2017年3月19日 (日)

またまたやってしまった超絶完ボ

昨日(318日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

自分記録とはいえ、
釣りブログはやはり釣れないと成り立たない。

超絶完ボでは書くことなど超絶ない。
もうブログを閉鎖しようかとまで思ってしまう・・・


さて、どうせ釣れないなら泳がせ一本でヒラメでも狙ってみよう。
と、前日に準備をしつつ予約の電話を入れる。

五目漁師が知る限り
ボート屋さんご自身の釣り好き度においては
随一のオヤジさん。

お客の少ないチャンス日には
ご自身も結構頻繁に浮いていらっしゃるが
このところの調子は相変わらずよくないという。

それでも話していると
なんとか(お客には)釣ってもらいたい
との気持ちがありありと伺える。

で、明日は静かだから
北側沖のポイントまで足を延ばしてみたら!
との提案。

えっ、あそこは気になっていたのですが
少し遠いので遠慮していたんですが
行ってみてもいいですかね。

天気が良ければいいよ。

となると是非タイラバをやってみたい(アンカー禁止区域)。
そこで、そのポイントオンリーでタイラバも準備し、
活アジを5匹持って出る。

1_dsxp173063s

今日はわけがあって半分はfさんにお付き合い。
そのfさんは既に隣のボート屋さんから正面沖に出ている。

五目漁師は先ずはマリンタウン側-35mで泳がせを始める。

2_dsxp173075s


海はすっかり春めいてきた。
水温こそ先週と変わらず14.5℃前後であるが
時折魚探の画面一面に小魚(たぶんイワシ)の群れが流れる。

3_dsxp173072s(画面の水温表示はまだ定常値に達していないので無効。)


きっとこの下にはヒラメがうようよいるに違いない。

小心者の五目漁師はこんな画面を見てしまうと
狭いボートの上で不要に慌てて暴れてしまう。

最近は真後ろに置いた荷物に手が届かない。
右からだめなら左から、あれっ、届かない。
もう一度右から、また左からと・・・
この繰り返しを何度も高速にやる姿は
かなり滑稽に見えるに違いない。

腰も、首も、肩も回らないために
結局お尻を据えたままでは何もできない。

それにしても、魚探の画面とは裏腹にアタリの方はさっぱり。

最近はどうも根気に欠ける。
せめて11時まではここで頑張ってみようと決めていたのに
結局10時前には場所を正面沖に移動する。

そこでコマセ釣りのfさんに声を掛けてみると
調子が悪いと言いつつも良い型のハナダイが1尾、
それに今しがた大物をあと15mのところで
バラシてしまったと残念そうだ。

そろそろ2kのコマセがなくなったので
ジギングに移りますよとのお返事。

なんというか、五目漁師のねちっこい、往生際の悪い、
拘り深い釣りと違って
このセンスが素晴らしい。

早朝の時合いでさっさとコマセを使い切って
あとは最近絶好調のジギングを試すとおっしゃる。

伊東ではハードなジギングはあまり見かけることはないが、
ノリノリのfさんがやるとまた何かが起こりそうだ。

五目漁師の方は朝からずっと
無反応な竿先を見ているしかない手持無沙汰の泳がせ釣りに焦りを感じ
ここも30分で切り上げて
時間限定で昨日オヤジさんと話した北側のポイントまで
出かけることにする。

遠いといってもここからならゆっくりと漕いで
25分強程度で現着。

海底は結構広範囲に起伏に富み
面白そうなところではあるが
本日のところは残念ながら魚影は見あたらない。

尤も、狙いのタイなどはもともと魚探に映るわけではないので
期待をしつつ何度かタイラバを巻き巻きしてみるが反応はない。

今日のところは場所見というところでまあいいか。
目の前の活かしバッカンを見ながら
今日の目標はあくま泳がせヒラメだよと心に言い聞かせる。

少し南東方向から(帰りはやや向かい風になる)の風も吹いてきたので
また最初のポイント(マリンタウン側-35m)に戻り
泳がせを再開する。

しかし、アンカーを打って目ぼしそうなポイント狙ったかと思うと、
すぐに諦めて今度は周辺を漕ぎ流ししてみたり、
小移動を繰り返したりと
我ながらなんとも落ち着きがない。
(きっとこれが今の不調の要因だろうと理解はしている)

今までに川奈や福浦でも
コマセ釣りが不調な時期などには
ボ覚悟の泳がせ一本を何度かやったことはある。

狙ったヒラメではないにしても
マゴチがきたり、ハタが来たり、イカが来たりと何かしら釣れたり、
釣れなくてもアジの頭を齧られたとか、胴体をちぎられたとか、
釣りをしているという気分はあった。

しかし今日は魚との微々たるコンタクトすらなかった。
超絶完ボだ。

確か1時過ぎころにお先にと
fさんから電話をいただいた。

これは帰宅後メールでいただいたそのfさんの釣果。

Image1_23

伊東では珍しいスズキがジギングで上がった。

以前コマセ釣りで五目漁師もたまたま釣ったことはあるが
皆さんが狙わないので釣れないだけで
狙えばイワシの中にどうやらいるようだ。

伊東での新たな釣り、お見事としか言いようがない。

fさん、今から始まる観音崎のタイ釣りレースに是非参戦して下さい。
私もタイラバで頑張ってみます。

獲物がない日の夕食は外食が多かったが
最近はカレーライスが多い。

Cimg1405s


追加:本日(19日)オーシャン釣具のお客さんが71cmのヒラメを上げてますね。
    悔しいです。

 


昨年は少ないながらもこの時期にもうカイワリが釣れていました。
どうしたのでしょうか。やっぱり伊東はカイワリですね。

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2017年3月12日 (日)

渋い釣りが続く(伊東釣行)

昨日(311日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

(今回も釣れない釣行の記録で前置きが長くなりそうだ)

3月に入り寒さは和らいできたが、
まだまだ海水は冷たい(本日は14.5度)し、
どこの釣り場を見ても釣果は寒い。

伊東の釣果を見る限りマダイとヒラメが良さそうだ。
ただこの手の釣りは
コマセを見れば気が狂ったように
集団で突進してくる小魚と違って
わけの分かった釣り師か
たまたま運のよい釣り師にしか釣れない。

