2016年8月27日 (土)

タチウオが釣りたい、大津に行くならやっぱりアジも(大津釣行)

昨日(826日)は大津(石田ボート)に釣行。

タチウオが釣りたい、
でも大津に行くならアジも釣りたい。

ジギング専用の竿も新調したし、

1cas168134s

その際に付いてきたクーポンでタチウオ用
(きっと、これを使えばタチウオがよく釣れる、
いやタチウオしか釣れない?・・・ジグについては全く無知)
というジグも新調した。

こんなんや

Cas168141

こんなん

Dsxp162639s

アジ釣りを始めるとジギングはできないので、
その傍らでタチウオを狙うために
サバタンの置き竿仕掛けも準備した。

ボート店の釣果ブログでは
大津のタチウオは山田電機前や丸根の辺りで
ポツリポツリと上がっている。

どちらのポイントも五目漁師にとっては初めてのポイントなので
大津の主、釣りキチ先生のブログを検索して
それぞれのポイントの山立て写真も準備する。

そこに私の大津行に興味を持ってくれた仲間のAさんが、
わざわざ手漕ぎボート界のIT釣り師Kさんから入手したという
主要ポイントの緯度経度情報を教えてくれる。

教えて頂いた数字の度表示から度分表示への変換に少し手こずったが
入力してみると
五目漁師のローランス魚探に既に入っている根のポイントの
何れかに相当することがわかった。

やれやれこれで海上で使用すると直ぐにインクが滲んでしまい
毎度準備の必要がある山立てプリントは要らなくなった。

A
さん、Kさんありがとうございました。

子供の頃は15円で買ってきたごぼう竿
(山からしのぶ竹を切り出してきて店頭で売っていた)
で川釣りをしていた五目漁師、
ハイテクっていいですね。大好きです。

で、先ずはおnewの竿におnewのジグをセットし
山田電機前の根際でジギングを始める。

なるほど、ジギング専用竿にしては少しやわそうだが
寧ろ私の好みには合っている。

ゆったりと、ふんにゃふんにゃとシャクるには丁度よい。
これなら、欲しいと思っていた100gを越えるタイラバにも使えそうだ。

なんて、悦に入っていると、
いきなり底近くでガッツンときた。

やった、新竿祝福のタチウオ(指4本は80cm)。

2dsxp162642s

今日は小潮回りなのに北西方向に結構潮流があり
頻繁に漕ぎ戻りながらのジギングになる。

タイラバもジギングも釣りながらでは
ボートのハンドリングができないため
手漕ぎボートでの成否は風や潮流に支配されるところが大きい。

漕ぎ戻りはともかく、
道糸の斜め度が45度を越えて増してくるともう釣りにならない。

9時まで粘って見ようと思っていたが
そろそろ限界になってきたので
早めにアジのコマセ釣りに移動することにする。

山田電機回りでアジを狙っていたボートも
この頃から頻繁に移動を繰り返したり
他のポイントに移って行ったりしているところを見ると
どうも調子は良くないようだ。

それにしても酷い濁りだ。

3dsxp162651s(写真は武山根にて)


海面に入った穂先は見えないし、
白いオールの水掻き部分も茶色に見えてしまう。

これじゃ魚に餌など見えるわけがないと心配になり
行き交う釣り師に声をかけてみると
“そうですね結構濁っていますね”の程度で、
もはや諦めかけている深刻な五目漁師に比べると
皆さん割りと平気でいらっしゃる。

伊豆の海での釣りが多い五目漁師にとっては
これで魚が釣れるとは思えない。

案の定、武山根の沖側でしばらくやってみるが餌もなくならない。
(これが濁りのせいなのかどうなのかは分からないが)
こんな時はキラキラと光るジギングの方がいいのかな。
でもやっぱり大津に来たらアジが欲しいし。

回りを見ると、うろうろするボートの中で
ただ一つ岸寄りにへばりついて動かないボートが気になる。

あそこではさすがにタチウオは無理そうだが
アジが釣れているのかもしれない。

様子を見に行くべきか、
それとも元に戻って予定通りアジ狙い、
そしてその傍らでサバタンでタチウオ狙いを続けるべきか。
(様子見といっても結構距離があり結局漕ぎ惜しんでしまった。
実はここで後者を選択したことが本日の釣りの成否の岐路になったと
後で後悔することになる。)

山田電機側から移って来たボートと入れ違いに
山田電機側にまた戻っていく間抜けな五目漁師。

潮が収まればまたジギングも再開できるし、
サバタンの置き竿でもタチウオが狙えるからと
山田電機側を選択した。

結果、魚探に映る魚影は濃いが一向に口を使ってくれない。
ただ、サバに好かれた五目漁師、
さすがにここでもこいつだけはやってくる。

Dsxp162653s

いつもはサバタン用
(実際にはそう言いながら獲物が少ない時には食してしまうが)
と称してスーパーの袋に他の魚とは隔離して持ち帰るが
今日は美味しいと噂の大津のサバだけに
2尾までは釣果として認め、あとはリリースする。

その後は潮は緩んだものの昼からは南東の風が強まり、
結局ジギングの再開もできず、肝心のアジのアタリも遠い。
いつの間にか56挺になった
はるか遠目に見える岸沿い(排水口前というらしい)に
点々と並び動かないボート集団ばかりが気になる釣りになってしまった。

あがって排水口前で釣っていた方に釣果を尋ねると
何と結構な型のアジを80匹も釣ったという。

グヤジー、
まあ、いいかアジなら先日田舎に帰省した折に
豆アジを98匹も釣ったことだし。

3cas167911a盆の帰省時に宮津の田井で釣った豆アジ


今日は曲がりなりにもジギングでタチをあげたことで納得しよう。

でもなー、こいつが掛かったのは釣り開始早々の7時半、
やっぱりその時点でタチは諦めてアジ釣りだったかなー
と後悔すろことしきり。

で、今日の釣果はこれ。

4cas168145s

釣った日刺し身、

Cas168157s_2

そのタチウオの胃袋から出てきたタチウオ針。

Cas168155s誰のかな?
胃袋に飲み込まれた針は胃液で溶かされてやがてなくなると
聞いたことがあるが本当かな?
この違和感は尋常ではなかったはずなのに
今度は五目漁師のジグに・・・不運なタチウオ



最近の我が家のブーム唐揚げ丼、

Cas168177s魚がまとまらず小魚が雑多な時にはこれが便利でしかも簡単で美味しい





私はじっとしていることができないのでしょうか、
コマセ釣りでも置き竿はできませんし、
タイラバやジギングはいやがおうにも動の釣りですから楽しいですね。
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2016年8月19日 (金)

こいつらサバよりも始末が悪い(伊東釣行)

昨日(818日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

田舎への盆帰省や台風で少し釣りから遠ざかっていたが
伊東でカイワリやマダイが釣れたのを知って出掛ける。

春先から今年はカイワリには縁がなく、
ボート店のブログで人が釣ったのを見ては出かけると
すっぽかされている。

今度はどうか当りますように!

