2017年9月25日 (月)

ムラムラと体が熱くなり

昨日(924日)は福浦(エトーボート)に釣行。

この3日前に大津に行ったばかりなのに
五目漁師がこんなに直ぐに釣りファイトが湧くのは珍しい。

実は大津行でロストしたジグや天秤を補給し

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生き残ったジグの手入れ
(錆びチェックやフックの尖り具合の確認など)をしていて
こんなものに初めて気づいた。

2cas174004s

えっ!こんなジグで釣っていたの?


もうろくにも程があるが、
その情けない体を取り繕おうとしたのか
償おうとしたのか
ムラムラと体が熱くなりファイトが湧いてくる。

このジグはタチウオ用ではないので
確かガレ北でしか使っていないはずだ。

そうか、あそこにもタッ君がいたんだ。

しかも鈍いとはいえ
五目漁師の手元にプチッと感すら覚えさせずに
ケプラーを一刀両断とは
こいつはでかい凄魚に違いないぞ!(と勝手に想像する)

当然ながら本来なら大津に出掛けるところであるが
何故か矛先は福浦に向く。

実は、土曜日が雨だっために偶然にも
日曜日の福浦には五目漁師が知る限り、
関東界隈の手漕ぎボート界では異論の余地がないであろう
釣り〇〇トリオ(yさん、芋焼酎さん、fさん)が
集うことになっている。

そうだ、釣り〇〇ぶりにはかなわないが
お三方の末席でよいから福浦に合流しよう。

この時点で仇タッ君のことは忘れてしまい
マダイがターゲットになる。(いい加減だね)


相変わらず福浦の朝は早い。
夜明け前の入り江内で
ヘッドライトを付けていない五目漁師は
魚探画面の明かりを頼りにタックルを準備し、
夜明けとともに沖に繰り出す。

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早朝の時合いは沖定置網サイドで
fさんと並んでジギングをスタート。

早速、fさんから大アジが掛かりましたよと声が掛かる。

直後に五目漁師にもアタリ。
見えてきたのはやはり大アジ。40cmはありそうだ。

しかし、ごぼう抜きしようとして唇切れでバラシ。

この後も23度同じアタリがあったものの
バラシの連続で結局大アジの時合いは去ってしまった。

五目漁師はこの後、タックルをタイラバ竿中心に持ち替えて
定置網の沖から熱海方向に、
また戻って逆の高浦方向へと流していくものの
最初に来たのはイトヨリ、

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そして次はウッカリカサゴ、

5dsxp173417s

9
時前にやっとイナダ、

6dsxp173421s

ちょっと若いな(ワカイナ)。

中層にベイト反応があるとジギング竿に持ち替えながら
3時間を流し切ったが結局マダイらしいアタリは一度もなし。

少し狙いが深過ぎた(6070m)のかもしれない。

結局、釣れた魚は全てがタイラバだった五目漁師の貧果はこれ。

8cas174020s_3

一方、用事があって10時前には沖上がりされたfさんの釣果はこれ。

7image1_26

2
年ほど前から五目漁師がタイラバやジギングを始めたころには
そんなの釣りですか? とよく揶揄されたものであるが
ウイリーシャクリの名手は
今や自らがすっかりジギングに嵌っていらっしゃる。

竿もリールも取り揃えたジグの数も
既に五目漁師など足元にも及ばない本格派だ。

そのご本人もおっしゃる通り、
ルアー釣りの釣果はシンプルかつ良いとこ盗りで美しい。


因みに、yさんは相変わらずの多彩、大漁の釣果で
30cm超えの3尾を含めアマダイ6、イトヨリ7
他にアカボラ、タマガシラなど。

芋焼酎さんは釣り始めのころにマグロが来たっ!
のメールが飛び込んだ後は消息が不明になった。
引きずられていったのだろうか。

さて、今回も狙いのマダイの顔を見ることはできなかったが、
明日に残らない釣果、これが老練ならではの最高の釣果!

こりこりの新鮮さが売りのウッカリカサゴの釣った日刺身。

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左下はイナダのチョイ刺し。
(ヨメサンはこの系統の刺身は食べないので)
そのイナダをヘタに料理されてしまっても困ると心配したのか
珍しく料理をかって出てくれた。

イナダの三色丼。

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これなら青魚の生臭さは帳消しになる
(どんな魚でやっても毒さえなければ醤油と砂糖味で変わらないとのこと)。

ごもっとも。
しかも趣向が新たな分、
五目漁師も納得。

イトヨリは冷凍のタチウオの細い部分を取り出して
一緒に天ぷらに。

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主役のイトヨリはサクサクで食感の良いタッ君に完敗。

ついでにこれは溜めどりの大津アジのフライ。

Cimg4013s






鯛の居場所がわかりません。
次回は伊東辺りで久しぶりにコマセ釣りですかね。
五目仕掛けの有効性を再確認すべくやはりマダイも狙ってみます。

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2017年9月22日 (金)

いろいろやり過ぎた大津の釣り

昨日(921日)は大津(石田丸)に釣行。

今日は五目漁師と同じほど昔から手漕ぎボート釣りをやっていながら
大津は初めてという弟と一緒に漕ぎ出る。

当初はやるつもりはなかったが、
取り合えず弟の案内がてら少しだけ一緒にアジ釣りもやることにした。

盛りだくさんの予定があるので久しぶりに4本も竿を持ち込む。
ジギング(タチウオ)、タイラバ(マダイ、青物)、
いつもはエギングに使っているスピニングタックル(カマス)、
それに泳がせ(ヒラメ)にも兼用するアジ釣り用の竿達。

昨日は排水溝前の浅場で小アジの好釣があったらしいが
五目漁師はあまり浅いポイントの釣りが好きではないのと
ヤマダ電機前でタチウオをやるために
方向的に都合が良いガレバを目指すことにした。

水先案内とはいえ自身も大津は良くわかってはいないし、
増してガレバは初めてのポイントなので
予めマーキングした魚探のポイントマップを頼りに
何となく釣れそうな根際にアンカリングする。