五目漁師は当然後者を期待して、
今日は手持ちでロングハリスのタイ仕掛け、
置き竿でヒラメ狙いの泳がせをやってみよう。

バッカンを新調したので
活きアジは途中で3尾だけ買っていく。

さて、こんな時期に海に出る輩など限られている。
申し合わせたわけではないが
今日もyさんと芋焼酎さんが一緒だ。

釣り〇〇3人衆のもうおひと方、fさんも
同じく伊東の予定であったが
fさんが行きつけの隣のボート屋さんでは
本日は海上が良くないとのことで現地に着くや否や
お断りされてUターン、
今頃は一足早く網代の海に浮かんでいらっしゃる。

ボート屋さんの判断についてとやかく言うつもりはないが、
目の前の同じ海に浮かべるかどうかの可否判断は
色んな思いが巡った上で
(いや、あまり巡らずに直観的かもしれないが)
ボート屋さんによって分かれてしまう。

立場の違う自分自身の判断も含めて
心の中であーやこーやと比べてみるのも面白い。

確かに北寄りの風で結構その波が立っているが、
予報では収まる方向なので五目漁師的には問題はなさそうだ。

1_dsxp173047s

ちゃっぷちゃっぷと煩い波の中を
先ずはヒラメの泳がせ主体でマリンタウン側に到着。

早速、泳がせを置き竿にして、
手持ち竿の方は最初はウイリーでアジなどを狙ってみるが、
何の反応もないのでロングハリスのマダイ仕掛けに変更する。

当然のことながら無反応、
コマセる、そしてしばらく放置する
を繰り返すが付けエサがなくなることもかじられることも皆無。

2時間ほど粘ってみたものの諦めて、
yさんや芋焼酎さんが浮かんでいる正面沖に移動する。

今日こそは! とマダイを狙う芋焼酎さん
(ご自身のブログからくるイメージと違って
前回も今回もあれっ?居眠りかとも思わせるほど身動き一つせず
ターゲットをマダイに絞り集中するお姿を見ていると
マダイ君来てやれやとついつい思ってしまう)、

2_dsxp173057s

その反対側の少し風下側で
やはりマダイと泳がせをやっているyさん。
あれっいない!

3_canvas

いたいた。

4_dsxp173055s

お二方に様子を聞くと、
yさんは1投目マジックでイトヨリが釣れた以降はさっぱり、
芋焼酎さんもなんの音沙汰もありましぇんと。

今日も駄目そうな予感はするが
一発ものは結果が全て。
マダイかヒラメのどちらか一方が来てくれればそれでよし
と気合を入れる。

マリンタウン側から引きずってきた一尾目のアジは
元気度チェックのために海上に浮かせた途端に
近くに浮かんでいたカモメにかっさらわれてしまう。

コンチクショウメと怒りながらも
錨針にかからなくって良かったと、
今は2尾目のアジを沈めて行くところだ。

錘の着底と同時にと棚どり(2mほど浮かせる)をしようとすると、
コツコツっと反応。

来たぞっと身構え
引き込みを待つがこれでおしまい。

上げてみるときれいにアジはかっさらわれている。
何だろう?
あのアタリはヒラメではなさそうだ。

そういえば上がった折に
珍しくフグにハリスを切られたという人がいたので
フグだったのかもしれない。

一方のロングハリス側はというと
相変わらず何も触ってくれない。

もう1時半になるというのにやっとイトヨリが1尾、
辛うじて餌がなくなったのは23度、
おまけに小さいイワシが掛かったのを知らずに放置して
ロングハリスを目茶目茶にされたのが2回。

それでも今日はこの釣りを我慢し続けて
起死回生に期待するか、
諦めて、とりあえず準備してきたタイラバで
一打逆転を狙うかを迷っていた。

そんな時に、
やはり今日は我慢すると仰っていたyさんがとうとう動いた。

沖に出てアマダイ狙いの流し釣りをやるらしい。

うーむ、五目漁師ももう我慢ができない。

このころにはすっかり静かになった海上を
-47mまで漕ぎ出し、
巻き巻きを始めると
早速小型のイトヨリが掛かってくる。

5_dsxp173061s

狙いは当然マダイとヒラメ。

先ほどまでの風はどうしたのか、
今は寧ろ少しは流されたいのに
ボートはほとんど流れてくれないので
3回くらい巻き上げる度に
ボートを漕いでポイントを移動する。

不思議なことにコマセ釣りよりも
こちらの方が頻繁にアタリがある。

しかも最近、五目漁師もタイラバに慣れてきたのかもしれない。
良いのか悪いのか、
コマセ釣り並みに小さい魚が掛かってくる。

結局、マダイもヒラメもものにすることができずに
今日の釣果はこれ。

6_cas171306s

因みに、yさんも沖の流し釣りで
なんとか帳尻を合わせようとしたがちょっと苦しいかな、

7yさんの釣果(オーシャン釣具のブログより拝借)


マダイ狙いで一日動かなかった芋焼酎さんは
イトヨリが1尾だったとのこと。

そして、ボート屋さんに断られて網代に飛び込んだfさんは
なんとアジの入れ食い(後半はジギング)だったらしい。

8_image1_13_002s

転んでもただでは起きない人ってこんな人のことを言うに違いない。

明日に残らない釣果、
これが熟練ならではの最高の釣果!


イトヨリの天ぷら丼

Cas171316s

とスープ。

Cas171325s_2





上がってみると同じ場所で2尾ヒラメを釣った釣り師もいました。
釣る人は釣りますね。

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2017年3月 8日 (水)

海に出ない日々のもろもろ

長らく釣りに行っていない。

先日、仲間から
最近お出掛けの様子がありませんが大丈夫ですか
との心配メールまでいただいた。

大丈夫、大丈夫、ピンピンしていますよ
と返事をしたものの、本当はガタガタだ。
(というのは大げさだが当たらずも遠からず)

週末にはボート漕ぎではなくこんなもの

1_image1

を久しぶりに走ってみたが
まるで鉄のわらじ(?)を履いて走っているような感じで
一向に前に進まない。

ポンポンと弾むように走ったのは大昔にしても
これはちょっとひど過ぎる。

しかも、正に気力の限界というのであろうか
もはや自分を追い込むことができない老体に
成り下がっていることに気づかされる。

既に折り返してきてすれ違う速いランナーからは
ハーハー、ゼーゼー、ヒーヒー
と苦しそうな息の音が聞こえてくるが
そこまで追い込めない五目漁師の息は
スースーと穏やなのが自分でもよくわかる。

