2017年8月16日 (水)

もう少しの辛抱

車がなくなってからもう2か月半になる。

電車行と
ありがたいが便乗車行では
おいそれと釣りに出掛けることもかなわなかったが、
その辛抱もあと半月足らずで終わる。

今年は五目漁師がホームとする伊東の海で
カイワリやサバの釣れっぷりが明らかに変わっている
(肝心の春先に釣れなかったカイワリが小型ながらも
こんな時期に数釣れすることがある、
例年に比べるとサバの数が圧倒的に少ないなど)。

一方、大津では例年になく
太刀魚がよく釣れているようで
蚊帳の外の五目漁師としてもしきりに気になっている。

Cas168266s16年9月 大津にて


さて、今になって考え付いた訳ではないが、
再稼働したらやってみたい釣りがいくつかある。

東伊豆では何故か釣れないと言われている太刀魚を
福浦、伊東辺りで狙ってみたい。

伊東港ではたまに釣れるらしいし、
昨年はいつもの正面沖近くで
エンジン船に乗ってジギングをやっていたグループが
たまたま太刀魚を掛けて大騒ぎしているのを見かけているので
まんざら可能性がゼロではなさそうだ。

逆に太刀魚フィーバーの大津では
カマスを狙ってみたい。

Cas133927s13年12月 川奈にて


これも昨年大津で太刀魚のジギングをやっている際に
漁師が網に掛かったカマスをあげているのを見かけて以来、
来年はフラッシャーサビキで狙ってみよう
と楽しみにしてきた釣り。

Dscn8294sカマス用フラッシャーサビキ


もちろんカマスが首尾よく釣れた際には
泳がせでマゴチ、ヒラメ狙いがその先にある。

そして秋口からは、
何といってもまだ失敗ばかりに終わっている
観音崎の鯛を狙いに行く。

勝手な妄想で
勝手な釣りが
勝手にできる手漕ぎボートの釣り。

この3か月弱のブランクを
これからの一番いいシーズンに取り戻そうではないか。

いつもと海の雰囲気が違うだけに
カンパチ、ワラサなど青物の動向、
小型から希望大型へのカイワリの群れの交替、
マダイやアオリイカなどシーズンを賑わせてくれる主役の一方、
このころになると猛威を振るうサバフグの登場如何も気になる。

Cimg3582s

イトヨリの唐揚げ甘酢あんかけを最後に
冷凍庫の魚はとっくに底をついている。

 

梅雨明け以降天気がパッとしません。
暑さをとるか、雨風をとるか。

申し訳がありませんが天気が悪いとほっとしています。
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2017年7月29日 (土)

邪魔する魚の勢揃いに降参!

昨日(728日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

海面近くを忙しそうに右往左往する30cm程度の
ペンペンシイラの群れが怖くて仕掛けが入れられない。

やっと隙間を狙って仕掛けを落とすと
中層で待つのはこれもまたどうしようもないサイズ
30cm程度)のソーダガツオ、

その群れを運よく突破しても
最後に大御所サバが待ち構えている。

ググイーン、最近は引き方が滅法上手になり
今度こそはマダイかもしれないと
こんなサバ野郎を大事に大事に上げてこざるを得ない。

1dsxp173324s

泳がせをやりたかったのに
肝心の時には釣れなかった小サバは
竿をしまう頃になってようやく現れるというタイミングの悪さ。

入れ替わり立ち代わり、
海面から底まで層になってかかってくる
邪魔魚で埋め尽くされた日にはもう降参するしかなかった。


今日は東京に住む弟が伊東まで乗せてくれる。
昔は“釣れん釣れん草”という自らのホームページに
ボート釣りの様子を記していたほどの釣り好きであったが、
海が遠いせいもあり
最近では五目漁師が誘った時だけ惰性で付き合ってくれる。

弟の希望は大津であったが、
迎えに来てもらうとなると
方向的には無駄な経路になってしまうために
伊東に向かうことにした。

大津のアジも良いが
今の伊東のマアジは型も良いし味も負けてはいないので、
先ずはマリンタウン側のアジポイントに漕ぎ出す。

Dsxp173319s(写真は正面沖にて)


一投目、
アミコマセの尾を引いて落ちていく仕掛けを見送っていると
海面に現れたのは小型のシイラ。

昔はクルーザーから飛行機や潜行板を流して
釣れたシイラやソーダガツオを
寄港地の料理屋で捌いてもっらって食ったりもしていたが
シイラは(五目漁師が)あまり美味しいと思う魚ではない。

毎年夏になると現れる魚ではあるが
今年のは小ささといい、数の多さといい
邪魔っぷりは尋常ではない。
28度、例年よりも高い水温のせいであろうか。

隙間のタイミングを計りやっと海面を突破しても
今度は中層で群れるソーダに捕まってしまう。

結局、肝心のマアジの姿は一尾もみないままに
そそくさと正面沖にポイント移動する。

アンカーを下す前に周りのボートに様子を聞いてみると
ここもやっぱりシイラが賑やからしい。

なるほど、海面を覗き込んだ時には姿がなくても、
仕掛けを落とすなどして海面を刺激すると
直ぐにペンペンシイラがひらひらと集まってくる。

海面のシイラに中層のソーダと
先ほどまでいたマリンタウン側のアジポイントと
大して様子は変わらない。

そしてここで、ついに出たのは底のサバ。

以前は底を這わすように釣るのが
サバから逃れる特効薬であったように覚えているが、
今のサバは違う。

底で食ってきて、
グイグイと真下に向けた引きを見せてくれるために、
今度こそデカカイワリかな、
いやマダイかなと対応をおろそかにはできず
海面下15mくらいまでは慎重に慎重に上げて来ざるを得ない。

