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2022年5月23日 (月)

とうとうサバが本格化か

 

5月22日は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今年はサバの出がおとなしく、その合間を縫ってカイワリのチャンスタイムがまだあるようだ。

タイラバとジギングで沖を流して真鯛を狙う予定であったが、ここ数日の同ボート店の釣果を見て、好調にあやかって先ずはカイワリ、そのあとに、沖を流すことにした。

今日は久しぶりにPさんとご一緒させていただく。
Pさんはルアーをやらないので、これも始めにカイワリ釣りをやってみることにした理由ではあった。

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Pさんとは、昔(五目漁師は既にオジサンの域に入っていたが)、ミクロネシアに浮かぶポンペイ島にダイビングに行ったときに現地でお会いしたのがきっかけで、もう30年もお付き合いさせていただいている。
(ご本人には内緒だが、我が家では当時は彼のことをポンペイさんと呼んでいたのでこのブログでも勝手にPさんと呼ばせて頂いている。)

さて、そのPさん、都内からの到着が8時ころになるので五目漁師は先に正面沖に出てカイワリ釣りを始める。
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先ずは、少しでもサバを避けるために先針だけオキアミを付けた3本針ウイリー仕掛けを入れる。
コマセを撒いた途端に海中が賑やかになり先針のオキアミ餌は直ぐになくなる。
心配していたサバはポツリポツリの程度なのでこれは良しとしても、期待のカイワリは一向に食ってくれない。

やがて、Pさんがやって来る。
釣れないですよーと挨拶した時点で、五目漁師の釣果は小さいイトヨリが1尾のみ。

今思えばここまでに2度いい感じの魚のバラシがあったが、あれがカイワリだったのかもしれない。
いやいや、あれはサバでしょう。
サバもいい引きをするし、掛かった針を外すのも魚の中ではピカ一に上手いからね。

そのサバが、このころから、次第に活発になってくる。
ほとんどが泳がせ用に使えそうなサイズ(25cm程度)だ。

一方、居るのか居ないのかわからないが、なんとかカイワリを呼び込もうと四苦八苦している中で、仕掛けをロングハリス(五目仕掛け)に交換した直後にやっと1尾釣れる。
なるほど、今日のカイワリはロングがお好きかな? 

そして、続いて今度はビシ直近の針にチャリコ。
良いねこの仕掛け、と悦に入ったものの、その後はますます活発になるサバの猛攻でロングハリスなど使っている場合ではなくなった。

10時頃からは、とうとう仕掛けが3回に1回くらいしか底まで落ちなくなってしまう。
尤も、底まで落ちたところで待ち構えているのは群れの違うサバではあるが、底は底で小さいがフグまで参戦してくる。
やんわりとショートピッチでシャクリを入れられるPさんは既に、結構仕掛けを切られているようだ。
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Pさんとボートが近付き過ぎたのを機に、少しポイントを移動しても2投目からはサバサバ状態になる。

五目漁師は1時を過ぎたころにとうとうカイワリを諦めて沖に出る。
タイラバとジギングの両方を準備してきたが、先日オーバーホールしたリールの調子を見たいのでジギングを始める。
快適快適、見事にリールは生き返ったぞ。

早速、カウンター付きリールのメリットを活かしてベイト反応を直撃すると100発100中でサバが掛かってくる。
何度かこんなことも。
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君たちどこまではしたないの?
いい加減にしろよ!
フックは3つ付いてるけどこんなためじゃないんだよなー と言いたくなってくる。

気付くとボートが潮目に入ったので流れに沿ってジグを入れるとそれが良かったのかどうかは分からない(つまり後が続かない)がやっとレンコダイ。
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そして、エソの後にホウボウが続くと、先日の小浜での釣りを思い出す。
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残念、そろそろ時間だ。
時期が時期だけにベイトに着いているのがサバは仕方がないにしても狙ったマダイもハタも姿は見られなかった。

で、今日の貧果はこれ。
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カイワリ1とイトヨリ1はPさんからの頂きもの。

更に、これもPさんからの頂きもの。
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昨日ご自身で焼き上げたという食パン。

気付くと今日は日曜日だった。
案の定、西湘バイパス工事の影響で真鶴道路の渋滞に引っかかってしまい、帰宅が遅くなってしまったので、貧果を捌くのは明日にして夕食で早速このパンを頂く。
不要な飾り気のない本来の食パン風味で、そのまま食べても、トーストにしても美味しい。
スパゲッティをお供に二人で半斤?(写真の1/4)を平らげてしまった。
Pさんありがとうございました。

そして、次の日、鯛と昆布のちらし寿司、
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ホウボウの梅風味カルパッチョ、
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カイワリのひすいあえ。
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ここ連日、カイワリがそこそこ釣れていた中で、この貧果。
五目漁師のカイワリ釣りに何らかの欠陥がありそうだ。

最近の国会討論などでよく耳にするが、ここは真摯に受け止め、しっかりと対応を図っていきたい。
どうだ、参ったか!
これを先に言うと突っ込みがある程度和らげられる。



久し振りに温泉銭湯にも行きました。今は静岡には来ないで下さいの電光表示板を見ながら越境していた頃には銭湯にも行けませんでした。数字的には状況は何も良くはなっていませんが、気持ちがこなれてきたのでしょうね。

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2022年5月20日 (金)

ところ変わってサバ、フグの代わりに巨大エソ

一昨日(5月18日)は福井県小浜市に釣行。

法事で京都のお寺に行った後、五目漁師の故郷舞鶴に寄った。

今は空き家になっている実家の草刈りなどを済ませて、あくる日、あらかじめ予定していた小浜市の村上渡船に向かう。

手漕ぎボートを貸してくれるところなどはないだろうと思っていたが調べてみると民宿の傍らとか海水浴場用のボートの兼用とかで結構あるようだ。

元より荷物が最小限で済むタイラバとジギングの準備しかしていなかったが、予約時に今は何が釣れますか? と尋ねたところ、時期的にはキスですがまだ釣れてないです、他にエギングのお客様も多いですよとの返事。
水深は最深部で25m程度とお聞きする。
ちょっと違うかなと思いつつも、他の店はもっと違う感じがしたので、ここに行ってみることにした。

実家からは60km*1ほど。
敦賀市に向かう国道27号線から離れ、岬へのくねくね道を行くと道の終点に漁村、といっても10数軒の家があり、ほとんどが民宿を兼ねているようだ。
岬と岬の間に挟まれた湾奥には所狭しと漁船が係留されており、手漕ぎボートはこの合間を縫って湾内に出て行く。
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五目漁師の狙いはもちろんキスでもアオリイカでもなく真鯛。
そろそろ乗っ込みの時期とはいえ、できるだけ深いところがよい(好き)ので先ずは、受付時に聞いた手漕ぎボートが出られる限界線である湾口まで漕ぎ出てみることにする。

初めてのところでもGPS魚探があると心強い。
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点々と浮かんでいる掛かり釣り用の筏の間を縫いながら岬沿いに湾口に向かって漕ぎ進むが、回りの景色に見惚れてしまい何度も何度もシャッターを切る。
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そろそろ着いたようだ。
湾口の水深は優に30m以上はあり、聞いていたよりかは深い。
これなら何とかなりそうだとウキウキしてくる。