余裕というよりも苦しむのが怖いのだ。

とりあえずは完走。


実は、週末に息子家族が遊びにやってきたのはいいが、
何を思ったのか我が息子(30数歳)が
月一で開催される月例湘南マラソンの
10km部門にエントリーしたという。

初めてなので案内がてら
五目漁師も久しぶりに5kmコースを走ってみたというわけだ。

本当は冒頭のガタガタというほどではなく
ほんのりと筋肉痛を覚える程度で済んだのはよかったが、
当然のことながら孫にはすっかりつかまってしまい、
自宅前でボールは蹴らされるは、
公園には引っ張り出されるはで
釣行どころではなかった。

2cas171118s今日は足で漕ぎ漕ぎ。 こんなボートがあると流し釣りにはいいのだが。

3cas171214sこのおじさんも行きたかった釣りに行けなかった腹いせだろうか
こんなところで・・・  うーん、楽しそう。

4cas171213sどうせやるならドラグを引き出すほどの大蛸を上げて欲しい。


前もって来ると言ってくれれば
それもダシにして獲物確保に出かけ、
しかも新鮮な魚をご馳走できたのに残念だ。

いつものことではあるが、
“孫は来てよし、帰ってよし”とはよく言ったものだ。

可愛くて、遊んでやりたくて、褒めてやりたくて楽しんだ3日間、
やかましくて、くっつかれて、やりたいことがやれなくて疲れ果てた
3日間であった。

この時期のお天気具合では
一度チャンスを逃すと次はなかなか巡ってこない。
今日は今日で年に一度の健康診断に出かけたりで
お天気的には、次回の釣行は週末になってしまう。

さて、着々と釣行の準備は進んでいる。

昨シーズン3つも流してしまった活かしバッカンを新調。

5cas171292s

今度は流れ止めのアイデアがあるのでもう大丈夫。(だと思う。)

最近、首も腰も回らず何度か別のボートに当たりそうになっている。
アマゾンでいいのが見つかったのでこれを確かめてみよう。

6cas171298s

吸盤でクーラーボックスに付けるバックミラー。

健康診断の帰りにぶらっとよった川崎の本屋で
釣りにはあまり関係なさそうだが
面白そうな2冊を見つけたので買ってきた。

7cas171294s




伊東でも先日、泳がせサイズのアジが釣れたようです。
このアジを釣りながら泳がせをやるか、
タイラバでヒラメを狙ってみるか迷っています。
久しぶりの釣り、楽しみです。

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2017年2月26日 (日)

良かった、一安心(福浦釣行)

昨日(225日)は福浦(エトーボート)に釣行。

福浦といえば、
自宅から最も近くて、安くて、
(朝は早いが)昼過ぎには終わり3時前には自宅に戻れる
という正に五目漁師にとっては安近短で

しかも変化のある(陸海の)地形や
(少し真面目にならざるを得ない安全上の問題はここでは置いて)
退屈しない三文ネタ的な話題にも富み
最も面白いボート釣り場の一つだ。

そのエトーボートのじっちゃんが体を壊して入院したと聞いた。

お歳がお歳だけに、
仲間内ではよく状況がわからないままに
当面は無理かなと勝手に想像して心配していた。

ところが木曜日(23日)になって
無事に退院し、もう営業を再開したようですよ
との連絡をこのブログのコメント欄でいただいた。

この時期に一番手堅い福浦がダメとなると
どこにしようかと迷っていたyさんもfさんも
週末の行先はこれで決まり、

特に釣行予定がなかった五目漁師も
元気なじっちゃんの顔が見たくなり
相乗りすることになった。

現地では皆さんから
良かったよかったと声を掛けられるじっちゃんが
もう死ぬかと思った、
皆に手伝ってもらいながらまだまだやるよ!
と以前にも増してお元気そうで本当によかった。

さて、釣果が悪いといつも前置きが長~くなる。

先週五目漁師がたまたまタイラバで
デカアマダイをあげたのが気になるらしく、
今日はyさんが初めてのタイラバをやるらしい。
その後は、いつもの流し釣りでアマダイを狙う。

fさんはジギングで
福浦では未だに絶好調と聞くイナダ、
願わくばワラサをと狙う。
早朝の時合い後はスロージギングで底ものも狙うという。

五目漁師も早朝はジギングでイナダ、
その後はタイラバでマダイを狙うつもり。


仲間で浮かんでいると、お互いに情報交換ができてよい。

先ずは、期待していた早朝のイナダの反応が悪く
諦めて定置網寄りに場所を変えたfさんからいきなり
ソゲゲットとヒラメ(40cm)の写真が送られてくる。

Image1_32s

青物狙いのジギングで
中層まで追ってきて掛かったらしい。

その直後に、五目漁師がジギングでウッカリカサゴ29cmをゲット

Dscf3040s

(すみません、老眼で画面がよく見えないのを理由に
私は海上ではほぼ受信オンリーか電話連絡です)

しばらくして今度はyさんから
初タイラバでホウボウゲットとメールが入る。

2017022507200000s

さすがに老練なyさん、なんでもこなしてしまう。

この時点ではそれなりのスタートで
今日はおもしろいかなと期待するも、
以後のジギングはまったく静かになってしまう。

fさんはシャカシャカと忙しそうにハードにやっているなと思うと
今度は竿を替えて優し気にスローなジギング、

五目漁師はかろうじて3度イナダらしいアタリがあったものの
いずれもフッキングが浅くバラシ、
その後はタイラバに替えてマダイを狙う。

しかし、特に後半の海面はこんな調子で
風も潮もなくボートも一か所に止まったままのまったり感が漂う。

Dscf3044s

こんな時はタイラバで同じ海底を巻き巻きするよりも
回遊待ちの青物狙いの方がよいかな? と思ったりし、
ジギングとタイラバを行ったり来たりする。

初タイラバを難なくこなしたyさんは
アマダイの流し釣りに切り替えなんとかおかず分は揃えたものの
決してご本人が満足する釣果ではなかったとみえ、
陸(おか)上がり早々に
明日は大津にでも行くかなと物足りない表情。

このお方の釣り〇〇ぶりにはついていけない。

結局、他のボートも同じような有様で
どなたもパッとしなかったようであるが
3人の釣果を並べてみるとジギング・タイラバ組と
餌釣りの特徴がくっきりと表れているのが面白い。

Cimg1053s本日の五目漁師の釣果(ウッカリカサゴはジギング、イトヨリはタイラバ)

Image1_12s本日のfさんの釣果(ジギング)

2017022517250000s_2本日のyさんの釣果(ホウボウ以外はオキアミ餌の流し釣り)



さて、我が家では刺身は甘味よりも
釣り師特権のコリコリ感を好む。

ウッカリカサゴは釣った日刺身と昆布締めに。

Cimg1074s

イトヨリはてんぷらでいただいた。

Cimg1084s


明日に残らない釣果、これが熟練ならではの最高の釣果!

