアカムツ狙いに対して、サメを嫌って、数メートル底を切った上で棚を探るガルさん。
アカムツよりもクロムツよりもシロムツが欲しいと仰る(嘘だろうと思う)ガルさんにはお目当てのシロムツや小型のユメカサゴなどが掛かってくるが、五目漁師には沈黙が続く。

やっとしびれを切らして棚を上から底に向かって探っていくとなるほど、スミヤキやシロムツが掛かってくれる。
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しかし、やっぱり赤いのが欲しい。

9時を過ぎるころには、海上も静かになり、適度な流れもあるのに全体として渋々の状況は変わらない。
ガルさんのバッテリートラブルなどもあって、結局11時には沖を諦めて-90~-100mラインをガルさんは餌釣り、五目漁師はタイラバとジグでなんでもよいからそこそこの大物を狙って流す。
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同じボートから餌対ルアーの釣り比べ。

こんな砂漠の様な海底で、数少ない大物を釣るためには先ず餌のありかを目立たせて見つけてもらうことを最優先とする五目漁師。
いやいやそんな鉄の塊は食わないでしょうと腐りかけたサバタンとホタルイカを抱き合わせで釣るガルさん。

最初にアタリがあったのは五目漁師。
ほらねっ!

余り大きくはないけどと言いながら自慢げに上げてきたのはエソ。

へ―、エソってなんでも食うんですねと冷たい視線を感じながらリリース。

ただ案の定、餌釣りの方は小魚にとろける様に餌を齧られていく。
そして、次もタイラバに根掛かり風のアタリ。
今度はそこそこのハタかカサゴ系が掛かったようだ。

どうだっ!
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その後は、定置の沖側や再び100mラインに戻って流すものの双方ともにまともなアタリはなく、2時半に沖上がり。

で、中深場も流し釣りも渋々だった今日の釣果はこれ。
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クロムツ1とユメカサゴ1はガルさんからの頂き物

釣れないと、直ぐに居眠ってしまうガルさんになんとか一日楽しんでいただいたのは良かった。



今回は訳有りで釣り魚料理はなしになりました。
ガルさん中深場の釣りに結構慣れていらっしゃる。
アタリの瞬間を見落とすと掛かっているかどうかは分からないようなシロムツやユメカサゴのアタリを次々にとっていかれる様子はさすがでした。


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2022年12月12日 (月)

もっと早くやればよかった

 

だらだらといつまでも暖かいと感じていたが、やっとそれなりに寒くなってきた。
海水に手を入れると温泉の様に水が暖かい。
こんな時期は良く釣れるんだけどなぁ、今年はクライマックスがないままに終わってしまいそうだ。
確か、昨年もそんな風に思った記憶がある。
海はどんどん変わっているような気がする。

さて、その海とは何の関係もないが、今年になって初めてふるさと納税をやった。
ふるさと納税の本来の趣旨に沿って、ちょっぴりサービスに納得がいかない地元ばかりにではなく、毎年お世話になる北海道のいくつかの町に寄付することにした。

なんて、言うともっともらしいが本音はヨメサンガ大好きなホタテやイクラなど北海道の海産物が欲しかっただけのこと。
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北海道白糠町刺身用ホタテ

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根室市イクラ

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鹿部町たらこセット

所詮、年金生活であるが故に大した寄付はできないが、それでもこれだけのものがなんの支払いも無しに(正確には2000円の出費で)いただけるのはありがたい。

逆に、以前ならもっと寄付できたのに、今までずっと損していたんだなぁ、もっと早くやっておけばよかった と後悔してしている。

今回は返礼品として頂くもの全てが冷凍品なので、年末にかけての釣り魚と合わせて海鮮尽くしでいただくのを楽しみにしている。

この際、我が街(茅ヶ崎市)がどんな返礼品を準備しているのか気になったので、ネットで調べてみた。

地ビールや地元産かどうかは分からないがアジの開きにシラスの詰め合わせ、更に、さすがとばかりに出てきたのが
サーフィン用のウエットスーツや湘南海岸にお似合いのビーチサンダル。
サーフィンやSUPの体験チケットなどもある。
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中にはサザンビーチのクリーン体験とか訳の分からない返礼品があったりもして、我が街の特色を出そうとしているのは分かるが、これでは北海道には勝てないだろう。

もっと納税主体のオジサンが喜びそうなものも揃えた方が良いのではないか思う。
例えば、ちょっと贅沢なところではキハダマグロ乗り合いや仕立て船のチケット。
庶民用にはアジ、サバやフグなどをたくさん釣らせてくれる乗り合い船のチケット。
上州屋やキャスティングなど釣具屋で使えるクーポンとかキス釣り用の青イソメ10回分交換券とかがあっても良さそうだ。

楽天ふるさと納税、返礼品カテゴリーのツアー分野を開いてみると何も準備されていないようだが、これではちょっと寂しい。
例えば正月2日と3日には海岸道路沿いを応援の人々で埋め尽くす箱根駅伝を特別席で観覧できるチケットとか、
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もう今年は終わってしまったが桑田佳祐の歌声と共に打ち上げる花火大会の観覧チケットとかがあってもよさそうだ。
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これなら近隣他県からの寄付も集まりそう。

茅ヶ崎市は数年前に立派な市庁舎に建て替えた。
一方で今年からは予算不足だからか、他に崇高な意味があるのかは知らないがゴミ収集が有料になった。
ケチな税金の2重どりなどしなくても知恵を絞ってガッポガッポと稼いで市民に還元してもらいたいもんだ。



面倒くさいと思って今までやっていませんでしたが、娘がやって喜んでいるのを見て始めてみました。

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2022年12月 9日 (金)

またサバフグが活発化

 

12月08日は伊東(井上丸)に釣行。

ブログにコメントを頂くガルさんと6日に網代の中深場を予定していたが、自称日本一天気に見放される釣り師と聞いていただけあって、やっとの思いでとれた2日間の休暇は両日とも風に吹き飛ばされてしまった。
悔しさで不貞寝中のガルさんに追い打ちをかけようと、8日こそは滅多にない釣り日和、私は行ってくるよとメールを入れた結果、どう工面したのか知らないが今回の釣行になった。

彼はエギングから始めて、コマセ釣りでカイワリ狙い、その後は沖を流してアマダイ狙いという欲張りな予定。
なかなか出陣機会がないだけにあれもこれもやりたいのはよくわかるが、五目漁師は竿1本でカイワリに集中する(と言いながら実はジグとタイラバをタックルボックスに潜ませている)。

さて、ボートに荷物を積み込みながら気になるサバフグの状況を井上丸のお兄さんに聞いてみると、残念ながらまた増えてきました、ただ居ない時間帯もあるようですよ、と慰め付きの返事。
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出廷元は違うがここに来ると見慣れた風景

ポイントに到着して、未だコッチンコッチンに硬い冷凍アミをナイフで削いでいると置き竿にアタリ!
この引きはどうやらカイワリのようだ。
フグの様に穂先を震わせることはなく、グイーングイーンと周期的にストロークの長い重い引きで上がってきたのはやっぱりカイワリ。2dsxp227238s

カイワリの引きは本当に楽しい。

幸先良しと思ったが、気が付くと上部のエダス針がない。
ただ、この時点ではいきなりカイワリが釣れたことで、期待と嬉しさが勝って、おう、フグ君もいるねくらいの気持で余裕がある。

2尾目はエギング中のガルさんの様子を聞こうと電話中に、左手に持った竿にアタリ。
キタッ!
話し中のスマホは放って大事に上げてくるとこれもカイワリ。

次にドラグを引き出す勢いで上がってきたのは立派なイトヨリ。
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伊東では一昨年辺りからこの手の大型の本イトヨリが異常に多くなった。
(と五目漁師は思っている)

しかし、調子が良かったのはこの辺りまで。
次第にフグの猛攻が強まってくる。
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昨シーズンも強者はこんな中でも凄いカイワリの釣果をあげておられたが、逃げ足の速い五目漁師はそれなりの釣果に終わっている。
今回は奴の猛攻と戦い、そして逃げる限界を決めてきた。

針の結び直しならとことんやってみようではないか、しかし、リーダをプッツンされ天秤やビシを諸共やられたらそこで最後にしよう。
(従来と変わっていないか?)

針をやられても仕掛けは交換せずに針の結び直しだけで済むように一工夫してきた。
いつもはエダス(約15cm)は幹糸にエイトノットで結んでいるが、今回は回転ビーズを使っているのでエダス針をやられた場合には予め作ってきたエダスに交換すればよいだけ。
カワハギ釣りの替え針の様なものだ。

一方、先針用のハリスはいつもより1m長くしてあるので、10回くらいは結び直しができる。

始めは先針はもちろん、エダス針にも裸針にオキアミを付けていたが、猛攻が強まって来てからはエダス針にはウイリー針を使っているので、切られるのは殆どが先針でどんどんと仕掛けが短くなってくる。
短くなって、上部のエダス針との間隔が50cmくらいになると仕掛け本体を交換する。

とこんな調子でせっせと針の結び直しをやりながらそれでも2尾を追釣する。
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本日最大の27cm

しかし、ほぼ新品で袋のまま持って来たチヌ針4号(38本入り)が底をついてくる。
ヤバイ、ここまで頑張れるとは思っていなかったが、伊東の海は昼からといつもおっしゃっていたオヤジさんの言葉を思い出して、針を少し残して一旦は沖に出てルアーの流し釣りに切り替える。

こんな時にアジからブリまで、そしてコマセ釣りからタイラバやスロージギングまで1本でこなせるこの赤い竿は重宝する。

既に沖に出ているガルさんを遠くに見ながら40~45mラインを流す。
過去に、伊東では珍しいタチウオや何度かハタを上げているポイントでいつものグリーンゴールド60g、ブレード付きのジグを入れると着底と同時にガツン。
一瞬またか! と思ったが、奴の様に小刻みなタタキではなく、ガッツンガッツンと力強い叩き。
これはひょっとして? 