いつも遠くから眺めている猿島前の青ブイが直ぐ近くに見える。
水深256mこれなら結構楽しめそうだ。

早速、本日持参した唯一のアジ釣り仕掛け(3本針ウイリー)を落とすと
一投目から小カサゴが連で上がってくる。

次もカサゴ、その次は少し大きそうだったが途中バラシ。
うーん、ここはカサゴ場か。

直ぐに少し場所移動し、
しばらくするとやっとアジが掛かってくる。

1dsxp173383s

2
3尾釣った時点で近くにいるはずの弟に声掛けしようとすると
なんと早々にここを諦めて既に排水溝前に遠路移動し終えたところだという。

今日は狙いをアジ一本に絞ると言っていただけに
やはり昨日の同ポイントでの好釣が気になるようだ。

五目漁師は寧ろヤマダ電機前のタチウオ船団が気になるが
ポツリポツリと小アジが掛かってくるので
コマセ(1個)がなくなるまではアジをやってみることにする。

強い引きの連続2バラシの後にやっと上がってくれた大アジ(39cm)。

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そして次に事件が起こる。

中層でガツン! と穂先が海面に突っ込む。

おやおや、一体これはなんだ!
ジリジリとドラグがなり防戦一方ではないか。

こんな時のためにと秋は4号ハリスを使うことにしているので
簡単には切られらないぞ!

と腰を据えようと思った矢先にふっと軽くなりバラシ。

で上げてくると、
なんと愛用の夢の天秤がビシを取り付ける折れ曲がり部分で折れている。

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以前にも同じことがあったので注意はしていたものの、
長期に使っている間に金属疲労を起こし弱くなっていたようだ。

この天秤の欠点だな。

今日はアジ釣りは付録のつもりだったので天秤もビシも予備はなし、
これで清々と中途半端なアジ釣りには諦めがつき
ヤマダ電機前に向かうことにする。

ご苦労さんにも五目漁師の呼び出しで排水溝前から
タッチ&リターンしてくる弟を少し待って
アンカリングを見届けてからヤマダ電機前に移動する。

時刻は9時半。
早朝からの船団は1抜け2抜けして
いつの間にか空になってしまっている。
きっと釣れなくなってしまったのだろう。

ポイントで朝からやっていらしたらしい手漕ぎの釣り師に聞くと
餌釣りで10尾ほどタチウオを釣ったところで
ピタッとアタリが止まったので移動するとのこと。

むむ、残念。
少し道草し過ぎたかと残念に思いながらジグをシャクリ始めると、
しばらくして明らかにタッ君のアタリだ。

根掛かりのようなこのアタリが
なんといってもジギングタチウオの魅力。

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型もなかなか良い。
(全長85cm、五目漁師の細指3本から3.5本といったところだ)

タイラバでの釣りと同様に得意の身隠れ作戦で
数投毎にポイント移動しながら、
しかもタイラバやエギングでは気にしないルアーの色変えが
タッ君には効き目ありと感じているので
次々に(と言っても3本しか手持ちがないので)たらい回し交換しながら
約1時間半。

タイミングを外してしまい難しいかなと思っていたものの
結構釣れたではないか。


そこで、いよいよ本日のメインイベント、
カマスの投げサビキをやってみることにする。

昨年、漁師が網であげているのを見て以来
ずっと楽しみにしてきた釣りだ。

5dsxp173403s

自作のフラッシャーサビキをスピニングタックルにつけて
右に左にと投げ込みさびいてくるが、
期待する反応は一向にない。

ガツンと来い、ガツンと!

もちろん、カマスが釣れればその場で泳がせのつもりだ。

11時半まで粘ってみたが全く気配がないので諦める。
失敗だ。

次は、本日の2つ目のメインイベントタイラバマダイに移る。

先ずは弟の様子を見がてら再びガレバに戻り、
周囲をタイラバで流していくがこちらも全くの無反応。

仕方がないので中根方面まで足を延ばすことにする。

この期に及んで大移動は少し躊躇したが、
釣れないところで頑張ってみてもしかたない。

今日は平日なので中根や武山方面には誰もいない。

中根周りでは約2時間真鯛のアタリを期待して巻き巻きするが
結局一度のアタリもなく終わってしまった。

観音崎といい、大津といい
やはり水の濁りのせいだろうか
どうもタイラバでの釣果は五目漁師にとって難しい感じがする。

今日はロストが多かった。
天秤破壊でビシ、
タッ君のリーダー噛みと根掛かりによるジグ損失、
それにタイラバのロープ掛け。

一番期待していたカマスサビキは惨敗に終わったが
これで気が済んだので寧ろほっとしたというのが本音だろうか。

で、本日の釣果はこれ。

6cas173930s

結局釣れたのは朝のアジとそれに続くタチウオ、
その後4時間はあたりすらなく、
シーズン到来とは程遠い釣りであった。

弟の方は2回ほど入れ食いタイムがあったらしく
中小アジをそろえていた。
アジの半分は太刀魚と交換トレードしたもの。

釣った日はデカアジを刺身にしてみたが味は今一つ、

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やはり大津のアジは中小アジに限るようだ。

太刀魚の和風ムニエル。

8cas173961s

そして、刺身の残りでお茶漬け。

9cas173969s

次の日はアジ盛り

10cas173986s

タチウオの酢しょうゆ煮

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タチウオの南蛮漬け

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天秤を折って逃げた魚は多分大き目のイナダかワラサクラスだと思います。
今日は他にも大物のバラシがあったと聞いていますので
そろそろですね。マダイも期待しています。

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2017年9月16日 (土)

