2017年12月 4日 (月)

最近のお買い物

先の福浦釣行では魚が釣れないにも関わらず
ロストばかり多かった。

先ずは魚探用のリチウム電池。

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沖で片づけをしタックルボックスに放り込んで着岸したまではよかったが、
じっちゃんが “(ボートを)上げちゃうよっ!” 
の一言で強引にウインチでボートを引きずり上げた時のショックで
腰掛に置いていたタックルボックスがボート内で転倒。

釣りの最中も結構掻い出してはいたが
船底にたまった海水に水没。

慌てて電池を取り出したものの
2日後くらいにご臨終となった。

電池そのものではなく
どうやら入出力部のインタフェースがやられたようだ。

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取り出して修理を試みようとしたが
電池本体が筐体に接着されているようで取り出すことができずに諦めた。

この電池は既に製造中止らしく
代わりに同メーカーの新型をポチってみた。

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4cas174786s

少し重たくなったが,
先のインタフェース部(ややこしい電気回路部分)が
別部品として外付けになり
本体は隙間を接着剤で埋めるなどして
以前のものよりも強固に防水されている。
出力端子が二つあるので利用時間次第では
魚探と電動リールの同時利用もできる。

お次はこれ。

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幾度か大物をすくった愛用の玉網。

五目漁師はボートに乗り込むと先ず魚探をセットする。
そして次は玉網だ。

玉網も準備せずに慌てて竿を出しても
何の意味もないと考えている。
魚は一投目に掛かってくることが実に多い。

この日やっと掛かったそれなりの魚
(結果的には30cm弱のハタだったが)をすくおうとしたら
あったはずの玉網が見あたらず慌ててしまう。

どうやらその前の根掛かりの際に
ボートの中をすったもんだと暴れまわり流してしまったらしい。

玉網はボート内で右に左にと所在が決まらず、
一日中邪魔にしかならないことが多いが、
ないとなると、
もしここで大物が掛かったらどうしよう、
鰓に指を突っ込むにしても手袋くらいは欲しいな、
いや口に突っ込んだ方がよいかな、
待てよその場合はヘタすると針が指に掛かってしまうかも、
うーん、青物ならぐったりするまで待つか・・・
といろいろ考えてしまい、
この日は大物を釣るのを控えた。(嘘)

で、昔磯釣りで使っていた4mの玉網の先頭を取り出して
手漕ぎボート用に仕立て直した。

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早速、大津行で使ってみる。

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先ずはデビューの記念に大アジをすくってみたが
その後、期せずしてワラサをとって本格デビューを果たす。

10dsxp173564s(玉網のフレームが青から赤に変わったのは
上の写真を撮った後に新品不良が見つかり交換してもらったため)



最後はこれ。
この日、ボートの中に置き忘れてきたようだ。

11cas175052sもちろん、100均で新調


海上でもつれてしまったりちじれてしまった仕掛けを
ゴミ袋に入れる前に
ヨリモドシなどの再利用できる部品を切り取ったり、
海上での仕掛け作りには必需品だ。

伊東のサバフグの歯に匹敵する五目漁師の強固な歯は
8号フロロカーボンハリスくらいまでなら噛み切ってしまうこともできるが、
さすがにPEを切るのは難しい。

因みに、ボートに持ち込むバケツにはハサミの他に
ハモバサミ、ナイフ(小型の出刃)、プライヤーなども常備しているが
このハサミを使うことが一番多い。


さて、先の大津の釣り魚の料理写真の残り。

アジの唐揚げ

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最近はこのスタイルの唐揚げがお気に入り。
中まで油が通るし
身が一口大に外れるので食べやすい。

柚子焼き

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一尾ずつ釣れたイシモチとカマスは
柚子をふんだんに使った焼き物に、

大津ブランドのアジは押し寿司に。

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小さ目のアジはフライに

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さて明日から田舎に帰省します。
次は伊東辺りでまたまた泳がせヒラメベースのカイワリですかね。

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2017年11月30日 (木)

漁師釣りは、またならず

昨日(1129日)は大津(石田丸)に釣行。

1dsxp173540s

さて、今日はアジの漁師釣りが、かなうだろうか。
といいつつ頭の中はヒラメの泳がせ釣り。

女将さんにアジは? とお聞きすると
第二排水溝前、武山、中根、富士山根もいいかも。

要するに、どこでも釣れるということか。
どこも大きさは変わらないらしい。

ヒラメは? 真鯛は? とお聞きすると
やはり武山回り、中根あたりがお薦めのようだ。

昨晩から既に決めていた作戦通り
(始めに武山でヒラメとマダイを狙って
少し風が吹いてきそうな後半は岸寄りでアジ狙い)
でまずくはなさそうなので、先ずは武山を目指す。

10パイほどの手漕ぎボートが
沖の3枚目と4枚目の交差点を中心に集まっている。

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マダイ、クロダイを狙いながらアジも釣れるから
という五目漁師と同じ考えと見た。

先ずは泳がせ用のアジが欲しいので
33本針のウイリー仕掛けを出すと
数投目で中アジが掛かってくる。

うーん、ちょっと大きすぎるかな。
2尾目はやや小ぶり。
なんとかなりそうなので早速泳がせにかかる。

3dsxp173545s

順調にアジは掛かってくるが、
ここで2尾を立て続けに途中のロープに掛けてしまい仕掛けもロス。

どうやらアンカーが少しずつ底を引きずり
ボートの真下にロープが入ってきたようだ。

魚探にも動かない横線が入っている。
こいつだな。

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趣味人たけさんが
クロダイを掛けるもロープで苦労された記事が脳裏をかすめる、
いやかすめるどころか明確に脳表が移動しろと警告してくる。