一日邪魔な魚に翻弄された挙句の五目漁師の釣果はこれ。

Cas173490s

それでも、弟が唯一釣った大アジと
一尾ずつ持ち帰ったサバとソーダも合わせて
なんとか料理をスタート。

Cas173492a

いつもと違って2人で分担すると早い。
釣った日刺身はアジとカイワリとソーダの3点盛り、

Cas173499s

アジのタタキとナメロウ。

Cas173508s

炙りソーダ。

Cas173528s

サバの竜田揚げ。

Cas173513s

イトヨリの唐揚げ。

Cas173504s




風がなかったせいか暑くて疲れ切りました。
上がってきて座り込んだのは初めてでした。
釣れなかった時の疲れは倍増ですね。

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2017年7月25日 (火)

-続き-

1dsxp173308s

昨年からハタ類は結構釣り上げているが、
我が家ではヒラメもマダイも差し置いて一番人気の魚。

これぞ白身魚と言わせんばかりに
真っ白な身に上品な甘味は
刺身や昆布締めはもとより
蒸し物、ソテーやムニエルといった炒め物、しゃぶしゃぶ・・・
何にでも合ってしまう。

で前日に引き続き2日目は
軽く昆布で締めてから飽きもせずにまた握る。

2cas173421s

素材は一つだが身が透明なので
シャリとの間に挟むものによって色合いが変わり楽しめる。

サラダにもよく合う。

3cas173451s

もちろんアラは煮つけにして骨の髄まで食べつくす。

4cas173463s

カイワリの唐揚げ。

5cas173445s

今釣れる伊東のマアジは脂がのって
カイワリに負けないうまさとの噂
(ガルさんや五目漁師自身や
その他に実際に食べた釣り師やその関係者の発信)もある中で、
カイワリ君も負けてはおれない。

小粒のアジは焼いてほぐしてアジ飯に。

6cas173465s

そして、またサバタンにでもしようと40cm超えのサバを一尾
(というかこの日は一尾しか釣れなかった)
を持ち帰ったが
考えてみると最近はあまりサバタンは使用しないので
既に冷凍中のもので十分。

そこで、こんな風にして味噌煮の冷凍保存を試みることにした。

Cas173381s熱を冷ませて冷凍庫に


ひょっとしたら味が大化けするかもと期待しつつ。
1週間冷凍保存したサバの味噌煮をレンジでチンして食べてみる。

7cas173472sこちこちに凍ったサバの味噌煮


レンジで2分ちょいチンして出来上がり。

8cas173484s

多分、もともと美味いサバだったのだろう。
美味い!
これは大成功。

美味そうなサバが釣れた時にはお薦めの一品。



明日は弟の車でまた伊東に行く予定でしたが
余り天気が良くないので中止にしました。
私ほど暇ではなさそうですが
明後日でも明々後日でもいいと言うので。

ただ週末は駄目らしいです。
暇人は言うことが違います。

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2017年7月21日 (金)

アジ狙いの釣りでやっとカイワリを釣る

昨日(7月20日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今日はブログが縁で知り合ったガルさんが乗せてくれる。

元々予定していた観音崎なら
ガルさんにとって方向的に少しの寄り道なので
気安くよろしくとお願いしたが、
その後、行先を方向的に反対側の伊東に変更したために
寄り道どころか早朝ドライブを強いる羽目になってしまった。

いかにも走りそうな轟音の車で安全運転もなかなか気持ちが良い。
釣りのよもやま話が弾むせいか
いつもの半分の時間でオーシャン釣具に到着したようなと
これは乗せてもらった五目漁師の勝手な感想。

現地では、既に到着のよっしーさんと
お仲間のカップルとも合流して賑やかな釣りになりそうだ。

1dsxp173307s

ガルさんとよっしーさんは
今日が初めてのボート釣りだというカップルを引き裂いて
それぞれがタンデムで一人ずつボート釣りをガイドする魂胆らしい。

素晴らしい判断だ、真面目だねー。
これだったら観音崎よりも伊東にして正解だったと思う。

さて、本日アジ狙いのガルチームと五目漁師は
一直線でアジポイントへ向かう。

一方、よっしーチームは正面沖でカイワリ釣りと
加えて沖の流し釣りも指導のカリキュラムに入っているらしい。

アジポイントでは先日fさんが大中アジを好釣しているので
腕はその足元にも及ばないにしてもツ抜けは堅いと踏んでいる。

五目漁師は早速ウイリーをシャクリ始めるが
疑わなかった予定に反して一向にアタリはない。

隣のガルさんチームは時々アジを上げているようだ。

やっと五目漁師に来たのは
178cmほどのコサバと10cmほどのイワシ。

エサ取りの正体はわかった。
ただ今日の五目漁師にとって
アジは釣れて当たり前の魚、
一方、このコサバこそは
今日の釣りに華を添えてくれるかもしれない宝の魚、
正直、アジ以上に待たれた魚だ。

大切に一旦バケツに確保し急いで泳がせ竿を準備すると、
さあっ行ってこい!
いよいよ海底待ち伏せの魚雷砲を投下する。
(甲斐の荒熊さん風、こんなところでいいでしょうか)