上がってきたのは小型ながら久しぶりの真鯛。
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この後は、不思議とだんだん大きくなってくるこいつにやられてばかりで、12時過ぎに元のカイワリポイントに戻る。
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魚探には相変わらず奴らしい魚影が賑やかだ。
魚影が奴である証拠に上がってくるのは奴、奴、奴・・・。

そんな中でなんとか2尾のカイワリを追釣したが、とうとう結び直す針が底をついてしまった。
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五目漁師が3号までのハリスに愛用するチヌ針4号、38個入りを使い果たしてしまった。

覗きたくもないが身を乗り出すと直ぐそこまでビシを追ってサバフグの大群が湧き上がってきている。
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前回よりも一回り大きくなて40cmくらいはあるだろうか。

正に昨年の悪夢に近い様子だ。
危ない危ない!
とうとう、クッションゴムを切られてしまったが、まだ、少し時間はあるので新しい仕掛けを投入すると一発にして2本のエダスを切られてしまったところで丁度時間切れ。

で、今日の釣果はこれ。
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フグが活発になる前の早朝に4尾釣ったものの、その後はあの中でよく頑張ったもんだと自分でも感心する。

カイワリの刺身、
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マダイと昆布のちらし寿司、
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潮汁
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フグやパサパサの不味いサバは湧きますが、どうしてカイワリや真鯛は湧かないのでしょうか?

湧くと嫌いになるのでしょうかね。
水温はとうとう19℃台まで下がりました。
フグが先に姿を消すか、それともカイワリが先か、まだまだ楽しみです。

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2022年12月 4日 (日)

久し振りの西伊豆釣行



12月3日は西伊豆に釣行。
(いつも簡単ではあるが今回は極々簡単に)

西伊豆は、今年6月にカヤックの仲間に混ぜてもらって松崎に行って以来。
話が急にまとまり、盛り上がって酒好きの前夜祭組2人と早起きに強い早朝出発組の3人の5人での釣行になった。

現地で合流し、準備を済ませて7時過ぎに岸払いしたが、たまに強い北東のブローが入るために風待ち気味に岸沿いを進む。
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狙いは、カンパチ、マダイ、ハタといったところ。
前回の松崎では竿は1本、ジギングとタイラバで交互に使い回し、
それがためではないが、3回掛けた大物を3回ともバラしてしまった。

今思えば、ジグとタイラバの交換が結構面倒くさくて、想定した魚種対応にできなかったりしたことにバラシの一因であったとも思っているので、今回はそれぞれ専用竿を準備している。

風は少しずつ収まって来たので少しずつ沖出しするが、なかなか魚影が見つからない。
9時過ぎになって、一旦-100m付近くまで出てからの戻りで、やっと段差のあるコーナーに小さいが怪しげなベイト反応を見つける。

ジグを落とすと、着底寸前で穂先に怪しげな動き。
すかさず掛けたが、上がってきたのは小型のオオモンハタ。
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同じポイントに戻ると、今度は少しサイズアップしたオオモンハタ。
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どうやら複数のハタが寂しい海底でベイトを追って狩猟中のようだ。

続けて3匹目を釣った時に、沖に出ていた仲間から70cmの真鯛を釣ったという情報が入ったので五目漁師も慌てて向かう。
-160m辺りでミーティングすると、丸くなってなんとか玉網に収まっている大マダイを見せてくれる。

真っ先に聞いたのはジグのウエイト。
160gのロングだったらしい。

五目漁師は持参していたジグの中で一番重い120gセミロングを首を傾げながら落としていくと、やはり流れがきつく結構道糸が斜めに出て行く。
確か、このリールに巻いているラインは200m。
ヤバイ!
着底前にとうとうスプールのドラム部分が見えてきたので落としきれずに出してしまった約200mをせっせと巻き取る。

ここは諦めて、途中、所々で落としながら元に戻って、再び先のポイントに入る。
すると、やっぱりここにはハタがいる。

昼になるとポカポカ陽気で富士山も顔を出す。
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海面こそ絶好のコンディションになったものの、結局、当初期待したカンパチ気配のベイト反応は見つけられず。
ハタポイントに沿ったラインを外すと何も釣れないといった状況が最後まで続き終了。

これは本日の航跡。
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ポイントを外すと何も釣れないので、最初に釣ったハタポイントマークが隠れて見えなくなるほど同じところを何度も何度も流している。

そうそう、後で気づいたが今回の釣りではフグ、サバの奴らには一度もお会いしなかった。
これだけでもこの時期(水温は21℃台)の西伊豆の価値は大きい。

で、今日の釣果はオオモンハタ一色のこれ。
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29cm~40cm

我が家では食べて美味しいハタは人気絶大ではあるが、釣り師にすれば釣味に乏しいのでたまには青物の豪快な引きや、怖い怖い!もう止めてくれといいたくなる真鯛の首振りを楽しみたかったが残念。

料理は今回も柚子尽くし。
ハタの刺身と昆布締め。
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柚子ソースのカルパッチョ。
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前回、クロムツでやったら美味しかったので、今回はハタの柚子あんかけ。
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仲間が170mの海底から70cm弱の真鯛を上げてきました。でかいクロムツ、アラ狙いだったらしいですが、こんな深いところにいるんですね。しかも、もう1尾バラしたそうです。だいだい色の鮮やかな真鯛でした。私も、やろうとしたのですが道糸が200mしかなく届きませんでした。次回は1.2号、600m巻きのリールで挑戦してみます。

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2022年11月25日 (金)

手探りの中深場



11月24日は網代(亮知丸)に釣行。

 

あの海原に年寄りがポツンと一人釣りではやばい。
ただ、平日行でしかも天気をとことんチェックした上での急となれば、なかなか仲間の“行けるぞフラグ” が立つことはないので、今回は弟を誘う。

 

今日は、ちょっとやってみたい料理があり、中深海ではアカ、クロムツとスミヤキ、それにジギングでハタかカサゴが欲しい。

 

予報通り昨日の雨と風が嘘のように晴れ上がり、11月の下旬というのにこの暖かさ(朝は13、4℃、昼過ぎには20℃超え)。
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海上はややうねりが残っているので少しスロットルを絞り気味で走り10分弱でポイントに到着する。

しかし、ここでトラブル。
いつもの様にボートの流れをチェックするために1流ししようとすると魚探(GPS)の画面が突然消えてしまった。
一旦はポイントに入ったので取りあえず弟にはお試し釣りをスタートしてもらう。
一方で、こう見えても元々は通信エンジニアの五目漁師は、バッテリーコードをチェックしたり、魚探本体を叩いたり揺さぶったりしながら電源ON/OFFを繰り返すが復旧してくれない。

昨晩はサッカーの日本-ドイツ戦の興奮とその余韻で十分に持ち物のチェックができなかったからなぁ、などと言い訳をしながら最後の神頼みをしていると、弟の竿に結構手応えのある何かが掛かったらしい。

まさか、こんな時にアカムツなんか釣るんじゃないよ、と横でタモを持って冗談を言っていると、見えてきたのは、そのまさかのアカムツ。
なんだ! 
人が四苦八苦している内にこれかよ、と一言嫌味を残してまた魚探のチェックに戻る。

この状況では今釣れたアカムツポイントに戻ろうにも戻れない。
そこで思い出して、こんな時のために有料会員になっているスマホの釣りナビくんを起動しようとしたが、今度は繰り返しパスワードが間違っていますと言ってくる。
やっとユーザーIDのアルファベットが1文字抜けていたことに気付いて無事にアクセスできたが、最近は思い込みが激しい上に、眼鏡は船上には持参していないのでこんなもんだ。

やれやれ、これでなんとか自船の位置は分かるようになったが、ポイント登録まではしていないので、あとは等深線を見ながらうろうろするしかなさそうだ。

後に、これではどうにも不便なので2人で左右の山立てポイントを探してやってみたものの、これだけ海岸から離れたところでの陸上の目印では感度が悪過ぎて役には立たなかった。

やっと、五目漁師も竿を出し最初に掛かったのは得意のシロムツ。
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アタリが小さいので確信して巻き上げをスタートするのは、アカムツを釣るよりもはるかに難しい。(えっへん)
今日は弟の調子が良く、クロムツやスミヤキを続けてあげる中で五目漁師はこの小難しいシロムツがたまに来るだけ。

そして、これはメダイか、いや型のいいアラか?
やっと掛かった大物に弟が隣で玉網を持って構えていてくれたのに、上がってきたのは丁度騙されやすいサイズのサメ。
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やがて、たまたまクロムツのポイントに入ったらしく2人に同時にクロムツ。(五目漁師には1荷)
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こんな時には、同じポイントにもう一度仕掛けを入れたいが今日はそれも難しい。

一方、気温がどんどん上がる中で、昼前になると上着を脱いでもまだ暑いほど。
空を見ると高い秋空の下でまだまだ夏も頑張っている。
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ただ、この後は予報に反してみるみるうねりも風浪も強まって来る。
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上の写真からわずか30分後

白波も立ち始めたので、岸側に戻りハタ、マダイ狙いのタイラバとジギングに切り替える。
しかし、ジギングの五目漁師には2時間で一度もアタリはなし。
タイラバの弟にはたまにアタリと最後の最後に青物らしき大物バラシで沖上がりとなった。

で、今日の釣果はこれ。
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こちらは弟の釣果。
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お見事!
五目漁師が魚探と戦っている間(うそ)に倍ほども釣っている。


先日、柚子を大量に買ってきたので、今回は柚子三昧の料理。
クロムツとシロムツの刺身。
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クロムツは炙り、シロムツのタタキにもナメロウにもたっぷりと柚子を使う。

クロムツのバタームニエル。
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バターに刻んだ柚子の皮をたっぷりと混ぜ込んだムニエル。

そして、柚子の絞り汁をたっぷりと使ったシロムツの柚子あんかけ。
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そろそろ魚探の買い替え時かなと覚悟しながら自宅で調べたところバッテリー出口のコネクタ部で断線していることがわかりました。
この機会に新しいのに買い替えようと覚悟していたのに残念。

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2022年11月18日 (金)

あれ以来初めての伊東

11月17日は伊東(井上丸)に釣行。

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あれからもう5ヶ月近くになる。
かってオヤジさんから教えて頂いたカイワリポイントに入り、手を合わせているとまだまだつい先日のことの様に、ここで一緒に釣った時のことを思い出してしまう。

 

良し今日は頑張ろう!