早々に逃げ出すことにしたが
魚探を覗いているとどうやらここは
スクランブル交差のロープ銀座のようだ。

結局、少し皆さんから離れた3枚目海苔棚方向に位置取りする。

ここは武山根の端っこにかかり底質が硬いせいか
今日のような微風でもアンカーが掛かりどころを求めて少しずつ走錨する。
-29mからやがて-22mになってしまった。

いい加減な底どりでいいとはいえ
泳がせ仕掛けのフォローが結構面倒だ。

根のトップ辺りに差し掛かるとさすがに魚が多い。

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カサゴ、メバル、トラギス、たまにアジ、
そして珍しい40cmカマスまで掛かってくる。

ただ、魚探に映る魚影はどうやらこいつのようだ。

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アジを釣って泳がせスタートの後は
手持ち竿の仕掛けをロングハリス(6m)の五目仕掛けにに替えているので
入れ掛かりとまではいかないが
とうとう掛かってくるのはこいつばかりになってしまった。

そこで再度ポイントを移動することに。

実は、本日は夜勤明けの11時スタートで
仲間の荒熊さんが
最近お知り合いになった彼女と一緒に近くで浮かんでいらっしゃる。

真面目に釣りをやっているかどうかを
保護者としてチェックもしておきたかった。

なに食わぬ顔で近づき声を掛けると。

これは指導ですよ!
とあからさまに結構海上に響く通りのいい声で
手取り足取り・・・

うーん、季節柄もあり彼女の方は防寒着でがっちりと身は固めているし、
夏場は上半身裸の荒熊さんも今日はそうはいかない。
まあ、大丈夫なんでしょう。

で、とりあえず釣果をお聞きすると
彼女がアジを数匹、
当のご本人はナッシングらしい。

おやっ、やはり気もそぞろか。
まあいいや、お気をつけて、いや頑張って!

五目漁師は再びアンカーの着地点を探そうとするが
魚探を覗き込む限りこの回りで落とすところなど見つけられそうにない。
知らぬが仏、
これでは青物などが掛かってしまえば
1089ロープに絡めてしまうであろう。

躊躇している間にとうとう中根(4枚目東側)までやってきた。

前のポイントで泳がせていた少し大き目のアジが
まだピンピンしているのでそのまま先ずは落とし、
手持ちの竿はロングハリスをマダイ釣りモードで“待ち”の態勢に入る。

すると、ここでもアジが掛かってくる。
女将さんがおっしゃった通りだ。

手ごろなサイズのアジが釣れたので
泳がせていた少し大き目のアジと交換する。

その直後だった。
背後でコトンと音がしたようなしないような。
丁度手持ち竿の仕掛けを落とす最中だったので一旦は聞き過ごしたが、
次にガタン!
慌てて振り向くと既に竿掛けは斜めって
愛用の長竿が掛かった魚と引き合いの最中。

慌てて竿を手に取ると
あれだけ締めておいたドラグがククッと出ていき
ハンドルは空回りする。
青ものらしく時折渾身の力で穂先を絞り込んでくる。

ヒラメ仕掛けなのでPE3号、ハリス8号、
リーダーは昨晩付け替えたばかりの6号だ。

掛かりどころさえ悪くなければ
そう簡単に切れたり外れたりするはずがない。

ここはロープに絡めないことを優先にドラグを締め直し
力づくで巻き上げようとするが
それでも長竿の穂先が水面に突き刺さったままで
一進一退の引き合いが続く。

23分たったであろうか、
やがて観念して浮いてきたワラサ(66cm)
福浦でロストしたために新調した玉網でとる。

Dsxp173565s


いつまで続くかはわからないが、
車が新しくなってからは少し早めに後片付けに入り
海上で荷物を整理して臭みを落とすようにしている。
この後はアジを12尾釣って沖上がりとした。

さて、困った。
釣っては面白いが老夫婦二人
(しかもヨメサンはこの手の魚は食べない)で
こんなものを持ち帰るといつも悩みの種。

一旦、車のエンジンをかけかけたが、
ひょっとしたら荒熊さんがもらってくれないかな?

取りあえず声を掛けてみると、
OKとのご返事をいただき、めでたくお嫁入り。

Dsxp173567s

このアジでは心もとないでしょう、
彼女との酒乱の宴にでも使っていただければこれほど嬉しいことはない。

で、本日の釣果はこれ。

Cas174973s

そして、こちらはいつもと変わらない老夫婦の静かな宴。
釣った日刺身。

Cas174995s

多めに作ったアジのたたきで
ヨメサンはタタキ丼、

Cas175007s

疲れ気味の五目漁師はお茶漬け。

Cas175012s



驚いたことに、石田丸(手漕ぎ)のブログを見ると
本日は一人で3尾もブリクラスを掛けた釣り師がいました。
仕掛けやポイントを聞いてみたかったです。

それにしても驚いたのは水温。16度でした。
東伊豆に比べると4度も差があります。
この分で行くと東伊豆はまだまだ楽しめそうですね。

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2017年11月22日 (水)

漁師釣りに合わせてエギングもエビラバもやってみたが・・・

1119日は福浦に釣行。

釣り、
そして、その日に貴重な釣果を余すところなく捌いて料理、

次の日は直後に汚れることは承知の上で
久し振りに車をピッカピッカにして
高ボッチ(塩尻、標高約1700m)と
山中湖に徹夜の撮影行、

帰宅後は写真の整理に追われ
もうスケジュールはパンパン。

またまた、釣りの更新が遅れてしまった。
(と、先ずは言い訳から)