そして、またウイリーシャクリに戻って
わずかに10数分後だったろうか
横目で見ていた泳がせ竿の穂先がいきなり海面に突っ込む、
手持ち竿から少しでも遠ざけようと
斜めにセットしていた竿掛けが船べりから外れそうになる。

慌てて竿を手に取りここは待ったなしで煽る、
重い、
グイグイと真下に引き込む。

ヒラメ掛かったよー! 
とガルさんチームに声掛けしながら上げてくるが
初めのころほど力はない。

水面下15mくらいで
今度はスーッと斜め方向に流れ出す。

まさかっ!?
それにしてもどうやらヒラメではなさそうだ。

やがて姿が見えてくる。
よかった心配した大サバの共喰いではなかった。
五目漁師が一番好きなハタ(オオモンハタ)だ。

Dsxp173311s

やれやれ、これで本日は一安心。
再びウイリーシャクリに戻って
やっと23匹のアジをゲットしたが
11時にはこのポイントを見限って正面沖に移動し
マダイ狙いに切り替える。

あまり期待はしていないが
良い日にはカイワリもあがっているので
ここは変則6mロングハリスの五目仕掛けを使ってみることにする。

狙いはあくまでもマダイなので
マニュアル通り底と中間と棚どり後に
そーっとコマセを出して棚で待つ。

しかし、今日はどうやらこの五目仕掛けが
思い通りの効果を発揮してくれたようだ。

中層のしゃくり後少し待ちを入れると
ここでカイワリが掛かってくれる。

ここで食ってこなければ棚まで巻き上げて
今度は真鯛を待つ。

残念ながら今日のところは
ここでマダイがガツンと来てくれることはなかったが、
後半はカイワリのアタリがほぼ100%ベタ底になってしまっても
仕掛を交換することなく
22か所の棚を一つの仕掛けで追える効果が証明できた
と自己満足。

どうやら、当面は五目漁師の愛用仕掛けになりそうだ。

で、本日の釣果はこれ。

Cas173342s

結局、確信していたアジは皆無に近く、
狙ったマダイはなかった。

一方、超小型が多いが期待していなかったカイワリは15尾。

カイワリ狙いの釣りでアジを釣り、
アジ狙いの釣りでカイワリを釣る。

よく言えば臨機応変とも言える。

釣り師は何だかんだとあがいてはいるが、
結局のところ海の自然に遊んでもらっているだけ。
今日は狙ったコサバ爆弾が命中したので良しとしよう。

ガルさんありがとうございました。
私と違って美味しいアジがそれなりに釣れてよかったですね。

さて、脂がこってりとのったアジの釣った日刺身

Cas173357s

と 久しぶりのカイワリの漬け丼

Cas173373s

次の日(本日)、ハタはただいま我が家でブームの
自家製バジルソースのカルパッチョ

Cas173411s

ハタとカイワリの握り

Cas173393s

小型のカイワリを集めて炒め物

Cas173400sこれはヨメサンにお任せ。さすがにシャッシャと早い。

 

今年はサバが少ないのでいろんな手の打ち様があります。
ただ、ソーダが増えてきました。一時は仕掛けが底に落ちないほどでした。
そろそろ青物もコンスタント入ってくる頃でしょか。

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2017年7月18日 (火)

やっぱり車がないと不便

やっぱり車がないと不便が多い。

釣行はもちろんのこと近くにまともな釣り具屋がないので
仕掛け作りにも事欠くし
冷やかしの店内徘徊もできない。

うーん、新車が来るまであと1か月半か、長いぃ!

先の車は突然、道端で逝ってしまったために
ろくにお見送りもしてやれなかった。

0170629_143057s

たまたまガソリンは満タンにした直後だったので
三途の川くらいは無事に渡ったであろうが
今頃はどうしているだろう、申し訳ないことをした。

想えば、我が家はずっと車あってのLet’s enjoy lifeだった。
次の車が新車を乗り継いで6代目(おそらくこれで打ち止め)になる。

海外で運転免許証を取得し、
日本のように教習所経験もなく
いきなり現地で使っていたトヨタのランクルで車道に飛び出してから
運転歴はもう40年強になる。

最初の車を買ってからももう40年。
世間では買い替えスピードが速かったバブル期を通して
1台あたり平均8年での乗り継ぎは長い方だと思う。

そこでこの際、乗り継いできた車を想い出してみることにした。

結婚して間もなく買った最初の車がこれ、
スバルサンバー360cc。

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1976年


当時はワゴン車、RV、ミニバン・・・なんて車のジャンルも言葉もなかった。
正にレジャー目的で箱型車に乗る“はしり”で、
世間では全く認知されていなかったために
購入時点の販売店ではもちろんのこと、
ガソリンスタンドや旅先など行く先々で仕事の車と間違えられた。

購入前には釣りやキャンプ用に荷室を改造するつもりであったが、
いざ乗ってみると余りにもスペースに余裕がなかったため
早々に諦めて10か月で乗り替えることになった。

2代目の車は日産のサニーバン。

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当時のカタログが手元に残っていたので懐かしく開いてみると
1200cc、コーチと銘打って
仲間を大勢(最大8人)乗せて移動するのに最適の車。
ラジオ、シガーライターなどの豪華装備を満載! とある。
凄い車だったのだ!?