とせめて今回も言いたかったが
余りにも少ないので野菜や冷凍イカをつぎ足す。

 

じっちゃんの元気な姿をみて安心しました。
頑張って欲しいですし、応援もしなくちゃと思います。

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2017年2月20日 (月)

東伊豆手漕ぎ釣り仲間と遅い新年会(伊東釣行)

一昨日(218日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

この日は兼ねてより
東伊豆で手漕ぎボート釣りを楽しむ仲間内で集まり、
昼間は釣りホ、
その後は飲みホ、食べホ、浸かりホ付きのホテルに一泊して
釣り談義で夜を明かすことにしている。

釣りホとは言え、
なんでこんな何も釣れない時期にやるのかって?

実はもともと新年会のつもりが今になっただけのこと。

お酒があれば釣りなどはどうでもよいaさんと甲斐の荒熊さんは
夜の部だけ、

一週間に一度は釣りをしないと
手足も脳みそも震えてくるという中毒のyさんと芋焼酎さんは
コマセ釣りでマダイを狙う。

一方、こんな寒空でコマセやオキアミなど触りたくないfさん
(急用で夜の部は不参加)は
最近始めて乗りにのっているジギングで青物狙い?

そしてこのところ、とんと釣果に見離されている五目漁師は
タイラバでデカマダイ、デカヒラメ、デカアマダイ、デカオニカサゴの
どれか一つを
と(もちろん冗談に見せかけて)心中は本気モード。

海上は北東の風がやや強い。

1dsxp173007s

ジギングもタイラバも
ボートが適当に流れてくれないと困るので
この程度の風は良しとしても
不規則な波風が結構あり漕ぎ戻り時には
ボートがペッタンコペッタンコと一日中苦労する。

伊東の海は海底のアクセントに乏しい
(というかほとんどない)ために
ジギングやタイラバで攻めると言っても
この広い海で一体どこをどう攻めればよいのか戸惑ってしまう。

しかし、ものは考えよう。
つまりどこでも良いのだ。

ただ、最近のマダイの時合いは1時前後、
山立てポイントの中心から半径50mのピンポイントだよ
とはっきりおっしゃるオーシャン釣具のオヤジさんのアドバイスもあり、
昼過ぎにはyさんや、芋焼酎さんの潮下に回り込み
おこぼれ頂戴のコマセタイラバをやってみる予定にしている。

2dsxp173024sいつも真剣モードのyさん。

3dsxp173026a案外真剣モードの芋焼酎さん。
今日は鯛紛いの地球や海藻ではなくサメを釣りあげて
憎たらしそうに放り投げるところを遠目に見届けた。



先ずは少し沖に漕ぎ出し、巻き巻きを始める。

最近のタイラバ不調からなんとか抜け出そうと
おまじないとは思いつつ、
実績のある飛竜タイラバではなく
あえて今日は市販のタイラバでスタートする。

しばらくするとタイラバでこのサイズ?
と思うほどガッカリのウッカリが掛かって来る。

4dsxp173011s

うーん、この小ささはタイラバではありえない。
しかもこの後はしばらくアタリが途絶える。

五目漁師はエギングでもタイラバでも
ルアーの色や模様には比較的無頓着であまり拘らない。

魚にとってルアーのお気に入りなど
あるかも知れないが、ないかも知れない。
基本滅多にしか釣れないこの種の釣りで
当たり色や当たり模様の傾向を判断するのは難しいと思っている。

しかしこうなると
やはり実績のあるタイラバに戻してたくなり、
以降はいつもの飛竜タイラバに替える。

朝一でyさんがアマダイ来たよ! と見せてくれたので
五目漁師の頭の中では
ターゲットとしてアマダ狙いのイメージが強い。

通常は一巻き60cmのリールを
底から20回転前後巻き巻きすることにしているが、
アマダイならばと
10回転で止めてできるだけ底取りの回数を増やしてみたり、
時には底トントンまで試してみるが
時折掛かって来るのはホウボウ。

こんなやつとか、

5dsxp173018s

こんなやつとか。

6dsxp173022s

決して本日の狙い魚ではないが
彼らがたまにでも掛かってくれることで
何も釣れない海ではなく
案外釣れる海のイメージを持って頑張れる。

昼過ぎには予定通り
水深38m前後のマダイポイントを流し始める。

流し釣りのfさんと五目漁師以外の5ハイのボートは
何れもこの辺りにアンカリングし
皆さん恐らく今か今かとマダイのアタリを待っているに違いない。

その合間を慎重にボートを流す(つもりなのだ)が
最近の五目漁師は首が回らず
ボートの後ろを見るのに一苦労する。

この日もいつの間にか他のボートに異常接近してしまい
“当たりますよ!”
と注意されるまで気が付かなかったり、
タイラバを仕掛けに絡めてしまったりと
迷惑をかけてしまった。
(申し訳ありませんでした。
バックミラーをつけなくっちゃ!と反省しています。)

結局、2時半頃まではコマセ釣りのボートの間を
沖側から岸に向けてオジャマ虫してみたが
マダイのアタリの気配はなく
再度沖に出て最後の望みをデカアマダイ
もしくはデカマダイに賭ける。

伊東の海は漕いでも漕いでも
せいぜい水深-50mが限界。

今日は午前中に-48mまで行ってみたが、
もう時間もないので
-45mから岸側に向けて流し始める。

さあ、来てくれ!
おりゃぁおりゃぁと腹に力を入れて
目を瞑りながら念力を入れる。

もう時間がない。
どうだ、来い!

するとグリグリ、ゴツゴツ、グイーン。

キターッ!

引き込みの強さからして
どうやら本日一番の掛かりだ。

しかし、あれっ、外れた?