最近は貧果続きなので景気付けに
大津でアジの漁師釣り
(漁師釣り:数、量ともに充実した釣り、
漁師釣りの大御所、仲間のyさんのお言葉を拝借)
をと目論んでいたが
お天気的には日曜日しか釣行のチャンスがない。

のんびりムードの東伊豆の釣りに慣れた五目漁師にとって
日曜日の大津釣行(結果的に風でボートは出せなかったようだが)は
ちょっと辛いものがある。

そこで、予定を変更して
福浦のアマダイで漁師釣りを果たすことにした。

大津のアジほど数は望めないにしても
福浦のアマダイならそこそこ数も期待できる。

その福浦の朝。
三ツ石方面の岬から日が昇ると
遊漁船のシルエットが浮かびあがる。

Dsxp173519s

むむ、北海道の野付湾で見られる
北海シマエビ漁は打瀬舟の風景を想い出す。

コンパクトカメラではうまく撮れないなどと
ぶつぶつ独り言を言いながら
エギングの片手間、
いや写真撮りの片手間でエギをシャクる。

今日はアマダイの数釣りがお目当てとは言え、
どうしても気になるアオリイカを時間を決めてやってみた。

少し深め(3540m)を流してみたが
やっぱり下手くそティップランに届くアタリはなく、
約束の1時間を少し過ぎたあたりで
沖に漕ぎ出しアマダイを始める。

一投目はホウボウ、

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二投目はトラギス、三投目はキダイ。

さすがに餌釣り。
仕掛けが底に着いた瞬間からアタリが頻発する。

その後も
キダイ→小アマダイ→オキトラギス→キダイ・・・
仕掛けの投入毎に何か掛かってくるがどれもこれも小粒ばかり。

場所を変え、水深を変え、
やっとそれらしきアタリがあって上がってきたのはマハタ。

Dsxp173526s

その後はまた
キダイ→小アマダイ→オキトラギス・・・
と際限なく続く。

まともなアマダイが一尾でもいいからと粘ってみたが
とうとう根をあげてしまう。

実は漁師釣りを早々に諦めて
先ほどからやりたくて仕方がない釣りがある。

最近ずっと音沙汰がないマダイを狙って
こんなものを準備してきた。

Dsxp173530s

はじめは一つテンヤを考えていたが、
錘が軽い一つテンヤでは60mを超える水深での底取りは難しい。

そこで、九州の飛竜丸さんから送っていただいた
お手製のタイラバを少し改造してみた。

錘付きの一つテンヤの針にならって
大きなエビが掛かるようにタイラバの針を替え、
エビが目立つようにラバーを少し間引いた。

タイラバにエビ餌を付けた所謂エビラバの改良版(のつもり)だ。

最近、なかなかアタリが遠くなってしまったタイラバの
スケベ根性版ともいえる。

さあ、行ってこい!
大きなエビを付けたタイラバを-70m前後まで落としていく。

タイラバの巻き巻きをやってみたり、
一つテンヤのゆっくりとしたシャクリとスローフォールを
やってみたりすると
頻繁にコツコツとしたアタリがあるがガツン!と来てくれない。

しばらくしてあげてみると
きれいにエビがかっさらわれていたり、
肉片が少しだけ残されていたりする。

手ごたえはタイラバというよりも
一つテンヤのそれと同じような気がする。
要は、一発でくわえ込んでくれる思いっきりのいい魚がいないのであろう。

12時半にはじっちゃんの時間ですよ~の電話が入り。
結局、期待していたエビラバでの釣果はなし。

で、この日の釣果はこれ。
もう貧果の2文字にも飽きてしまった。

Cas174800s

小アマダイ他を集めて
小魚の釣った日刺身とにぎり。

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どうして食っても美味しいハタは信州蒸しに。

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ついでに高ボッチ撮影行の写真果の方も芳しくなかった。

夜明けの諏訪湖と富士山、

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樹氷林をバックに愛車をパチリ!

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いつもなながら見事な樹氷林であるが
残念なことに先の台風による倒木が目立つ。

場所を移動し夕暮れまで粘った山中湖のゴールデンタイムも今一つ。

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大津行の準備はできているんですが、
今度こそは、漁師釣りで景気づけをしたい。

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2017年11月15日 (水)

仙人気分の釣り(またウソ)

最近さぼり気味のブログ、
釣れない釣りの記事なんて頼りの誇らしい写真はないし、
ボート上でドタバタと四苦八苦しているだけなので
な~んも書きようがない。

やめやめっ!
と思っていたがやっぱり自分記録なので
少しでも残しておかないとな~。


11
9日には福浦(エトーボート)へ
アオリイカリベンジ行、

一昨日(1113日)は伊東(オーシャン釣具)に
ヒラメ、マダイ狙いのカイワリのながら釣り行。

福浦の釣果。

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アオリイカリベンジのはずが
一度もアタリすらなくタイラバでやっと小ハタと小ウッカリ。

負け戦が終わって帰宅後のシンクには
空しく塩抜きの花が咲く。

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(そうそう、真鶴、福浦の好釣り師、すーさんがご本人のブログで

アオリイカティップランの凄いオリジナルマニュアル(3編)を公開された。
これは間違いなくティップランフリークのバイブルになる。
ただ、惜しむらくは今回の釣行に間に合わなかったことだが、
これを読めば誰でも先ずは釣れる気分になりそうだ。)