この車では思い浮かべていたカーライフを実現するために、
思い切って納入早々に
ルーフや床にホースを貫通する穴を開け
ルーフには水タンク(特注)、
荷室にはコンパネを敷いてちょっとした道具入れを設置したり
(垂れ流し式)水栓トイレも積んだ。

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和歌山方面、舳倉島、隠岐の島方面などの釣り、
ディンギーをルーフトップしてヨットレースの遠征
(浜名湖、琵琶湖、霞ケ浦・・・)、
キャンプなどにフルに活躍した。

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1979年(長女1歳)


同じようにこの手の車をレジャーに使う人も次第に増えつつあり、
トヨタから初めて箱型ワゴン車タウンエース、
そして従来からあったライトエースの5ナンバー車が
発売されたのもこのころであったと覚えている。

しかし、我が家がサニーバンの次に選んだ3代目の車は
またもや商用車(4ナンバー)のいすゞファーゴだった。

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当時は商用車と言えば白色(他にはライトエースの黄緑色)と決まっていたが
そんな中でファーゴの赤色は画期的だった。
座席シートも今までのぺっちゃんこのビニール張りから
フッカフカのファブリックシートに変わり
商用車らしからぬ装備が嬉しかった。

荷室も広く、これなら思っていた内装ができそうだと
すぐに改造に取り掛かった。

最初は借家のベランダで工作をしていたものの
次第に夢中になってくると
雨の日もやりたい、
仕事帰りの夜中にもやりたい
と作業場はベランダから畳の部屋へ、
そして最後には寝室でも鋸引きやカンナ掛け、
家中は木くずだらけの大作業場になってしまった
(ヨメサンよく我慢したと思う)が
一年がかりで自称キャンピングカーに仕立て上げた。

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1983年(長女5歳)


イメージ的には
当時あこがれていたクルーザの内装を真似たつもりだった。

仲間との釣行、家族での小旅行やキャンプに大活躍してくれた。

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しかし、海辺で使ったり、
やはりルーフトップで潮を被ったままのディンギーを運ぶことも多く
7、8年でドアのヒンジ部分が錆び落ちて開閉さえ難しくなってしまったために
涙を呑んで処分することになった。
(苦労した内装はまだピッカピカだったのに・・・)

実はこの車を購入した直後に
同じいすゞから初代ビッグホーンが発売され
4駆車ブームの先駆けとなった記憶も新しく
次の車の最有力候補であったが事情もあって
4代目の車は少し遅れて出てきたパジェロになった。

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初めての乗用車(5ナンバー)、
しかも今までと違ってメジャーな人気車であった。

家族も4人に増えていたので後席をつぶすわけにもいかず、
キャンプ道具をルーフに満載してよく出かけた。

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1990年(長女12歳)


当時は関東近辺にも未舗装の楽しい林道がたくさんあり
休日の度に夏も冬も走り回った。

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11alb89157s

凸凹道を好んで走ったがこんなこともあった。

12alb89172s

(途中関西への単身赴任で中抜けもあったが)
16年間で約14万キロメートル、
まだまだ走るつもりであったが
石原都知事が先導したディーゼル規制による冤罪で
神奈川県でも乗ることができなくなってしまい
やむなく先のマツダトリビュート(5代目)に乗り換えることになった。

Img059635s2005年


家族4人で賑やかだった車内もまた最初のころの二人になり
フェリーを使っての北海道旅行や富士山の撮影行、

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Ims15a7185s

そしてもっぱら五目漁師の釣行がメインになったが
最近では老齢が故の不具合が頻発し
次の新車を契約した矢先に先の路上トラブルに見舞われてしまった。

もうほんの少し頑張って欲しかったが
事故にならなくて本当に良かったと感謝している。

16年間乗ったパジェロからトリビュートに乗り替えた時には
その走りっぷり、機能、装備などの面で
その間の技術の革新にまるで浦島太郎のように驚いてしまったが、
今度の車もそうであることが容易に想像できる。

というか、いよいよ車も機械としては成熟の域に達し
今やセンサーとコンピュータ制御による
自動運転性能が前面に打ち出されるようになっている。

これからの変革はパソコンやスマホ並みに
どんどん加速される気配がある。

果たして、これが打ち止めといったものの
5年後にはこの旧式の車、
運転手がハンドル操作をしている珍しい車
と言われているかもしれない。

まあ、先のことはどうでもいいので早く来ないかなぁ。

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明後日、仲間に世話になり釣りに行けそうです。

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2017年7月 9日 (日)

休漁宣言とは名ばかりの電車釣行

昨日(7月8日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

先日、しばし休漁宣言をしたところ
皆さんから一緒に乗っていきませんか、
などとお誘いをいただいている。
ありがたい。

オーシャン釣具のオヤジさんからも
道具は全部貸すから何も持たずに電車で来てくれたらいいよ!
と電話をいただいた。

電車で行くなど考えてみたこともなかったが
気が付くと、
あれはどうしよう?
これはどうしよう?
と頭の中は既に行く気満々。

コマセ釣りは諦めてこんな時こそ
タイラバ一本で浮かんでみよう。

待てよ、
久しぶりに美味しい魚も食べたいから
完ボを避けるために一つテンヤでもやってみようかな・・・

いつも電車釣行のPさんにお声がけすると
付き合っていただけることになった。

都内から一番電車でやってくるPさんと
辻堂駅で合流しレッツゴー!