いやまだついている。
掛かった魚がどんどん食いあげている。

いつもならリールのドラグの引き出しを楽しむのに、
そんなどころではない。

食い上げが速い、
巻き上げスピードが負けてしまえば
道糸がたるみ獲物を逃してしまう。

軽いと言うことは魚が掛かっている証でもある。
負けずにどんどん巻く。

途中何度か僅かに生命反応を感じたものの
ほとんど空巻き状態が続いた中で見えてきたのは
何と待望のアマダイ(45cm)ではないか。
しかもでかい。

タイラバでアマダイを釣ったのは初めての五目漁師。

あの食い上げが、やつ固有の作戦だったのか、
それともタイラバアマダイの引き方なのかは分からないが、
いつもの底、中、上層のバレバレの3段引きとは全く違った引きで
掛けた後はあっけなく浮かんで来た。

7dsxp173029s

釣れてよかった。逃げられなくてよかった。

その直後に今度はイトヨリも掛かって来る。

時合いだろうか?ポイントだろうか?

調子に乗ってもう少しやりたかったが
今日のメインはこの後の飲み会。
yさんや芋焼酎さんが片付けに入ったのを見て
五目漁師も沖上がり。

その後は浸かって、食って、飲んで

8img_0945s_2

伊東の海底のような広々とした部屋で
釣り談義や
最近釣りから遠ざかっている甲斐の荒熊さんの事情聴取などなど。

9i(写真は芋焼酎さんのブログより転載)


で、釣果は明くる日帰宅後に久しぶりのザル写真。

10cas170964sアマダイ45cm、ホウボウ29cm他、イトヨリ28cm


たまたま息子家族が遊びにやって来たので

11cas170952s

握りや

12cas170968s

ムニエルをご馳走する。

13cas170987s

 

水温は先日の大津11℃に対してなんと15.5℃もありました。
期待はしたのですが、伊東の魚にとっては十分真冬なんでしょうね。
魚影はほとんど見られず静かな海です。
ただ、次の日には久しぶりにヒラメがあがっていますので
次は狙ってみたいです。

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2017年2月16日 (木)

明日に残らない釣果が最高の釣果と負け惜しみ(大津釣行)

昨日(215日)は大津(石田丸手漕ぎ)に釣行。

先日、長年使ってきたデスクトップPC
(購入時のOSWin Vista
を新調して入れ替えることにした。

PCOSは既にWin7にバージョンアップしていたものの
今度のWin10の使い方がさっぱりわからず
メーラーやデータの移行に四苦八苦していた。

Cas170861s現在もデータ移行などに四苦八苦中のNew CP


明日は天気もいいので釣りにも行きたいが
さっさと移行も終わってしまいたい。

どうしようかなと今一つ決め兼ねている時に
同じ茅ヶ崎の釣り師fさんから

“先日釣った大津の小アジもクロダイも
女将にもらった芽かぶも激美味ですよ”

とメールが入った。

グッタイミング、よしっ、明日はやっぱり釣りに決めた。

最近は釣果に見はなされているので
小アジをわんさか釣って、
もちろんヒラメもやってみよう。

翌朝、6時半に現地に到着。
なんと今日は一人だ。

年末の“えらいこっちゃ会”でせしめたボート券を
こんな日に使うのはなんとなく心苦しかったが、
定刻通り7時に岸払い。

平日とはいえ一人で岸払いする大津は初めてだ。
(後からもう一人来られた方に海上でお会いしたが)
こんなに天気がいいのに余程釣れないのかな?
皆さん現金だねとぶつぶつ言いながら港を漕ぎ出る。

さて、女将さんに沖の海苔だなの4枚目と5枚目の角辺り、
深いところがいいようですよと言われて出てきたが、

あれっ? これって3枚目?4枚目?

端から数えてきて、忘れないように
3
枚目、3枚目、3枚目・・・と唱えながら漕いでいるのに
いつの間にか
4枚目、4枚目、4枚目・・・に変わっていたりして
訳がわからなくなってしまう。

五目漁師の根っからの方向音痴と
後天性のボケのせいだ。

結局、海苔だなを追跡するのは諦め、
魚探のポイントマップを見ながら
先ずはアンカーを入れずに
中根近くの海苔だなの間(-31m)に見つけた魚影をめがけて
ドボンと仕掛けを落としてみる。

すると直ぐに小アジ(22cm)が掛かって来る。

久しぶりの一投目マジックだ。

ボートはだいぶ流されたが続く二投目にもアジ。

Dsxp173002s

なんだ、簡単に釣れるじゃないの、
これなら予定通りわんさかと釣れそうだな。

ところがいざアンカーを入れると
その直後に急に吹き始めた北寄りの風と大きなうねりで走錨してしまう。

海底に左右からのロープが交錯するこんな場所で走錨すると
“えらいこっちゃ”。

アンカーはその内にロープに掛かって止まってくれるだろうが
仕掛けも掛かる、
アジも掛かる(これはウソ)。

海苔だなの波止め効果は大きく、
棚と棚の間や棚の風下側ならなんとか釣りになるが、
風上や風上側の角では下手をすると水を被ってしまうので
しばらくは風上側を避けながらあっちこっちを移動する。

予報の通り10時ごろには風もうねりも収まってきたので
ボートの流れる方向に気をつけながら
海苔だなの風上側の角に入る。

しかし、今日は運が悪く
入る度に、そこで海苔だなの作業が始まり
移動を余儀なくされる。

何度移動したであろうか、
魚探を覗いていると
場所移動で新たなポイントに入ると
最初は魚影はないが、
しばらく撒き餌をしていると
どこでも同じように黒い影が流れ始める。

ただビシが落ちていくと
その流れの帯が細くなり
下に折れ曲がる(多分散っている)ところを見ると
コマセ好きのアジではなさそうだ。

きっとこの中に紛れている数少ないアジが
たまに食ってくるだけに違いない。

更に、移動によってはヒラメ泳がせの長竿と
アジ釣りの手持ち竿を構えるのに都合の良い舷が変わるために
なかなか落ち着いて泳がせができない。

Dsxp173004s

食いの悪い中で23尾釣ると
また次の移動といったジプシー釣りに終始し
最初の期待とは裏腹に
結局ツツ抜けにも及ばない貧果に終わってしまった。

Cas170878s小アジ(21~22cm)