そして伊東、

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岸払いの時刻がゆっくりの伊東は
途中でこんな素晴らしい日の出が見られる。

この日の唯一の釣果写真はカイワリ(27cm)

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先ずはアジを釣ってヒラメの泳がせをと考えていたが、
そのアジが釣れない。

仕方がないので釣れた中サバ(278cm程度)を無理やり泳がせた。
さすがに元気がある。
落とした直後はまるでヒラメでも食いついたかのように
穂先がクンクンと海面に突っ込む。

しばらくして静かになったのであげてみると
大物ヒラメ用のワイヤーがこんなによじれている。

Dsxp173509a

おそらく海底で巨大なサバフグの群れに包囲された中サバが
必死に逃げようと体をよじり、尻尾をくねらせてあがいたんだろう、

その次のサバも針が刺さっていた周りの肉片だけを残して上がってきた。
数はそれほどでもなくなったが恐るべきサバフグ。

一方、マダイ狙いのロングハリス(五目仕掛け)には
上針にたまにカイワリが掛かってくれるものの
先針の餌は残って上がってくることが多かった。

ビシの近くにはカイワリが集まったのであろう。
カイワリはサビキ有利が良く理解できる。

で、この貧果。

5cas174738s

福浦も伊東もこの時期にしては珍しいほど
魚の居ない日だったということにしておこう。

2回分を合わせてやっと、
”明日に残らない釣果、これが老練ならではの最高の釣果!”

いや、釣れる釣れないはその日の魚(イカも含めて)の気分次第。
なんて、のんきなことを言っている場合ではない。

五目漁師が行った日に限って魚の気分が悪くなるなんて
そんな・・・
己の何かが間違っている。

そういえば、伊東で前回釣り放題の良い釣りをされた釣り師が
この日は何も釣れないからと
あがる間際にあのサバフグ狙って
クーラーボックスを半分ほど満たしてこられた。

あのふてぶてしいフグを食ってしまうというのも驚きだが、
時間間際になって何も釣れないなら
フグを狙ってでもクーラーボックスを満たそうという
貪欲さに感心してしまった。

五目漁師もかってはそうっだった。

釣れない日、
上がり時間が近づいてくると
おかず分を釣るために次々に
ターゲットを替え、ポイントを替え、仕掛けを替え
神に祈りながらあがいた。

そんな貪欲さに今は欠けているような気がする。

歳を食って、
お魚とはお友達、釣りはそこそこに
彼らと一日戯れておればそれはそれで楽しいではないか。

うん??? 違うな、

そんな仙人気分なんてとんでもない。

針を飲み込んだサバは強引に太ハリスを引っ張って
内臓ごと引き出し天高く放り投げる。

あの鋭い三角の歯でハリスをギザギザにしてくれたフグは
あとで自分の歯が痛くなって後悔するほど
イイーとなりながら
やっと外れた後は渾身の力で水面に叩きつける。

魚からみたら年甲斐もなく
凶暴で超憎たらしい釣り師に違いない。


さて、小さいいながらもハタはハタ、
シコシコ感たっぷりのこいつの釣った日刺身は
我が家では超人気。

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しかし、(小)量は味をも変えてしまう。
確かに貴重ならではの美味さも加わってくる。
漁など糞っくらえだ。

少しまともなサイズのヒラソウダを持ち帰った。

Cas174759s_2

なんといっても定番のポン酢ぶっ掛けたたきがうまい。
スーパーのカツオ(勿論本カツオだが)と比べ
最も新鮮さで差が出るのがカツオ。

カイワリは飽きもせず漬け丼に。

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釣った日は火を通さない料理が簡単で良い。

最後は残ったホウボウとカイワリの釣った日刺身。

Cas174745s


次回は正直たまには漁もしたいですね。

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2017年11月 5日 (日)

“おもしれー!” と確かに聞こえた

一昨日(113日)は福浦に釣行。

この秋のアオリイカシーズンからティップランを始めたfさん。

同じ釣りを数年前から始めたが
未だに下手くそな五目漁師が取りあえず先輩ぶって
一応話し相手になると、
さっさと立派な道具を揃えて福浦で単独行。

なんといきなり5杯だったか6杯だったか
アフォくさくて忘れてしまったが、
アオリイカを釣り上げて早上がり。

あるんですよね、アオリイカのビギナーズラックは、
私もそうでした。

0dscp125078sこのブログでも何度も使っている五目漁師の最初のエギングの釣果。
今思えば、正にビギナーズラックだった。


と、依然と先輩ぶりながらも少し気になる。

そのfさんが、
週末はもう一度アオリイカ狙いで福浦ですというので、
慌てて同行させていただくことにした。

ポイントも知りたかったし、
ビギナーズラック(であったこと)の証も確認したかった。

2dsxp173481s

夜明け直後は定番の定置網ソーセージブイの左側で
2人ともジギングをスタート。
先ずは朝まづめ期待で青物を狙う。

しかし2人ともアタリがないままに
いよいよ石切り場方面に移動してアオリイカ狙いに切り替える。

微風ではあるがボートは三ツ石方面になんとか流れてくれる。

チラ見すると、
うーん、どんくさい五目漁師の1段シャクリに比べ
始めたばかりとは思えない多段シャクリを小気味よくこなすfさん。

そしてひたすら目前の釣りに集中するシルエットは
コマセ釣りやこれも最近になって始められたジギングなど
いつもの釣りとの共通点だ。

今日はダメですかね
とボートの交差時に五目漁師が一言を発した直後に、

来ましたよ!
先ずは1杯目があがる。

いるな! 五目漁師も力が入る。

すると、再び、fさんが何やらごそごそと取り込んでいる。

イカは食るには美味いし家族も喜ぶが
釣りとしては全くもって単調で興味がわかない
と仰っていたfさんから

“おもしれー!” と聞こえてくる。

3杯目もやっぱりfさん、
こりゃたまらん。

焦っているもんだから
五目漁師はやっと掛けた一杯目も珍しくばらしてしまう。

その数分後、
ムズ・、反射的にシャクリを入れるとドスン!