1img01656s_2電車釣行の荷物はすっきりと収まった。


今日の伊東には、fさんや甲斐の荒熊さんもやってくる予定だ。


自宅を出発して丁度2時間で現地に到着する。

五目漁師は、早速オヤジさんから
竿とリール以外の道具を一式お借りし
今日も凪なのでマリンタウン沖に向かう。

途中アジポイントで一つテンヤに大きなエビを付けて落としてみるが
直ぐに小物に頭だけを齧られてしまう。

お借りした魚探はいつも使っているロランス製ではなく、
海中の魚をキャッチすると
ビッビッっとうるさいほどに魚の存在を知らせてくれる。

同時に画面は魚マークだらけになるし
ロランスの魚探に比べるとこちらの方が臨場感がある。

こいつらきっとアジに違いない。

ただ、GPSがついていないために
目的地の根回りはガンつけて海底の凸凹をチェックしながら
辺りを漕ぎ回るしかない。

少し苦労したが凡その位置取りができたので
先ずは一つテンヤから落とす。

本日は大潮。
伊東の湾内は大潮の時に一番潮が流れない
というのを経験上感じていたがここは違うようだ。

ボートは止まっているにも関わらず
底潮が結構きつくテンヤ(5号~10号)が
どんどん沖に流されていくために釣りにくい。

背高の根もあるので
いい加減に流してしまうと根掛かりは必至。

苦労しながらも
ウッカリカサゴや今の時期には珍しいホウボウが掛かってくる。

2dsxp173288s

3dsxp173294s

タイラバと違ってアタリや餌取られは頻繁にあるが
狙いはあくまでもマダイだ。

ただ昨晩は久しぶりに美味いハタでも釣れないかな
と話していたところだが、
一つテンヤからタイラバに替えた途端に
そのハタが掛かってくれた。

4dsxp173295s

5dsxp173300s

掛かった瞬間、
“でかいぞ!”の手ごたえであったが、
根からはがれた後は何の抵抗もなく上がってくる。

なんだ、と少しがっかりする。
うーん、ハタには違いないが何だろう?
なんとかハタの不良品のようなハタだな。
(ハタは種類が多いのでとても全部は覚えられない。後で調べてみよう) 

実は、釣り始め早々に
正面沖でマダイを狙っていたはずのPさんから
ヒラメが釣れましたよとの電話があった。

いいな、五目漁師の頭にはもとより一つテンヤのターゲットとして
ヒラメを考えていたので後で狙ってみよう。

2時ころにはマダイを諦めてヒラメ狙いで正面沖に戻る。

周りのボートから出ているアンカーロープに気をつけながら

皆さんが撒いたコマセに寄っているその小魚をお目当てやってくる
そのヒラメをお目当てに一つテンヤを落とす。

しかし、先ほどまでのポイントとは打って変わって
大きなエビはいつまでも付いたままだ。

一つテンヤとタイラバを交互にやってみたものの、
結局ここでの釣果はゼロに終わる。

で、今日の五目漁師の釣果はこれ。

6cas173275s

そして狙ったマダイはこなかったが
ヒラメが釣れてよかったPさんの釣果。

7p(オーシャン釣具のブログより転載)


カイワリの調子があまりよくないというので
マリンタウン側のアジポイントに移動して釣り過ぎたfさんの釣果。
良型のマアジは殆どウイリーで釣ったそうだ。

Image1_18s_3(湘南の“小アジ王” 改、湘南の“アジ王”、
カイワリも調子が悪いと言いながらもきっちり釣っていらっしゃる)



そして、仕事が忙しくやっと合間を工面して
昼前に駆け付けた甲斐の荒熊さんの釣果はこれ。

Dsc_0295s

fさんが釣り残したアジをご所望だったようだが
浮いたころにはアジの時合いが去って
このポイントでは珍しいイトヨリの時合に変わっていたと。

これだけイトヨリが釣れればOKでしょう。
ニョロが平気で釣果に入っているのは五目漁師的には減点。


44
皆同じ浜から出て釣っているのに
どうだろうこの個性豊かな釣果。

決して偶然のばらばらではない、
それぞれが頭の中で立てた作戦の違いが
その成否は別としてこんな風に釣果に現れる。

これぞボート釣りのおもしろさではなかろうか。

さて、Pさんと温泉に浸かって
あとは伊東始発の電車にゆったりと座って帰ればよいだけ。

Pさんによれば伊東や大津辺りが
数少ない電車釣行に向いた釣り場らしい。


さて、底もの三役が揃った。

(熟成などさせずに)新鮮な内に食ってしまうのが
釣り師特権だと思っている我が家。

釣った日刺身はこりこりのカサゴを
更に氷で冷やして激こりでいただく。

Cas173315s

ホウボウのカルパッチョバジルソース。

Cas173302p

待望のハタは先日マダイでやったところ好評だった
ゴルゴンゾーラチーズソースをもう一度。

Cas173291s

名称不明でもハタはハタ、
ヒラメよりもマダイよりも我が家では人気者。
期待を裏切らない。

少し火を通したものも欲しいので
余った魚は揚げ物にする。

Cas173299s

これは次の昼、
さすがに老夫婦では多すぎた。
余った刺身などをお茶漬でいただく。

Cas173328s食べる前にカサゴのアラでとった出汁をかけていただく





さて、次は車に同乗させていただいて
観音崎を予定しています。

休漁宣言とは名ばかり、ペースは寧ろ上がってしまいそうです。

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2017年7月 3日 (月)