帰省中の一幕

どうやら大型で非常に強い台風がやってきそうだ。
せっかくの三連休、なかなか厳しそうだが
幸か不幸か五目漁師にはそんなの関係ない。

法事で一昨日からヨメサンの故郷尼崎を経由して
五目漁師の故郷舞鶴に帰省中だ。

海のことなど知ったことではない。

これは、子供のころよく釣りをした西舞鶴漁港から見た
本日の丹後富士(建部山)。

Img_3768s

昔はオヤジに連れられて何度か登ったことがあるが
頂上には明治時代に軍港防御のために備えられたという砲台跡がある。
標高316m。
全国に300以上もあるといわれるいわゆる郷土富士の一つだ。

こんな風に各地から羨望の眼差しで見られる
本家本元の富士山を望みながら
釣りができる関東一円の釣り師の幸せなこと。

Dsn177364s帰省前の12日に茅ヶ崎港にて撮影。本年一番の夕焼け。


さて舞鶴漁港近くにある海鮮市場に寄ってみた。

舞鶴湾内で魚が捕れることはないが
漁連には若狭湾などで捕れた魚が水揚げされるのだろうか、
一応多くの魚は舞鶴産とある。

Img01747s

趣味人たけさんが、
今年は海が変わったのでカジキが手漕ぎボートで釣れるかも
と期待されているバショウ子カジキの姿も見える。

こちらは干物屋さん。

Img01749s

ブクブクに太ったアジがうまそうなので見ていると、
それはノルウエー産のアジだよ。
やっぱりアジ、サバはノルウエー産だね。

こっちが舞鶴産だけど、ちょっとね。
ここのアジは30cmまでだね、
それ以上大きいと甘味がなくなっちゃう。

うーん、五目漁師のいつものセリフと全く同じだ。
やっぱりね。
わが意を得たりとうれしくなってしまう。

写真を撮ってもいいですか? と尋ねると
いいけど写真撮っても腹はふくれないよっ! 
と威勢のいいだみ声が返ってきた。

さて、前回伊東で釣った料理写真の残り。
ホウボウの薄造りとマルイカの刺身。

Cimg3811s

太刀魚などの揚げ物、

Cimg3816s

ソウダの銀皮焼き。

Cimg3825s



自宅に戻るのは台風が去った後になります。
大津でカマスを釣って泳がせか観音崎でそろそろ真鯛はどうでしょうか。

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2017年9月 9日 (土)

ルアー五目釣り

昨日(98日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

路上で突然故障した車をお払い箱にしてから3か月が過ぎ
やっと新しい車が納車された。

この間の釣行回数は何と3回。
ただ、田舎の介護施設で暮らしていた母親が他界したり、
昨年から挑戦している気象予報士の試験
(実はこのために少し納車を遅らせてもらった)があったり、
娘と息子家族が夏休みに次々にやってきたり
といろいろあったので決して退屈していたわけではない。

試験があった次の日に予定通り納車があり、
試運転は富士山ドライブを続けて2度。

次は釣りと思った頃に台風や雨で
今度はお天気とのタイミングが合わない。

強風を承知で無理やり出かけた4日は
やはり伊東までの空振りドライブになってしまったりで、
やっと本日の釣行に漕ぎつけた。

伊東では今カイワリが釣れているが型が小さい。
オヤジさんからも最近の海の様子をお聞きし、
結局タイラバとジギングで
取りあえずリハビリを兼ねて海の中を覗いてみることにする。

1dsxp173329s

長らく釣っていないので
心配したガルさんが参ってくれた大漁祈願をぶら下げて漕ぎ出る。

2dsxp173368s

予報では本日は一日穏やかな北東寄りの風、
海面は少しざわついているが
先ずはマリンタウン沖まで足を延ばしてみることにする。

もちろんここでの狙いはマダイ。

例によって身軽な手漕ぎボート釣りのメリットを活かし
ポイント内を点々と移動しながらタイラバを巻き巻きするが
一向にそれらしきアタリがない。

すると、タイラバのフォールの際に
中層で何やらコツンと当たってくる。

タイラバが駄目ならカンパチなど青物を狙ってみようと
既に準備済みのジギング竿に持ち替えてジグを落としていくと、
いきなりガツンと大当たり。

ドラグを出しながらボートの回りを遠巻きに回り始める。
なぁーんだソウダか?

アンカーロープは出ていないし、
パラシュートアンカーも出していないので
どうぞいくらでも好きに回ってくれ。

ただ、一周されるとスターンに立った旗が邪魔になり
何度か竿を掛けてしまい折れそうなほどにひん曲がる。

上がってきたのは立派なサイズ(43cm)のヒラソウダだ。

3dsxp173336s

そのまま、ジギングを続けると
ジグを回収する途中の上層で掛かってくるのは
ジャンプ一番、60cmを超えるシイラ。

せめて良い写真を撮ってやろうと
ジャンプのシーンを狙うも
コンデジではなかなかタイミングが合わせられない。

4dsxp173369aこれは少し小さい個体


しかも、空中で激しく頭を振られると
PE(1号)をぶち切られる恐れがある。
桑原桑原。

少しおとなしくなったところでなんとか撮れたのがこれ。

5dsxp173356s

6dsxp173360s

ペンキが剥がれかけたへたくそな絵のようだ。

3か月前とは違って型がそれなりに揃っているだけに
掛けてしまうと厄介だ。
もちろん全部お帰り願った。

この後、タイラバで
本日お初でしかもでかい(多分)のが掛かる。

ジリジリとドラグを出しながら
少し斜めっている道糸の延長線上に潜ろうとする。

しばらくのやりとりの後針外れ。
残念!
(いいように考えて大マダイに違いない。)

結局、この後はホウボウのみで

Dsxp173340s

あらかじめ決めていた11時には
正面沖に場所移動する。

23杯のボートが出ているので様子を聞いてみると
やはり小型のカイワリがぼちぼちらしい。

何日か前の釣果ブログで
カンパチ(ショゴ)が上がっていたので狙ってみよう。

少し沖に漕ぎ出て根拠のない回遊待ちのジギングを始める。

マダイ狙いのタイラバと違って、
回遊待ち、あるいは単独でお散歩中の青物を狙う場合は
ボートを点々と漕ぎ回す必要がなく
流れに任せて底から中層あたりまでをシャクリ上げておればよいが
緊張が続く静のタイラバと違って、
動と汗のジギング。