初めての海での第1投目、先ずはタイラバを落としていく。
1投目、2投目アタリはないが潮がいい感じで流れているし、何といっても海水の色が良い。

そして、3投目でアタリ。
いい引きで上がってきたのは良型のホウボウ。
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続いて小さいがカサゴ。
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そして、キター!ガッツンガッツンと首を振ったかと思うと、ヌボーっと重たくなったり。
何だろう? 
上がってきたのはなんと5,60cmはあろうかと思うびっくりサイズのエソ。
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がっかりはしたが、頻繁なアタリにこの調子でいくと真鯛は時間の問題のような気がしてくる。

次のアタリでかかったのも結構でかい。
しかし、バラシ。

あげて見るとタイラバのフックが切られている。
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ネットでこのボート屋さんの主な釣果にサゴシとあったのを思い出し。
ははーん、奴かな?
で、タイラバをワイヤー付きのジグに替えて落とすと直ぐに掛かる。

どうだっ、参ったか! 切れるもんなら切ってみろ!
鬼の首でもとったかのように勝ち誇りながら安心して巻き上げてくる。
見えてきたぞ。
何やら長い魚体がうごめいている。
やっぱりサゴシだな。
結構大きそうだ。
しかし海面に現れたのはまたもやビッグエソ。
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なるほど改めて見るとエソの歯もこれだけ魚体があると結構凄い。
先にタイラバのフックを噛み切ったのもこいつだったのか、と納得。
(この時には海底がこのサイズのエソで埋め尽くされているとは思っていない)

この後もホウボウとエソが交互に釣れてくる。

当たり前だが岬と岬に挟まれた湾口の中央辺りが一番深く、両サイドに近づくと次第に浅くなってくる。
沖に向かって右側には岬から切り離された小島があり磯釣り師が今日も1人渡船で上がっている。
この島回りはいかにも釣れそうなので、後の楽しみにとっておき、左側の岬方向から攻めることにする。

タイラバを落としながら水深が20mくらいまで浅まったところで反転して、再び30m付近にやって来る。
依然として飽きない景色を眺めながら、いつもは30回転で止めるリールのハンドルを無意識に31、32・・・と数えてきたときにタイラバが微妙に反応し始める。

何かがタイラバを追っている。
ニョロニョロ、ブルブル、食え、食え、その間約4、5秒。
そして、とうとうググッと穂先が引き込まれる。
掛かったけど何だろう。


穂先が叩かれ始めたのはかなり経過してからだった。
これってひょっとして鯛?
これは鯛に違いない。
やっぱり鯛だった。(54cm)
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今日1日かけてなんとか1尾掛ければ上等と期待していた真鯛が早々に掛かってくれた。

湾口といっても東京湾と違って右端から反対の左端まで1.5km程度しかない。
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ピンクの線は五目漁師のボートの航跡

後で気づいたが五目漁師の歓喜の雄叫びが渡船で小島に渡って釣っている釣り師にも届いたに違いない。

そうそう、このボート屋さん、朝は受付後、各自玄関先に立て掛けられたオールを持ってボートのところに行って準備した後、6時になったら各自勝手にスロープからボートを出して岸払いする。
帰りも勝手に上がって17時までにオールをお店に返して一声かけて帰る。
という、完全セルフシステム。
なんと最長で11時間近く釣りができる。(3500円)

五目漁師は場合によっては最後まで粘るつもりであったが、早々にして余裕の釣りになった。
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海面はこんなに静かだが潮は結構流れている。

その後もアタリは順調に続き、型揃いのホウボウを主体に良型のレンコダイ(30cm)やチャリコも釣れてくる。
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特筆すべきは、サバはいない、フグもいない、五目漁師にとってはそれだけで夢の様なと言いかけたが、実はそうではなかった。
最初の1、2匹目までは滅多に見ることがないほどの特大サイズのエソに半分感心していたが、ところ変われば品変わるとは正にこのこと、という釣れっぷり。
9匹目まではカウントしていたので優に10以上は釣っている。
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もちろん全部は撮っていないが皆別の個体

この日持参した4つのタイラバのラバー部は、全てフック部を食いちぎられてしまった。
フックはもちろんネクタイやスカートも丸裸にしてしまうフグの仕業と違って、エソの場合にはラバー部は残してフックだけを食いちぎってしまう。
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フグの仕業(過去写真)

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エソはラバー部はあまり好きではないらしい。
フック部だけを食いちぎる。

このため、フックがないことに気が付かずタイラバを落としていたことが何度かあったようだ。
フック部を食いちぎって逃げたやつらを入れると15匹以上は掛かったことになる。
高級食材としてエソをアピールする小田原の蒲鉾屋さんもこれだけ型揃いのエソを見たらきっと羨ましがるに違いない。

結局、タイラバが全滅してしまったこともあり、2時には余裕の沖上がり。
で、今日は釣果を持ち帰るのは面倒なので舞鶴に住む義弟(妹の旦那)の家に押しかけて捌いて、食べさせてもらうことにした。

玄関先で撮った釣果写真。
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真鯛を捌いて姿造りに。
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*1:元は40kmとしていましたが直線距離でしたの道のりで60kmに修正しました。(22年5月20日17時30分)


最近は故郷に帰省する機会も減ってきましたが、良い釣り場が見つかりました。秋はアオリイカも良く釣れているようです。ルアーは道具立ても準備や服装も簡単でいいですね。

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2022年5月13日 (金)

アカムツなんとか3連荘

昨日(5月12日)は網代(亮知丸)に釣行。

連休直後で皆さんお疲れのせいか、いつもなら平日でも結構予約で詰まっているエンジン艇があきあき状態。

天気予報をチェックしながら5月10日を寸前に予約する。
それにもかかわらず、予報は平気で前日になって強風にひっくり返り、あえなく中止。

続けて、11日か12日かを迷いに迷って後者に予約を入れる。

今回は、中国のロックダウンの影響と言い訳もしているが、いよいよ暇になってきた練馬の弟が、いつでもいいよと急な釣行に付き合ってくれる。

亮知丸の受付オープンは日の出時刻に合わせて今は5時。
このところ流木や浮遊物が多いから十分気を付けてと注意を受けて、凪の海上を沖に向かう。
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つい先日、知り合いが場所は違うが良型のアカムツを4尾も釣り上げたと聞いているので、その好調にあやかってアカムツはもとよりアラやクロムツの大物にも期待する。

そよ風、波なし、天気も予想以上に良さげ、これで潮(魚)が良ければいうことなし。
先ずは、3本針胴付き仕掛け(1番上の針にはタイラバのラバー部を付けている)を投入。

1投目から底で待ち構えている魚が直ぐに食ってくる、というのが五目漁師の中深場の釣りのイメージ。
しかし、どうしたことだろう何の反応もないままに数回空の仕掛けを巻き取る始末。
(仕掛けの下げ上げだけで10数分も掛かる釣りで、獲物無しでの巻き上げはそれなりの決心が要る)

やっと何か付いたかな? 
とりあえず上げてみようという程度の微妙なアタリで上がってきたのはユメカサゴ。
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その後も今日はやけにこの魚が多い。
この魚もここでは常連のシロムツも美味しい魚ではあるが、この程度のサイズだとアタリの瞬間を見逃してしまうと後は反応が乏しいために上がってきて目視するまで釣れているかどうかは分からない。
このため、釣った感は殆どない。