大津のヒラメには貸しがあるが
泳がせにも一度もアタリはなかった。

それにしてもここのアジは元気だ。
魚探の水温表示は丁度11℃、
同じ日の伊東の水温は15℃だったと聞く。

確かに掛かった後の引きはいつもに比べると
ピクピク感に乏しく重みだけで上がってくるが、
趣味人たけちゃんの魚種毎の適水温表によれば
大概の魚(多分普通のアジも)は
この水温では何処かに逃げてしまっているか
海底で固まっている頃なのに・・・。

海苔だなの存在が
彼らの元気に一役かっているいることは明らかだが
こんなところに大津アジの旨味が潜んでいる気がする。

さて、久しぶりの釣った日刺し身。
そうそう帰り際に石田丸の女将さんから
芽かぶをたくさんいただいたので
アジの刺身皿に芽かぶの刺し身も盛ってみた。
生姜醤油がよく合う。(ありがとうございました。)

Cas170892s

アジといえば定番は
釣り師だけが楽しめるフッカフカのフライ。
これを一度食ったらもう弁当屋のフライなどは食えなくなってしまう。

Cas170904s

骨せんべいはキスよりもうなぎ(やったことはないが)よりも
味のあるアジのが一番美味い。

Cas170907s

少し多目に作ったナメロウは
熱々のご飯にのせて、
締めはもちろんお茶をかけていただく。

Cas170915s


完食!

明日に残らない釣果。
これが最高の釣果、

熟練ならではの釣果と負け惜しみ。




今年の大津にはあの目つきの悪い海鮒(イシモチのこと)がいません。
いいですね。

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2017年2月10日 (金)

真冬の定番旅行

昨晩34日の道東の撮影旅行から戻ってきた。

ここ数年は冬になると釧路、根室、羅臼などを中心に
道東の各地を巡り丹頂やオオワシの写真撮影を楽しんでいるが、
昨年は事情があって行けず、
今冬も(五目漁師ではなくヨメサンの都合がつかず)
諦めかけていたが、
3泊くらいならなんとかということで
出発の1週間前に突然フリーツアーの往復便や宿を決めた。

幾つか飲み会があったり、
先立って現地に送り込む防寒着やレンズなどの荷造りで
ばたばたする中、
実は2月2日(*1)には無理やり福浦に出かけてもみたが
相変わらずのジジンボ(爺さんのジギングボーズ)と
タイラボ(タイラバボーズ)では
記事を書く気にもなれず
とうとうブログアップもサボってしまった。


北海道と言えばこの時期なら
札幌の雪まつりやオホーツク海の流氷見物に
かこつけたグルメ旅行というのが相場であろうが、
我々(五目漁師とヨメサン)の場合は
特に今回は期間が短いこともあって
そんな気は微塵もなかった。

昼間から飯屋に座り込む時間があるくらいなら
一枚でも多くシャッターを切りたいという気持ちが優先した結果、
4日間で撮った枚数は2人で約8600枚。

撮ったはよいが多分一年は掛かってしまう
今後の整理(取捨選択やトリミング)に
いつもながらに先が思いやられる。


先ずは、釧路丹頂空港に着くやいなや
ホテルに届いているはずの防寒着などを受け取る前に
近くの雑木林に寄りシマフクロウを探すも
この日はどうやらお出かけらしくお目にかかれず。
知り合いに居場所を聞いてきただけに残念。

1dsn172232cs

続いて、定番の鶴居村で久しぶりに丹頂にご対面。

2dsn172268cs

あくる朝は厳冬(-20℃前後以下)の夜明けに限って現れるという
“けあらし”の中に佇む丹頂の風景を期待したが
気温(約-6℃)が高く“けあらし”どころか
朝日に照らされて日向ぼっこのようなのんびりムードが漂う。

3ims17a0544

今や、自然の中にある鳥というよりも
自然の中で飼育されている鳥と言った方が当たっている丹頂は
冬に餌が探せなくなると
普段の強いテリトリ意識をかなぐり捨てて餌場に集まり
雪上に巻かれたトウモロコシを皆でついばむが、
虫の居所が悪いとたまに蹴りを入れ合うことがあり
撮影者を喜ばせてくれる。

4dsn173551a

これは夕方になると餌場から集団で夜を過ごすねぐらに帰っていく丹頂。

5ims17a1469

五目漁師もヨメサンも丹頂撮影の中では
このシーンを撮るのが一番の楽しみだ。

時には20羽近い集団の飛翔が見られることもあるが
残念ながら今回はタイミングが合わなかった。

2日目には鶴居村から根室に移動し、
凍結した風蓮湖の氷上に
これも餌にありつこうとしてやってくる
オオワシやオジロワシを撮る。

Ims173306cs

オオワシやオジロワシの多くはシベリアや樺太から
暖かい道北や道東に餌を求めてやってくる渡り鳥。

元々は漁師が氷上に取り残した漁のおこぼれを
目当てに集まって来たらしいが
今や餌付けのために置かれる冷凍魚に集まり
壮絶な争奪戦を繰り広げる。

Dsn175034cs

さて、自宅に戻ってくると心構えの違いもあるのか
寒さに驚く。

こんな寒空で釣りなどは考えられない。
(は多分うそ)。

年末のえらいこっちゃ会でせしめた大津のボート券があるので
アジもよいが釣れているのだろうか?

このところジギングやタイラバで
実入りの少ない釣りが続いているので
久しぶりにわんさかと釣れる釣りをやってみたくなってきた。

*1:2月1日を2月2日に修正(2月12日02:07)

 

この一番寒くて一番釣れない期間をどう過ごすかが
毎年の課題ですね。
各手漕ぎボート釣り場とも海上に出られる日が少なく
情報があまりないのもネックですね。
うーん、考えてしまいます。

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2017年1月31日 (火)

2つ覚えて3つ忘れる前に

“私暇なんで”、一昨日こんな受験をしてきた。

Canvas

どうせいつも釣り場の天気予報に釘付けになるくらいなら
一層のこと少し勉強でもしてみようかと
昨年の正月過ぎから独学を始めた。

合格率が4%と言われる難関の試験に
今回、先ずは第一回目の受験を体験してきた。

気象予報士になるためには
学科(一般と専門)2科目と
実技の合計3科目の試験に合格する必要がある。

今回は学科試験の準備しかしていなかったため
実技試験はほとんど白紙状態で
問題用紙だけを頂いて帰ってきた。

尤も、付け焼き刃で応用力がない今の実力では
学科のみでさえ合格を望める状況ではなかったが
資格をとって気象予報士として活躍を目指す若い人達に混ざって
五目漁師と同程度と思われる爺さんの姿も
予想以上に多く見かけられ大いに元気づけられた。

ある通信講座の受講者で24回目の受験で
やっと合格したという方もいらっしゃるらしい。

五目漁師の次回は8月、

今や3つ覚えると2つ忘れてしまう我が脳みその風通しが
更に良くなる前に
実技試験の合格はともかくとして
なんとか学科試験の合格まではたどり着きたいと思っている。



さて、天気も良くなかったし、
本件の受験でさすがに間際は忙しかったために
釣りは少しご無沙汰していた。
1回我慢しただけかな?)