 

実は、3、4日前に、やはり久しぶりに伊東で釣られたKさんから、渋かった(カイワリ8尾)ですが今年はサバはいないし、あのフグも大したことはないですよとお聞きし、今回の釣行になった。
サバフグ、いやサバとフグがいないようなら、あとはカイワリとの知恵比べ、技比べに集中できるぞ。

 

同じ手漕ぎボートとはいえ、オーシャン釣具で愛用していたボートとは相違があるのでいくつかを確認する。
・船べりの形(内巻き/外巻きなどで竿掛けや魚探の取り付けが心配)
・スノコの有無(ボートを漕ぐときの五目漁師の短い膝の高さや短い脚の床での突っ張り方)
・オールの取り外しの可否(外せないと大物を掛けた時に結構邪魔になる。)
・そして本日の様にコマセ釣りの際に一番気になるのが、アンカーの形やロープの長さなど(50m位と聞いているので少し気になっている)。

 

いくつかを点検しながらアンカーが効いたことも確認して、先ずは様子見に3号2本バリ吹き流し仕掛けを置き竿にして入れる。
ボート内の整理も終わった頃に、さて、1シャクリ入れて巻き上げてみる。
ハリスの手繰りに入ると、スカスカ感。
良しよしどうやらエサは捕られているようだ。
上針はその通り、そして下針、あれっ針も盗られている。
フグ居るではないか!

 

続いて2投目、今度はそのフグが上がってくる。
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あの怖いサバフグではなく、もう少ししたら怖く大きくなる小さいサバフグ。

その後・・・なんと、8投連続でサバフグが釣れるか、ハリス切られが続く。
仕掛けは2本針から先針のみ餌のウイリーに、そして今や全てウイリーに替えているが状況は変わらない。

シャクリを上方に上げて行くとやっとフグ以外に掛かってくれた魚は可愛いクルマダイ。

その後も変わらない状況の中で10時頃(?)になって気が付けばフグの猛攻がいつの間にかなくなっている。
やっと静かになったぞと思った矢先だった。
クッと小さなアタリに合わすといきなりドラグが数メーターも一直線に引き出され、そのまま針外れ。

ムムー何だったんだろう。
首をひねりながら何度もドラグを引き出してみる。
ハリスが3号を考えるとこれでいいはずなんだがなぁ。

次は、底どりして糸ふけをとろうとした時に、穂先にホンワカ浮いたような怪しげな動きを感じる。
慌ててシャクリを入れるとこれは本命と確信する引き。
やっぱりカイワリは面白い。
途中何度か穂先を海面に突っ込まれながら上がってきたのは良型(25cm)のカイワリ。
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少し時間をあけて、今度はフグがいなくなったので反対舷側に掛けていたロングハリス竿の面倒を見ている時だった。
ふと見ると、カイワリ竿の穂先がグイグイとお辞儀している。
慌てて竿をとって合わせると、これも本命に間違いない。
なんだ、一生懸命誘っている時に来ないのに置き竿に来るの!
いやな奴。
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また、少し時間は空いたがこれは極めつけ。
アタリがないので餌のチェックをしようと普通に巻き上げにかかる。
すると、何とあと12、3mの上層でいきなり強烈な引き込み。

おやっこんなところで何か掛かったぞ。
時期外れのソーダ?
それとも今年流行のメジ?
それにしてもグイーングイーンと引きながら真っすぐに上がってくる。
ハナダイ?
手繰りに入って覗き込むとヒラヒラと上がってくるのは想像もしていなかった良型のカイワリ。

居食い名人のカイワリには時々驚かされるが、ここまでの名人(魚)には会ったことがない。
どう考えても底で食ったとは思えず、しからばと言ってもこんな上層でカイワリが食ってくるとも思えない。

結局、3尾が3尾とも予期せぬ釣れ方だった。
海底には恐らくカイワリがウヨウヨ群れて居るのがわかっているので、手を変え品を変え色々やってみたが、五目漁師の知恵にも、技にも1尾も掛かってくれずに、釣った感ではなく釣れた感丸出しの有様。

五目漁師が仕掛けた勝負にはせせら笑いながら相手の失策でやっと3尾を釣り上げるに終わってしまった。
難しい時のカイワリはこれだから面白い。

万策尽きた中で、もう少し勝負してみようかと迷いに迷ったが沖上がり前(あと1時間半)にはこれも久しぶりにどうしてもやってみたかったので、少し沖に出てジギングで流す。

しかし、こちらも掛かってくるのはフグばかりで、
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やっとイトヨリを釣って2時半に沖上がり。

着岸後はオーシャン釣具と同様に砂浜をズリズリと人力でボートを引き上げるが、ご主人が若いだけに手伝おうとしたが腰を痛めるから不要ですよと断られる。
お店の前では釣りの話をたくさんさせていただいたが、お聞きすると以前はオーシャンのお客さんだった方々も結構来ていらっしゃるようだ。
またお会いする機会もあるだろうと嬉しくなってくる。

で、今日の釣果はこれ。
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釣れなかったがカイワリはやっぱり勝負し甲斐のある面白い魚だなと再認識した。

久しぶりの釣った日カイワリ刺身、小さいクルマダイも一緒に。
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次の日に、カイワリと酢締めイトヨリの握り。
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そして、酢締めカイワリの押し寿司。
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実は、結構型の良いサバが1尾だけ釣れました。
サバタン用に捕獲しましたが、これを釣った時にあの一直線にドラグを引き出した魚はサバだったのかもしれない、と半分慰めですが思っています。
今はサバはほとんどいないし、フグも昨年の様に大きくはなく群れを成して海面まで浮いてくる恐怖もありません。
水温は未だ21.6℃ありましたから、カイワリの本格シーズンは今からでしょうね。
楽しみです。

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2022年11月15日 (火)

紅葉撮影と柚子の買い出し



河口湖周辺の紅葉が最盛期を迎えている。
もちろん、紅葉だけでは物足りないので富士山をセットに撮る。

もう一つ最盛期を迎えつつあるのが、これからの冬場の料理、鍋物や湯豆腐には欠かせない柚子。
少し添えるだけでその彩と香りで五目漁師の下手な釣り魚料理も大いに引き立ててくれる(と思っている)。

我が家のベランダの隅から半身を乗り出すと、電線まみれの富士山を望むことができる。
さすがに素晴らしい眺望とは言えないが、遠くまで出かける富士山撮影のGo/No goの一つのチェックポイントにはなる。

ここ数日の見え方は、快晴にもかかわらず空気の澄み具合が今一つなので、出掛ける前に一雨欲しいところだ。

で、小降りではあったが、その一雨を待って14日(月)の早朝に自宅を出る。

河口湖に着いたのは8時前。
丁度東からの陽光が最盛期の紅葉に入り時合い(撮りごろ)だ。
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河口湖北岸の街道沿いに連なる紅葉の中から富士山の前景にふさわしい
色づき良し、
光の入り具合良し、
枝ぶり良し
の3拍子揃った撮影枠を見つけるのは、流し釣りでベイト反応を見つけるようなものだ。

同じ様なカメラマンがざわざわ集まっているところに寄って行けば、大体当たりであることが多いが、ヨメサンなどはマイポイントを密かに見つけるのを楽しんでいるようだ。

その日の天気や時刻によってはどうにもこうにも反応が悪い日もあるが、雲の演出などによって突然現れるナブラに遭遇して大当たりの日もある。
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by K

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by y

今日は大物に出くわすことはなかったが、先ず先ずの感じで楽しめた。
約2時間、2人で250枚弱の写真を撮り終えて、次は、柚子の里をタイトルにしている道の駅富士川に向かう。
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(道の駅富士川のHPよりコピー&ペースト)

柚子も既にシーズンインしているので近くのスーパーでもちろん買える。
今の時期は少々お高いといっても、時間やガソリン代を考えるとわざわざこんなところまで来なくってもいいのにと思ってしまうが、ここ最近は年に1度現地にやって来て買い出すのが楽しみになっている。

で、1年分、こんなに買ってきた。
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近々使う分やお裾分けする分を残して、あとは冷凍保存する。

(もちろんヨメサンが)何度かやってみて分かったが、こんなふうに刻んだ後で、1回分ごとにラップして小出しできるように冷凍しておくと良い。
使う時には、指のぬくもりで瞬間解凍するので、1年程度なら色も香りもそのままに利用できる。
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さて、先日大津で釣ったオオアジをアジバーグ用に練り成形して冷凍していたが、解凍して出来上がったアジバーグ。
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ミンチ肉のハンバーグに比べるとさっぱり系で迫力に欠けるが、年寄りの胃袋に優しいヘルシーバーグという感じかな。



さて、どんどん月日が過ぎていきます。
今、焦っています。
暇はあっても体力と気力の復旧を思うと週1がいいところです。
優先順位付けに迷っています。

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2022年11月 9日 (水)

またおかず分



11月8日は川奈(川奈観光ボート)に釣行。

五目漁師が、今は亡き九州の飛竜丸さんにけしかけられて、初めてタイラバをやったのはこの川奈だった。
その後、結構大物も上げ、五目漁師にとっては川奈と言えば大物のイメージが強いところなのに、どうしたことだろう?
真鯛でもハタでも青物でもなんでもいいのでそろそろ大きいのが欲しい、と半分意地になっているが、またまたおかず分の川奈。

今日は弟を誘ったが、彼はカワハギオンリーで間違って大物が来ても捕らない、と玉網も持たない徹底ぶり。
餌はアサリだけ、場所を決めたら動かないつもりらしい。

折角一緒にやって来たのに、一方の五目漁師は意地のルアーオンリーで、一瞬たりとも止まらずに沖を流し続ける。
もちろん間違って小物が来てもありがたく頂く。
ただ、今回はいつものタイラバとジギングにプラスして久しぶりにエギングの準備もしてきた。

先ずは、ボートハウスの尾川氏にカワハギポイントをお聞きし、彼を日蓮像前まで案内する。
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水深18m、ここら辺で頑張ってみたら、と言い残して五目漁師は直ぐ近くの高根回りから流し始める。
川奈は伊東に比べるとエリアが狭いので、頑張って漕ぐと直ぐにエリアの端まで行ってしまい、何度も何度も往復することになるので、今日はここぞと思うところを隅々までネチネチと探す作戦をとってみよう。

残念ながら高根回りには今日もベイト反応が見られずひっそりとしているが、少しはずした東側でイトヨリ、アオハタが続く。
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たまには魚に違うものも見せてやろうとジグに替えてタイラバを入れると、見事に丸裸にされてしまう。
フグだ。