台風は過ぎ去ったが
天気予報では五目漁師が大嫌いな雨の気配もあるので
オヤジさんには明朝雨が降っていたらキャンセルさせて下さい
と断った上で予約の電話を入れる。
平日というのに予約が私を含めて5ハイ目らしい。
心強い。


定時に岸払い。
思っていた以上に空は明るい。

Dsxp162627s写真左端のくもりは雨粒ではなく単にレンズが汚れているだけ


なんとかもちそうだな。

我ながら変だとは思うが、
最近はタイラバを持ち出さないと不安な気持ちがする。
今日はカイワリと鯛を狙ってコマセ釣りに徹しよう。
思い切って(?)タイラバもジグも置いてきた。

正面沖に出るとボイルに鳥が集まっている。
(こんな時にこそジグを投げ込みたいと思ったが
どうやら海面に5cmほどの小魚が群れていて
それをソーダやサバが追っていたようだ。)

Dsxp162630s

先ずは、カイワリと鯛の両狙いで
6m1本針ロング仕掛けを出す。

直ぐに、アタリがあるがサバ。

反対舷に準備しかけていたカイワリ狙いのウイリーを優先して
危ないロンブハリスは一旦諦める。

なのに、ウイリー仕掛けに来るのもサバばかり。
小型ではあるが伊東では珍しいマサバが主体に上がって来るので
とりあえず2尾を確保して
あとは歯ぎしりしながら震える手で掛かった針を外して帰っていただく。

少しでも仕掛けが浮くとサバがお目見えするので
丹念にベタ底を狙うと
たまにイトヨリ、マルアジが掛かってくるも、
カイワリの姿はない。


さて、空模様が気になる。
先ほどまでガンガンに照っていたのに
次第に暗雲が空一面を覆ってくる。
やばいぞ。

そして、キターッ!!!

降ったり止んだりを繰り返した後に、とうとう来てしまった。
それも凄いやつが。
豪雨だ。

直ぐに止むだろうと期待したいものの
この空の状況では当面止みそうにない。
回りにいたボートもおお方は引き上げてしまった。

雨は嫌いだが、
釣らずに引き上げるのはもっと嫌いな五目漁師は覚悟を決める。

夏だ、こんな時はプールで泳いでいると思えば
水が少ないぞ! と文句すら言いたくなってくる。

ましてやこんなずぶ濡れで上がったところで
車に乗り込むのも大変だし
ここは雨が上がるのを待って乾かしてから帰った方が良さそうだ。

ボートの底にはみるみる雨水が溜まってくるので
時々トイレ用に使うバケツで掻い出す。

回りは何も見えないが
幸いにしてあの危なっかしくてうるさい
ジェットスキーやバナナボートもお休みに入ったようだ。

そんな時に、また

キターッ!!!

遠くではあったが雷だ。
こいつは辛抱では済まされない。
そして2発目。
何発も続くような空模様ではないが
3発目が来たら退散を決めて土砂降りの中で釣り続ける。

そんな中、やっとカイワリが2連であがってきたが後が続かない。
(折角なのに写真はない。)

2時間近くも降ったであろうか、
少し小降りになってくると
回りに浮かんでいたらしい鳥の姿も見えてきた。
写真を撮る余裕も出てきた。

Dsxp162634s

そして、土砂降りが止みかけた頃にとうとうやってきたのは
カイワリの時合いだ。

ただ、そううまくは行かない。
サバは少しなりを潜めたと思ったが、
カイワリの時合いと時を同じくして始まったのがソーダの猛攻だ。

底まで仕掛けが到達すれば直ぐにカイワリが食ってくれる
にもかかわらず
水深1214mで待ち構えるソーダの棚を突破することができない。

錘を40号から、2つの80号に、

Dsxp162636s

それでも捕まるのでコマセカゴを外して錘だけの80号に。

コマセはなくってもソーダの棚さえ突破することができれば
底ではカイワリが待ってくれている。

この状態で、しかも“頼む頼む”と拝みながらの投入にもかかわらず
無事の通過は56回に1回程度。

雨で食べ損なったおにぎりを食べて
どこかに去ってくれるタイミングをとったりもするが効果はない。

こいつらサバよりも始末が悪い。

どこがどう共通しているのかわからないが
ソーダの猛攻が収まると同時にカイワリの時合いも終わったようだ。

で、今日の釣果はこれ。

Cas167949sカイワリ25cm他、マルアジ35cm他、イトヨリ25cm他


期待したマダイはなかったが、やっと少しは良い日に当たった。

お盆休みの影響で
帰りにいつもの2倍の3時間以上も掛かってしまったために、
本日の釣った日刺し身はなし。


春先から不調続きのカイワリ、
例年なら今頃は逆にこんなに釣れることは珍しいと思います。

これからおもしろくなりそうです。
と釣れるとまた今度もと考えてしまうのが浅はかな釣り師の性ですね。


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2016年8月 7日 (日)

巻き巻きだけと思っていたタイラバ、まだまだ発見が

昨日(86日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

おや? 手元にこんな写真がある。

1img01121s

なんだろう? どこだろう?

実は先日梅雨明けの海の様子を見ようと
油壷に行ってみた。

2img01123s

こんな人っけのない風景を見ると
昨年6月の前回の油壺を思い出す。

あの急坂を降りてくると、
おやっ? 静かだ。

そして最初に見たのはこの看板だった。

3splg150566ss

実はこの日、同じ目にあったHEPPOさんと
オオモリボートで同じブイに繋がって釣った楽しかった釣りを思い出す。

人っけがないのは
7時からだと思っていた営業開始が7時半からだったせいとわかり、
無事に海上見学に出る。

折角ここまで来たのだからと
釣りもやってはみたものの
80号のビシが西に向かってかっ飛ぶ始末。

釣りにならずオカズも釣らずに戻ってきた。

4cimg7850sハタはタイラバ


さて、今日は久しぶりの伊東だ。

やはりホームの釣り場は気持ちが落ち着く。
もちろん出ボートの時刻を間違えてしまうようなこともなく、
まだ海水浴客も皆無の静かな浜を漕ぎ出る。

5dsxp162591s

今日は隣の川奈でfさんが鯛を狙う。

一つテンヤで鯛を狙っても釣れない私の釣りを見るに見かねて
何やら怪しげな仕掛けを思いつかれたと聞いている。

ならば私はタイラバで鯛を狙ってみよう。
勝負だ勝負だ!