肩が次第に動かなくなってくると
一休みのためにタイラバに移る。

そのタイラバの巻き巻き中にヌーンと穂先がお辞儀する。

これは間違いなくあいつだ、
慎重にゆっくり上げてくるが
やはり上層まで来ると離される。

そこで慌ててジギング竿に替えてみる。

今度はヌーンではなくどちらかというと魚のようにドスンと来る。
抱き方も違うようだ。

エギに掛かるのと同じようにしっかりと針に掛かっている。

7dsxp173379s

作戦成功。

思いがけないマルイカの釣果に追釣を期待するが続かない。
2ハイを釣ったところで諦めて再びタイラバに。
そして、その回収に掛かった時だった。

タイラバのアタリはどんなに大物でも
最初はコツコツとかビリビリで始まり、
次の瞬間にグイーンの大引きが来る。

グイーン、ジリジリジリ・・・
ドラグが出っぱなしで止まらない

3040mも走ったであろうか、フワッと軽くなる。

浮いたかな
と思ってやっと巻けるようになったリールを慌てて巻くが
2度と走り出すことはなかった。

残念。
(いいように考えてカンパチかワラサに違いない)

さて、時間も迫ってきた、
以前からここ伊東で釣ってみたかったタチウオ期待で
いつものカイワリポイント近くに戻り
少しソフトなシャクリでジギングを始める。

先ず来たのはイトヨリ、
そして次にドッスン。

なんだろう、少し大きそう。

おおっ半信半疑のタッチー君ではないか。

8dsxp173381s

狙いが当たったというか、
希望がかなったというか
今日一番に嬉しい。

続けてもう一発、
今度は底にへばりついてあがってこないほどの大きなアタリだ、
しかしバラシ。もったいない。・・・

ところで、新車での釣行に際して
自分なりに一つ決めたことがある。

いつも上がり時間ギリギリの最後の最後まで釣ってしまい、
後片付けもせぬままに沖上がりし、
コマセまみれで着岸するものだからどうしても車の中が汚れてしまうし、
臭い充満で帰りは窓を開けたままの運転になってしまう。

この際、沖上り時刻の30分前には後片付けに入り、
道具を綺麗に沖で洗ってからあがることにしよう。

だったのに、こんなタイミングでタチが釣れてしまったために、
今日はルアー釣りだからまあいっか。

少し遅刻気味の最後の最後までまたもや粘ってしまった。
今後どうなることやら。

さて、久しぶりのブログアップで文章も長めになってしまったが、
今日の釣果はこれ。

10cas173765s

逃がした大物が気になるがルアー五目。
狙いを定めたコマセ釣りよりも魚種が多いのは興味深い。

釣った日刺身は当然五目を少しずつ使って六点盛り、

Cas173791s(良い柳刃包丁を持っているのに世妃亜さんのようにスパッと切れない。)


ヒラソウダはバーナーで焼き過ぎるくらいに焼いて
コネギ、ニンニク、ショウガをたっぷりとかけて
ポン酢で食べるのが我が家のお気に入り。

Cas173788a





久しぶりの釣行。やっぱり海の上で試行錯誤するのは楽しいですね。
来週は法事のために帰省で次回は一週間先になりそうですが
今年の海はいつもと変わり方が大きく
良し悪しどちらにしても楽しみですね。

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2017年8月16日 (水)

もう少しの辛抱

車がなくなってからもう2か月半になる。

電車行と
ありがたいが便乗車行では
おいそれと釣りに出掛けることもかなわなかったが、
その辛抱もあと半月足らずで終わる。

今年は五目漁師がホームとする伊東の海で
カイワリやサバの釣れっぷりが明らかに変わっている
(肝心の春先に釣れなかったカイワリが小型ながらも
こんな時期に数釣れすることがある、
例年に比べるとサバの数が圧倒的に少ないなど)。

一方、大津では例年になく
太刀魚がよく釣れているようで
蚊帳の外の五目漁師としてもしきりに気になっている。

Cas168266s16年9月 大津にて


さて、今になって考え付いた訳ではないが、
再稼働したらやってみたい釣りがいくつかある。

東伊豆では何故か釣れないと言われている太刀魚を
福浦、伊東辺りで狙ってみたい。

伊東港ではたまに釣れるらしいし、
昨年はいつもの正面沖近くで
エンジン船に乗ってジギングをやっていたグループが
たまたま太刀魚を掛けて大騒ぎしているのを見かけているので
まんざら可能性がゼロではなさそうだ。

逆に太刀魚フィーバーの大津では
カマスを狙ってみたい。

Cas133927s13年12月 川奈にて


これも昨年大津で太刀魚のジギングをやっている際に
漁師が網に掛かったカマスをあげているのを見かけて以来、
来年はフラッシャーサビキで狙ってみよう
と楽しみにしてきた釣り。

Dscn8294sカマス用フラッシャーサビキ


もちろんカマスが首尾よく釣れた際には
泳がせでマゴチ、ヒラメ狙いがその先にある。

そして秋口からは、
何といってもまだ失敗ばかりに終わっている
観音崎の鯛を狙いに行く。

勝手な妄想で
勝手な釣りが
勝手にできる手漕ぎボートの釣り。

この3か月弱のブランクを
これからの一番いいシーズンに取り戻そうではないか。

いつもと海の雰囲気が違うだけに
カンパチ、ワラサなど青物の動向、
小型から希望大型へのカイワリの群れの交替、
マダイやアオリイカなどシーズンを賑わせてくれる主役の一方、
このころになると猛威を振るうサバフグの登場如何も気になる。

Cimg3582s

イトヨリの唐揚げ甘酢あんかけを最後に
冷凍庫の魚はとっくに底をついている。

 

梅雨明け以降天気がパッとしません。
暑さをとるか、雨風をとるか。

申し訳がありませんが天気が悪いとほっとしています。
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2017年7月29日 (土)

邪魔する魚の勢揃いに降参!