ラバー部は自作なので、玉さえ残してくれれば大した損失にはならない。
最初は止めてよぉ、くらいの余裕で針を外していたが、続くと次第に腹が立ってくる。
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しかも不思議とだんだんサイズアップし、とうとう伊東クラスに近づいてきたからもうたまらない。

前回はサバだったかサバフグだったかを、ハモバサミで挟んで遠くに飛ばそうとした際にハサミもろとも飛ばしてしまったが、今日は代わりに新調したハサミを忘れてきてしまったので、手はヌルヌルになるは、針は刺さりそうになるはで、もう本気に止めて欲しい。
その点、ジグだとリーダーもろともやられない限り、齧り盗られる部分はないし、針が大きいので比較的外すのも楽。
ということで、フグが多い時にはジギングに限る。

先のハタ以降フグやエソの他にはアタリがなくなってしまったが、弟の調子はどうだろう?
ライン電話を入れて様子を聞くと、なんと第1投目から8連発でカワハギが釣れたのでこの調子なら50はかたいと思ったが、今は全くアタリがなくなったとのこと。

それでも良かった良かった。
案内したポイントが良かったからだよ、と一言恩に着せておく。

天気予報では今日は一日静かな釣り日和のはずだったのに、結構、風はあるしうねりも大きい。
東伊豆は北東が吹く時には朝凪から始まり、次にうねりと風波が混ざった嫌な波、そして昼前にやっと静かになるというパターンが多いようだ。

そのやっと静かになって来たので、中央の根で久しぶりにティップランエギングをやってみる。
相変わらず自分でも苦笑いするほどのへたくそスタイル。
それでも居りゃ釣れるはずとやってみたものの30分で可能性を感じなくなってしまい、早々にジギングに戻る。

といっても、こちらもたまにイトヨリが掛かってくる程度。
昼前にやっと結構な引きのどうやら青物が掛かる。
何度も何度も見えてくるとまっしぐらに潜って行くためになかなか捕れない。
こいつは捕っちゃいけない魚と言われても掛かったものは上げるしかない。
ボートに上げてしまったら今さら離したところでもう血だらけなので仕方ないだろう。

弟からは昼からは全く餌も盗られなくなったので先に上がるよと連絡が入る。
餌取り名人のカワハギに餌を盗られなくなったらその界隈にはもう居ないということだろう。

最後まで粘った五目漁師は上がる間際にやっとハタを掛けて早めの沖上がり。
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先にあがった弟はもう釣果写真も撮り終えていた。
五目漁師は貧果を撮られるのを嫌って写真は遠慮していたのに、兄弟そろって載せましょうよと言われて結局撮ることに。
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尾川氏は釣り雑誌の記者をやられていただけに釣果写真用の台に魚を並べるのも、それを釣った釣り師に持たせて撮るのもさすがに上手い。
できるだけ魚は大きく、そして釣った本人が、いや魚が格好良く写るように太陽との角度なども気にされる。
シャッターを切る時には、台を少しカメラ側に傾けるように注文されるが、ハタの様なヌルヌル魚は傾けるとずるずると滑り落ちてしまう。
そこで登場したのが滑り止めとしての2枚のカワハギ。
なるほど、いいチャンスだ。
撮り終わると、台に乗せた2尾はそのまま五目漁師のクーラーボックスに滑り込ます。
サンキュー!

で、今日の釣果はまたおかず分のこれ。
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カワハギ2尾は弟からの頂き物


新鮮な内に肝醤油で食べたいので、先ずはカワハギの薄造り。
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次の日にハタの刺身、昆布締め
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ハタの蕪蒸し。
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水温は22℃を上回っていました。青物もイカもまだまだ狙えますね。
そういえば、昨年の今頃は伊東でフグの大群と戦いながらオヤジさんを先頭に皆でカイワリ釣り合戦でした。
思い出すと辛いですがどうなっているのでしょうかね。

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2022年11月 6日 (日)

天高く鰺乾く秋

(料理の写真を撮ったのでとりとめもなく)

久しぶりの大津でアジがたくさん釣れた。
いくら美味しいからといっても一気に食べきるわけにはいかないし、たまには肉も食いたいので2、3日以内に食べきれないものは、一夜+天日干しにして一部を冷蔵、残りは冷凍保存にした。

塩漬け乾燥とはいえ、やはり蒸し暑い夏場の天日干しでは腐敗が気になるためにこんな季節が良い。
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今日は干しあがったアジを焼いてほぐして焼きアジご飯。
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さて、釣りの邪魔ばかりするサバ野郎が大嫌いな五目漁師は鯖が大好き。

サバが釣れると無性に腹が立ち、
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ちょっとだけ懲らしめて海に戻すようにしている。

そのくせ、定食屋で頼むのは鯖の塩焼きか鯖の味噌煮。
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旅行先の土産物屋で美味そうな焼き鯖寿司を見つけたり、コンビニでもサバのおにぎりなどを見つけると買って帰る。
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回転すし屋で先ずレーンからとるか注文するのはやっぱり鯖と決まっている。
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大津のサバは東伊豆で釣るサバと違って脂がそこそこのっていて美味しい。

先日の大津で釣れた大サバは手をぬるぬるにしながら腹の内側にこびりついているラードをつまみ出したが、ここまで脂ののりが良いサバを釣ったのは初めてだった。

昔はしめ鯖もたまにやったが最近はやっぱりアニーが怖くて生食は(自宅では)しないことにしている。

今回のサバは半身はアジと一緒に一夜干し、
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あとの半身は味噌煮と塩焼きにした。
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昨晩は一夜干しの鯖を使って焼き鯖寿司を(ヨメサンが)作った。
焼いている途中にも滴り落ちる脂。
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東伊豆のサバではこうはいかない。
そして、焼き鯖寿司の出来上がり。
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こんな美味い鯖なら大歓迎。
余裕があれば網代の中深場用の鯖タンにすると周囲に漂う脂で釣果もあがるかもしれない。




さて、週末から次の週に掛けては珍しく釣り日和が続きそうですね。
次回は川奈でタイラバとジギング。
久しぶりにちょっとだけエギングもやってみようと思っています。
いいかげんにでかいのが欲しいです。

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2022年11月 3日 (木)

超久しぶりの大津釣行

 

11月2日は大津(石田丸)に釣行。

 

元々そんなに頻繁ではなかったが前回は21年の7月だったので超久しぶりの大津。
コロナ人気(?)で釣り客が増え混雑していることや、駐車がしにくくなったことなどが聞こえてくるので、なんとなく足が遠のいたようだ。

 

先週の中深場釣りの後、さて次は何をしようかと考えていた時に、釣果がパッとしない川奈で泳がせでもやってみようかとなった。
待てよ、川奈だったら伊東と同じように泳がせ用のアジを買っていく必要がある。
で、思い浮かんだのが大津。
アジのメッカ、泳がせのメッカに久しぶりに行ってみよう。

 

平日とは言え駐車場が心配なので、従来よりも1時間も早く自宅を出て5時半少し前に現地に到着する。
初めて利用する黒門の駐車場は未だ2/3程度は空いている。
(6時にはほぼ満杯になったが)

 

受付時に女将さんにアジはどこですかとお聞きすると、アジなら中根ですね。
できるだけ海苔棚に近づいた方が良いようですよときっぱり。

 

やっぱりか、ガレ場と言って欲しかったんだけどなあ。
アジもいいけど海底で交錯しているロープのことを考えると、あそこで泳がせはきつい。
やっぱりガレ場にしよう。
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先ずはアジを釣らなきゃ。
久しぶりの大津、久し振りのコマセ釣りのためかボート内でもたもたしてしまいポイントに到着したのは一番最後。
皆さんが集まっているので、ここら辺がポイントなんだな。
よしよし。

やっと準備ができて一投目を入れようとすると、たまたま並んだどうやら常連らしい方が、一投目から来ましたよ! と型のいい中アジを見せてくれる。

もうきましたか、調子良さそうですね。
うーん、ただもう少し小さい方がいいんですけどね。
こいつ憎たらしいやつだと思われたかもしれない。

しばらくして五目漁師にもアタリ。
やっぱり泳がすには立派過ぎる。

今度は反対側の2人乗りボートが何やら賑やかだ。
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どうやらアジ釣り仕掛けにタチウオが掛かったらしい。
続いて、常連さんにもタチウオ。
続いて五目漁師にも来たがハリス切れ。
当たり前だわな。
大して大きくはなさそうだがますます泳がせ用のアジが早く欲しい。

常連さんは2本の竿を操りながら中アジの入れ食いが続いている。
五目漁師には最初のアタリ以来一向に掛かって来ない。
どうしてだろう?
仕掛けをウイリーに替えたり、棚を広く探ってみたり、シャクリ方を変えてみたりするがアタリがとれない。

何故ですかね、こちらは入れ食いに近いですよ。
(向こうは餌はアカタン、こちらはオキアミではあるが、寧ろこちらが潮下で10mと離れていないのに)常連さんも首を傾げられるほどこちらには来てくれない。

ただ五目漁師には、常連さんがそれが欲しいと仰るこんな奴(44cmの大アジ)がたまに掛かってくる。
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これでもう4尾目だ。
まさかこれで泳がせは銭洲や沖縄でもやらないわな!
でやっと奇跡ともいえる豆アジが掛かってくれる。
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直ぐに、既に準備していた泳がせ用の仕掛けにセットして、さあ行ってこい! 
までは良かったが、アジは沈んで行くのに穂先にテンションが掛からない。
どうやら仕掛けを竿側のリーダーのサルカンに掛け忘れていたようだ。
開いた口がふさがらないままやっと手に入れた虎の子にさようなら。
40号の錘をつけたまま沈んで行ったアジ君には申し訳ないことをしてしまった。

そうこうしている間に、もう11時だ。
見ていた限りでは、常連さんは既に20、30は釣られただろうか。
こちらも重さでは負けてはいないだろうが、中アジは5、6匹といったところで、両者ともすっかりアタリはなくなってしまった。