突然のしばし休漁

先日、買い物に向かう途中で
信号待ちから再発車しようとすると
ウーンウーンと愛車が重くて動かない。

よたよたっと足を引きずりながら
なんとか道路端に寄せたところで
プスンとエンジンが停止。

そのままレッカーされて
ディーラーのもとへ緊急入院してしまった。

170629_143101s

診断の結果、
ダイナモの交換が必要で
再起するためには10万円弱の費用がかかることがわかった。

タイミングが良すぎるというのか、
悪すぎるというのか、
実は乗り換えるために
新車の納入を待っている最中での路上卒倒。

車からすれば、
13年間21万kmも無事に走ってやったのに
容赦なく見捨てられることを察知しての
最後のパフォーマンスだったのかもしれない。

Ims175053s(先日たまたま富士山撮影の折に撮った雄姿が遺影になってしまった)


予定では次の車の納入まで、
まだ2か月ほど待たないといけないが
ここで無駄な出費はしたくないので修理は諦めて、
この際、あえて車のない生活をやってみることにした。

買い物は近くのスーパーまで(ヨメサンが)自転車、
雨降りの日などは大手スーパーの配達も利用できる。

富士山の撮影行、
それに旅行や帰省などの大きな移動は
少しの間辛抱すれば済むことなのでよしとしても、
一番こたえるのは釣りに行けなくなることだ。

このところ釣り運の調子もあがってきたし、
海も賑やかになってきたし、
天敵サバも今年は勢力が弱いし、
この時期にやってみたい釣りがいろいろあるにはあるが
こうなったら仕方がない。

趣味人たけさんや芋焼酎さんのように
電車釣行の準備などは全くないので
新車納入までの間はただ妄想にふけることにした。

今年1月に初めて受験した気象予報士学科試験(*)の
2回目の挑戦を8月末に控えており
未だに先が見えてこない実技試験も含めて
釣りやブログのことなどきれいさっぱり忘れてしまって
勉強に集中するにはグッタイミングだと思っている。
(大ウソ)

交通量が結構多いしかも信号の手前で
あわや立ち往生するところだったかもしれない。

もし同じことが高速道路の中で起こったりしていたら
大変な事故になっていたかもしれない。

人様にあまり迷惑をかけずに済んだことだけでも
不幸中の幸いだったと思いつつ
納車日を心静かに待つことにする。

なんて仙人のような気持になれるわけがない。

一日でも早い車の納入をまだかまだかと
いらいらしながら連日連夜の運転妄想

その反面、
いやいやまだまだ試験の準備ができていないので
できることなら時間には止まって欲しい
と焦りながらの試験妄想

1週間2週間ならまだしも
1か月も釣りに行けなくなったら身も心も震えてくるのでは
と心配しながらの釣り妄想

今や3つの妄想が相重なり発狂しそうな状況になってしまっている。

“私、暇なんで” の口癖はしばらくは取り下げて
全てが終わるこの2か月間は
妄想三重苦が続きそうだ。


*:学科試験と実技試験が別々にあるわけではないが
五目漁師は実技試験の勉強は一切していなかったので
この時には問題用紙だけを頂き退出。
結果は、もちろん学科試験も含めて不合格。






こんな時は皆さんの完ボ記事が救いになると思います。

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2017年6月30日 (金)

わかってるのかな~♬ 私のサバ好きを~♬

数日前、千葉に住む娘がネットで見つけたと
サバが大好きな私にこんなURLを送ってくれた。

早速買ってきて食べてみた。

1cas173017s

2cas173019s

美味い!
ノルウエー産と表示がある。

回転寿司でも先ずレーンからとるのはしめ鯖の握り。
もちろん、流れていない時には真っ先に注文する。
いくつかあるお店の中でも最近のお気に入りはこれ。

3img01424s

身厚でしっとりと脂がのっていて美味い!

定食屋でもお昼なら決まって注文するのは
鯖の味噌煮定食か

4img00444s

焼き鯖定食と決まっている。

5img00874s

美味い!美味い!

このうまさがあるから
(五目漁師が)釣ったサバなど食えたものではない。

釣り魚は自分が釣ったからというえこひいきを差し引いたとしても
普通は市場やスーパーで買う同じ魚に比べると
うんと美味しくて当たり前。

特にアジなどは釣った新鮮なものを一度食ってしまうと
もう買ってきたアジを刺身にしたりはしないし、
弁当屋のアジフライなど食べる気もしなくなってしまう。

ところが、(五目漁師が釣った)サバだけは
どうしてあんなにも不味いのか。

ぱっさぱっさで脂はナッシング、
甘味どころか酸っぱさすら感じてしまう。

もう降参というほど釣りの邪魔にはなっても
決して胃袋を満たしてくれることはない。

5adsxp162539s

君たちはどうしてもっと痛みを知らないのか、
もう二度と釣れてくるな!
と腹立たし気にリリースする。
君たちなど釣る気になれば一日一トンは堅いよ!
と悪態をついてしまう。

私のサバ嫌いや
不味いという味覚に賛同してくれる釣り師の声を聞くと、
我が意を得たりと嬉しくなってくる。

釣れるサバは不味いと最初から決めつけているわけではない。
大好きなサバだけに美味しくあって欲しい。

6cas167385s

サバタン以外になんとか活かしたいと思い、
たまにいけそうに見えるサバは今度こそはと、
持ち帰って食ってみることにしている。

確かに、ガンつけて持ち帰ったサバが
たまーにそこそこにうまいことはある。

これは今年伊東で釣ったサバ。

7cimg2755s

珍しく脂が滴り落ちる。
伊東では大当たりのマサバだった。

五目漁師が釣る鯖は大概がゴマサバであるが
マサバとゴマサバは簡単には見分けられない。
色やゴマ模様では判断できないことが多いので
背びれの棘の数を数えることにしている。