今度は慎重に巻いてくる。
上がってきたのは紋甲イカ。

3dsxp173484s

一段シャクリのせいかな?
棚が低いのかもしれない。

一喜一憂の五目漁師は
ほらほら とfさんに見せようと釣りたての紋甲を掲げるが
fさんは、またごそごそとボート上で作業中で振り向いてもくれない。

どうやら4杯目をあげたところらしい。

騒がしい五目漁師と違って黙々と集中するfさん。

結局、fさんは5杯、
五目漁師は1+珍しいバラシが2

その後、ボートが全く流れなくなったのを機に
2人ともジギングに切り替え
fさんは定置網方向へ、五目漁師は三ツ石方向へと別れる。

カンパチ狙いの五目漁師は海上が静かなことをいいことに
少し足を延ばしたが、
折角到着したポイントで直ぐに根掛かり。
ジグとリーダーをロストする。

普段なら少し苦労してリーダーを結び直すところだが
なんだか今日は気が焦っている
(理由はわかっている。
多分アオリイカ惨敗のせいで、
まだ気持ちの半分は反省に向いている)

結局、面倒なので準備してきたタイラバ竿を出し、
長らく音沙汰のないマダイ狙いに切り替えることにする。

折角ここまで漕いできたが
ポイントもマダイ実績のある定置網側に戻り
巻き巻きを始めると
なんと初めに来たのはイナダ、

4dsxp173487s

そして今度こそ小型の真鯛かな?
と上げてきたのはイトヨリ、

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定置網右側に移動して小型のハタ。

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あがり前の30分は
未練がましくボート乗り場前でもう一度エギを落としてみたが
当たろうはずがない。

で、今日のfさんの釣果は狙いのイカ5杯を揃えたこれ。

Image1_27

ご立派としか言いようがない。

五目漁師の釣果はこれ。

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いつものように、
明日に残らない釣果、
これが老練ならではの最高の釣果!
とやせ我慢を張りたいところではあるが、
fさんの釣力を目の当たりにしただけにそんな冗談も空しくなってしまう。


さて、釣った日刺身は
今晩はたまたま息子家族が来ているので少し多い目に
イナダとハタとイカの三色盛り、

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イトヨリはアクアパッツァに

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残ったイナダを竜田揚げに。

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イカのゲソなどは唐揚げに。

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今年はアオリイカの当たり年かもしれません、
fさんのようにうまく釣れば数も望めそうです。
うーん、悔しいですね。もちろんリベンジしますよ。

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2017年11月 2日 (木)

釣り記事の前に旅のひと時

昨日(111日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

1018日から29日まで北海道旅行に出掛けており
戻ってきたばかりだ。

釣りの好機に出掛けるのは惜しい気もしたが、
(ウシシ)どうやらこの10日間の関東地方は
季節外れの台風の接近を始め風雨で荒れた日が多かったらしい。

一方、旅先の北海道は
地元の人がこの時期にしては珍しいというほどの好天続きに恵まれた。

(台風21号と22号に挟まれた11日間で雨の日は2日間だけ、
しかも帰宅したあくる日には
台風22号から変身した爆弾低気圧が北海道で荒れ狂った。
孫の運動会など外的要因で決まった旅行スケジュールではあったが
結果的には正に危機一髪、
嵐の合間を縫った快適な旅になった。)

いつもは道東を中心にあまり動かず
タンチョウやオオワシを撮影するが、
今回は新車がやってきた記念にぐるっとほぼ一周、3500km
釣りのことなどすっかり忘れて走ってきた。

北海道は総じて紅葉真っ只中、
今回はこの車がお供してくれる。

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おとなしそうに見えるが、一応四駆なのでこんな道でも何のその。

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美瑛の青い池

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水没しているのは既に枯れ木とはいえ数年前に比べると元気がない。
それこそまともに風でもうけたらばたばたと倒れてしまいそうだ。

青い池の近くにある白髭の滝

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羅臼港

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冬は港内の海面が凍結しオオワシやオジロワシがやってくる。

知床連山が一湖に映り込む。

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この時期の摩周湖は初めてなのでもう少し雪が欲しかった。

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鶴居村のタンチョウは既に集合生活に入っているようだ。

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同じタンチョウだが最近は帯広(?)でも見られる。

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襟裳岬の昆布採り。

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小樽から新潟に向けてフェリーで帰るので
最終日は余市のニッカに行ってみた。

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娘が預けてくれた五目漁師のウイスキー(瓶2本分)が
ここで10年間の熟成を待って、つい最近瓶詰されたらしい。
もうすぐ自宅に届くことになっている。



さて臭いお魚の話に戻ろう。

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そろそろカイワリの型が良くなってきたようだ。

今日は餌釣りに徹するつもりであるが、
予約時のオヤジさんの話ではフグが回ってきたと聞いているので
にっちもさっちもいかない場合の逃げ道として
取りあえずジギングの準備もしている。

活きアジをケチ臭く3尾だけ買ってきたので
先ずは、元を取るためにマリンタウン側で
ヒラメ狙いの泳がせ釣りを始める。

当然のことながら、傍らでアジ期待のコマセ釣りも始めるが
なんの音沙汰もなく餌すらなくならない。

底にベラやサクラダイなどの小魚が多いこのポイントにとっては
珍しいことだ。

とうとう諦めて場所移動を決め込んだ矢先に
泳がせ竿の穂先がグイグイと海面に突っ込んでいる。

来たぞ!
慎重に聞き合わせるように穂先を持ち上げると
重みが乗ってくる。

掛かったぞっ!