昨日(728日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

海面近くを忙しそうに右往左往する30cm程度の
ペンペンシイラの群れが怖くて仕掛けが入れられない。

やっと隙間を狙って仕掛けを落とすと
中層で待つのはこれもまたどうしようもないサイズ
30cm程度)のソーダガツオ、

その群れを運よく突破しても
最後に大御所サバが待ち構えている。

ググイーン、最近は引き方が滅法上手になり
今度こそはマダイかもしれないと
こんなサバ野郎を大事に大事に上げてこざるを得ない。

1dsxp173324s

泳がせをやりたかったのに
肝心の時には釣れなかった小サバは
竿をしまう頃になってようやく現れるというタイミングの悪さ。

入れ替わり立ち代わり、
海面から底まで層になってかかってくる
邪魔魚で埋め尽くされた日にはもう降参するしかなかった。


今日は東京に住む弟が伊東まで乗せてくれる。
昔は“釣れん釣れん草”という自らのホームページに
ボート釣りの様子を記していたほどの釣り好きであったが、
海が遠いせいもあり
最近では五目漁師が誘った時だけ惰性で付き合ってくれる。

弟の希望は大津であったが、
迎えに来てもらうとなると
方向的には無駄な経路になってしまうために
伊東に向かうことにした。

大津のアジも良いが
今の伊東のマアジは型も良いし味も負けてはいないので、
先ずはマリンタウン側のアジポイントに漕ぎ出す。

Dsxp173319s(写真は正面沖にて)


一投目、
アミコマセの尾を引いて落ちていく仕掛けを見送っていると
海面に現れたのは小型のシイラ。

昔はクルーザーから飛行機や潜行板を流して
釣れたシイラやソーダガツオを
寄港地の料理屋で捌いてもっらって食ったりもしていたが
シイラは(五目漁師が)あまり美味しいと思う魚ではない。

毎年夏になると現れる魚ではあるが
今年のは小ささといい、数の多さといい
邪魔っぷりは尋常ではない。
28度、例年よりも高い水温のせいであろうか。

隙間のタイミングを計りやっと海面を突破しても
今度は中層で群れるソーダに捕まってしまう。

結局、肝心のマアジの姿は一尾もみないままに
そそくさと正面沖にポイント移動する。

アンカーを下す前に周りのボートに様子を聞いてみると
ここもやっぱりシイラが賑やからしい。

なるほど、海面を覗き込んだ時には姿がなくても、
仕掛けを落とすなどして海面を刺激すると
直ぐにペンペンシイラがひらひらと集まってくる。

海面のシイラに中層のソーダと
先ほどまでいたマリンタウン側のアジポイントと
大して様子は変わらない。

そしてここで、ついに出たのは底のサバ。

以前は底を這わすように釣るのが
サバから逃れる特効薬であったように覚えているが、
今のサバは違う。

底で食ってきて、
グイグイと真下に向けた引きを見せてくれるために、
今度こそデカカイワリかな、
いやマダイかなと対応をおろそかにはできず
海面下15mくらいまでは慎重に慎重に上げて来ざるを得ない。

一日邪魔な魚に翻弄された挙句の五目漁師の釣果はこれ。

Cas173490s

それでも、弟が唯一釣った大アジと
一尾ずつ持ち帰ったサバとソーダも合わせて
なんとか料理をスタート。

Cas173492a

いつもと違って2人で分担すると早い。
釣った日刺身はアジとカイワリとソーダの3点盛り、

Cas173499s

アジのタタキとナメロウ。

Cas173508s

炙りソーダ。

Cas173528s

サバの竜田揚げ。

Cas173513s

イトヨリの唐揚げ。

Cas173504s




風がなかったせいか暑くて疲れ切りました。
上がってきて座り込んだのは初めてでした。
釣れなかった時の疲れは倍増ですね。

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2017年7月25日 (火)

-続き-

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昨年からハタ類は結構釣り上げているが、
我が家ではヒラメもマダイも差し置いて一番人気の魚。

これぞ白身魚と言わせんばかりに
真っ白な身に上品な甘味は
刺身や昆布締めはもとより
蒸し物、ソテーやムニエルといった炒め物、しゃぶしゃぶ・・・
何にでも合ってしまう。

で前日に引き続き2日目は
軽く昆布で締めてから飽きもせずにまた握る。

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素材は一つだが身が透明なので
シャリとの間に挟むものによって色合いが変わり楽しめる。

サラダにもよく合う。

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もちろんアラは煮つけにして骨の髄まで食べつくす。

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カイワリの唐揚げ。

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今釣れる伊東のマアジは脂がのって
カイワリに負けないうまさとの噂
(ガルさんや五目漁師自身や
その他に実際に食べた釣り師やその関係者の発信)もある中で、
カイワリ君も負けてはおれない。

小粒のアジは焼いてほぐしてアジ飯に。

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そして、またサバタンにでもしようと40cm超えのサバを一尾
(というかこの日は一尾しか釣れなかった)
を持ち帰ったが
考えてみると最近はあまりサバタンは使用しないので
既に冷凍中のもので十分。

そこで、こんな風にして味噌煮の冷凍保存を試みることにした。

Cas173381s熱を冷ませて冷凍庫に


ひょっとしたら味が大化けするかもと期待しつつ。
1週間冷凍保存したサバの味噌煮をレンジでチンして食べてみる。

7cas173472sこちこちに凍ったサバの味噌煮


レンジで2分ちょいチンして出来上がり。

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多分、もともと美味いサバだったのだろう。
美味い!
これは大成功。

美味そうなサバが釣れた時にはお薦めの一品。



明日は弟の車でまた伊東に行く予定でしたが
余り天気が良くないので中止にしました。
私ほど暇ではなさそうですが
明後日でも明々後日でもいいと言うので。

ただ週末は駄目らしいです。
暇人は言うことが違います。

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2017年7月21日 (金)