狙いは、先ずはアカムツなので、着底時にブスッと海底に埋まってしまう錘を引っこ抜いてもう一度ゆっくりと底を取り直し、ゼロテンでアタリを待つ。
しばらくしてアタリがない時には1m間隔くらいで止めを入れながらゆっくりと数メータシャクリ上げ、また逆に落としながらアカムツよりも少し上層にもいると言われるクロムツなども狙ってみる。

しかし、釣れない。
竿掛けに竿を掛けて念のため底から2回転程仕掛けを浮かせてからバケツに膝たち姿勢で用足しをしようとした時だった。
よりによって、こんな時に目の前で今日初めて穂先がググッとお辞儀する。

来たっ! 
慌てて出すものも出さずに目の前の竿をつまみ、いや握りひとシャクリ入れて巻き取りにかかる。

結構引くぞ。
しかし、その直前に弟が大物の期待感100%で上げてきたにもかかわらずサメだったこともあり、これはサメだよ、サメに違いないと期待感30%でつぶやきながら上げてくる。

やがてあと70m程で穂先がガタガタと震える。
おやっ?ひょっとして・・・2人で覗き込む。
赤い! 
先のサメで未だがっかり感がサメやらぬ弟がタモで掬ってくれる。
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良しっ!
今の状況下では、これで今日はOKと言い切るほどにこの1尾は嬉しい。
これでなんとかアカムツは3連荘。

そして、このころから無風にもかかわらず、ボートの流れがどんどんと速くなってくる。
こんなに静かなのに上潮の流れが速い。
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海面に浮かんでいる者にとってこの流れは感知できないがGPS魚探の航跡を見ると2、3回の仕掛けの上げ下げの間に数百メートルも艇は流れ、ポイントを外してしまう。

悠長にシャクリ上げていると、地形の傾斜の方が大きく、こつんと思わぬタイミングで再着底してしまうほどボートの流れが速い。
錘を100号、120号、150号と重たくしていくが150号でもどんどんと道糸が出る状況ではなかなか良い釣りはできない。

主に風でボートが流される場合にはドテラ流しでボートの流れとボートの向きを一定に保つことができるが、潮で流される場合には潮が見えないだけにボートの向きが定まらず下手すると2人の道糸が交差してしまう。
互いに120号の錘が付いた1.5号のカミソリの様な道糸が交差すればどちらかのそれが切れるまでの勝負は早い。
今日はお互いに1度ずつラインの高切れがあった。

こんな流れの中でも比較的元気な魚はいつでもどこにでもどんな時にでも掛かってくるこいつ。
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五目漁師としては珍しいサメも元気だった。
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更に、前回も気になったクラドは、海面を見ている限り気にならないが中層あるい下層では益々ひどくなっているようだ。
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終了間際にはやっと潮も収まってくると、最後に弟がアラを釣り上げて終了。
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で、2人分の釣果を並べて記念写真
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下段の5匹、クロムツ、クロシビカマス×2、アラ×2は弟の釣果。
ここには並べていないが、他にユメカサゴやとシロムツも釣っている。

ユメカサゴ他の唐揚げ甘酢あんかけ、
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中深海刺身、
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中深海にぎり、
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シロムツとエリンギのバター炒め。
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そこそこの大きさに特化するためにはやはりジギングが有利な気がします。1周目の釣果データを参考にしながら2周目の釣りのイメージアップを図りたいところです。

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2022年5月 5日 (木)

炎月プレミアムのオーバーホール




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シマノのカウンター付き両軸リール、炎月プレミアムを同社カスタマーセンターのオーバーホールに出してみた。

タイラバは基本底どりから10m位をターゲットにして巻き上げるので、カウンターが付いていないオシアコンクエストを使っている。

一方、ジギングでは魚探に映る中層の魚(青ものやタチウオ)をピンポイントで狙うこともあるのでカウンター付きの本機を使っている。

実は、このリールは買って1度使った時からハンドル回転でゴリ感がするなど調子が悪く、直ぐにクレーム処理で修理したが、その後もゴリ感は残り、巻きも重い感じがして気に入らなかった。

そうそう、その時の修理報告書の最後に書かれたセリフが素晴らしかった。
以下当時の報告書の文面よりコピー。 
*この商品は完全防水ではありません。またギア類・ベアリング等は消耗品となっております。使用回数には関係なく、お使い状況にもよりますが、浸水・過負荷等により不具合が進行する場合がございます。

当たり前で常識的なご注意だが、ひねくれ者の五目漁師は私がこのリールを潮漬けにしたとでも言いたいのだろうか? 
私が地球を釣ったことにも気付かずにこのリールで強引に巻き上げようとしたとでも言いたいのだろうか? 
と無料でクレームに応じて頂いた感謝の念はこの3行で吹き飛んでしまったことを覚えている。

以後、メーカ修理は当てにせず自分でオイルやグリスを注油したりベアリングを交換したりして改善を図ったが、さすがに素人では更に悪くはなっても良くなることはなかった。
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ハンドルの回転毎にゴリ感があるのでクレーム処理でも交換されてきたメインギア(DRIVE GEAR)とPINION GEARをもう一度交換してみようと思ったがパーツ代も結構高いので、一層のこと始めてオーバーホールに出してみることにした。

調べてみるとシマノのリールのオーバーホールは2021年8月2日にコース名称、内容及び料金体系が見直されている。
以前のものを知らないのでどう変更になったのかはわからないが体系が非常にわかりやすく、これなら一度試しに出してみようという気になった。

両軸リールの場合はスタンダードコース(工賃:3960円)とフルメンテナンスコース(工賃:4510円)があり、前者は特に悪いところはないが分解洗浄と新たなグリスアップをやって所謂、元気回復、もしくは好調の持続を狙うもの、後者は摩耗したり腐食したパーツの交換を含むコースとなっている。

五目漁師のケースでは、後者を依頼することになり、当然のことながら交換パーツの料金が工賃に上乗せされるが、パーツ料金の上限金額が16500円と決まっているのが明快で良い。
恐らくこれ以上の交換が必要な場合にはもうお手上げ、修理不可能と捉えるべきで、新品に近くなるほど限りなくパーツを交換してもこれ以上費用がかかることはないのでご安心下さいという意味では決してない。

何れにしても、買った時に3万円ちょいだったリールに、下手すると最大で2万円以上のオーバーホールになってしまうが、それでも新品を買うよりは安いので、どこまで蘇るものなのか一度試してみることにした。

先ずは買った店ではないが自宅から一番近い釣具店に持ち込むと快く預かってくれた。
ここら辺はメーカーとの取り決めでうまくできているようだ。

お店では症状や具合の悪いところを聞かれたが、予め不具合の状況を記したメモを作成して持って行ったので合わせ預けた。

要する期間は通常1ヶ月前後と言われたが、代替のリールがない場合には、この間釣りができなく困ってしまう。
今回の場合は4月4日に預けて、戻ってきたのは同26日だった。

これはオーバーホールされた現品に添付されてきた報告書。
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今回は、先の依頼者をムカつかせるだけしかないくだらない注意書きはない。

そして、取り外して新しいものに交換されたパーツ類も戻ってきた。
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五目漁師が交換しようとしたパーツ以外にも何点か交換されておりパーツ代が全部で7200円、これが前記の工賃に加わってトータルで12100円(税込み)であった。

これで完全復帰であれば文句は言うまい。

さて、肝心の出来栄えはどうだろう。
お店でも受け取り時に一応確認はしたが、自宅で回してみると見違えるように気持ちよく回ってくれる。
素晴らしい!
新品の時から具合が悪かっただけに、明らかにその時よりもよい感じがする。

クレームで嫌々の修理と言い値の料金を払っての修理では力の入れようが違うのだろうか、と勘繰りたくなるほど出来栄えに差があるような気がする。

で、最近、網代の定置網に大漁のヒラマサが入ったと聞いている。
これで釣ってやろうではないか!