今、周囲から聞こえてくるのは
釣れない話ばかりであるが
こんな時は海面をアメーバのように漕ぎ回り
あっちでちょい、こっちでちょいと
仕掛けやルアーを落とし海中の様子を探り、
来るシーズンのガンツケをやっておくのが良さそうだ。

今は釣れなくても釣ってみたいと思うポイント、
妄想の世界にに引きずりこんでくれるポイントは
昨年もこの時期に幾つか見つけた。

昨シーズンは、地上と同様、海にも秋がなかった。

そろそろかなと思っている間に
何も釣れずに冬の海に入ってしまった。

毎年時期になると同じものが
同じところで釣れる海よりも
目まぐるしく変わってくれる海の方が寧ろ面白い。

勝手に妄想していた伊東の海底温泉が
休みに入ったのかもしれない。

その結果、春にも秋にもカイワリの姿は稀になってしまった。
もう伊東のカイワリは忘れよう。

同時に五目漁師の天敵鯖も大していなくなったし
釣りをする気さえ失せてしまうほどの
サバフグの猛威もなくなった。

しかし変わってしまった新たな海中環境の方が
好きだという別の魚がいるはずだ。

少し気が早いがどんな顔をした魚なのか
シーズンが楽しみだ。

そう言えば昨年福浦でfさんがウメイロモドキを釣った。

Mp1217s

五目漁師が南の海のダイビングでよく見た魚だ。

どこだったか忘れてしまったが
近くの海でマンボウを釣ったという話も聞いた。

カイワリの代わりにカンパチやシマアジなら歓迎だ。

少し南方系の魚が釣れるようになるのかも知れない。
ベラの代わりにナポレオンフィッシュ

Mp1109s

カワハギの代わりにモンガラハギとか。

Mp1196s

真冬の釣りを唯一楽しませてくれた福浦のアマダイ。
昨シーズンは期待もしないのに夏にも結構釣れた。
そのまま本格シーズンの冬に続くのかと期待していたが
逆に釣れなくなってしまった。

そして今、福浦の遊漁船ではイナダの好釣が続いているらしい。

やっぱり海が変わっている。


*文章の見直し(1月31日 8:00)


試験では解答の写し間違いという大ポカまでやってしまいました。
そこまでやるか・・・
実は、これは歳のせいではなく昔からなんですよ。
五目漁師の持って生まれた性格のようなものです。

本当は場所を忘れたカイワリに戻ってきて欲しいですね。
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2017年1月19日 (木)

腕まくりの釣り、またボに終わる(伊東釣行)

昨日(118日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

天気予報ではこの冬一番の冷え込みが去って
穏やかな日和が約束されている。
こんな日に出ない手はない。

平日行の釣り師が考えることは同じようだ。
オヤジさんに電話予約を入れると
釣りキチ先生からも予約があったらしい。
更にオヤジさんご自身も出られるという。

海上に出ると地元のマキコボシ釣りの名人yさんも加わり
五目漁師を含めて4人の爺釣り師が正面沖合に集合。

それぞれ秘めたターゲットと向き合って釣り合戦だ。

秘めたと言ってもその心は丸見え。
先生は明らかに恋い焦がれるカイワリ狙い。
オヤジさんはロングハリスでマダイ狙い。
yさんは昨年35cmのカイワリをマキコボシであげており
今日もマダイやカイワリの大物狙い。

五目漁師はアジの泳がせでヒラメを狙いつつ
もちろん反対舷側ではビシコマセ釣りでカイワリを狙う。

釣り日和といえ冬は冬、
さすがに早朝は手がかじかみ脇に手をはさみたくなってくる。

1dsxp172984s

日が差し始めやっと暖かくなってきた頃に
北東から風とうねり入り始め
海上は一気に荒れ模様になってくる。

黙々と釣りは続くものの
魚があがった姿は一向に見かけられず
皆さん調子はよくないようだ。

五目漁師の泳がせはといえば
アタリの気配は感じられず
ハリスが短い(75cm)ためか折からの大きなうねりで翻弄され
アジの弱りが早い。

一方、コマセ釣りの方は、一投目こそ餌を齧られ
今日は行けるかなと期待をしたものの
なんとその後は昼前に場所移動するまで
しゃくれどしゃくれど、
底を這わせど、
棚を変えれど
仕掛けも吹き流しサビキやロングハリスも試してみたが
一度も餌がなくなることはなかった。

あとでお聞きするとオヤジさんも
こんな日は初めてと腹立たしげにおっしゃった。
釣り始め早々にサメとエイを退治したものの
その後は魚との縁は途絶え、
後半はロングハリスでどうせなくなってはいないだろうと
餌の確認すら面倒になり
ビシにコマセを詰めるだけの釣りだったと。

yさんはさすがのマキコボシ、
餌はしばしばなくなったが
それらしきアタリを感じることは一度もなかったとのこと。

そんな中でどうして釣れたのか
不思議としか言えないのが釣りキチ先生。

五目漁師が諦めて場所移動の前に漕ぎ着け
釣果をお聞きすると
カイワリが2尾(このあと更に1尾を追釣)とアマダイが一尾、
釣れないねーとおっしゃった。
ご立派!

さて、カイワリは諦めヒラメの一発勝負に賭けて
マリンタウン側に移動した五目漁師は
この後も不調が続く。

挙句の果てに
小移動のためのアンカー揚げの際に
オールに掛けていたアジを入れたバッカンを放流してしまったようだ。
アジを交換しようとするとないっ!