アジ狙いの釣りでやっとカイワリを釣る

昨日(7月20日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今日はブログが縁で知り合ったガルさんが乗せてくれる。

元々予定していた観音崎なら
ガルさんにとって方向的に少しの寄り道なので
気安くよろしくとお願いしたが、
その後、行先を方向的に反対側の伊東に変更したために
寄り道どころか早朝ドライブを強いる羽目になってしまった。

いかにも走りそうな轟音の車で安全運転もなかなか気持ちが良い。
釣りのよもやま話が弾むせいか
いつもの半分の時間でオーシャン釣具に到着したようなと
これは乗せてもらった五目漁師の勝手な感想。

現地では、既に到着のよっしーさんと
お仲間のカップルとも合流して賑やかな釣りになりそうだ。

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ガルさんとよっしーさんは
今日が初めてのボート釣りだというカップルを引き裂いて
それぞれがタンデムで一人ずつボート釣りをガイドする魂胆らしい。

素晴らしい判断だ、真面目だねー。
これだったら観音崎よりも伊東にして正解だったと思う。

さて、本日アジ狙いのガルチームと五目漁師は
一直線でアジポイントへ向かう。

一方、よっしーチームは正面沖でカイワリ釣りと
加えて沖の流し釣りも指導のカリキュラムに入っているらしい。

アジポイントでは先日fさんが大中アジを好釣しているので
腕はその足元にも及ばないにしてもツ抜けは堅いと踏んでいる。

五目漁師は早速ウイリーをシャクリ始めるが
疑わなかった予定に反して一向にアタリはない。

隣のガルさんチームは時々アジを上げているようだ。

やっと五目漁師に来たのは
178cmほどのコサバと10cmほどのイワシ。

エサ取りの正体はわかった。
ただ今日の五目漁師にとって
アジは釣れて当たり前の魚、
一方、このコサバこそは
今日の釣りに華を添えてくれるかもしれない宝の魚、
正直、アジ以上に待たれた魚だ。

大切に一旦バケツに確保し急いで泳がせ竿を準備すると、
さあっ行ってこい!
いよいよ海底待ち伏せの魚雷砲を投下する。
(甲斐の荒熊さん風、こんなところでいいでしょうか)

そして、またウイリーシャクリに戻って
わずかに10数分後だったろうか
横目で見ていた泳がせ竿の穂先がいきなり海面に突っ込む、
手持ち竿から少しでも遠ざけようと
斜めにセットしていた竿掛けが船べりから外れそうになる。

慌てて竿を手に取りここは待ったなしで煽る、
重い、
グイグイと真下に引き込む。

ヒラメ掛かったよー! 
とガルさんチームに声掛けしながら上げてくるが
初めのころほど力はない。

水面下15mくらいで
今度はスーッと斜め方向に流れ出す。

まさかっ!?
それにしてもどうやらヒラメではなさそうだ。

やがて姿が見えてくる。
よかった心配した大サバの共喰いではなかった。
五目漁師が一番好きなハタ(オオモンハタ)だ。

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やれやれ、これで本日は一安心。
再びウイリーシャクリに戻って
やっと23匹のアジをゲットしたが
11時にはこのポイントを見限って正面沖に移動し
マダイ狙いに切り替える。

あまり期待はしていないが
良い日にはカイワリもあがっているので
ここは変則6mロングハリスの五目仕掛けを使ってみることにする。

狙いはあくまでもマダイなので
マニュアル通り底と中間と棚どり後に
そーっとコマセを出して棚で待つ。

しかし、今日はどうやらこの五目仕掛けが
思い通りの効果を発揮してくれたようだ。

中層のしゃくり後少し待ちを入れると
ここでカイワリが掛かってくれる。

ここで食ってこなければ棚まで巻き上げて
今度は真鯛を待つ。

残念ながら今日のところは
ここでマダイがガツンと来てくれることはなかったが、
後半はカイワリのアタリがほぼ100%ベタ底になってしまっても
仕掛を交換することなく
22か所の棚を一つの仕掛けで追える効果が証明できた
と自己満足。

どうやら、当面は五目漁師の愛用仕掛けになりそうだ。

で、本日の釣果はこれ。

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結局、確信していたアジは皆無に近く、
狙ったマダイはなかった。

一方、超小型が多いが期待していなかったカイワリは15尾。

カイワリ狙いの釣りでアジを釣り、
アジ狙いの釣りでカイワリを釣る。

よく言えば臨機応変とも言える。

釣り師は何だかんだとあがいてはいるが、
結局のところ海の自然に遊んでもらっているだけ。
今日は狙ったコサバ爆弾が命中したので良しとしよう。

ガルさんありがとうございました。
私と違って美味しいアジがそれなりに釣れてよかったですね。

さて、脂がこってりとのったアジの釣った日刺身

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と 久しぶりのカイワリの漬け丼

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次の日(本日)、ハタはただいま我が家でブームの
自家製バジルソースのカルパッチョ

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ハタとカイワリの握り

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小型のカイワリを集めて炒め物

Cas173400sこれはヨメサンにお任せ。さすがにシャッシャと早い。

 

今年はサバが少ないのでいろんな手の打ち様があります。
ただ、ソーダが増えてきました。一時は仕掛けが底に落ちないほどでした。
そろそろ青物もコンスタント入ってくる頃でしょか。

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2017年7月18日 (火)

やっぱり車がないと不便

やっぱり車がないと不便が多い。

釣行はもちろんのこと近くにまともな釣り具屋がないので
仕掛け作りにも事欠くし
冷やかしの店内徘徊もできない。

うーん、新車が来るまであと1か月半か、長いぃ!