ガレ場にはさんざん来るんだけど不思議と昼からは良い目をしたことがないんだよね。
中根に行ってみるよとアンカーを上げられる。

そうですか、私もしばらくしたら後を追いますよ。

中根に到着すると海苔棚の一角が賑やかだ。
ははーん、ここだな。
ポイントは分かったがもう入る余地はなさそうだ。

少し離れたところで準備を済ませ仕掛けを入れると、底どりと同時にもう掛かっている。
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なんとあれほど厳しかったのにこの後は止まることなしに入れ食いが続く。
こうなったらとことんアジを釣るしかない。
残念ながら皆型揃い(23、4cm)なので泳がせは諦めていたが、先の賑やかなポイントではワラサがあがったようだ。

ここでは2時間しかなかったがもう十分、これを最後にしようと思った投入でアジらしくないかなりの大物が掛かる。
イナダかなとも思ったが上がってきたのは44cmのこれもまた立派なサバ。
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大津のサバは美味しいので直ぐに腸を出したが、ラードをグシュッと掴んでびっくり。
美味そうだ。

結局泳がせはできなかったが、後半は忙しい釣りになった。
で、今日の釣果はこれ。
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釣った日刺身はもちろんというか、これしかないでしょう。
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そして中アジならこれも鉄板の唐揚げ。
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そのあくる日、どうしても大アジを料理に登場させたいのでもう一度刺身。
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ただ、これには仕掛けがある。
大アジの食味には懐疑的なのでデカアジの身は少しだけ使い、周りは中アジで固めている。

しかし、食べてみると思っていた以上に美味しいではないか。
これならピンチヒッターは要らなかったくらいだ。

何れにしてもそんなに大量に日夜アジばかり食べるわけにもいかないので、既に大アジは練り物にしてしまっている。
アジバーグにつみれ団子。
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アジバーグは焼いて冷凍

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これで冷凍保存はバッチリ。

つみれ団子は早速つみれ鍋でいただく。
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塩焼きもやってみた。
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フグも2、3匹は釣りましたが、東伊豆のサバフグを思うと可愛らしもんです。

大津のアジのポテンシャルの凄さをあらためて感じました。
自宅で捌いていると、これだったら泳がせられたと思うサイズも混ざっていました。
多分その頃はアジ釣りに夢中だったのでしょうね。

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2022年10月28日 (金)

久し振りの中深場釣り



10月27日は網代(亮知丸)に釣行。

関東の内陸部では真冬並みの寒さとの予報もある。
まごまごしている内に、もうこんな時期になってしまった。
本格シーズンになればあれもやりたい、これもやりたい、いくつかの新しい場所にも行きたいと思っていたのに寒さが到来してくるとだんだん気持ちは萎縮してくる。

今日はブログに度々コメントを頂くまっくさんをお誘いし、久しぶりに中深場釣り。
亮知丸のエンジン艇は人気があり、週末は1ヶ月以上も前からびっしりと予約で詰まっているために、平日にお付き合いいただけるのはありがたい。

と言っても、365日連休の五目漁師と違って、都内にお住いのバリバリのサラリーマン。
普段は電車釣行もされているようだが中深場の釣りは何かと荷物が多く、しかも重たくなるためにレンタカーで駆けつけて下さる。
ただ、この中深場の釣りではいい思いをされていないので、今日はなんとかあの赤いのを釣ってもらいたい。

亮知丸には3杯のエンジン艇があるが、今日は敢えて初めての第8亮知丸をお借りした。
ラット付きの立って操船するタイプなのでコクピットで前方の視界がふさがれるいつものティラーハンドルと違って、前方の見通しが良いかなと思ったが、これが間違いだった。
立って操船するためにクーラーボックスに取り付けている魚探の航跡画面が見えない。
不慣れなラットハンドル操作の上に、立ったり屈んだりしながらやっとポイントに入ったが、この不便で操船困難な調子が1日続いてしまった。

いつものことではあるが、釣り始めるとガタガタと煩いエンジンは切ってしまってボートは潮と風に流されるがままにまかすために、流しの起点とその間のボートの姿勢が釣果やラインのお祭り防止のために大事になる。
このため一流し目はボートの流れ方をチェックするお試し釣りになる。

五目漁師に何かが掛かったが取り込み中にバラシ。
茶色の魚影が見えたが・・・何だったんだろう?

そしてコース(水深210m前後のポイントを沖側から網代側に向かって流す)を決めた2流し目。
流し始めた-230m辺りで、早々にアタリ。
結構、竿先はバタバタし続けていたが釣り始めたところで、未だ気合半分、身の回りの整理などをしている間に電動リールがリーダーを巻き込む一歩手前で自動停止する。

さて、何だろう少し手巻きした後にハリスを手繰ってくると茶色の魚体がヒラヒラと舞いながら上がってくる。
オヤッ?オヤッ!
なんといきなりアカムツだ。

タモを手に、隣で構えていてくれたまっくさんを横目に、やっちゃいけないとわかっていても、獲物を目の前にすると早く上げないと、と焦りが先立つ小心者のごぼう抜き。
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針の回りは、既にフンの薄い膜が破れて大きな窓になっている。
こんな時にも掛かったら抜けない、外れないホタ針(16号)。
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逆にサバタンやホタルイカがつけにくいという欠点はあるが、こんな変な形に誰がしたのか、その素晴らしさに感心する。

先の操船具合なので苦労はするが調子に乗って、3流し目も同じコースを流す。

アタリがないのでゼロテンションの待ちから穂先をゆっくりと煽った時だった。
コツンとわずかなアタリ。
仕掛けの投入と巻き上げだけでも10分以上も掛かってしまうのでむやみやたらには巻き上げたくないが、もし掛かったのがスミヤキ(ナワキリ)だったりするとハリスを切られる隙を与えてしまうために、アタリを感じた場合には即巻き上げと決めている。

このころには既に、気合も入っているので穂先の動きにドキドキしながら5分間の巻き上げを楽しむ。
海水が濁っているのか今度も朱ではなく見えてきたのは茶。
そして再びごぼう抜き。
いい型(35cm)だ。
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その後はクロムツ、サメと続く。

まっくさん、釣ってよ!と応援するも、今度こそはの期待にこたえてくれないのはサバにサメ(しかも2尾も)。
手巻きのまっくさんにとってこれはこたえる。

五目漁師も電動リール用の電池の容量が心もとなかった頃に試しに手巻きをやってみたことがあるが、やっと100mでギブアップしている。
ボートは漕げてもリールは巻けない。
命を賭けた漕ぎ漕ぎと、たかがサバを巻き上げるためでは、使う筋肉も気持ちの持ちようも違うようだ。
意地を張っているまっくさん、いい加減に電動にしたら!!

アカムツ2尾に続いてクロムツ2尾。
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こんな調子でどこまで釣れるのと期待したが、9時になるとピタッとアタリは止まってしまった。
たまに上がってくるのは小さなメバルやシロムツ。

もう11時になってしまった。
このまま釣り続け次の時合いに期待するか、オニカサゴでも狙ってみるか、それとも岸側に戻ってジギングにするかを決めかねていると、まっくさんからジャンケンで決めましょうとの提案。

まっくさんが勝ったらもう少し浅いところでオニカサゴ狙い、五目漁師ならジギング、あいこなら引き続きここで粘る。

結局、この結果に基づいて-150mでオニカサゴを狙ってみることにしたが、潮流も風もない中で底トントンでは直ぐに双方とも飽きてしまう。
で、次は岸側に戻ってジギングをやってみよう。
これならボートが流れなくても青物が流れて来てくれるかもしれない。

しかし、たまにベイト反応を見つけてルアーを入れると、中途半端なベイトを釣り上げる始末でこちらも降参。

そろそろ、時間だ。
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エンジン艇での流し釣りは小移動するのが難しい。
流し釣りはやっぱり手漕ぎに限ると下手な船頭の言い訳をしながら港に戻る。

で、今日の釣果はこれ。
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アカムツにクロムツと言えば炙り刺身。
ただ、少し飽き気味なので、今回はアカムツをアクアパッツァに。
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アクアパッツァと言えばアサリだが、熊本県産アサリの産地偽装問題以来未だにアサリが手に入りにくい。
仕方がないので、エビを使ってみた。

次の日にアカムツのねぎ蒸し。
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そして、クロムツはちゃんちゃん焼きに。
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鮭のちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理で、鮭と多くの野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けして食べるらしいが、五目漁師がかつて礼文島で食べたちゃんちゃん焼きは野菜は使わず生ホッケに調味した味噌をのせて焼いただけの簡素なものでホッケの素材が生きる美味しいものだった。
今回は礼文風ちゃんちゃん焼きをクロムツで真似てみた。
少し寂しいのでキノコを準備していたが付け忘れてしまった。
それに、本場のは腹開きでなく背開きで腹の部分に味噌をのせていたことも思い出す。

焼きながら熱熱の身をほぐし、味噌を混ぜ込んで食べるが、期待以上に美味しい。

残った、小物魚は一緒にして五目南蛮漬けに。
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300m先での魚信、PEが弛んでいるためにガツンと来るはずのアタリがコツン?? 又はクン??
そしてこのアタリを見逃がすとシロムツくらいでは掛かっているのかどうかは判断できなくなってしまいます。
ただ、コツンの信号は餌を食べつつある信号ではなく既に掛かってしまった信号だと思っています。
中深場の釣りは掛ける楽しみではなく掛かった魚が何か何かと待つ楽しみですね。

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2022年10月21日 (金)

やっと出られたが釣果は今一つ



10月20日は川奈に釣行。

北海道旅行から帰り、その後ずっと平日の海況が良くなかったが、やっとチャンスが巡ってきた。

朝は川奈泣かせの北東風が入るが午後から良くなりそうな20日をとるか、逆に午後からは南西風が強まるために午前だけの釣りになりそうな21日にするかが悩ましい。

とりあえず、前日昼過ぎに20日の予約を入れると、
うーん、わかんないね、明日の朝決めましょうとなった。

と言われても茅ヶ崎から川奈まで1時間半はかかるので、4時半に起きると意味ないとは思いつつも自宅周辺が静かなのにひと安心して、5時前には自宅を出る。

久しぶりにコマセ釣りもやってみたいがこんな時は付け餌やコマセの準備が不要なルアーに限る。
今回も沖を流してマダイや底物を狙ってみよう。

予想はしていたが、いつもの通り伊東港を過ぎた辺りから海面が騒々しくなってくる。
汐吹き公園を回り、ウサギ飛ぶ川奈湾をやっぱり駄目かとチラ見しながら走っていると電話が入る。