仕掛けに掛けたアジは既にご臨終。
ヒラメ期待の泳がせ釣りはここで万事休す。

2dsxp172990s

うーんバッカン!
あれっ、このセリフ以前にも言ったことがあるな。
それもそのはず昨シーズンから3つ目のバッカン流しだ。

今頃は中に閉じ込められたアジが大きくなっているかも知れない。
かわいそうなことをしてしまった。

いやがおうにも今やメインの釣りになったコマセ釣りでは
でかいハタでも来てくれないかなと期待するも
ベラや放流サイズのカサゴばかり。
ここは根があるのでさすがに魚は多い。

少し型の良いカサゴがあがったのを機に
どうせならと以降は小型も取り込んだ結果、
なんとか完ボは逃れたがこの有様に終わった。

3cas170637s

釣行後のコーヒータイムでは
奥様が熱海でお待ちかねとやらの先生をのぞいて
3名が反省会。
唯一になんとか釣った先生がいらっしゃらないのでため息ばかり・・・


今晩はヒラメの昆布締めか
少なくともカイワリの漬け丼は期待していたのに・・・

唐揚げが冴えない。

Cas170646s


*文章構成を一部修正(1月19日 12:17)




水温は15.2度ありました。
春先までの真冬の海に突入する前に
まだ釣れるチャンスがあるとは思いますが、どうでしょうか?

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2017年1月 8日 (日)

初釣り(観音崎)

昨日(17日)は観音崎(なかねボート)に釣行。

大晦日から三が日にかけて
年がいも無く風邪をひいてしまい
今日が初釣りになった。

正月というのに、お酒も飲みたくないほど調子が悪い時には
仲間がどんどんと初釣りに出かけても
この寒空にアフォかと思うことはあっても
羨ましくも、悔しくも、なんともない。

五目漁師にとって
釣りに行きたくなるかどうかは
正に健康のバロメーターだ。

熱がおさまってくると
いつもの妄想が始まる。

頭の中には先ず水族館がオープンし、
色んな釣魚が行き交い始める。

やがて次第にターゲットが定まってくると
一転して暗い海底近くで
海藻や岩を見下ろしながら潮に抗う赤い魚、

かと思うと
海底の砂地まで僅かに光が差し込む青い水の中を
忙しそうに行き来する銀色の魚の群れ。

観音崎の鯛と伊東のカイワリだ。

若い頃は、寧ろヨットやダイビングは前面に打ち出しても
(実は一番好きだった)臭っさい釣りは
あまり表に出すことはなかった。

格好いいマリンスポーツマンと呼ばれたかった。

今は頭の中に潮をたたえ
魚を泳がせ
そして海中のことをもっと知りたいと思う。

水族爺と呼んで欲しい。

久しぶりに天気予報をチェックすると
7日は珍しく観音崎の天気が良い。

東伊豆の海なら珍しいことではないが
晴れ、小潮、弱風の三拍子が揃うことは滅多にない。

(唯一世の中的には休日だというのが引っかかるが)
ここはいつでも行ける伊東のカイワリよりも
観音崎の鯛を優先しよう。

さて、前回の観音崎は
強風の中でただ漕ぐだけの釣りになったために
海中を知るための海上散歩には至らなかった。

今日は浜を出て右斜め方向に広がる大根回りを
タイラバでじっくりと探ってみることにする。

1dsxp172975s

たけちゃんが教えてくれたマダイの一級ポイントもこの中にある。

久しぶりに現地でお会いしたいけぼさんや
海上で突然賀正の挨拶をいただいた大さんチームのボートも
同じエリアに集まっているので心強い。

ふふ~ん、このメンバーからすると
やはりこの辺りが鯛狙いのポイントに相違なさそうだ。

自分にも1尾でいいから来てくれないかな。

パラシュートアンカーを入れた五目漁師のボートは
ほぼ北から南に向かって流れる。

そして、今年最初に来たのはこのホウボウ(35cm)

2dsxp172979s

我が家では食味としては
マダイ以上に歓迎されるくらい好きな魚ではあるが
やはり迫力にも見栄えにも欠ける。

そろそろ潮止まりの前後、
時合いが始まる頃に再び掛かってきたのもこれ(同じく35cm)。

3dsxp172981s

さて、次は鯛。  鯛が欲しい。

やがて満潮を迎え潮が変わると
ボートは北西から南東方向に流れる向きを変える。

皆さんも東寄りのポイントから
正面のポイントに向かって場所移動する。

すると、来たっ!
今度はそこそこ大きそうだ。

たまたま寸前に締め直したドラグがジリジリと鳴る。
しめしめ今日はこいつ一尾をとれば大成功。
潮下に向かって道糸は次第に斜めって来る。
20mほど巻いたであろうか、
ふっと軽くなる。
バラシだ。
うーん、もったいない。

このあとは気を取り直して周辺を流すものの
次第に潮も早くなり漕いでは流れ、漕いでは流れの
辛くて難しい釣りを強いられる。

結局再びそれらしき魚が掛かってくれることはなかった。

常連のいけぼさんに言わせると
今日の潮はゆるらしい。

もう少し工夫しないと観音崎でのタイラバは効率が悪い。

で、今日の釣果はこれ

4cas170524s

いや実はこれもある。

5cas170531s

大さんチームが後半は入れ食いだったらしい
中アジと大アジ

そしてこれもある。

6cas170538s

なかねボートさんから頂いた自製ののり。

漕いで流れて観音崎、
狙って期待の観音崎、
もらって嬉しい観音崎。
いいところだ。

本日の水温はなんと12.5
想像を超える真冬の海だった。
23日前に一気に下がったらしい。

そのせいかどうかは分からないが
本日は鯛の釣果はなかったようだ。

Photo

因みに、一日漕ぎまくってこのありさまの五目漁師、
一方、いけぼさんは上がりの順番待ち時間中に
水深10mで初めて流したタイラバに
マゴチが来たらしい。

ゴタクを並べる釣りもよいが
五目漁師が好きな釣りはこっちの方だ
うーん、面白い。


さて、正月には娘夫婦にアマダイとイナダを馳走した。
引き続き今回は息子夫婦がやって来た。

大さんチームに頂いたアジも総動員して
ホウボウとアジの刺し身

7cas170561s

ホウボウとくれば
我が家ではポン酢で頂く薄造りと決まっている。

8cas170552s

骨せんべい。

Cas170581s

孫にはホウボウとアジの唐揚げ。

Cas170574s




このままの水温ですとタイラバではなかなか食ってくれそうにありません。
次の観音崎は乗っ込み鯛狙いになりますかね。
早く1尾目が欲しいところですがやはり速潮対策ですね。

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