先の車は突然、道端で逝ってしまったために
ろくにお見送りもしてやれなかった。

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たまたまガソリンは満タンにした直後だったので
三途の川くらいは無事に渡ったであろうが
今頃はどうしているだろう、申し訳ないことをした。

想えば、我が家はずっと車あってのLet’s enjoy lifeだった。
次の車が新車を乗り継いで6代目(おそらくこれで打ち止め)になる。

海外で運転免許証を取得し、
日本のように教習所経験もなく
いきなり現地で使っていたトヨタのランクルで車道に飛び出してから
運転歴はもう40年強になる。

最初の車を買ってからももう40年。
世間では買い替えスピードが速かったバブル期を通して
1台あたり平均8年での乗り継ぎは長い方だと思う。

そこでこの際、乗り継いできた車を想い出してみることにした。

結婚して間もなく買った最初の車がこれ、
スバルサンバー360cc。

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1976年


当時はワゴン車、RV、ミニバン・・・なんて車のジャンルも言葉もなかった。
正にレジャー目的で箱型車に乗る“はしり”で、
世間では全く認知されていなかったために
購入時点の販売店ではもちろんのこと、
ガソリンスタンドや旅先など行く先々で仕事の車と間違えられた。

購入前には釣りやキャンプ用に荷室を改造するつもりであったが、
いざ乗ってみると余りにもスペースに余裕がなかったため
早々に諦めて10か月で乗り替えることになった。

2代目の車は日産のサニーバン。

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当時のカタログが手元に残っていたので懐かしく開いてみると
1200cc、コーチと銘打って
仲間を大勢(最大8人)乗せて移動するのに最適の車。
ラジオ、シガーライターなどの豪華装備を満載! とある。
凄い車だったのだ!?

この車では思い浮かべていたカーライフを実現するために、
思い切って納入早々に
ルーフや床にホースを貫通する穴を開け
ルーフには水タンク(特注)、
荷室にはコンパネを敷いてちょっとした道具入れを設置したり
(垂れ流し式)水栓トイレも積んだ。

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和歌山方面、舳倉島、隠岐の島方面などの釣り、
ディンギーをルーフトップしてヨットレースの遠征
(浜名湖、琵琶湖、霞ケ浦・・・)、
キャンプなどにフルに活躍した。

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1979年(長女1歳)


同じようにこの手の車をレジャーに使う人も次第に増えつつあり、
トヨタから初めて箱型ワゴン車タウンエース、
そして従来からあったライトエースの5ナンバー車が
発売されたのもこのころであったと覚えている。

しかし、我が家がサニーバンの次に選んだ3代目の車は
またもや商用車(4ナンバー)のいすゞファーゴだった。

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当時は商用車と言えば白色(他にはライトエースの黄緑色)と決まっていたが
そんな中でファーゴの赤色は画期的だった。
座席シートも今までのぺっちゃんこのビニール張りから
フッカフカのファブリックシートに変わり
商用車らしからぬ装備が嬉しかった。

荷室も広く、これなら思っていた内装ができそうだと
すぐに改造に取り掛かった。

最初は借家のベランダで工作をしていたものの
次第に夢中になってくると
雨の日もやりたい、
仕事帰りの夜中にもやりたい
と作業場はベランダから畳の部屋へ、
そして最後には寝室でも鋸引きやカンナ掛け、
家中は木くずだらけの大作業場になってしまった
(ヨメサンよく我慢したと思う)が
一年がかりで自称キャンピングカーに仕立て上げた。

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1983年(長女5歳)


イメージ的には
当時あこがれていたクルーザの内装を真似たつもりだった。

仲間との釣行、家族での小旅行やキャンプに大活躍してくれた。

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しかし、海辺で使ったり、
やはりルーフトップで潮を被ったままのディンギーを運ぶことも多く
7、8年でドアのヒンジ部分が錆び落ちて開閉さえ難しくなってしまったために
涙を呑んで処分することになった。
(苦労した内装はまだピッカピカだったのに・・・)

実はこの車を購入した直後に
同じいすゞから初代ビッグホーンが発売され
4駆車ブームの先駆けとなった記憶も新しく
次の車の最有力候補であったが事情もあって
4代目の車は少し遅れて出てきたパジェロになった。

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初めての乗用車(5ナンバー)、
しかも今までと違ってメジャーな人気車であった。

家族も4人に増えていたので後席をつぶすわけにもいかず、
キャンプ道具をルーフに満載してよく出かけた。

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1990年(長女12歳)


当時は関東近辺にも未舗装の楽しい林道がたくさんあり
休日の度に夏も冬も走り回った。

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凸凹道を好んで走ったがこんなこともあった。

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(途中関西への単身赴任で中抜けもあったが)
16年間で約14万キロメートル、
まだまだ走るつもりであったが
石原都知事が先導したディーゼル規制による冤罪で
神奈川県でも乗ることができなくなってしまい
やむなく先のマツダトリビュート(5代目)に乗り換えることになった。

Img059635s2005年


家族4人で賑やかだった車内もまた最初のころの二人になり
フェリーを使っての北海道旅行や富士山の撮影行、

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そしてもっぱら五目漁師の釣行がメインになったが
最近では老齢が故の不具合が頻発し
次の新車を契約した矢先に先の路上トラブルに見舞われてしまった。

もうほんの少し頑張って欲しかったが
事故にならなくて本当に良かったと感謝している。

16年間乗ったパジェロからトリビュートに乗り替えた時には
その走りっぷり、機能、装備などの面で
その間の技術の革新にまるで浦島太郎のように驚いてしまったが、
今度の車もそうであることが容易に想像できる。

というか、いよいよ車も機械としては成熟の域に達し
今やセンサーとコンピュータ制御による
自動運転性能が前面に打ち出されるようになっている。

これからの変革はパソコンやスマホ並みに
どんどん加速される気配がある。

果たして、これが打ち止めといったものの
5年後にはこの旧式の車、
運転手がハンドル操作をしている珍しい車
と言われているかもしれない。

まあ、先のことはどうでもいいので早く来ないかなぁ。

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明後日、仲間に世話になり釣りに行けそうです。

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2017年7月 9日 (日)

休漁宣言とは名ばかりの電車釣行

昨日(7月8日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

先日、しばし休漁宣言をしたところ
皆さんから一緒に乗っていきませんか、
などとお誘いをいただいている。
ありがたい。

オーシャン釣具のオヤジさんからも
道具は全部貸すから何も持たずに電車で来てくれたらいいよ!
と電話をいただいた。

電車で行くなど考えてみたこともなかったが
気が付くと、
あれはどうしよう?
これはどうしよう?
と頭の中は既に行く気満々。

コマセ釣りは諦めてこんな時こそ
タイラバ一本で浮かんでみよう。

待てよ、
久しぶりに美味しい魚も食べたいから
完ボを避けるために一つテンヤでもやってみようかな・・・

いつも電車釣行のPさんにお声がけすると
付き合っていただけることになった。

都内から一番電車でやってくるPさんと
辻堂駅で合流しレッツゴー!