この暑苦しい時期にコマセを使わない釣りは
それだけでほっとさせるものがある。

と言いつつあの手この手、
コマセ不要の釣りを準備してきた。

先ずは、いつもの正面沖-39mに一番乗りし
タイラバを始める。

やがて近くでコマセ釣りが始まると
タイラバやジグを隣で巻き巻き、シャクシャクしても
魚に相手にされないだろう。
今がチャンス。

と(本当かな?) 
これは、まだルアーの釣りの経験が浅い五目漁師の考え。

魚を寄せるわけではないルアー釣りでは
コマセ釣り以上に第1投目のアタリ率が
高い(一投目マジック)ように思う。

食いっけ(タイラバ攻撃を含めて)のある魚が
視野範囲に居ると一投目で食ってくるが、
居なければ視野範囲に入ってくるのをただ待つしかない。
つまり、居なければコマセで呼び込む釣りではない。

この時も1投目のフォール時に
早速アタリがあったものの掛からず、
その後は興味を持つ魚や視野範囲が違うであろう
ジギングに替えてみるがアタリはない。

今日は1投目マジックを重視したこの作戦で
頻繁に場所替えを繰り返す、
そしてポイントポイントで両者を試してみるつもりだ。

6dsxp162594s

やがて周囲に(恐らく)カイワリ狙いの釣り師が集まってきたので
少し沖に出る。

そして五目漁師のジギング初の釣果は
縁起でもないこいつだ。

7dsxp162599s

続けてタイラバに替えるとやっぱりこいつだ。

8dsxp162603s

品なく最後まで上下左右に暴れるサバは
こうして遊んでいると結構向こうから外れてくれる。

しかし、写真を撮って遊んでいる場合ではない。
状況はまずい。

魚が居なそうで実は居る。
こんなところでタイラバをやっても駄目でしょっ!的な
伊東でのタイラバではあるが、
前回や前々回にお試しでやった時には
以外にも頻繁にアタリがあった。

今日は上層のサバ野郎を除けば
全くと言っていいほどアタリがない。

とうとうしびれを切らして
禁断の餌釣り(もちろん餌はサバタン)をやってみる。
すると直ぐにこの通りカサゴが掛かって来る。

9dsxp162609s

うーん、しかしこれでは面白く無い。

直ぐにタイラバに戻り流していくと
中層にイワシの群れが見える。

こんな時のために今日はこんな自製仕掛けも準備してきた。

10dsxp162617s

市販の物を真似た道楽仕掛けだ。
魚探でイワシなどの群れを探し
この仕掛けを落とす。

そして本針の下部に付いた小さいサビキに
イワシが掛かったら
そのまま仕掛けを下に落とし込み
イワシを追っている青物やヒラメを掛ける魂胆だ。

まんまとイワシが掛かり
穂先がピクピクする竿をそのまま下げていくが
ボートが結構風で流れるために
掛かった後、直ぐに群れから置き去りにされてしまう。

11dsxp162610s

手漕ぎボートでやるなら、アンカーを打って
イワシの回遊場所を決め打ちしてやるのが良いかもしれない。

さて、もう打つ手はない。

再度タイラバとジギングに切り替え
ポイント移動しながらの第一投目、
これもフォール時にアタリ。

本日初めてのまともなアタリで
やっとお目当てのマダイ(38cm)が上がってくる。

12dsxp162620s

海底のアクセントに乏しい伊東では
難しいかなと思っていただけに、
今後も期待ができるこの鯛の釣果は正直嬉しい。

で、今日の釣果はこれ。

13cas167861sカサゴ以外はタイラバの釣果


別に欲しているわけではないが
最近はオカズ分が定着した五目漁師。

海の上では不満ではあるが、
帰る時には荷物は軽いし、
帰ってからの捌きも簡単だし
今日も楽ちん楽ちん、
軽いクーラーボックスを抱えて
スキップしたい気持ちにさえなってくる(大うそ)。

因みに隣の川奈も激渋だったらしく
fさんの釣果はこれ。

14image1_21s_2

イサキはコマセ切れの最後にきたらしい。
いつもながらしぶとい釣りだ。



今日は丁度サイズの鯛が釣れたので
久しぶりに釣った日刺し身。

15cas167879s

カイワリが釣れないので
我が家でブームだったカイワリ丼が今や姿を消し、
最近はこのから揚げ丼がブーム。

16cas167892s

あくる日の昼は鯛のアラと
昆布締めに使った昆布でとった出汁を使った雑炊にカマ焼きを添えて。
これで完食!

Cas167903s



まだまだやる度にタイラバに対する認識、
こんな場合にはこんな風にすればという発見があります。

今日も58cmのマダイを他の釣り師(餌釣り)があげました。
こんなのを見ると今後の伊東のタイラバが楽しみです。

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2016年8月 3日 (水)

体力の限界! とうとう断念することにした

行きはよいよい♫ 帰りは怖い♫
怖いながらも♫ 釣りましょう、釣りましょう♫

決して行きもよいよいほどではないが
確かに帰りは一段と辛い福浦のあの地獄の急登。Img00385s坂道を登り切ると最後にこの階段が2つ待っている


獲物が貧弱な最近はクーラボックスが軽い分、
途中で12度休めば何とかなるが、
このところ気になるのは
寧ろ行きの下り坂で感じる膝の痛みだ。

Img00391s_2下りもこたえる



五目漁師は2007年に第1回湘南国際マラソン
(フルマラソンの部)を走った。

江ノ島水族館の前をスタート。

Dsc074219ss

R134
を大磯方面に向けて走り、
あの箱根マラソンですら走らない貸し切りの西湘バイパスを
二宮辺りでUターンして再びR134を戻る。

最後に江ノ島の橋を渡りきったところがゴールだった。
(現在のコースは変更されている)