しかし、大したことはなさそうだ。
ドラグが出るほどでもないし、
がつがつとした引きにどうもヒラメではなさそうだと
次第に怪しさを感じる。

なんだ、こいつかぁ。
しかしサバフグとしてはでかい。

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写真では見えないが、
周りに数尾を引き連れて上がってきたのを見ると、
この場所ではもう絶対釣りたくないと
予定通り正面沖に移動する(10時)。

辺りで朝から釣っておられたボートに声を掛けてみると
ポツリポツリとカイワリがあがっているとのこと。

しまった、最初からこっちの方が良かったかな。

早速、最近五目漁師がお気に入りの
6m3本針五目仕掛け落とし、
マダイ釣りモードのシャクリを入れていると
本日初めてのアタリで上がってきたのは
このシーズンの愛嬌ものウスバハギ。

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続いて小さいがハナダイ、
そしてグイーンと重みを乗せてきたのはカイワリ、
次もカイワリ。
これはでかいが、今回も期待の30cmには届かない(28cm)。

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調子が上がってきたが
このころから中層に湧くペンペンのペンペンシイラが邪魔になり
仕掛けが落とせなくなってくる。

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もうシイラの時期ではないはずなのに
今年はこの手のシイラが伊東でも福浦でも湧きに湧いている。

邪魔にはなるがソーダやサバのように暴れ回ることもなく
針が掛かっているのに他人ごとのように静かに上がってくるので
何とか許せる。

許せないのはこいつだ。

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とうとうここにも集まってきた。

3本針五目仕掛けのエダス針は直ぐになくなってしまうし、
先針はハリスが長いことを幸いに
オヤジさんがこれもって行けと一袋くれたグレ針8号を使って
どんどん結びなおすがもう辛抱できない。

こいつがいなければカイワリが食ってくるのがわかっているだけに残念だ。

昼頃に”私何もすることがないので” と
五目漁師の“私、暇なんで”セリフによく似たことをおっしゃりながら
やってこられたオーシャン釣具のオヤジさんも苦戦の様子だ。

五目漁師はこんな時のためにと準備してきた
ジギングに切り替えて少し沖に出てみるが
もう青物は去ったのだろうか。

台風で底潮が浮上し一時的には水温が下がって(20℃)いるが
まだいなくなるのは早いだろうに。

結局、ジギングには一度のアタリもなかった。

11時以降は季節外れのペンペンのペンぺンシイラと
巨大な恐怖のサバフグに翻弄される釣りになった。

で、今日の釣果はこれ。

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数は少なかったが型のいいカイワリに満足。

久しぶりのカイワリの漬け丼。

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やっぱりカイワリの漬け丼が一番うまい。

 

PEをビシの付け根で噛み切られ
怖くて仕掛けが入れられなくなった数年前のフグ地獄を想い出しますが、
そこまでは酷くないですよ。

午前中はあまりいなかったようですが
湧き始めるとどこに行っても直ぐに集まってきます。

食べられると魚も減ると思いますが、
こいつら怖いものなしです。

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2017年10月11日 (水)

ふがいないルアー三昧

昨日(1010日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

やっと伊東にもワラサやカンパチが回ってきたようだ。

今日は、
エギングでアオリイカ、
タイラバでマダイ、
ジギングでカンパチ
のルアー三昧を楽しむことにした。

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先ずは海上が静かな早朝に
マリンタウン側のアジポイントでエギングを始めようとしたが
これが誤算。

いつもと違って、しかも予報とも違って
結構東寄りの風が吹いている。

とりあえず予定通りエギを落としてみるが
手持ちの30gのエギでは
風を受けるボートの流れが速くて底(-35m)がうまくとれない。

やっと着底したころには
道糸は大いに斜めっているし
狭いポイントからは外れてしまっているしで、
五目漁師の腕では無理無理
と捨てセリフと共に早々に諦める。

予定ではここからマリンタウン沖に移動するつもりであったが
向かい風の中ではつらそうなので
ここでも予定を変更し、正面沖に一旦戻り
ジギングで青物を狙うことにする。

いくつかボートが出ているので
撒き餌のおこぼれを頂戴して
周りをうろつく青物を狙う作戦であったが
この風の中では
ボートから出ているアンカーロープに掛けてしまうことを心配し、
またまた予定を変更して
更に沖に出て独自で釣ることにした。

水深-47mから流してきて-42mにさしかかった時に、
スローテンポでシャクリ上げていた腕の動きが止まる。

来たぞ!
なんだろう、カンパチかな?