1img01656s_2電車釣行の荷物はすっきりと収まった。


今日の伊東には、fさんや甲斐の荒熊さんもやってくる予定だ。


自宅を出発して丁度2時間で現地に到着する。

五目漁師は、早速オヤジさんから
竿とリール以外の道具を一式お借りし
今日も凪なのでマリンタウン沖に向かう。

途中アジポイントで一つテンヤに大きなエビを付けて落としてみるが
直ぐに小物に頭だけを齧られてしまう。

お借りした魚探はいつも使っているロランス製ではなく、
海中の魚をキャッチすると
ビッビッっとうるさいほどに魚の存在を知らせてくれる。

同時に画面は魚マークだらけになるし
ロランスの魚探に比べるとこちらの方が臨場感がある。

こいつらきっとアジに違いない。

ただ、GPSがついていないために
目的地の根回りはガンつけて海底の凸凹をチェックしながら
辺りを漕ぎ回るしかない。

少し苦労したが凡その位置取りができたので
先ずは一つテンヤから落とす。

本日は大潮。
伊東の湾内は大潮の時に一番潮が流れない
というのを経験上感じていたがここは違うようだ。

ボートは止まっているにも関わらず
底潮が結構きつくテンヤ(5号~10号)が
どんどん沖に流されていくために釣りにくい。

背高の根もあるので
いい加減に流してしまうと根掛かりは必至。

苦労しながらも
ウッカリカサゴや今の時期には珍しいホウボウが掛かってくる。

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タイラバと違ってアタリや餌取られは頻繁にあるが
狙いはあくまでもマダイだ。

ただ昨晩は久しぶりに美味いハタでも釣れないかな
と話していたところだが、
一つテンヤからタイラバに替えた途端に
そのハタが掛かってくれた。

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掛かった瞬間、
“でかいぞ!”の手ごたえであったが、
根からはがれた後は何の抵抗もなく上がってくる。

なんだ、と少しがっかりする。
うーん、ハタには違いないが何だろう?
なんとかハタの不良品のようなハタだな。
(ハタは種類が多いのでとても全部は覚えられない。後で調べてみよう) 

実は、釣り始め早々に
正面沖でマダイを狙っていたはずのPさんから
ヒラメが釣れましたよとの電話があった。

いいな、五目漁師の頭にはもとより一つテンヤのターゲットとして
ヒラメを考えていたので後で狙ってみよう。

2時ころにはマダイを諦めてヒラメ狙いで正面沖に戻る。

周りのボートから出ているアンカーロープに気をつけながら

皆さんが撒いたコマセに寄っているその小魚をお目当てやってくる
そのヒラメをお目当てに一つテンヤを落とす。

しかし、先ほどまでのポイントとは打って変わって
大きなエビはいつまでも付いたままだ。

一つテンヤとタイラバを交互にやってみたものの、
結局ここでの釣果はゼロに終わる。

で、今日の五目漁師の釣果はこれ。

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そして狙ったマダイはこなかったが
ヒラメが釣れてよかったPさんの釣果。

7p(オーシャン釣具のブログより転載)


カイワリの調子があまりよくないというので
マリンタウン側のアジポイントに移動して釣り過ぎたfさんの釣果。
良型のマアジは殆どウイリーで釣ったそうだ。

Image1_18s_3(湘南の“小アジ王” 改、湘南の“アジ王”、
カイワリも調子が悪いと言いながらもきっちり釣っていらっしゃる)



そして、仕事が忙しくやっと合間を工面して
昼前に駆け付けた甲斐の荒熊さんの釣果はこれ。

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fさんが釣り残したアジをご所望だったようだが
浮いたころにはアジの時合いが去って
このポイントでは珍しいイトヨリの時合に変わっていたと。

これだけイトヨリが釣れればOKでしょう。
ニョロが平気で釣果に入っているのは五目漁師的には減点。


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皆同じ浜から出て釣っているのに
どうだろうこの個性豊かな釣果。

決して偶然のばらばらではない、
それぞれが頭の中で立てた作戦の違いが
その成否は別としてこんな風に釣果に現れる。

これぞボート釣りのおもしろさではなかろうか。

さて、Pさんと温泉に浸かって
あとは伊東始発の電車にゆったりと座って帰ればよいだけ。

Pさんによれば伊東や大津辺りが
数少ない電車釣行に向いた釣り場らしい。


さて、底もの三役が揃った。

(熟成などさせずに)新鮮な内に食ってしまうのが
釣り師特権だと思っている我が家。

釣った日刺身はこりこりのカサゴを
更に氷で冷やして激こりでいただく。

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ホウボウのカルパッチョバジルソース。

Cas173302p

待望のハタは先日マダイでやったところ好評だった
ゴルゴンゾーラチーズソースをもう一度。

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名称不明でもハタはハタ、
ヒラメよりもマダイよりも我が家では人気者。
期待を裏切らない。

少し火を通したものも欲しいので
余った魚は揚げ物にする。

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これは次の昼、
さすがに老夫婦では多すぎた。
余った刺身などをお茶漬でいただく。

Cas173328s食べる前にカサゴのアラでとった出汁をかけていただく





さて、次は車に同乗させていただいて
観音崎を予定しています。

休漁宣言とは名ばかり、ペースは寧ろ上がってしまいそうです。

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