Dsc074244ss

復路の途中で太ももが痙攣し、
立ち止まってしまったこともあり
目標タイムには及ばなかったが完走した。

丁度このシーズンには東京マラソンもスタートした。

東京マラソンは大変人気があり
35千人が参加費用1万円を出して苦しむことができるが、
応募者数は今や10倍の35万人と言われている。

五目漁師は第1回目と迂闊にも忘れてしまった1度を除いて
毎年エントリーに応募してきたが
未だに抽選に当たらず参加は果せていない。

この81日から
2017年第11回大会のエントリー募集が始まったが、
今年はとうとう応募を断念することにした。

もちろん既に目標はタイムではなく
完走あるのみになってはいたが、
23年前からは
もし不運(?)にも抽選に当たってしまったらどうしようかと
心配が先に立つようになっていた。

この歳になれば訓練で体力増強や
筋肉の強化などはありえない。

訓練は体力の消耗、
下手な強化は筋を痛めたり骨を擦り減らしたりにしかならない。

そう考えると油切れで風前の灯の膝は
福浦や油壺のあの坂道の下り、上りのために
大事に残しておきたい。




福浦と油壺は辛いですね。エスカレータが欲しいです。

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2016年7月29日 (金)

こんなものを見てしまうともうやるしかない

昨日(728日)は福浦(エトーボート)に釣行。

前回は自分にとって何か新しい釣りをやってみたいと思い
一つテンヤをやってみたが
結局は従来のサバタン流し釣りの餌を
鯛でも食ってくれるエビに替えただけのことで
あまり代わり映えしないことがわかった。

一方、タイラバの最中に目の前で
ジギングでワラサを立て続けに上げるのを見せられ、
青物ならジギングかなと思っていた。

そんな時にあるサイトで紹介されたこれや。
それにこんなものを見てしまうともうやるしかない。

早速、よく似たジグを買ってくる。

Cimg7770s

初めての釣り、
従来なら完ボ覚悟のジギングオンリーといきたいところではあるが、
最近の五目漁師は伊東、福浦と絶不調、
今日は最低でもオカズくらいはという気持ちもある。

今福浦は季節外れのアマダイがいいし、
湘南の小アジ王、fさん
(どこに行ってもいつも釣果が素晴らしいので
五目漁師が悔しさ紛れにこうお呼びしている)によると
この時期の福浦の大アジは激美味(うま)らしい。

そこで、今日の予定は早朝の風が静かな内に
コマセ釣りで先ずは大アジを狙い、
数匹釣った後で鯛狙いのジギングをスタートする。

そして、いざとなったら沖の流し釣りで
恐らく、今一番頼りになるアマダイ狙いでオカズをゲット
と万全の準備をする。

天気予報では今日が梅雨の最後の日になるかもしれない。

Dsxp162580s

降りそうで降らない、
こんな天気が一日続けば釣り師にとっては最高。
(結果的にその通りになっが)

平日とはいえ海上に浮かんでいるのは五目漁師だけ、誰もいない。
魚もこの調子で何もいな・・・とは考えない、考えない。

でもいなかった。

いつもならイトヨリ、カサゴ類、それに例のアジと
賑やかな定置網左側のソーセージブイ横なのに
エサ取りすらいない。

一時間半ほど粘ってみたが
諦めて反対側(西側)のソーセージブイ横に移動する。

しかし,ここも同じ。

餌でも釣れないものが
まして初心者見え見えのジギングに掛かってくれるわけがない
と思いつつ
この硬直状態を打開するためにいよいよジギングを始める。

Dsxp162584s

いつものタイラバに比べると重さが半分ほど(40g)しかないので
底取りを心配したが無風、
しかもターゲットはあくまでも鯛なので
忙しいシャクリも不要らしく何とか格好はつく。

ただ、釣れないのが
下手くそのせいなのか、
鯛がいないせいなのかはわからないが掛かる予感がしない。

湯河原高校前(ポイント名)から
また左側(東側)のソーセージブイ方向に逆戻りしながら
点々とジグっていくが何の音沙汰もない。

10時前に早朝のソーセージブイまで戻ったところで
再びコマセ釣りに切り替え
再度アジを試してみるもやはり無反応。

いつもは賑やかな魚探の画面も今日は比較的静かだ。

こうなれば、いよいよ最後の手段、
少し沖(-7075m)に出て仕掛けはそのままで
流し釣りを始める。

早速、ムズムズとしたアタリに合わを入れると
アタリの割にはいい引きだ。

本日初めての魚は季節外れのアマダイ、型も良い。

ただ、オキトラギスやレンコダイ(キダイ)などの小魚も多い。

もう時間はないが
思いきって黒崎の先端のポイントまでボートを漕ぐ。
もちろん途中でジギングも試してみながら。

うわっ、今日初めてみる賑やかな魚影だ。
底(-40-50m)だけではなしに
中層(-30m近辺)に明らかに少し大型らしき(濃い)魚影が見える。

急いでそこをめがけて流し釣りの仕掛けを入れる。

すると、アタリ!
たまにドラグを引き出す強烈な引きだ。

うん、見事に当たりが当たったアタリに
どうだ!
と自己満足しながら巻き上げる。

なんだろう、引き方からしてサバではなさそうだ。
アジだと良いんだが。
で上がってきたのはウマヅラ。
続けてもう一尾。

この頃には少しずつボートを岬側に押し戻す潮があるので
漕ぎ戻りながら中層の魚影を目がけて仕掛けを投入すると、
おやっ? 先針がない。

どうやら今度の魚影はフグらしい。

それならそれで釣り様はある。

Dsxp162587s

エサ釣りを始めてから慌ただしい釣りで
写真を撮り忘れていたことに気づき最後にパチリ。

もう少し釣ってみたいが時間がない。
これでお終いにしよう。

で目的のジギングは一度のアタリすらなかったが、
なんとかエサ釣りでオカズ分はゲット

Cas167774sアマダイ31cm、ウマヅラ38cm


久しぶりのアマダイは昆布締めと刺し身、

Cas167787s

そしてポワレ・ビネガソース。

Cas167799s

アマダイにしかないとろ~りとろけるこの甘食感が良い。

実は釣りに行く前前日にヨメサンから
無農薬の美味しそうなレモンが見つかったので買っておいた
とプレッシャーをかけられていたので
ウマヅラハギをから揚げレモンソースにする。