負荷をかけて使ってみるまでは本当に大丈夫かどうかは分かりませんが、今のところはここまで良くなるのかとびっくりしています。プロの仕業ですね。この際、長年オーバーホール無しで使っているオシアコンクエストも出してみようかなと思っているくらいです。

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2022年5月 2日 (月)

伊東釣行と温泉付き釣り談義会

 

昨日(5月1日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。
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釣行後は、本ブログのコメント欄を通して知り合ったカヤックフィッシング、Mさんのお誘いで他4名の皆さんと合流し伊豆高原の別荘でフィシュBBQを楽しむことになっている。

今頃は、炭火で焼けた網の上にそれぞれの獲物を自慢げに披露するために、皆さんそれぞれの海上に浮かんでいるはずだ。

たった1名手漕ぎボートの五目漁師の狙いは、あの美味しいカイワリを皆さんにご馳走すること。

カイワリに狙いを定めるためにも、今日は付け餌は持たずにウイリー仕掛け1本で勝負する。

連休初日が荒れ模様の予報だっただけに、2日目の今日は結構な数のボートが浮かんでいる。
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時々薄日が差すが、11時過ぎには雨が降り始める予報なのでさっさと釣ってしまいたい。

餌を付けていないだけに休みなしでシャクリを入れ続けるが、はやる気持ちとは裏腹に、たまに掛かってくるのはサバばかりでカイワリの姿はない。

竿をシャクリながら遠目に周りのボートを見ていると、皆さん同様にサバ野郎に翻弄されている様子が伺える。
それでも海水で、はらわたを洗ってクーラーボックスに入れる釣り師、普通に下手投げでそっと海に帰す釣り師、誰かと同様にはらわたが煮えくり返っているのか思いっきり上手投げで遠くにと飛ばす釣り師、色々だ。

それにしても最近のサバ野郎はますます引きが良くなり、最後のあと5mまで正にカイワリの雰囲気で上がってくる。
それだけに、覗き込んで細く光る魚体を確認した時にはがっかり度が大きく、余計に腹が立つ。

今度こそは、今度こそは、と思っている内にとうとう小雨が降ってくる。

今日の仲間の中にはまだカイワリを食べたことがない方もいらっしゃる。
もはや欲は言わない、3匹でもいい、いや1匹でもよいのでカイワリが欲しい。

雨は次第に強まってくる。
そんな中で、カヤックの方々は風も波もきつくなってきたので上がりましたとの連絡が入る。
やはり、釣果は芳しくなかったようだ。

五目漁師もいよいよこれが最後と決めた一投で、今までで一番大きなアタリ。
グイグイと引きも良い。

やったかも、ひょっとして、と期待を込めたがやっぱり・・・、今日一のサバ。
できるだけ優しく頭をポコンと一叩きし、放流して降りしきる雨の中を退散する。
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その途中、本日初めてクーラーボックスの蓋を開けて完ボ写真を撮る。
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そして、伊豆高原に向かう途中ではワイパーも追いつかないほどの土砂降りがあったにも関わらず、沖上がり時刻の最後まで釣り続けたボートがあったのを知ったのは夜になってオーシャン釣具の釣果ブログを見た時だった。ええーっ! とびっくり。(後に続く)

さて、この雨なので楽しみにしていたBBQは取りやめになり室内の宴会に変わった。

いつもは真鯛にハタに・・・と五目漁師が羨む強者カヤックフィッシングの皆さんなのに、どうしたことだろう。
皆さん異口同音に渋かったの一言。

一番酷かった完ボの五目漁師は、なんとか他の方が釣られたウッカリンとイトヨリ、イカで刺身盛りを作らせていただいた。
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他に、小魚の煮付け、サバの竜田揚げ、イカの塩辛、アラの潮汁と釣り談義の合間に何だかんだと各自の得意料理が出てくる。
同じ料理でも我が家のに比べると、調味料の使い方、調理の仕方でこんなにも違うものなのかと新鮮さに一々驚きの舌鼓。

さて、翌朝、先の雨の中での釣りがどんな釣りだったのか興味津々だったのでオーシャン釣具に寄って話を聞く。

伊東近辺は我々が道中で遭遇したほどの強い雨ではなかったらしいが、五目漁師も先日お会いしたことあるご夫妻の驚きの釣果がこれ。6_20220502201701
オーシャン釣具の釣果ブログからコピー&ペースト

やはり午前中はサバだけだったらしいが、五目漁師が引き上げた後の1時頃から釣れ始めたらしい。
それにしても、この時期の雨はまだまだ冷たい。
ボートに水が溜まるほどの雨の中でのこの釣果は絶句するほど凄いとしか言いようがない。

 

Mさん、皆さん美味しい料理をありがとうございました。私は温泉に3回浸かりました。
釣り談義が止まず早上がりで時間に余裕ができて良かったです。正に、恵みの雨でした。

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2022年4月27日 (水)

初めての中深場ジギング



昨日(4月26日)は網代(亮知丸)に釣行。

この(天気)予報では25日に伊東でカイワリ第5弾かな? と思っているところに3日前になって26日の予報が良くなってきた。

まだ今シーズンは釣り切れていないカイワリ、しかし下手するとサバまみれの伊東に賭けるか、天気がまだ不安定で下手すると結局どこにも行けずにこのまま(世の中の)連休に突入してしまうかもしれない網代に賭けるか、うじうじと悩んだ挙句に24日になって網代にエンジン艇の予約を入れる。

そして、その当日。
午前中は小雨模様、昼からは雨も風も強くなりそうだがなんとか出られそうだ。
知床では海難事故の捜索が続いているところなので天気の急変や、ボートの不意の故障などを色々想定すると身が引き締まる。

今日はいつもお借りする艇と違って甲板中央にコクピットがないタイプの方。
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広々としているが掴むところがないので立ち上がるとボートの揺れでフラフラする。

乗り込む時から潮が濁っているなとは思っていたが、沖に向かってもそれは変らない。
いつもは真っ青な海原が緑色を通り越して土色に見えるほどだ。

(後でわかったが)先日の台風は大したことなかったし、大雨が降った様子もなかったのに何でだろう? と気にしながら、沖のいつものポイントに到着する。

今日はジギング一本勝負なので早速セミロングタイプ赤金グロー250gのジグから開始する。
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いつもなら海中に入れた仕掛けが小さくなるまで見送るのに今日は水面下1.5m位でこんな大きなジグが見えなくなってしまう。
果たして、狙いのアカムツはこれが見えるのだろうか?