グイグイとよく引く。
オヤッ? 
少し横に泳ぐぞ、まさかソウダではないだろうな。
それでもボートの回りを回り始めたりはしない。

あがってきたのは、ころころと太ったメジ(38cm)ではないか。

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予想外ではあったが
五目漁師にとっては初めての獲物なので嬉しい。
(後で知ったがこの日はメジが回ったようで
餌釣りでも2尾、3尾と上がっていた。)

その後はタイラバも試してみたが音沙汰なし。

この時点で既に3本の竿を出してしまった。

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ルアー三昧というよりも
釣れないと直ぐに別のものに目移りしてしまう
ルアーちょい出し。

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やがて風も少し緩んできたのでマリンタウン沖に移動する。

いつも通り3回落として2漕ぎ3漕ぎの五目漁師釣法で
根回りを丹念にタイラバで探っていくが無反応。

中層に魚影が見える度、慌ててジギングに替えていると、
ドスン!

先ほどとドラグの設定は変えていないが、
もともと軽めの設定(1kg程度)なので
サミングしないとどんどん道糸が出てしまう。

少しドラグを締めながらポンピングであがってきたのは
お目当てのカンパチ(40cm)

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あとは何としてでもマダイが欲しい。

また元の正面沖に戻って
タイラバで徹底的にマダイを狙おうとするも、
どうしたことか
このころには海上は無風。

ボートはじっと一か所に止まったままで
アンカリングしている手漕ぎボートとの位置関係すらまったく変わらない。

風はないし、潮流も一切なしでは困ったもんだ。

まだ青物の回遊待ちのジギングの方がましかなと
ジギングに替えてみたり、
いやいや、ここはやっぱりマダイが欲しい
とボートに勢いをつけながらタイラバを落とすなどしてみたが
昼からはルアーには苦しい釣りになってしまった。

また水かきがついた足漕ぎの白鳥が欲しくなってくる。

で、今日の釣果は結局この2匹、

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ここにマダイが乗ってくれればまずまずの釣りになったのだが。

明日に残らない釣果、
これが老練ならではの最高の釣果!

釣った日刺身はメジを試してみる。

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やはりマグロではない。
どちらかというとソーダのねっとり刺身をさらさらにした感じ、
うーん、回転ずしのマグロ赤身を更にさらさらに柔らかくした感じかな。

そして、次の日の夕食は
鉢植えのローズマリーやイタリアンパセリを使って
カンパチのハーブマリネ焼き

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メジのカルパッチョ

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マダイは小型(25cm程度)がぼちぼち釣れていたようです。
今は青物の方が面白そうですね。
カイワリも良くなってきましたし、
伊東は狙い方次第で全く違った釣果になりますから
準備段階で悩みますね。

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2017年10月 7日 (土)

快挙(かな?)

“私暇なんで”、
1年半ほど前から真面目に始めた気象予報士資格試験の受験勉強。

まだまだ勉強の最中、
この1月には冷やかしに毛が生えた程度の気持ちで
先ずは受験
(学科試験のみ、実技試験は問題用紙のみいただき退室)したが
当然のごとくお呼びでなかった。

それからまた半年、
釣りの日以外は部屋に閉じこもり
仕掛け作りそっちのけで来る日も来る日も(ウソ、大ウソ)
よく勉強した。

そして海に出たところで
どうせソウダや小サバしか釣れない真夏も峠を越えたころに
2回目(827日)の受験。

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昨日、
学科一般:合格
学科専門:合格 
の通知を受けた。

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やった!快挙だ。

もちろん気象予報士の資格をとるためには
難関の実技試験に合格する必要があるが
これで1年間(試験2回分)は学科受験が免除される。

ここで止めれば
このはがき一枚の他になんのエビデンスも残らないが、
当初は学科試験合格のここまでを目標にしていた。

だがしかし、
“明日は南西の風7m/s
伊東でカイワリを狙う釣り師の方々は行きはよいよい帰りは辛い、
なお、ついつい夢中になると沖に出す風ですから
ジギングやタイラバは辛抱してやめた方が良いでしょう・・・” 

と手漕ぎボート釣り専門の天気予報があれば面白い。

うししっ、こんな妄想をしながらもう少し粘ってみようと思っている。

通知を得てルンルン気分で喜んでいると、
北海道の小学生(11歳)が
最年少記録を更新して合格したらしいよ
と受験を知っていた娘から電話があった。

ふむふむ、片や3つ覚えて10を知る年齢、
こちとらは10覚えても瞬く間に9忘れて1つだけ進歩するか、
それとも11忘れて1つ後退するかの狭間であえいでいる。

ただ、このボケ加減がいいこともあった。

後半は過去問を何度も繰り返し繰り返しやったが
同じ問題を以前にやったことなど全く記憶にございませんのため、
いつも新鮮な問題として真面目に取り組めた。

ブログ記事にもしたが
突然の車の故障で移動手段がなくなってしまい
丁度追い込みの時期に
やや禁断症状気味の釣行ができなくなったのも良かった。

仲間からバースト的に飛び込んで来る
今日もまたまた釣れなかったとか、
竿がどうのリールがどうのと
五目漁師にとってはどうでもよい話題の釣りメールに
茶々を入れるのも適当な気分転換(ごめんなさい)になった。




さて、明日日曜日は伊東でルアー三昧の予定でしたが
本日の雨で孫の運動会が順延になり行けなくなってしまいました。
9日、10日辺りは天気も良さそうですね。

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2017年10月 5日 (木)

我が家では家宝扱いの六角竿

“ボート釣り趣味人たけちゃんのブログ”で
古い六角竿を大物用の竿に生まれ変わらせた記事を見て
うれしくなり、
物置から引っ張り出してきた。

これだ!