川奈観光ボートハウスの尾川氏からだ。
やっぱり10時ころまで凪待ちになりそうです。

仕方ないですね、もうここまで来ているので待ちますよ。

で、今日のお客は五目漁師1人。
氏と時々釣り談義をしながら待機していると予定より少し早く、9時過ぎに岸払いOKが出る。

風は収まりつつあるが、港内から外に出るや風波とうねりがまだまだうっとうしい。
尾川氏からは、結構浅いところで良型のハタがあがっていますよ、と聞いてきたので今回は高根一直線ではなく洞穴前から日蓮像前の20~30mラインをチェックしながら漕ぎ、その後で高根ポイントに回り込んでみよう。

嬉しいことに海の中は結構賑やかなようだ。
日蓮像前の小さな根際に見つけたベイト反応の真上からタイラバを落とすと直ぐにアタリ。

上がってきたのはオオモンハタ。
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フィッシュイーターのハタの中でも特に動きの速いオオモンハタは、ベイトを追って結構上層まで上がってくることが多いが、同じ反応の中で続けて釣れることがよくある。

ただ、こうして写真を撮っている間にポイントを見失ってしまった。
太陽の反射で殆ど画面が見えない中で釣れたポイントに戻ろうとしばらく魚探の航跡を追ってみたが、興味はやはり高根回りの深いところに向かう。

かって、五目漁師がタイラバを始めた頃(7、8年前)、この高根回りで早々に掛けたブリとの格闘が忘れられない。
その時はタイラバ用のタックルは持っていなかったので一つテンヤ(スピニングリール)用の穂先感度のよい細身の竿に無理矢理両軸リールを着けてガイドを上向きにして巻き上げていた。

1尾目は強烈な引きにびっくりし、何もできない間に根に入られ(たような感じで)バラシ。
続けて、直ぐに2尾目のアタリ。
格闘が始まったが、スピニングリール用の竿でガイド間隔が長いためにギシギシと悲鳴を上げながら胴から弓なりに曲がる竿、その間を弓の弦のように一直線にビンビンに張り詰めるライン。
当時は2号のPEに(多分)6号のリーダーだったとは言え手加減しながらの格闘にはかえって余分な力を使ってしまい、左腕が痙攣する中で雄叫びをあげるまで30、40分もかかってしまったのを覚えている。
そのイメージが未だに鮮明なために今でも川奈ではこの高根回りを攻めることが中心になる。

最近、昔のことを言い始めると歳をとった証拠よ!
とヨメサンに注意されることがあるが・・・

エッ! で今日の釣りは? 
実は、開始早々に釣れた1尾目のハタで今日は行けるかなと思ったがその後は続かず、賑やかだった海中もいつの間にか静かになってしまった。いつもの様に真鯛狙いと称して定置網方向に流していると、時々、相手にしてくれるのは伊東のあの獰猛なサバフグと違ってかわゆいフグや今日はやけに多いエソ。
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かわゆいはうそ。狙われるとあっという間にタイラバのラバー部は餌になってしまう

もう少し定置網方向に進みたいが先端のソーセージブイが近づいてくると魚探の画面にロープの影が映ってくる。
魚探の振動子周波数は83kHz(広角用)に設定しているので映ったからといっても真下にあるとは限らないが気持ちは良くないので、このロープが見えだしたらそれ以上は近づかないことにしている。

Uターンして再び高根方向に移動していると-50~-60m辺りに魚影が映る。
それが当りだったのかどうかは分からないが、慌てて入れたTGベイト(60g、GG)のフォール中にフッと穂先が軽くなる。

アタリだ!
久しぶりにドラグが引き出されたが、中層で針外れ。
残念!

今日一の大物は一体何だったんだろう?
あの引きからして青物だろうな。
ワラサほどではないが、ひょっとしてそこそこのカンパチ?
ウオー残念!

しばらくすると、また同じような魚影が映る。
今度は底まで落としゆっくりとワンピッチジャークで巻き上げてくると、またそのフォール中にフッと穂先が軽くなる。

アタリだ!
とにかく正体が見たいので慎重に上げてくる。

上がってきたのはイナダ(49cm)。
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なるほど、さっきのもこれだな。
この魚なら2匹以上は持ち帰っても処分に困ってしまうので、そのまま高根方向に移動し再びハタを狙う。

尾川氏には浅場で釣れてますよと聞いてきたが、五目漁師の気持はどうしても水深40m以上に向いてしまう。

この底は海藻だろうか、ケバケバした水深40~50m。
根掛かりが怖いのでTGベイトは止めてタイラバを落とす。

すると、案の定、根掛かりか?
いやっ、魚だ!
上がってきたのはホウキハタ。
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また、昔の話になるが、丁度この辺りの泳がせでもっとでかいホウキハタを釣ったことがあるが、よそではあまり見かけることがないのでこのハタの巣なのかもしれない。

で、今日のやや中途半端な釣果はこれ。
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小型だが食べて美味しいハタが3色揃った。

釣った日はホウキハタのカルパッチョ。
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いつもトッピングに使うブロッコリスプラウトがなかったので、代わりにアルファルファスプラウト(商品名)を使ってみたところアニサキスを散らしたようになってしまい失敗

1尾なら何とかなるが、2尾以上釣ると処分に困ってしまうイナダは我が家ではこの手の魚の定番料理になっている香味揚げ炒め。7cas228287s

そして、一晩寝かせて、というよりも一気には食べられないので次の日の夕食にオオモンハタの刺身、アオハタの昆布締めと少しだけイナダの刺身。
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残ったイナダの半身は南蛮漬けに。
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真鯛の姿が一向に見当たりません。湾内には大きな真鯛は居ないのでしょうかね。


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2022年10月13日 (木)

北海道旅行から戻って

 

10月8日に往路、復路を含めて12日間の北海道旅行から帰ってきた。
往復路にはフェリーを利用し、全走行距離は3300kmだった。
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by Y

帰ったら直ぐにでも釣りに行きたかったが、あいにくの荒天続きでいつになることやら。
そこで、仕方なく旅行の記事になってしまった。

今回の旅行は日本一早いと言われる大雪山系の紅葉撮りがメインだった。
コロナ禍の前には毎年のように北海道には行っていたが、大雪の紅葉をターゲットに日取りを合わせたのは初めてだった。

当然のことながら、紅葉前線は桜のそれとは逆に北から南へ、そして桜とはちょっと様相が違うのは、山頂から裾野へと立体的な展開が顕著であることであろうか。

こんな時こそ365日連休の得意技をフルに使って紅葉真っ只中最優先で念入りにベストの時期を調べ、更に、少しでもその前線の移動と行程を同期させようと考えたつもりであったが、結果的には一番期待していた大雪山系の旭岳や黒岳の山頂付近の紅葉には少し遅れをとってしまったようだったし、札幌近くの定山渓辺りではやっと色づき始めたところでまだまだ10日以上も早かった。

ということで、紅葉真っ只中のいい写真は少ないが、少し遅れてしまった紅葉と色づき始めの紅葉を折りまぜて張り付けてみよう。

実は、旅行中に撮ってみたいシーンは紅葉の他にもいくつかあった。
特に、
関東では人気のあるダイヤモンド富士にならったダイヤモンド利尻富士、
いつもは雪景色の中で撮るタンチョウを緑の背景で撮る、
北海道ならではの満天の星空を流れるISSの軌跡を撮る、
更に、これは現地でひょんなことから仕入れた情報によるものだが、鮭の遡上を撮るなど。

初日はフェリーが朝の4時半に小樽港に到着するために一気に稚内に向かって北上し、先ずは利尻富士の対岸からダイヤモンド利尻富士を狙う。

実は急だったが、その前に奇異なイベントが待ち構えていた。
なんと、日々のメール仲間であり、たまに釣りにもご一緒させていただいているaさんからフェリー乗船中に連絡があり、稚内に向かう途中の羽幌でミーティングすることになった。

aさんは、よくわからないがどうみても五目漁師に次ぐ自由人で1年に265日くらいは日本中を旅しておられる。
今回もあくまでテレワーク中ということなので行先や酒への溺れ具合についてはこれ以上は伏せておいた方が良さそうだ。
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aさんと羽幌にて記念撮影。by K



そのaさんとは30分くらい立ち話しをしたであろうか、その中で北海道の紅葉状況と合わせて鮭の遡上が絶好のタイミングですよと教えていただき、急遽撮影に取り入れることにした。

さて、利尻富士のダイヤモンドはこの日(9月28日)は稚内に向かうオロロンラインの稚内市手前約28km地点で見られることは予め調べて行った。
ただ現地に来てみると、単調な海岸道路で回りに地図上の目印はないし、皆さん猛スピードで吹っ飛ばしている道路脇は怖くて車を止められる場所も限られているために東西方向の撮影点の調整は日没の軌跡を外挿しながら徒歩でやることにして、取りあえずススキ野原に降りてその時を待つことにした。

そして、その時がやって来る。
どうやら日没点をチェックするアプリでの調べ間違いであろうか徒歩では修正ができないほど大きく左にずれてしまった。
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by K

成功すれば手持ちにはない珍しい写真になりそうなので期待していたが残念。

その翌日には旭川にUターンしここでいよいよ大雪山系の紅葉を撮る。
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by K

このロープウェイで旭岳の五合目(標高1600m)に到着する。
到着点にはいくつかの池を巡る散策路が設けられているが、高山植物や低木が主体の紅葉は残念ながら既に終わりに近かった。

一方で、霧があがるのを待った甲斐があって、池に映り込む旭岳の姿などお気に入りの写真が何枚か撮れた。
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by Y


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by Y

次の日から2日間は層雲峡や黒岳を巡る。
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by Y

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まだ紅葉には早かった残念な三国峠。 by K


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今回一番見たかった黒岳の紅葉はもう終わりかけだった。
これも残念。 by Y


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風で散っていく枯れ葉。 by Y

時期的な問題で紅葉撮りは、残念ながらここで終わりになってしまった。
旭川から知床方面に向かう途中大好きな摩周湖やオンネトーにも寄ってみたが、紅葉する木々が殆どないためにこの時期にはさすがに地味なたたずまいだったし、能取湖の真っ赤に燃えるサンゴ草は旬を過ぎていた。