先ずは底から1~2m程度をゆっくりと誘い上げながら少しずつ棚を上げていく(つもり)。
この深さ(200~250m)でのジギングは初めてなのでユーチューブなどを観あさってイメトレをしてきたが、観るとするとでは大違い。

いつもやっている左腕でジャーク、右手でリールの操作と思っていたが、3、4回もジャークすると重さに耐えられず腕がブルブルと震えてくる。
穂先もそれに合わせてまるで魚が掛ったようにがたがたと振動している。

駄目だ!
こんなはずではなかったが非力過ぎる。

実はリールを操作する右腕も(ハンドルを通して)使って、釣れますようにと拝むように両腕で竿を支えジャークすればよいことに気付いたのはしばらくしてからだった。
情けなっ! 

それにしてもこの濁りでは海底は真っ暗でジグなど見えないわなっ!
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ネットでは魚の活性によってグローの明るさをコントロールするなどともあったので、自宅でレジン液を固めるブラックライトをいくつかのジグのグロー部に当ててみて明るさや明るさの持続時間などは調べてきた。

そこで、今使っているジグのグロー部よりも更に明るく持ちの良い別のタイプのジグに交換する。
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その一投目。
効果があったのか、それとも腕を振るわせながらの努力賞なのかはわからないが、ジャークから脱力してジグを落としていく際にラインが大きくふける。

おっとっと、来たかな? 
合わせを入れると、いつもの餌釣りのアタリと違ってビクビクと掛かりが伝わってくる。
ただその後は反応がなくなり重量感だけになってしまうがひたすらに巻く、巻き続ける。

以前、手巻きのまっくさんが、何か悩みでもあるのか、それとも眠たいのか、うつむき加減の腰掛けスタイルで肘を太ももで支えながらひたすらに巻き続けていたあの姿が、今理解できる。

遊漁船ならジギングで魚が掛ると、別の意味で竿をラインと同じ方向、つまり海面に突き刺すようにして支えるために比較的腕に負担がかからないが、海面までの高さがなく立ち上がることもできない小型ボートではどうしても道糸と竿の角度が直角近くになり、その分、腕や肘に負担が掛かってくる。

残り50mほどになって、やっと竿先を叩く引き。
久しぶりだね、まだ掛かっていてくれたの?
そして、上がってきたのは予想もしていなかった本命のアカムツ。
しかもなかなかの良型(33cm)。
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このジグの大きさは16cm

やったね。
よくぞこんな中で掛かってくれた。

この勢いに乗りたかったが、これは正に幸運中の幸運だった証拠にこの後は小さなアヤメカサゴが1尾釣れただけで、他には上層に浮いているサバに時々捕まる程度。
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それ以外には一切魚からの反応はなし。

実はこのころには濁りの犯人は分かっていた。
春先に活発になる海藻プランクトン(?)のなれの果てと言われているクラド。
いつもは浮遊物として海中の埃のように漂っているのが見えるが、今はごみとしては見えず海水に溶け込んでいるような感じだ。
これがクラドが海中を暗くしている何よりの証拠。
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酷い時には穂先のガイドを詰まらせて道糸が巻けなくなることもある。

状況は同じだが浅場に行けば少しでも光が通るだろうからここよりかはましかもしれない、という思いと、予報では昼からは雨も風も強まるのでそろそろ避難しよう、という思いから岸側に戻ることにする。

今度は真鯛でもいいし、ハタかカサゴのでかいのが欲しいが、たまに掛かってくるのはイトヨリとここでも上層に浮いているサバ。
諦めかけた最後の最後にやっとハタが掛かってくれる(36cm)。

で、今日の釣果はこれ。
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その日は、ハタのキウイソースカルパッチョ、
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ハタのカマンベールチーズソテー。
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次の日に、アカムツのアクアパッツァ
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脂のノリノリで身が柔らかいために盛り付け時にちょっと失敗

イトヨリのパスタ
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餌釣りは胴付きとはいえエダスがありますからそこで動きの反応が吸収されてしまいますが、ジギングはこれが200m先の魚のアタリかとびっくりするほど手ごたえがあります。ちょっと面白そうですよ、これは。

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2022年4月24日 (日)

網代のこの1年と今後



懐かしい福浦の日の出。
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こんな景色を見ながら福浦の中深場ポイントに向かっていた。

福浦に代わって網代でエンジン艇をお借りし中深場の釣りを始めて、丁度1年になる。
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フルスロットルで走ると沖のポイント(-200m)までは7、8分で到着する。
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手漕ぎボートで30分以上も掛けてギーコギーコと漕ぎ出ていたことを思うと
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福浦の手漕ぎで中深場のポイントに向かう

なんとも楽ちんだし、怪しくなってくるとドキドキしながら空や海面から退散のタイミングを計る心配も減った。

風がそこそこある時には一流し毎に、釣っている時間よりも長い時間を掛けて漕ぎ戻る必要もあったが、今はそんな無駄にきつい時間もなく釣りに集中できる。

それになんといっても、数10キロもある荷物を持ってあの鬼坂を降り登りすることもなく、船の直ぐ横まで車で乗りつけることができるので荷物の量も気にならないし、気兼ねなく大漁釣りもできる。(そんなことは今までにないが)
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良いこと尽くめのようであるが、難点はエンジン艇が2艇しかないために土日は2、3か月も前から予約で一杯になってしまうし、平日もお目当ての日が近づいてくるとどんどんと予約で埋まってくることだ。

岸近くの釣りなら多少の風や波でも出られても、沖合となると天気や波の条件が厳しくなるために沖一択の五目漁師としては、うかつに早々の予約はできない。
いわば平日限定の釣りにならざるを得ない。

現に、今も天気予報と予約状況を交互にチェックしながら次のチャンス待ちをしているところだ。

数えてみるとこの1年(21年3月~22年3月)で16回沖に出ている。
当初はどこに行けばよいのかわからなかったが、カヤックの仲間に教えてもらったり、それらしき遊漁船の動きを観察しながらの釣りで、漸く網代近くの中深場ポイントの様子はわかってきたように思っている。

まだまだ1周目なので行動範囲は狭いが、これは比較的調子が良かった時の福浦と網代の釣果。
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福浦

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網代

水深は共に200~250m程度であるが、福浦の海底は結構根があり、ぼやッとしていると時々根掛かりで苦労したことがあった。
一方、網代はお隣の伊東と同じ様な海底で、今までに根らしきものにあたったことはない。

これらの釣果が正にそれを物語っており、福浦で特に多かったカサゴ系の派手な魚に変わって、網代では他に何も釣れないと釣れてくるバックグラウンド魚は地味なシロムツと決まっている。
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アタリを放っておくとシロムツの3連もあり

狙いのアカムツは、さすがになかなか難しくトータルで8尾に終わった。
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一方、福浦では釣れなかったコアラが、早々に3連荘で釣れたのは嬉しい番狂わせで、今ではもっとでかいのをと目標の一つになっている。10dsxp216213s

そして2周目に入った今はそろそろ、狙いの魚種やそれに応じてポイントも広げたいと考えている。
そこで準備を始めたのがこれ。
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ジギングなら積極的にボートを流すので海域を知るにはおあつらえ向き。
餌釣りに比べると、はるかに深さ方向のバリエーションも含めて広範囲を流すので、恐らく魚種も増やせられると期待している。