8cas152765s

マサバの場合は棘が9本、
ゴマサバの場合は11本が多いらしい。
(さかな大図鑑、株式会社エンターブレイン)

さて、過去の釣り魚料理の写真を見てみると
不味いまずいと言いながら結構食べている。

昔は大好きなしめ鯖もよくやったが
この歳になって病院に駆け込むのも嫌なので
最近は必ず火を通すことにしている。

焼き鯖寿司。

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10dscp125522s

これは行けそうだと思われる個体に会った時には
何度かやってみたが
もちろん冒頭の焼き鯖寿司には遠く及ばない。

パッサパサでも比較的美味しくいただけるのは
竜田揚げ、

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ぱっさぱっさ系には甘酢あんかけの竜田揚げ

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脂次第の味噌煮。

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14cas149164s

塩焼きは一番 美味い/不味い の差が出てしまうように思う。

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美味しそうに見えてもパッサパサのみりん干し

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他にもなんとか美味しく食べる方法はないか
と色々やってはいるが、
なかなか美味しいのにはあたらない。

19cas168219sカレー粉焼き

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21cas168023s_2イタリアン風サラダ

前記事にも書いたように、嬉しいような悲しいような
今年は、その鯖が少しなりを潜めている。



今年の君はどうしてそんなに釣れないの~♬
わかってるのかな~♬ (ボッコ!)
私のサバ好きを~♬
パッサパサはいらないよ~♬ (ボッコ!ボッコ!)
すっぱいのもいらないよ~♬

 

あれだけ釣れる魚が美味しいとそれはそれでまた問題です。
うまくできていますね
逆に、釣れないと釣れないで寂しいですね。

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2017年6月25日 (日)

今度は本物の赤いもの狩り

一昨日(6月23日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今回は本物の赤いもの狩りに出かけた。

伊東の海が狂っている。

その1
カイワリが釣れてなんぼの伊東で
そのカイワリが(五目漁師には)釣れない。

その2
伊東に憎っくきサバ(五目漁師の天敵)がいなけりゃ
釣り人生が変わっていただろうとまで言ってきたそのサバが
いない

その3
そして連日のように大鯛があがる。
(もちろん、数でも大きさでも観音崎や大津にはかなわないが)

五目漁師は今年に入って何度か
カイワリ釣りには失敗している。
もうカイワリは諦めた。
鯛を狙おう。

で、身軽なタイラバとジギングオンリーで沖に出る。

1dsxp173270s

前々日の大雨による濁りが気になっていたが
潮溜まりにごみが浮いている程度で問題はなさそうだ。

風が静かなので
マリンタウンの沖まで足を延ばしてみることにする。

実は、最近2回ほど
このポイントではタイラバをやってみたが
いずれも短時間の様子見程度に終わっており釣果はない。

ただ、鯛や青物がいそうなニオイはプンプンするので
今日は粘ってみるつもりだ。

途中、マリンタウン手前のアジポイントで
タイラバを落としてみると
2投目でイトヨリが掛かってくる。

2dsxp173272s_2

幸先よしと期待が膨らむ。

魚探の画面が小魚の群れで賑わうと
ついついタイラバを落としてみたくなり、
道草しながら450分ほどでポイントに到着する。

しかし、意外なことにここに限って海中は静まり返り、
小高い根が点在するものの
先ほどまでのベイト反応は皆無だ。

まあ、鯛が魚探に映るわけではないし
と気を取り直していつものように
“1っか所3巻き上げでちょい(50m以上)移動”ルールを基本に
根回りを丹念に流していく。

今日はボートが一切流れないので
移動時は最後のひとかきに力を入れて
急いでオールから竿に持ち替えて
ボートの流れを利用する。

3dsxp173273s

何度かおや? っと思う程度のアタリはあったが
それ以上のものはない。

五目漁師は釣れないと
どうしても深い方深い方に移動したがる癖がある。

水深60mまで沖出ししてみたが
期待に反して沖に出れば出るほど海中は静かになってくる。

オヤジさんからは
(ボート乗り場正面沖の)最近の実績は午後1時前後だよ
と聞いているので
そろそろ向こうに戻る時間だ。

さすがに諦めかけて岸沿いに戻ろうとした時に
初めて海底(-40m)近くをへばりつくように流れるベイト反応だ。

先ずはジグを入れてみるが反応はない。
続けてタイラバを落として底どりの直後だった。

穂先がぴくぴくと振動する。

来たかな?
ググ。 来たぞ、 グイーン。

アタリに合わせた時には
実は既に掛かってしまっているロングハリスのコマセ釣りと違って、
掛かる前から魚の動きを感じ取れるところが
なんといってもタイラバの面白味であり醍醐味であろう。

ググ、ググッとメタルトップの穂先を
海中に引き込みながら
軽め設定のドラグが一方的に逆回転する。

おおっ止まらない。
リーダー4号よりも道糸のPE1号が気になり
巻いては出され巻いては出されの
一進一退が続いたが
ドラグ設定はそのままにポンピングでゆっくりと上げてくる。