Cas167805s




追加:
この日の航跡

Screen031

最近、福浦に何処か良いポイントはないかな? 
と探し続けて3000里(は行かないが)
この日もよく漕いだ。

航跡中005が定置東側ソーセージブイ、
002が定置西側ソーセージブイを経由して湯河原高校前ポイント
一番左側の航跡が黒崎の突端ポイント
10km弱は漕いだかな。



どうかな?
鯛がいるところで(鯛のせいにしている)もう一度ジギングをやってみたいです。

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2016年7月25日 (月)

AoMoN GO

五目漁師はスマホゲームはやらないが
今回のPoKeMoN GOはちょっと試したくなった。

そこで、ダウンロードボタンをポチッ。

あれま、
“お使いの端末はこのバージョンに対応していません”
と出てしまった。

0screenshot_20160725055414s

3
年ほど前に買ったAndoroid OSのバージョン(4.2.2)が
対象外のようだ。

仕方がない。

悔しがっていると妄想が始まった。

1

AoMoN Go
をダウンロードする。

すると海原が目の前に現れる。

2dsxp151799s

今日は穏やかな海面だ。
岸側を覗くと赤いビルが見える。
少し山立てがずれているようだ。

Dscf1388s

何かアオモンはいないかなー?

ぴょこっ!

3

小さなイワシが海面から跳ねる。

アオモンとは言いがたいが
取り敢えずサビキ仕掛けを投げ込みイワシをゲット。

PoKeMoN GOよりも高度化されたAoMoN GO
アオモンに応じて正しい仕掛けを準備しないと
せっかく見つけてもゲットすることができない。

レアなアオモンになればなるほど
仕掛けのチョイスも難しくなってくる。

仲間と情報交換しながら釣り場選びも大事ではあるが、
ある程度釣りに精通していないと
多くのアオモンを集めることは難しい。

もちろん別途有料で様々な仕掛けは購入することができるし、
五目漁師のような暇な釣り師には
自作ガイドのダウンロードも準備されている。

選んだハリスの太さによって
アオモンの食いつきが悪くなったり、
逆にあまり細いとハリスが切れてしまうので
経験値を上げることも必要になる。



おや? 
目をこらして海中を覗くと
岩の陰にいるのはタコだ。

4

今度は慌ててカニを巻きつけたタコテンヤをチョイスし沈めて行く。
仕掛けが底に着くまで少し時間が掛かりそうだ。

その間に再び海面をチェックすると

5dscf1388s

画面の中で目の前の穂先がグイーングイーンとお辞儀している。

なっ何だ?
おいおいこれは自分の竿、
つまりリアルな竿の引きではないか。

どうしよう!?

先ほど沈めたタコテンヤがそろそろ着底する頃だし、
いやいや、ここはリアルな竿を巻くに決まっているでしょう。

スマホは一時クーラーボックスの上に置いて、
しばしリアルな釣りに戻る。

お~っ、いい引きだ。

しかし上がってきたのは
アオモンの嫌われ者(魚)サバ野郎ではないか。

6dsxp162539s

だったらこんなことをしている場合ではない。

さてタコはどうした?
再び海底を覗くがウーン逃げられちゃったよ。

少しの間、放っておいたために
折角見つけたタコをロックアウトしてしまったようだ。

この広い海の中では再び探すことは簡単ではない。

Photo

AoMoN GOの中にあって
タコやアメフラシは結構レアな部類に入る獲物だっただけに残念・・・

次はヒラマサでも見つからないかな~





ボートを漕ぎながら海上でやった人いませんか?
やっぱりいるんでしょうか。

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2016年7月19日 (火)

暇な五目漁師が連休中にまたもや釣行

昨日(718日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

最近は我ながら場違いと思う釣りが多く
貧果が続いている。

ヨメサンからはカイワリの漬け丼か
大津のアジのたたきが食べたいとのリクエストもあり、
負け癖を追っ払うためにも
ここらで一発まともな釣りがしたい。

ということでカイワリ最低でも5尾程度を目指して
伊東に向かった。

3連休の最終日ともなれば
道路も平日並に空いているであろうという読みもあった。

結果的にこれは大当たりだったが、
釣果は負け癖の上塗りになってしまった。

そんなブログなど書きたくもないが
五目漁師の性分として欠かすのも嫌なので
今回はイヤイヤしているとアップも遅くなってしまった。

今日の伊東はこの静けさが一日続いた。

Dscf2577s

さて、正面沖の-39mに位置取りし普通にコマセ釣りを始める。

気になるサバは
オヤジさんから大したことはないと聞いていたので
手持ち竿の反対舷側に
ロングハリスのマダイ狙いの竿もセットしたが、
しばらくして手持ち竿に釣れて来たのは
40cmを越える立派な(いや憎き)サバ野郎。

くわばら、くわばら
慌ててロングハリス仕掛けは引っ込める。

確かにサバは猛攻というほどでもない。
狙えばいくらでも釣れるが
避けられないほどでもないといった程度。

ただ、そうかと言って他の魚が釣れるわけでもない。
大サバがポツリポツリと釣れる中で
9時半近くになってやっとカイワリが掛かって来る。

Dscf2578s

嬉しい。
恋い焦がれてやっと捕ったカイワリ、
親指が絶対逃すまいとエラ蓋部分に食い込んでいる。
(後で写真を見ると笑ってしまう)

この頃には釣れた小サバの泳がせもやっているが
全く反応はない。

昼過ぎにマリンタウン側のアジポイントの様子見に移動してみると、
こちらの方は海底から海面まで
ぎっしりとイワシに占拠され目標の根が見ないほどだ。

諦めて直ぐに元の場所に戻ってくる。

午後からはたまに大鯖を掛けるのみで
全くカイワリやアジの魚信は途絶えてしまった。

最後の期待を泳がせ釣りに賭け、
浜に戻りながら流してみたが
結局一度の盛り上がりもなく終わってしまった。

で、貧果から脱出できなかった今日の釣果はこれ、

Cimg7724s

なんとかカイワリがとれたのが
せめてもの慰めの釣行になった。

待望のカイワリの漬け丼。

Cimg7733s

甘くてなめらかな食感はカイワリならでは。

マルアジは素材のごまかしが効くナメロウに。
(カリカリ梅干しで新手の味付けに成功したのに
写真の撮り忘れが残念)


貧果の言い訳にはならないが、
今日は一瞬足りともそよ風さえ吹かない中で異常な暑さ、
シャクリ動作だけなのに、
頭部との境目がわからない五目漁師のおでこからにじみ出てくる汗が
目に入ってしばしば痛くなる。

持参した500mmlのペットボトル2本の残りが
昼過ぎには僅かになってしまったのは誤算だった。

後半は今日も海上で一緒だった甲斐の荒熊さんが
上半身裸で2リットルのペットボトルをラッパ飲みする姿を遠目に
チビリチビリと舌を濡らす程度に飲む始末。

一日曇りのはずだった天気予報を甘く見たのが失敗だった。
沖上がり後、オーシャン釣具の奥様から頂いた
冷たいコーヒーとお茶の美味しかったこと。
ありがとうございました。

それに伊東はこの後の温泉銭湯(250円)が最高に気持ちえー!