もっと深い方向にも興味はあるが、逆に100~200m辺りでハタやオニカサゴ、アラやメダイの大物を狙ってみるのも楽しみにしている。

引きごたえを味わうために、とりあえず手巻きでやってみるつもりだが、手に負えないようなら電動ジギングも考えている。


さて、桜前線が通り過ぎカイワリシーズンと共にやって来たのが、我が家の庭の木の芽と、あるお方の裏山のタケノコ。
お陰様で最近の釣り魚料理には何れもふんだんに使わせていただいている。

これは、前回伊東で釣ったカイワリの変わり押しずし。
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実は中央の一貫を境に左半分は少しだけ塩で締めたカイワリ、右半分が酢を主体とした出汁で締めたカイワリを使っている。
酢嫌いのヨメサンと酢好きの五目漁師のための押しずし。
もちろん中央の1つは五目漁師がいただいた。

そして、タケノコとタイ、イトヨリの煮物。
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期待していた26日(火)の天気がようやく見えてきました。多少の雨を我慢して網代にするか、明日25日にぽかぽか陽気の伊東でうまくするとまだカイワリ、下手するとサバにやられる賭けに出るか迷っています。

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2022年4月18日 (月)

カイワリ第4弾



昨日(4月17日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

いよいよカイワリのXデーが近いはず。
例年、水温が17、8度に上がってくる時がそのタイミングだと思っている。

あのへそ曲がりのカイワリが1日中仕掛けを落とせば掛かってくるという1年に2、3日あるかないかの嬉しい日だ。

天気予報では台風が去って久しぶりに春のぽかぽか陽気が戻り、もちろん海上も穏やか(のはず)だった。
それがなんだ、これは。
道中、小雨混じり、海上はウサギが飛ぶ寸前の荒れ模様、それに、たまたま持って来ていたジャケットを慌てて着るくらい寒い(11℃)。

オヤジさんとは完璧なカイワリ日和になりましたねと話しながら岸払いの準備を進める。
今日は、ぽかぽか日和であろうが、カイワリ日和であろうが、一日カイワリオンリーのつもりで正面沖に漕ぎ出て粘るつもりだ。

さあ1投目、竿を振り出しながら周りの景色にオヤッ? と思い、投入しかけた仕掛けを慌ててボートの中に入れる。
魚探の航跡をチェックすると入ったつもりのポイントから100m以上も風下側にずれているではないか。
折からの北東風とうねりでアンカーが掛かっていないようだ。

面倒だがもう一度漕ぎ上って入れ直す。
今度は魚探の航跡を見ながら掛かりを見届けようとするがなかなか掛かってくれない。
ずるずると再び目標ポイントを通り過ぎてしまいやっと掛かったのは五目漁師が取りあえず正面沖のカイワリ圏内だと思っている少し外側の水深37.5m。
やれやれ、この風と波の中で何度もアンカーの打ち直しは厳しいので妥協してここでやってみよう。

海底には何も見えないがコマセを入れるとやがて賑やかになってくる。
5,6投目で待望のカイワリ。
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この調子では、既に本日の爆釣は諦めているが退屈しない程度(20、30分に1尾)のペースでだらだらとカイワリやハナダイが釣れてくる。2dsxp226759s

昼前には、こんなところでアオハタ。
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餌釣りの釣果としては珍しく型が良い(34cm)。
今日はカイワリと+αでハナダイ狙いではあるが、お前じゃない! とは言わない。
我が家では一番人気の魚なので正直嬉しい。

そうそう、ネットで“一番の高級魚”とか、“釣って美味しい一番の魚”のベストテンなんていう投票結果を見ていると面白い。
前者にはクロマグロやアカムツが名を連ねているが後者になるとアジ、サバ、キスなどが入ってくる。

観点が違うだけでこれだけ極端に魚が違うものなのか?
普通には釣れないマグロは別としても高級魚は美味しくないのか! と言いたくなってくる。

ただ、マハタやキジハタなどのハタ類は何れのリストにも顔を出すことが多い。
つまり,高いが釣れて美味しい魚ということになる。

相変わらず,釣れているのかいないのかわからないような盛り上がりのない、あるいは忘れたころに単発で掛かってくる釣りが続く。4dsxp226766s

昼前になるとやっと風やうねりも収まってきたので昼過ぎからの時合いを期待して当初入りたかったポイントに場所替えする。

すると直ぐにアタリがある。
ひらひらと濁り気味の海中に見えてきたのはカイワリ。
しかし、最後の手繰りに入るところでバラシ。

次も同じ様にまたバラシ。

カイワリ特有の途中バラシは掛かりが浅かったなどと諦めがつくが、すぐそこにカイワリが見えている中で竿からハリスに持ち替える際のバラシは正に五目漁師の技量不足としか言いようがない。

しばらくは首をひねりながら(多分)間抜け顔が消えない。
バラシの理由は分かっている。
五目漁師がそもそもはフグ対策用に自作した中通し天秤だ。

使ってみると具合が良いのでフグが居なくても最近はこればかりを使っているが、一つ難点がある。

以前にも書いているが、中通し天秤だけに最後の手繰りに入る時にビシを握っても仕方がなくハリスをとる(掴む)必要がある。
しかし、ビシを支点にハリスが垂れる天秤の先がフラフラと弧を描く様に揺れるためにこのハリスとりが結構難しく、まごまごしている間にぽっかりと開いた穴から針が外れて逃げられてしまう。

その後も独り言でブツブツとビシを掴んでみたり、上下のハリスを掴んでみたりシミュレーションを繰り返すが少し慣れるしかなさそうだ。

2連続バラシの残念さが冷めないうちに3度目のアタリ。
今度もか、と自信なさげにやっと上げた1尾は記念写真を撮っておこうと思うほど嬉しい。
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そしてまるで今日の訓練はここまで! と言わんばかりに、これを最後にピタッとアタリは止まってしまい、以降、沖上がりまで2時間ほどは殆ど餌取りもなくなってしまう。

で、今日の釣果はこれ。
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オヤジさんには今日は少なくとも30以上は期待したのに・・・と残念がられる。
決して悪い釣果ではないがこの時期でしかも(本当かどうかは分からないが)カイワリ日和だっただけに納得。

釣った日刺身はなんと言ってもカイワリ。
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白味噌を使った木の芽味噌のナメロウを大葉で包んで天ぷらにしてみた。
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ヨメサンからは白味噌が甘いとやや不評。

あくる日はハタのチーズグラタン風、
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今回もオヤジさんから土産にいただいたタケノコを使ってハナダイと野菜のあんかけ。
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海面水温は台風で海水がかき回されたせいか、何と1か月以上も前の16.0℃まで下がっていました。お陰で出始めたサバは皆無、フグもおとなしかったですがカイワリも静かでした。もう一度挑戦してもよい気はしています。

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2022年4月11日 (月)

カイワリ第3弾と天気待ちの日々



昨日(4月10日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

元々は5日に予定していたが前日の午前中に電話予約を入れると、風が悪いから止めておこうとオヤジさんの返事。

釣れ始めたカイワリ狙いというよりも、早くも出始めたサバとフグが本格的に出る前に、と少々焦り気味の予定ではあったが、あくる日の特に午前中はオヤジさんが心配された通り、どん吹きでうねりも大きく釣りどころではなかったようだ。