やった!
玉網に入ったのは53cmの綺麗な真鯛。

4dsxp173280s

やっぱりいるじゃないの。

気をよくして、ならばと
性懲りもなく再び沖に出てみたが後は続かず
12時過ぎにいつもの正面沖に移動する。

朝から粘っているまきこぼしの釣り師に様子をお聞きすると
サバがたまにと返事が返ってくる。

元々、鯛など一日に何尾も釣れるわけではないので
今釣れていないことが今日はダメの理由には全くならないが、
寧ろサバが釣れるという一言が気になる。

まきこぼしのようなハイテクを使って
そっとお目当ての大鯛を待っているのに
こいつがいると場が台無しになってしまうではないか。

もちろんロングハリスのビシ釣りも同じだ。

最近、鯛の調子が良いのは
サバがいないせいだろう
とオヤジさんとも話していたところだ。

五目漁師はここでもまた沖に出て
この頃には吹き始めた沖からの風にのせて
丁度この辺りまで流れてくるタイラバを繰り返すが、
結局ここでは一度の気配もないままに
時間切れになってしまった。

いつもなら、イトヨリやカサゴの類が時折遊んでくれるのに
今日はそんなことも一切ない。
状況はかなり厳しかったようだ。

で、そんな中でやっと釣れてくれた感謝の一本。

Dscp178262as

たまたま、次の日に娘の自宅に行くことになっているので
出前料理を押し付けることにする。

もちろん捌いてあとは調理だけで済む状態で持ち込むことにする。

先ずは孫用に
皮なし、薄塩、コショウ抜きのムニエル。

Cas173232s

好評。


から揚げレモンソース。

Cas173235s

甘過ぎると不評(子供のくせに)。


大人用にはカルパッチョバジルソース。

Cas173240s

好評。(お世辞まじりか)


バジルソースを自製すると更に香りが良いが
出前なので瓶入りの出来合いソースを使う。

半生ソテーにゴルゴンゾーラチーズソース。

Cas173247s

好評。(お世辞まじりか)




さて、次の日もサバが多少現れたようです。
伊東の海もこれからが正念場ですね。

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2017年6月22日 (木)

今年も赤いもの狩り

釣り師が赤いもの狩りと言えば
マダイと相場は決まっている。

五目漁師の場合には年甲斐もなく
3月から4月の前半にかけてイチゴ、
そして今の時期にはサクランボを狩りが恒例になっている。
(ヨメサンのお付き合い)

一昨日はそのサクランボ狩りに出掛けてみた。

海沿いのR134を走りながら、

今日はどう見ても釣り日和だな、
なんて野暮な気持には決してならない。

風もない、波もない、梅雨の合間の珍しい良い天気だなぁ、
なんて残念そうな表情は決してしない。

今日、もし行っていたら
あそこで真鯛、少し移動してこっちで青物、
いや久しぶりに底ものも面白いぞ!
なんてアフォな妄想に入ったりは決してしない。

果たして、サクランボは熟しているだろうか、
お腹の調子は万全だろうか、
どんくさくなっているから梯子から落ちないように
気を引き締めて行こう・・・

気持ちはサクランボ一直線だ。
(う-・・・)

とは言え、行先が行先なだけに
もう一つ興味がある。

富士山の撮影だ。

ほとんどない後ろ髪を引かれるように
海の景色に別れを告げ国府津ICを降りる。
しばらく県道(?)を走りR246に入ると
やがて富士山が見えてくる。

少しガスってはいるが雲も良さそうだ。
一方的に近づいて行くせいか、
それとも たまたまガスが晴れてきたのか
どんどんとコントラストが上がってくる。

先日も頂上には雪が降ったと聞くが、
雪渓が下に向かって曼荼羅模様に地肌に消え、
新緑の緑に変わる。
色合いとしては今が一番いいときかもしれない。

山中湖、花の都公園でしばらく写真撮影を楽しむ。

Dsn176908a

Dsn176932s

Dsn176960s

Dsn176981s

素晴らしい雲のお陰で
期待していたよりもいい写真も撮れたので気分が良い。

イトヨリかなと思っていたらハナダイだった
という程度かな、と
また釣りに結びつけようとはせずに、
いよいよサクランボ狩りの河口湖方面に向かう。

河口湖の大石公園ではハーブフェスティバルが始まっているが
今年は主役のラベンダーが季節外れの雪で枯れてしまったために
途中で植え替えたそうだ。

見頃まであと10日くらいは掛かりそうだ。

TV
の旅番組などでよくある
残念な時の撮り置き写真の出番がこれだ。

Dsn161617s(201677日撮影)


公園内にある受付で、
この歳で普通なら孫連れと言いたいところだが
老夫婦2人分の申し込みをすます。

170620_112134sa_2

Img01613s_3ボス猿のように。
娘にラインで送ったところ、黒過ぎる! と。


むしゃむしゃと無言でただひたすらに
40分間を食べ続けたので間の話はない。

で、今日の釣果はこれ。

Img01623s_2

240
粒はいったかな。

その後、山中湖畔で夕焼けの富士山を期待して待ったが
残念ながらこんな感じで終わってしまう。

Ims175053s

この愛車とももうすぐお別れする。
13年間、釣りと、富士山と、北海道と買い物。
21万キロ、よく走ってくれた。 サンキュー。




さて、よく降りました。
明日は濁りかもしれませんが、
週末は別の用事があるので明日あたり出てみたいと思っています。

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