実は今回は、時間があればやってみようと、ワームを投げ込む最低限の釣り道具を車には積んでいた。
稚内港では竿を出しかけたが、あいにくの強風で断念。
それにしてもこの時期の北海道の釣りは鮭(アキアジ)釣り一色のようだ。
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1人で10本近い竿を準備しているようだが、竿が曲がっていないのは強風で仕掛けを投げ込んでいないため。
by Y

時期のせいだとは思うが日本海やオホーツク海側の河口付近の海岸は、どこもこんな風に投げ釣り用の竿が林立している。
狙いは卵(イクラ)を持った雌の鮭だけなのか、ヨメサンがたまたま見たところによれば河口そばの港で釣り上げた鮭(きっと雄)を長靴で蹴とばして海に戻していたとか。
これでは熊以下としか言いようがない。

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by K

こんなひまわり畑で休憩しながら知床に向かう途中の遠音別川河口付近では、aさんから急遽仕入れた情報で鮭の遡上を撮る。
以前にも遡上をターゲットの一つにして晩秋に来たことがあったが、その時には既に川べりに打ち上げられて腐りかけた鮭しか見つけることができなかった。
今回はaさんから聞いた通りに、どこの川でもそこそこの鮭の群れが見られたが、浅いとは言え水の中の魚を撮るのはなかなか難しい。13dsn225364s
by Y

さて、面白いことに最近は全国的に熊の被害があちこちで頻発し気を付けましょうとなっている(はず)なのに、知床では皆さんどことなく熊との遭遇を期待しているなと感じた。
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知床五湖入口に設けられた木道。 by K

五目漁師もこの木道で見られれば最高だと大いに期待したが、熊さんどころかキツネ1匹、シカ1匹にも出会えず、見られたのは元気のないトンボ1匹だった。
ここに来る途中では知床は動物たちの楽園と聞いていたのに、カラスさえ1羽もいなかったわ、熊も寄らないクマ笹など切ってしまえ!
とヨメサンもブツブツ文句をおっしゃる始末。

そういえば、今回は偶然かもしれないが、いつもは北海道ならどこででも見られる鹿の姿が殆どなかった。
そんな中、羅臼のホテルの夕食ではお品書きに“羅臼産エゾ鹿のシチュー” と称するご馳走が出てきたが、これにはちょっと生々しさを感じざるを得なかった。
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エゾシカのシチュー。柔らかくて美味しかったが。
by Y


最近は山林で木々を齧ったりする被害も大きく、一部では駆除が言われているために、本気に撃たれて減ってしまったのだろうか、少なくとも里近くに姿を現すのは控えるようになったのではと疑ってしまう。

これは、根室の春国岱でやっと見つけた雄鹿。
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by K

雄鹿は雄鹿同士でで群れを成し家族(子供を作ればもう縁を切っているのかもしれないが)の群れとは別行動をするために、出くわすことは少ないがこれは良い出会いだった。
至近距離で木道から撮っていた我々に今にも飛び掛かって来そうな目でしばらくレンズと対峙していたが、やがて森の中に向かってくれてホッ!

さあ、お次はいよいよ釧路の鶴居村で、恒例のタンチョウ撮りだ。
タンチョウと言えばやはり真冬のタンチョウダンスや、餌場から塒の川に戻る群れの飛翔が被写体のメインになるが、今回はそんな時期には決して見られない緑の中でのコントラストの効いた姿を是非撮りたかった。
今までに何度かそんな写真が撮りたくて秋にも来たことがあったが、秋も深まるころになるとトウモロコシなどが刈り取られた後のおこぼれ頂戴で泥の畑に集まってくることが多く、いい写真は撮れなかった。
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by Y

今回はそんな時期に少し早かったことが幸いしたのか、青空の下、イメージ通りの緑の中で夢中になってシャッターを切ることができた。
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by K

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by K

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by Y

コロッタ湿原を望む丘からもタンチョウや鹿を期待したが、代わりに出会ったのは陽だまりで居眠り中のキタキツネだった。
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by Y

ピーピーッ! と耳をつんざくほどの口笛を鳴らして起こそうとしたが、煩そうに一瞬目を開けたかと思うと直ぐにまた眠ってしまい撮らせてくれない。

一方、こちらは野付半島の干潟で見つけたキタキツネ。
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by Y

我々の姿に気付くや一目散に草むらに身を隠してしまった。

最後になったが、今回の撮影目的の一つだったISSは、旅行中に2回ほど高仰角で見られるチャンスがあったが、2回ともあいにくの曇り空で残念ながら見ることができなかった。

今回の旅行は、紅葉撮りが主体だったとは言え、やはり生き物を撮るのは面白い。
実はデジタルカメラが流行り出したころには2人で富士山の写真などを撮りまくり、良いのが撮れるとフォトコンに応募したりしていた。
デジタルカメラの普及に伴って、最近では我々と同じような急仕立ての写真家が富士山周辺では余りにも多くなった(特に年寄りが多い)ことに嫌気がさして富士山撮影は休止状態であるが、釣り師でありながら最近の趣味人たけさんの画家としてのご活躍ぶりに触発されて、またフォトコン応募をやってみようかなと思ったりしている。

因みに、たけさんの絵画の様に高尚ではないが、我々もフォトコンでは結構な賞を頂いている。
何度かこのブログでも紹介しているが五目漁師がokkakefujiという別のハンネで作成しているホームページには、特に隠しているわけではないが秘密の入り口があり、このボタンをポチるとura-okkakefujiのページ入りそこでフォトコン入賞履歴なども紹介している。Canvas_20221013213801
昔の記事になるが恥ずかしながら(これが秘密の入り口にしている一つの理由であるが)合わせて五目漁師のデジタル写真撮影に対する接し方などに付いても記しているので興味がある方はご覧いただければと思っている。

さて、旅行の行程を追ってしまうと誌面がいくらあっても足りないので写真の紹介をメインに簡単にまとめてみたが、長い記事になってしまった。

尚、それぞれの写真の下に記したby Kはヨメサンが撮った写真、by Yは五目漁師が撮った写真であることを示している。



北海道、いいですよ。コロナも形式的に一段落したことになってしまったようですのでまた行っていい写真を撮りたいと思っています。その前に、手持ちのカメラを新しくしたいですね。未だに使っているのは五目漁師がニコンのD300(APS-C 1200万画素)、ヨメサンはキャノンの7D(APS-C1700万画素)です。今やフルサイズが主流ですし、高感度のCMOSセンサーを使ってISOは数万まで設定可能です。リール購入ではいつもパワーギアーかハイギアーかを迷いますが、カメラはせいぜい雲が動くくらいでじっとしている富士山撮りではまだしも、距離が比較的あり、しかも動きが速い被写体には高解像度、高感度、高速連射が必須ですね。当たり前ですが。

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2022年9月27日 (火)

釣れなくて良しの釣り(うそ)

 

9月25日は川奈(川奈観光ボート)に釣行。

ここ数年は毎年のように行っていた北海道旅行もコロナ禍で止まってしまった。
漸くとは言い難いが、何故かその終息感が漂う雰囲気に乗っかって久しぶりに出掛けることにした。
今までは冬に出掛けてオオワシやタンチョウを撮ることが多かったが、冬まで待つのももどかしく、今回は大雪山などの早い紅葉の時期に合わせた。

出発日を心待ちにすると同時に、一方で、このところの悪天候でなかなか行けていない釣りにイライラも募っている。
これが旅行までの最後のチャンスと予定した24日には、小っちゃいとはいえ突然現れた台風(15号)が関東に命中し万事休す、と一旦は諦めたが、旅行の準備を先に終える、魚は釣れないが良し(捌いた後の大量のゴミを残して行くのも嫌なので)を条件にすればまだチャンスはある。

当然のことながら、準備万端整っていたコマセ釣りの道具は一発勝負のルアーオンリーの道具に積み替えて、再びボートの予約を入れると、風が相変わらず強そうなのでなぎ待ちを覚悟で来てくださいとの返事。

そして、その朝。案の定、荒れ模様のため白波が消えるまで待つことになる。
駐車している車のナンバープレートを見ると埼玉や、都内からの車が多いが、楽しげにお待ちの様子からここのお客さんは、なんたって川奈名物の待ちには慣れておられることが伺える。

8時過ぎになると、風に向かって漕ぐ自信のある方はそろそろ出られますよと声が掛かる。

自信か~?折角だからこの際あることにしよう。
元気そうな皆さんに続いて五目漁師もいざ出発! 

いつもの様に日蓮像前の高根に向かうが、白波は消えたとはいえまだまだ北東風が強い上に大きなうねりに重なる風波もあるためにボートは進まない。
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休みがてら、途中で見つけた良さげな反応にタイラバを落としてみるが、みるみるラインが斜めってしまい釣りにならない。
やっと到着した高根では一通り反応をチェックするが目ぼしい魚影は見つけられないままに、ボートが流れる方向だけは見定めたうえで適当にパラシュートアンカーを入れる。

いつもならこれを入れるやピタッと止まってしまう強力なアンカーなのにまるで風と潮流の方向とが一致しているかのように結構流される。
10分釣ったら20分掛けて漕ぎ上るといった、まるでボートを漕ぐためにやって来たような厳しい釣りの中でやっと、小型のアオハタ。2dsxp227096s

11時前には観光ボート尾川氏の激励艇がやって来る。
どう? 

両腕で✖を示すと、予報にあった10時ころからの風の弱まりはなくなりましたからこのまま頑張って釣って下さい!
と言い残して去っていく。

氏も、もう前回までの赤銅色の上半身裸、短パン姿とはいかないようだ。
寂しいが、いよいよ秋風の始まりを感じる。

強い風はこのまま続く予定と聞いてがっくりしたが、12時過ぎには次第に弱まり、とうとうパラシュートアンカーも不要になった。
よし今からだ!
俄然元気が出る中でやっと小型だがマダイ(35cm)にイトヨリ。
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さあ、時合いかと思ったが、後に続くのはサバばかり。

狭い湾内を行ったり来たり、最後に今日4回目の日蓮像前高根に大物を期待するも反応はなし。
とうとう2時になってしまったので、諦めて港に戻りつつ、ジグを落として行くとアタリ。
結構よく引くがこんなところで何だろう? 