結果、今回の釣行になったがボを食らいそうになったほどの貧果では記すことなし、写真も少ないのでこの間の天気待ちの日々の様子も一緒に書きとどめておこう。

この時期、伊東はカイワリ、富士山は桜、そして、普通にはこの陽気で行楽にと一気に忙しくなる。

五目漁師は留守番を決め込んでいたが釣りが延期になったことで千葉に住む孫姉妹達に誘われて6日はこんなところに。
(父親は仕事で忙しいらしい)
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五目漁師はもう30年以上も前にディズニーランドには行ったことがあるがシーはもちろん初めて。
えーえー?とか思ったが行ったら行ったで気分も眼も結構楽しい。

娘(姉妹達の母)が付き合ってくれるというので、以前から乗ってみたいと思っていた“落とし系”のアトラクションも孫達はそっちのけでヨメサンにまかせていくつか体験してみた。
他所の本格的なものだと年齢制限があるとも聞いているがここは高血圧とか心臓に難がなければOK、しかも自己判断なのでわざわざ老人ボケは?などとは確かめずに済んだ。

これくらいなら、キャーとかヒエーとかわざとらしい奇声を発するまでもなく(多分)ニヤニヤ顔を保ったままで楽しめた。

一方、このころは街中の桜はそろそろ終わりに近づいていたが
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シーに行く前日に寄ったキャステイング八千代店。
満開のようだが駐車場に散った花びらが

富士山周辺でも山梨側の桜はこれから順次満開を迎える。

そこで、8日には静岡側を振り出しにぐるっと富士山を一周しながら桜撮りを楽しんだ。
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富士宮市大石寺

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富士宮市田貫湖湖

そして、これは周辺とは言えないが北側の牧丘町まで足を延ばして撮った乙ケ妻(おっかづま)の枝垂れ桜。
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牧丘町乙ケ妻

写真では少し見えにくいがちゃんと富士山は入っている。

締めは山中湖からの夕焼けに期待したが何も起こらずに終わってしまった。
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(撮影はヨメサン)

そして昨日が待ちに待ったカイワリ釣行。
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爆釣とは言わずとも最近の様子からして10匹は堅いと思っていたのに・・・。

釣り始めて1時間近くは、たまに餌がとろける様になくなることはあっても全くアタリはなし。

やっと最初のアタリ。
グイングインとカイワリに間違いなかったがバラシ。

続けて、次はゴツンゴツンと怪しい引き。
今年は早くも、もう出ますよとの噂を聞いていたこいつ。
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早すぎる。
ただ、このあとはさすがのフグも続かず2回ハリス切れがあった程度。

その後、やっと待望のカイワリがあがったが、いよいよこれからと思ったので写真も撮っていない。
しかし、期待のその後は続かず、ずっとずっと餌が付いたまんまで反応は極端に少ない。

たまーに単発で2度掛けたが2度ともバラシ。
滅多に掛かることはない釣りで5回の内手元バラシを含め4回がバラシというお粗末この上ない釣りに舌を噛みたくなる。
カイワリ釣りでこんなふうに一々アタリや巻き上げの状況を覚えていられるほど寂しい釣りは悲しい。

難しい時期の釣りであるのは分かっているので腕まくりしながら、ああなればこうする、こうなればああする、と色々作戦を立てて様々な仕掛けを持ち込んだ。
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写真上段左から2.5m3号ハリス2本針吹き流し仕掛け。同ウイりー2+裸先針仕掛け。五目仕掛け全長6m。
中段左から真鯛用6mロングハリス仕掛け。ネムリ針を使ったウイリー仕掛けと回転ビーズを使ったウイリー仕掛けの交換エダス。色々な長さの細ハリス仕掛け。
下段:ウマヅラカワハギが湧いた場合に使うカワハギ仕掛け。

五目漁師は仕掛けは大体一種類につき3セットずつ準備することにしている。
3セットを使い切った場合にはその日の釣りにその仕掛けは向いていないと考えて別の仕掛けを使うことにしている。
しかし、今回はどれもこれも役立たず、所詮は、釣り師の腕と、何よりも釣れる日に出掛ける運にかかっていることを痛感する。


前回は1時過ぎからプチ時合いがあったので我慢してその時を待ったがどうもその気配はない。
このままではボを食らってしまう。
ここは何とか一発逆転を狙うしかないと思いタイラバの沖流しに切り替える。

(後ろ髪を引かれながらと言いたいがそれは無理だし、何か代わる言葉はないかな?)
とにかく、もう戻って来られないように、時合いが来た時に備えて大事に使っていたコマセを処分してしまう。

沖に出ると、結構吹いていた南東風も今は収まり、いい感じの東風で道糸が斜めってくれる。
これなら行けそうだと思った矢先にヌーっと穂先が重たくなる。
こんなところで根掛かりは考えられずどうやら魚のようだ。

巻き上げるに連れてガツンガツンと結構厳しい生命反応。
後半の穂先叩きには、まさかの真鯛? とも思ったが、上がってきたのは、良型(36cm)のオニカサゴ。
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やれやれ、これで気分はボを脱出。
その後も何度かアタリはあったが掛かるところまでは持ち込めず。

で、何とかボは逃れたが、カイワリ狙いの今日の釣果はこれ。
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今日は日曜日、他店からも結構な数のボートが出ていたので、その後、時合いがあったかどうかが気になっていたが、どうやらカイワリは最後まで駄目だったようだ。
このへそ曲がりめ!

で、釣った日は唯一のカイワリとハタを無理やりミックスしてこの1週間で一気に緑づいた木の芽をすり込んだ白味噌でたっぷり野菜と共に和える。
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次の日にオニカサゴを捌いて料理する。
最初は姿造りにしようかと思ったが、メインはオヤジさんにいただいたのタケノコとのコラボで炊き込みご飯にする。

オニカサゴは頭が大きいのでこれくらいのサイズがあっても所謂身の部分は少ないが、逆に頭から尻尾まで全てが身と言ってもいいくらいに、腸以外は全てが美味しくいただける。
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炊き込みご飯、
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兜と背骨部分の味噌汁、
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カマと腹骨部分の煮付け、
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胃袋と肝はポン酢でいただく、
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そしてヒレは少し乾燥させてから焼いてヒレ酒でいただく。
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少し身を残して切り取ると香ばしくて美味しい酒になる。



海面水温はなんと一気に18.1℃まで上がっていました。このせいかどうかは分かりませんが沖は海底から10mくらいまでは一面に薄い反応があります。広い範囲にわたって平坦なので魚影ではなくクラドの様な浮遊物ではないだろうかと思っています。海面の陽気に比べて底は案外暗く冷たいのかもしれないですね。

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2022年3月31日 (木)

カイワリ狙い第2弾

 

昨日(3月30日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

 

今日はこのブログにもしばしばコメントを下さる足漕ぎカヤックのMさんとご一緒させていただくことになっている。

 

平日釣行最優先の五目漁師は逆に週末釣り師の皆さんとご一緒させていただく機会は少ないが、たまたまこの日にMさんが休暇をとる(もちろん釣りをするために)とお聞きしたので、すかさずどうですかとお声掛けした。

 

今日はオヤジさんも出られる予定だし、仲間内では1、2を争う釣り○○の腰痛さんも3回目のワクチン接種の次の日というのに浮かばれる予定だ。

 

伊東に向かうドライブ中には霧のような雨が残り、たまにオートワイパーが頃合いを見計らって勝手に2、3拭きやってくれる。
なかなかよくできている。
そういえばこのおかげで先の車に付いていたが間歇ワイパー機能がなくなっていることに気付く。
もっと昔の車にはそんな機能さえなくオートバックスで買ってきた後付け備品を取り付けて間歇周期を変えて喜んだりしていたことを思い出す。

 

年をとると昔のくだらないことを懐かしく思い出すとよく言われるが、本当だ本当だ、いやだね。
ここで昔の古いニューミュジックを聴くのは止めておこう。
と言っても最近の曲など知らないし入ってもいないので、数日前に新品に交換したタイヤの転がり音やクッション性に注視しながら走る。
(字数稼ぎの前置きはこれくらいでいいかな?)