 



どこに行っても何をしても釣れません。
次回の釣りの様子が今のところ浮かんで来ないですね。
困りました。

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2016年7月17日 (日)

なんとなく行きたいような行きたくないような

昨日(716日)は福浦(エトーボート)に釣行。

なんとなく釣りに行きたいような行きたくないような。
行くとしても、どこで何を狙おうかな?
365日連休なのに
わざわざ世の中の3連休に出掛ける必要はないのじゃないの?

・・・うだうだと考えながら、
結局福浦で場違いな泳がせ釣りをやってみることにした。

狙いはヒラメとハタ。 マゴチもありかな。
泳がせる小アジが釣れなかった時のことも考えて
取り敢えず先週エビ餌が余ったので一つテンヤと
それにタイラバも準備してきた。

今日は特に示し合わせたわけではないが
ブログにコメントを頂く腰痛持ちさん(yさん)と
flex-pさん(fさん)も一緒だ。

と言ってもそれぞれ狙いが違うので
朝の挨拶以降は
yさんは正面、
fさんは東へ、
五目漁師は西へと散らばってしまった。

1dsxp162565s今日の福浦はどんよりと今にも雨になりそう


さて、泳がせをやるために先ずは小アジを釣らなくっちゃ。
ポイントに向かいながら
魚探でチェックした魚影にサビキを落とすと
直ぐに小サバとウルメイワシが混ざって掛かって来る。

しめしめ、これで予定通り泳がせができる。

持参してきた活かしバッカンに数匹を確保した後は
同じ竿で仕掛けだけ替えて泳がせを始める。

今日は荷物を減らしたかったので竿は兼用だ。

ボートはゆっくりと南に流れるために
根回りを外れる度に流れの上に漕ぎ戻る。

しかし、ここでトラブルが発生。

漕ぎ戻りの際に面倒なので
小サバが入ったバッカンをオール受けの金具に掛けて
海中に垂らしたままで漕いでいたために
紐が擦り切れてしまったらしく気がつくとない。

無精するとその内にやるぞと
わかっていただけに
うーんバッカン。

竿を兼用しているために
別の竿で小アジを釣りながらというわけにもいかないし困った。

既に泳がせ中の今となっては唯一の小サバが
深い根に捕まり外れてしまった時点で万事休す。
本日のメインイベントはあっけなく終わってしまった。

岸払いが早かったのでまだ7時前だ。
仕方がないので一つテンヤを始めるが
これはこれでたまにアタリがあっても小魚らしく
相変わらず頭だけ取られて餌を無駄に消費する。

2dsxp162573s

今日はどうも落ち着かない。
一つテンヤをやってみたりタイラバをやってみたり。
岸近くに寄ったかと思うとすぐに諦めて今度は-90mに移動。
何がしたいのかさっぱりわからない。

やっとタイラバでイトヨリ。

3dsxp162575s

それも続かず、また戻った一つテンヤでカサゴ。
再びタイラバに戻ると今度はサバ・・・

4dsxp162569s

最後まで中途半端だった。

で、本日の釣果、何とかボは逃れたもののこれ。

5cas167699s

自宅から近い福浦で年間通して楽しめればと
最近は積極的に狙いを変えながら
ポイントを点々とすることが多いが
結果的には良くない。 と言うのは嘘。
(ここは福浦の名誉のために)

これは本日同じ福浦で釣ったfさんの釣果。

6image1_14

fさんも今日は決してオーソドックスな釣りをされていたわけではない。
鯛を狙うんだと何やら怪しげな仕掛けを準備して
餌はご自宅近くのなんとかタマヤとかいうスーパで買ってきた
有頭甘エビだった。

もくろみは失敗した(現に釣果の中に鯛は見られない)ものの、
そこは熟練釣り師の臨機応変
(五目漁師の臨機に応じきれず支離滅裂とは大違い)
でさっさと底物釣りに切り替え
究極の底物タコまで釣ってしまわれた。

底には大小のカサゴがうようよ、
今年は春先から特にタコが多いと聞く福浦が見える。

一方、これはyさんの釣果。

72016071615550000s

y
さんは、コマセ釣り(アジ、鯛狙い)、
マサバタン流し(オニカサゴ狙い)、
オキアミ流し(アマダイ狙い)と
正に最近の福浦を知り尽くした上での欲張りかつ用意周到な釣り。
これぞ福浦、ザルにはないニョロなどを入れると
今日だけでなんと15目とのこと。

それにしてもいつもながら
ご両人の隙のない釣り姿には見惚れてしまう。
(特にfさんは真横、yさんは斜め前寄り)
あれじゃどちらかが頭上にやってきた時が運の尽き、
魚はたまらん。

さて、貧果の五目漁師のその日料理。
先ずはウッカリカサゴの昆布締め。

Cas167707s

しら~っと、天敵サバの竜田揚げ。

Cas167709s

イトヨリのゴマ煮

Cas167720s最近イトヨリには飽きているので少し変わったものをと


で、以下は先週の福浦の釣果料理の余り写真。
イトヨリの天ぷら

Cimg7681s

オニカサゴやカサゴのアラで出汁をとった雑炊。

Cimg7691s



ウッカリカサゴを捌くときにどこかの鰭にチクリとやられ
2時間ほどハチに刺されたように指が痛みました。
オニカサゴにやられたことはありませんが
油断しているせいかウッカリンには時々やられます。
今回のはかなりこたえました。

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2016年7月12日 (火)