見えてきたのはデカカイワリ。
やったねと思ったがこれ。
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多分、イトヒキアジ。
南洋では1mにもなる大型の魚らしい。
これはその幼魚ということになる。

で、本日の期待通りの貧果はこれ。
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真鯛のカルパッチョ、
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ハタ、イトヒキアジとイトヨリの3色ソテー
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早朝に自宅を出発し新潟から12時発小樽行きのフェリーに乗りました。この記事はフェリーの中で書いています。
8s

部屋にはWiFiも来ていますが30分の接続を5回までと結構けちくさいです。

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2022年9月14日 (水)

湘南のマジックアワーを撮る



365日連休の五目漁師でさえも行けない時には行けない。

カヤック仲間(五目漁師は部外者として寄せてもらっているだけだが)の中で、今、松崎が熱い。
6月に同行させていただいた時に、既にその前兆はあった。

その後、松崎でエンジン艇が借りられることが分かったので、天気を見定めた上で14日の予約を入れたところ、なんと、この日は定休日なのでまたの日をと言われた。
残念!

しからば、川奈へ、しかしこれも風のため止めましょうと、しからば・・・と色々候補を挙げてみたが、どこも昼前から結構な風が吹くために今回は見送ることにした。

同船者も楽しみにしてくれていたがこればっかりは仕方がない。
危ないほどの風ではないが出るなら楽しい釣りを、辛抱の釣りはこらえて欲しいので仕方がない。


で、今回は海岸散歩の記事を。

五目漁師の自宅から一番近い海岸までは自転車で10分弱、少し足を延ばしても20分弱で到着する。
普段から富士山方向の夕焼けが良さげな時には出掛けて写真を撮っているが、4月と9月にはこの海岸からダイヤモンド富士を拝むことができる。
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2011年9月8日
古いがここからはなかなか撮れない貴重なダイヤモンド富士

冬季はスッキリクッキリ毎日のように見える富士山も、春霞の4月はそもそも見える日が珍しいくらいなので期待はしていないし、実際に今年もその通りだった。
9月も難しいには難しいが、4月よりは空は高く可能性がある。

今年は9月8日がその日に当たる。
少し早いが練習撮りの5日はこんな感じ。
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写真は既に日没の後ではあるが、3日前なので未だ頂上の右にずれている。

そしていよいよ本番の8日には残念ながら見えず。
9日も少し場所を移動したがやはり見えず。
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3日後の11日にやっと姿を見せてくれたがもうかなり左にずれてしまっている。
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上の撮影から40分後のマジックアワー

続いて12日はこんな感じ。
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肝心の日には見えなかったのに見える時には連続して見える。
荒天で出られなかった土日釣り師が、月曜日の釣り日和を恨めしく思うようなものだ。

まあ、この海岸からは年に2日しかチャンスがないダイヤモンド富士はともかくとして、日没が富士山に近い間は夕焼けを撮るのを楽しみにしている。

さて、左にずれてはいるがこのタイミングから、もう5分もすれば富士山への日没が始まるクライマックス。
三脚にセットしたカメラを構えていると、海に入って戯れていた若者がこちらに向かって勢いよく走って来る。

何事かと思ったら、唐突に写真を撮ってくれませんか?
とのこと。

いいよ、今丁度忙しい時だけど撮影の合間に撮ってあげるよとOKすると、お願いしますと言い残してまた海の中に入っていった。

わざわざこの日没の瞬間が撮りたいがために自転車を飛ばしてやって来たのに、撮影そのものに全く興味がない彼らにとっては、そんなタイミングなど全く気にはしていない。
海の中に入ると2人で次々にポーズをとり始める。
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どうやら彼らは自分達のために五目漁師がパシャパシャとシャッターを切っていると思ったのだろうか、マッチョマンになったり飛び上がったかと思うと犬神家の一族(通じないか)になったりと新手のポーズが途切れない。

こちらは外れダイヤとはいえ、今まさにその瞬間を迎えておりそんなどころではない。

それでも一生懸命ポーズをとる彼らを見ていると撮らないわけにはいかない。
合間を見計らってレンズを向けるが、折角富士山用に合わせた露出やピントを変えなければいけないために結構無理がある。

それでも撮った写真を撮影が終わった後で見せると気に入ってくれたのでメール添付で送って差し上げることにした。

海岸で撮っていた何人かの方は日没が終わると撮影を終了するが、五目漁師にとってはこれからが寧ろダイヤモンド富士よりも好きなマジックアワーだ。
刻々と低い雲から染まり始め、夕焼けが高い雲にも及び始めると、一方で白んでいた空は青くなり雲と空がグラデーションで一体になる。
砂浜に押し寄せる波が引いた後は、海水を吸った砂がそのグラデーションを反映する。
10dsn224619s 


この機会に、今までにここで撮ったいくつかの夕焼けの写真を並べてみた。
11dsn082190cs
2008年3月9日 17:43

12dsn105682s
2010年7月18日 19:09

13dsn12a5318s
2012年8月16日 18:39

14s
20128月25日 18:02

15s
2013年9月16日 17:59

Dsn13a0520s
2013年9月17日 17:56


中にはフォトコンテストの入賞作品や写真展の出品作品もあり懐かしい。



気のせいか、こんな素晴らしい夕焼けは最近ではとんと見られなくなったような気がしている。


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2022年9月 8日 (木)

予報確認のためにも出て良かったが・・・

 

9月7日は川奈(川奈観光ボートハウス)に釣行。

車に荷物は積んでしまったが、天気予報が雨模様に変わって来たため一旦は釣行を断念する。
ただ、川奈観光ボートハウスの尾川氏には良くなったら突然行くかもしれませんと了解を得ておく。
(これはボートが空いている平日行の強み)。

夜中、3時半に暗闇の中をふらふら、開かない瞼をこすりながら愛用している4つの天気予報をチェックすると、
1日雨模様(しかも寝る前よりも悪くなっている)が2つと
10時~12時に小雨があるが総じて曇り(しかも寝る前よりも良くなっている)予報が2つ。

さて、どうしようかと迷ったが、ここで諦めて布団に戻り、もし降らなければ1日後悔するだろう。
正反対を予報している天気の実際の成り行きも自分で確認したいしと思い、結局、4時半に自宅を出発する。

道中は寧ろ晴れ模様、来てよかった。
結果、釣りの間は概ね曇り空だったが10時ころと14時ころに弱い雨が降り、今回は、後2者の予報がポイントを稼いだ。

さて、釣りの方は今回もタイラバとジギングがメインには変わりないが、アタリから見放されてしまった時の逃げ場としてワームでマゴチ(もちろんヒラメも期待)を狙ってみようとスピニングタックルにワームも準備している。

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前回と同様に日蓮像前の高根周辺から始めようと向かう。
途中で既に釣り始めている方とご挨拶すると、

ひょっとして五目漁師さんですか?

そうですよ(今は帽子をかぶっているのにやっぱりあのアバターのお陰かな?)。
この記事を読んで下さっていると聞いて嬉しくなる。

もう少し東側に漕いだところから巻き巻きを開始するが、青物も期待できる高根周辺の海中は極めて静かで何事も起こらず。

続いて-60~-65mラインを定置網側に流して行くが、やはりコンともコツっとも何の反応もない。
ただ、やはり静かだった前回と違って、時折怪しげなナブラがボート近くまで押し寄せてくる。

イワシのナブラの様にザーっという音と共に海面がざわつく感じではなく、海面がムクムクと1尾ごとのこぶになった様な感じでサワサワっと静かに押し寄せてくる。
近付こうとオールを海面に入れると何気に向きを変え遠ざかるところを見るとイワシやキビナゴよりももう少し思考能力が高く、より成魚に近い魚の様な気もする。
正体は分からないがボートのそばにやって来たところでジグを落とすと外れなくサバが掛かってくる。
サバがナブラの正体なのかナブラを追う魚がサバなのかはわからない。

今のところは沖から湾内に向かう風なので-45m前後まで浅くなると-65mまで斜めに戻り、少しずつ定置網に近づくといったジグザグの総なめ作戦だ。
狙いは単独で海底近くを往来する大マダイかハタなのでベイト反応は気にしないことにしている。
ただ、この時期になるとルアーの回収途中で青物にひったくられることもよくあるので回収時にも期待は伴う。

しかし、結局は一度もアタリはなく昼になってしまう。
釣れなくてもこれだけ流せば1度や2度のバラシはあっていいのにそれすらなく、こんなのことも珍しい。

ただ、既にサバに限っては何度か掛けているので超絶完ボはないが完ボは期待できそうだ。

この調子ではタイラバとジギングには期待できそうにないので、昼からは趣向を変えてこんな時のために準備してきたマゴチ狙いをやってみよう。

出廷する前に尾川氏にキス釣り場を聞いてみたところ、川奈には川がないからねー・・・と言いながらその答えだったイルカ浜堤防に向かって右側の排水口前に向かう。

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-9m前後から浜側に向かって扇状にワームを投げ込み、たまに根掛かりしそうになると穂先を跳ね上げながら基本ずる引きしてくる。
すると、クッ、明らかにゴミや根ではなく、わずかな生命反応。

ひょっとして・・クックッ、引き込みを待つ。
ググッ、合わせると、掛かったぞ。
あまり大きくはなさそうだが作戦通りのマゴチは嬉しい。
やったぜやったぜ、逃げるなよ!
しかし、見えてきたのは意外や意外のアオハタ(28cm)。
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いつもならこのサイズでも結構嬉しいが、今はマゴチ100%と思っていただけに、がっかり。

この後は小雨の中をまたタイラバに戻って最後の期待に賭ける。

早朝にご挨拶させていただいたYさん(川奈の釣果ブログにYさんとあったのでこう呼ばせて頂く)が帰り際にわざわざ寄って下さったのでお聞きすると、食べごろサイズの真鯛、にイナダ、それにカイワリも2尾とのこと。
サバやソーダ祭りの中でのこの釣果は素晴らしい。

で、五目漁師の本日の釣果は思うつぼのマゴチかと信じて大喜びした小型のアオハタだけ。
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そして、その貴重な釣った日刺身。
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今回はうまくいきませんでしたが、川奈は伊東に比べると海底の変化に富んでいますが全体的にこじんまりしているので、どうにもならない時のために浅場やゴロタ場も含めた釣りの準備をしておくことも良いかもです。

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