 

到着したころには海面の見通しもよくなり、霧が上がるのを待機しなくても出られそうだ。
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伊東の今は正にカイワリタイミング。
今日は、一日粘ってみるつもりで6kgのコマセや様々な仕掛けを準備してきた。
(と、言いつつこの竿ならタイラバやスロージギングもやれるので念のためリールとタイラバは潜ませている)

先ずは1投目、例によって2.5m2本針のパイロット仕掛けを入れると始めは餌も盗られないが、3、4投目でカイワリ。
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カイワリはこんな風に針の回りが大きな穴になりチョン掛かりであがってくることが多いので取り込み中に少しでもハリスが緩んでしまうと逃げられてしまう。

このあと3,、4匹目までは入れ食いだったので今日こそはと思ったが、その後はピタッと止まってしまう。
前回と同じだ。
どうやら、この食いは時合いというよりもカイワリから見ると朝一で怪しげな餌を見つけた時のお試し食いなのかもしれない。

既に宇佐美の海岸から出られたMさんには合間に“入れ食いですよ、速く!” と電話を入れようとしていたが、代わりに今は来られても釣れませんから大物を狙いながらゆっくり来てください、とメールを入れる。

その道中のジギングも余り良くなかったらしく、やがてMさんがやって来られる。
準備していたロープで五目漁師のボートのスターンにカヤックを舫ってお話をしながら楽しい釣りが始まる。(釣れないが)

今日はこうして五目漁師のアンカリングポイントにてボートに舫っておられるがいつもは自分でターゲットを決め、自分のやり方で魚を探し、自分の釣り方で釣る。
もちろん風や波の様子を見ながら安全確保にも余念がない。
釣れる釣れない、戻る戻らない・・・皆自分の判断にゆだねられる。
無責任な輩に言わせれば自己責任でやってくれ、当の本人から言えば自己管理。
いいなー、あと10年あればなー、正に五目漁師の性分にあった釣りなのになー。

Mさんはトリックサビキとやらでアミエビを針に付けて釣るという究極のコマセ釣り。

釣った魚を捌くと胃袋がアミコマセでパンパンになっていることはよくある。
魔が差してとうとう釣られてしまったが、それまでは針の付いたオキアミを見切りながらアミエビを食っていた証拠だ。

五目漁師もできるだけ小さいオキアミを選んで付けることはよくあるが、なるほどこれは良いかも。
サビキ仕掛けとこのトリックでコマセに完全に同期、同化する。

反面、あの付け方で40mも落としていくと底に仕掛けが着いた頃には普通のサビキ針だけになっているのでは? と心配している時だった。

何か来ましたよ、とMさん。
穂先がビクビクしている。
なんと上がってきたのはカイワリの2連。

うーむ、やられた。

しかし、後が続かないところを見るとどうやら特効薬ではなさそうだが、その後もオキアミ餌では決して釣れそうにない小型のウマヅラハギが釣れてきたりもしていた。
もう一ひねりすれば、海底にウヨウヨいながら決して釣れないカイワリを釣る道筋になるかもしれない。

一方、ずっと黙ったままの五目漁師の竿に久しぶりのアタリ。
意外と大きそうだ。
緩く設定したドラグが滑る。

Mさん、掛かりましたよ!真鯛かも。
見えてきたのは先週に引き続き、またもや大イトヨリ。
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前回もそうだったが、これは決して時合いの前触れでもなんでもない。
カイワリが釣れないからこんなものが釣れると思った方が良さそうだ。
案の定、その後はまた無反応になってしまう。

Mさんもとうとう舫いを解いて釣れ始めたら戻ってきますから連絡下さい、と沖に出て行かれる。

ごもっとも、それ以降、数時間1度もアタリがないままでとうとう1時になってしまった。

そういえば、前々日に同じ場所でカイワリを釣られた埼玉のOさんの話では、釣れ始めたのは1時からだったと聞いている。
いよいよ、その1時だ。
するとその通り大当たり。
1時を少し過ぎたところで久しぶりのアタリ。
これは掛からなかったが次投でまたアタリ。
上がってきたのはもちろんカイワリ。

ここからしばらくは時合いが続いたが意外や意外、結構棚が高く(底から12、3m)首を傾げながらの釣りだった。

時合いは小一時間で一段落したが、しばらくして再び入れ食いモードが始まる。
今度は普通に底近辺だ。

ここで先の釣りが多分間違っていたことに気付く。
たまたま最初の時合い突入時に中層で掛かったことでカイワリが上に浮いていると判断して中層狙いに徹してしまったがいつもの通り基本底狙いで良かった気がしている。

現に、もう少し沖側で釣っておられた腰痛さんは、3連掛けを含め何度も多点掛けあったらしい。
始めの時合いでも釣れないことはなかったが、五目漁師は敢えて魚影の薄い棚で釣っていたのではないだろうか。

一方、沖に出られたMさんからは急に南東風が強まったので宇佐美の浜に上がり片付けが終わったところですと電話が入る。

実は五目漁師には今までに何度も獲物を頂いた借りがあり、どうしてもお返しがしたかったのでわざわざ伊東の浜までご足労をお願いした。
まだまだ釣れ盛っている中を時計を気にしながら釣っていたが30分ほど早めに沖上がりする。

海岸ではオヤジさんがボート関連の小物入れに使っている箱をお借りし釣果写真を撮った後にMさんに半分ほどをお返しする。
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因みに、腰痛さんの釣果はこれ。
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(オーシャン釣具の釣果ブログからコピー&ペースト)

五目漁師が棒に振った午前中は沖を流しておられたが潮の動きから時合い到来の臭いがしたということでグッタイミングの1時前にカイワリポイントに戻って来られた。
さすがに釣り○○を自他ともに認める釣り師の釣果。
素晴らしいの一言に尽きる。

釣った日刺身はカイワリと小真鯛の刺身。
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大イトヨリの煮付け。
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次の日にイトヨリの和風ソテー。
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カイワリの押しずし
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大イトヨリが釣れた後でした。ガツン!と凄いアタリ。
魚ではなくまるで岩が引いているような硬くて強烈な引き。
掛かった本人(魚)は掛かったことをまるで意識していないほどの一方的な引きでした。
突然であまりにも強かったので一直線で道糸を出していくスプールを指で押さえつけてしまい、何が何だかわからない内にバラシ。
見ると仕掛けが切れたのではなく針外れでした。
どうしたって3号ハリスであんなものが上がるわけはないですが、サメでもエイでも真鯛でもなく、とにかく岩でした。
新しいものに出会える釣りは面白いですね。(出会ってはいませんが)

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«カイワリ乱舞のつもりが・・

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