一つテンヤ釣りでもやってみよう

昨日(711日)は福浦(エトーボート)に釣行。

何か新しい釣りをやりたい。

今年はマキコボシをやってみようと思い道具を準備しつつあったが
少し事情があって予定を変更、
一つテンヤでもやってみようと思い始めた。

自分で買った覚えはないが
何故かこんな良い竿を持っている。

1dsxp162562s

ダイワの竿で赤い穂先とくれば
感度ビンビンのメタルトップ。

昨年初めてのタイラバはこの竿で
10分の格闘の末ブリを上げた。

実はこの竿はスピニングリール専用だが
その時はタイラバは等速巻きが決め手と聞いていたので
両軸リールを無理やり使った。

思いがけなく大物が掛かった時には
数の少ないガイドを竿の背側にして
バット部分が折れるのではないかと思うほどに曲がり
ガイドとガイドの間でPE2号が弓の弦のように張り詰めて
ヒュンヒュンと鳴っていたのを覚えている。

五目漁師はまともなスピンニングリールを持っておらず
この竿は、以降ほとんどお休み状態であったが、
もったいない。

一つ、一つテンヤでもやってみようということになった。

2dsxp162552s

もう一つこの竿を持ち出した理由がある。

風が吹かない時のタイラバではボートが動かずに苦労する。
所詮擬似餌なので
同じ所でタイラバを動かしていても良い結果はでない。

そこで、この竿でスピニングタイラバ
(タイラバを少し投げて海中を広く探る)
をやってみようという魂胆もあった。

福浦は10数年前にはホームとしてよく通っていたが
ここ数年は冬場のアマダイ専用の釣り場になっていたので
この時期のポイントはよくわからない。

鯛やヒラメが釣れるところはどこだろうか?
と今は自分なりのポイントを物色中。

そんな中で前日には
ブログにコメントくださるflex-pさんが
アンカリングができない福浦の難しいコマセ釣りで
作戦通りに大アジ(聞くところによると激旨だったらしい)を釣り、

甲斐の荒熊さんがこの時期にアマダイの大釣りをした。
http://ameblo.jp/kenchan33/entry-12179203477.html

ここで鯛の一尾も掛かってくれれば
福浦の釣りも面白くなるぞ
と昔何度かマダイを上げた定置網の西側から
一つテンヤを開始することにした。

五目漁師は出発前に
竿にはリールを着けてガイドに道糸を通すところまで準備をしてくるが、
ボート上でテンヤを着けようとすると
なんと、そうしてきた道糸が途中で切れているではないか。

PE0.8号、じっちゃんの車の中のどこかに引っ掛けて
擦り切れてしまったようだ。
PEが弱い擦り切れをこんなところで実感してしまったのはよしとしても、
こんなところでリーダーの結び直しは予定していなかったので
困ったことに眼鏡がない。

目を極限(0.8号位)に細めながら焦りもあって
やっと3度目でなんとか結ぶ。

おかげで福浦でしかできない朝マヅメ釣りの貴重な時間を
30分近くもロスしてしまった。

5時半になってやっとテンヤを落とすと
アタリは頻繁にあるが魚が小さいのだろう、
エビの頭だけ取られて魚はかからない。
お高いエビ餌の頭だけが取られて次々に消耗する。
こりゃたまらん。

場所を期待の湯河原高校前ポイントに移し
やっと極太のウッカリカサゴを掛ける。

Dsxp162544s

うーん、鯛はどうした?
いないようだね。

タイラバもやってみるがアタリは皆無。
釣れないとは言え実餌の一つテンヤに可能性を感じる。

少しずつ前日甲斐の荒熊さんが
アマダイを釣ったポイントに向けて移動する。

定置網左側ソーセージブイの沖で
やっと怪しげなアタリに竿をシャクリ上げると掛かった。
ゴンゴンと穂先を叩く引き。
錘が軽い上にコマセ釣りのようにクッションゴムも使っていないので
手元に魚の抵抗がもろに伝わって来る。

なんだろう?
あがってきたのは、えっ!?
こんなところでびっくりのオニカサゴ(33cm)

Dsxp162558s

うーん、これはこれで嬉しいがカサゴに続いてオニか、
これではいつものサバタンを餌にした流し釣りと変わらない。

考えてみれば当たり前。
魚からからすれば釣り師の今日の釣りの意図など知る由もない。
塩漬けのサバタンよりも有頭エビの方が美味いに決まっている。

で、今日の釣果はこれ。

Cas167628s

福浦は沖あがりが昼すぎなので
その日の内の魚料理が楽で良い。

カサゴのカルパッチョバジルソース*1

Cas167641s

オニカサゴのネギ蒸し*1

Cas167650s

*1LEE魚で料理自慢、集英社



繰り返しになりますが、鯛の釣れない一つテンヤは
サバタンの代わりに高価な海老を使った流し釣りってところですね。

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2016年7月 8日 (金)

ヒラメの泳がせ釣り(その2)

前回は五目漁師の泳がせ釣りに関する
タックルや仕掛けについて書いた。

今回は引き続き、先ずは
③活き餌はどうしよう?:

泳がせ釣りで一番苦労するのは活き餌の確保だ。
ヒラメ釣りの乗り合い船では
食いの良い活きイワシを使うようだが
サブの釣りとして
置き竿で長時間放っておく手漕ぎボート釣りでは
長く元気に泳いでくれる小アジや小サバの方が良い。

かってはエサ屋さんで活きアジを買って行くこともあったが
最近は海上で確保することにしている。

高い(170円~200円の)活きアジが
活かしバッカンの中で泳いでいると
早くこれを使ってしまわないと
と気になってメインの釣りに集中ができない。

1img00271sエサ屋で買ってきた活きアジ


小アジや小サバが釣れれば泳がせをやってみよう
くらいの気持ちで
実は道具だけはきっちりと準備しておくようにしている。

2cas167569sタックルボックスの中にいつも準備している携帯に便利な活かしビク


それに、泳がせるアジでさえ釣れないようなポイントや時合いでは
それらを追っているヒラメもいないだろう
と割り切ることにしている。

尚、エサ屋さんでは15cm20cm弱の
いかにもヒラメが食いつきそうな小アジが手に入る
(尤も、アオリイカのヤエン用に買う人が多いと聞いている)が、
大きさを選べない現地調達の小アジは
結構大きいこともある。
しかし25cmくらいあってもどうやら食ってくれるようだ。
(葉山の座布団ヒラメなどは
30cm以上もあるカマスを泳がせると聞いている。)

泳がせアジの大きさは次の合わせ方にも無関係ではない。

さて、次はこれが結構難しい
④食わせと合わせ:

かっては頃合いを見計らって
オリャーと威勢よく竿を煽って合わせていたが、
どうやらこれはNG

グングンからグイーンと
穂先が海面に突っ込むような引き込みが来たら
ゆっくりと聞き合わせるように穂先を上げてみる。

すると絶対、いや恐らく、多分、少なくとも五目漁師のイメージでは
ヒラメはアジを逃すまいと
より深く、がっぽりと咥え直してくる、
ここで重量感を確かめてから
ゆったりとしゃくりあげるような合わせが良いように思う。

グイーンの引き込みがあっても
まだこの時にはヒラメがアジを半分だけ咥えた状態で
針掛かりしないままで竿と引き合っていることがある。

この状態でいきなりオリャーとやってしまうと
スッポ抜けてしまい
胴体が輪っか状に傷だらけの泳がせアジや小サバを
見せられることになる。

4dsxp151442s

5dsxp151869sヒラメが泳がせ餌の後部を咥えている時にオリャー! とやると
こうなる。



合わせを急がずにゆっくりと
まるでアジが逃げるように穂先を引き上げ、
慌てたヒラメがしっかりとアジを咥え直すタイミングを与えた方がよい。

大方の場合はこのまま向こう合わせで掛かってしまうが、
気になるようならダメ押しの合わせをここで入れる。
(改めて、全て五目漁師のイメージ)

逆にあまり悠長に構え
餌を胃袋まですっぽりと飲み込まれてしまうと
針をヒラメの口内に掛けてしまう。

これは先日釣ったヒラメの歯。

3cas167554s

人間と同じで歳をとった魚体の歯は本来の鋭さではなくなっているが
それでも針を飲み込まれて
この歯でハリスをギシギシやられてしまうと
8号ハリスを使おうが10号ハリスを使おうが
時間の問題で切られてしまう。

ハリスはヒラメの泳力で引き切られるわけではなく刃で切られるので
掛かった後は余り遊ばずにさっさと巻き上げた方がよい。

不思議なことに釣ったヒラメの口内に
小アジが残っていることはあまりない。

一旦咥え込まれたアジは
合わせによって口先まで引きずり出され
針がヒラメの唇に掛かると同時に外にはじき出されるのであろうか。

因みに、ハリスを噛み切られるのが心配なら
こんなワイヤーハリスを使う手もある。

6cas167582s

次は、
⑤泳がせ棚:

ヒラメが普段は海底にへばりついていることは
魚体の片方に寄った目と白い腹が物語っている。

しかし、ベイトを捕食するときには
結構ひらメひらメと舞い上がって来るようだ。

サビキで中層(底から約10m)の活きアジ釣りの最中に
ヒラメが掛かるというお得なことがあった。

つまり泳がせ棚は結構高くても良い気がする。

竿を手持ちで流す時には
捨て錘で底を確かめながら
活き餌が底から50cm1m程度を泳ぐようにするが、
置き竿の場合は頻繁に底を確認するわけにもいかない。

五目漁師は海底の凸凹具合にもよるが
ボートがアンカーロープの余長の範囲で動くことも想定し
根掛かりを避けるために
一般的には少し高めと思われるが2m3mは底から上げて
泳がせるようにしている。

中層のサビキに掛かって来ることを思えば
これでも決して泳がせ棚が高過ぎることはない。

⑥その他:

これは私が昨年まで使っていた貧弱な網を
見るに見かねてオーシャンのオヤジさんから
無理矢理に買わされた玉網。(枠は別)

7cas154222s隣の影の薄い青い網が古い網


余りにも大きくてしかも作りが良いために
持ち運び時にもボートの上でも邪魔になるが、
実によく働いてくれる。

この網を使うようになってからヒラメ5枚の他に
ブリクラスを含めワラサ5本、マダイ67cmをすくい
一度もバラシがない。

正に実力も縁起も良い玉網である。
玉網は大きければ大きいほど良いと思っている。

更に、ボートを流しながら泳がせ釣りをする可能性があるときには
こんなものも持っていく。

8cas167573s

ゴルフ用のパラソルで作ったパラシュートアンカー。

もう一つ大事なこと。
60cmを越えるヒラメは想像を絶する力がある。
やっとボート上にヒラメを上げてほっとしていると、
ジャンプ一発でボートの外に飛び出すほどの実力がある。

早々に〆て元気を削いだ方が良い。

また、片手でぶら下げて
自撮り記念撮影なんてことは絶対にやめた方が良いし、
元気がある内にクーラボックスに入れようとするのも浅はか。

ボートべりよりも高く上げた拍子に暴れられると
“さようならが悔しい”結末になってしまうこと間違いなし。

これも手漕ぎボートの特殊事情であろう。


さて、最後になったが
⑦ヒラメ釣りの外道:

泳がせ仕掛けに掛かって来るのはヒラメだけではない。
寧ろトータルするとヒラメ以外の魚の方が多い。

そこでヒラメ狙いの泳がせに掛かってきた大物を集めて見た。

先ず、泳がせヒラメの外道と言えば何と言ってもマトウダイ。

9splg140165s54cm(伊東)


色も形もヒラメと間違ってしまうが
美味しい魚なのでがっかりするほどでもない。

次はマゴチ

10cas133776s63cm(川奈)


そしてホウキハタ

11dsxp151288s49cm(川奈)


同じ棚で青物も掛かって来る。ワラサ

12dsxp162196s73cm(伊東)


ここからは本当の外道、
先ずは五目漁師が怖くてボート上に上げられなかったハモ

14splg140275s伊東(検寸なし)


巨大なエソ

15splg140163s64cm(伊東)


泳がせの常連ウツボ

16splg140180s伊東(検寸なし)


巨大ミノカサゴ

17pfx130186s川奈(検寸なし)


他に掛かりはしないがアオリイカに餌をやられることは多い。

Dsxp152078s

こんなところかな。




さて、ヒラメ料理の最後は刺し身で残った昆布締めのお茶漬け、

18cas167547s

カブト煮

19cas167559s

これで完食した。




だらだらと、とりとめなく長くなってしまいました。
繊細で個々のセンスが生きるコマセ釣り、
何が来るか楽しみな深場の流し釣り、
そして醍醐味とドキドキの点では泳がせですかね。
どれもこれも面白いですが。

で、次は私にとっては新しいスタイルのタイラバと
一つテンヤをやってみたいと予定しています。


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