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よく覚えてはいないが
五目漁師が小学生のころから
なんと社会人になるころまで投げ釣りで愛用していた竿だ。

小学生低学年の頃だっただろうか、
グラスファイバー製の竿が世の中に出回り始め
オヤジも竹竿から工面して買った新竿に
これも太鼓リールから新調したスピニングリールを着けて
夜な夜な眺めたり磨いたりしていたのを思い出す。

お陰で払い下げになった
(というか、もう使わないだろうと勝手に決めて
物置から失敬してきた)オヤジの竹竿に
ガイドを着けて投げ釣り用の竿に仕立てて
近くの港でギンタ(当時はシノハと呼んでいた)や
ヒトデを釣って喜んでいた。

太鼓リールのバックラッシュで釣りに出掛けても
波止に一日座り込んで
絡んだ道糸を直していたことなどを思い出す。

そんな中で、
この六角竿を手に入れた経緯はよく覚えてはいないが、
初めて手にした既成の投げ釣り竿だったことは確かだ。

もちろん何度もガイドやリールシート部分の修理は重ねているし、

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写真では良くわからないが
穂先部分が真っ二つに折れたこともあったので
たけちゃん流に太めのグラス竿の一部を筒状に被せて
直したりもしている。

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キスのアタリの感触などはいまだによく覚えている。

それはグラス竿よりも
どちらかというとカーボン竿のアタリ近いが
もっとセンシティブでキリキリ、シャキシャキ感があった。

たけちゃんはこの竿でなんと青物を狙うと仰るが
40cmクラスのイナダやソーダが掛かった日には
あっという間に真っ二つは間違いない。

このまま使えば
そんなシーンは容易に想像できてしまうが、
そこは竿作りも青物釣りも百戦錬磨のたけちゃんの世界、
このシーズンにあえて六角竿を生き返らせて挑む
たけちゃんの大物釣りの行方を、
片や家宝扱いの六角竿をシコシコと磨きながら
楽しませていただくことにしよう。




多分半世紀以上も昔、生活場所も環境も違うのに
同じころに同じものを使って釣りをしていた。
そしてそれを大事に持っていたなんて嬉しくなってきますね。
でかいのがあがれば私の竿まで自慢げに光輝きそうです。

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2017年10月 1日 (日)

伊東や川奈は遠くから吹いてくる北東の風には弱い

昨日(930日)は伊東(オーシャン釣具)へ釣行。

今日は都内からやってくるPさんを
茅ケ崎駅でピックアップして伊東に向かう。

国道134号線や湘南バイパスから見える海岸線は
サーフキャスティングの釣り師で
もうこれ以上に入る余地がないほどに
一列横隊に埋め尽くされている。

サーファー天国の湘南海岸は
北寄りの風の時には波も風も入らないために
釣り師のお出ましとなる。

ただ、今から向かう伊東は
北東方向に海岸が開いているために、この逆で
こんな時には風よりも波が心配になってくる。

車中でそんな話をしていると
案の定、既に伊東(我々とは別のボート屋さん)に到着のfさんから
現在待機中とのメールが入ってくる。

詳しい情報が知りたい五目漁師は、
早速、折り返し電話をしてみると
風はたいしたことないのですが波が・・・
と力のない返事。

釣りが一週間の仕事の糧になるfさんの気持ちがよくわかる。

きっとこの電話も遠くの海上を恨めしそうに眺めながら
水しぶきが飛ぶ波止に立って
出てくれているのだろう。

到着すると
確かに海上は風こそ大したことはないが
三角波が立つ荒れ模様。

ボート屋さんにも個々の判断基準があるようで
幸か不幸かオーシャン釣具のオヤジさんは気をつけて!
とボートを押し出してくれた。

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手分けしてお魚のご機嫌伺いをするため
Pさんは正面沖、
五目漁師はマリンタウン側のアジポイントに向かう。

波に合わせて手加減をしながら漕がないと
船首から海水を浴びてしまうために
いつもよりも2倍以上も時間がかかってしまう。

本日の狙いは共にマダイであるが、
このポイントは根が多いので
先ずは2.5m、2本針の標準仕掛けでアジを狙うことにする。

一投目からアジが連で上がってくる。
その内小さい方の一尾を早速泳がせる。

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しかし、この後がいけない。
再びアジ釣りに戻った五目漁師は
どうしたことかバラシの連続だ。
連続2バラシ、連続3バラシ、
大きめのアジも中くらいのアジも
ほとんどを船べりで落としてしまう。

慣れない大きなうねりの中で
五目漁師の取り込み方が災いしたのであろうか
と後になって考える。
(並んで釣っていたお方はアジが大漁だったので
本日のアジ側の特性ではないようだ)

10時前後になって
やっと老練者だけが解禁されたといいながらfさんがいらっしゃったが、
時すでに遅し、
直ぐに時合いは去ってアタリは嘘のようになくなってしまった。

申し訳なかったが時合いが終了とは思わずに
下手なタイミングでこちらに呼び寄せていたPさんと共に
正面沖に移動し
本日のお目当てであるマダイを狙うことにする。

少し海上も穏やかになり釣りやすくなってきた。

Pさんは6mのロングハリス、
五目漁師は6mのロングハリスを少し工夫した五目仕掛けで
カイワリもいれば欲しいな
といった中途半端な釣りを始める。

そんな中、早速あがってくるのは
伊東名物(最近は福浦でも名物になりつつある)のイトヨリ。

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魚体がとても美しいし白身の美味しい魚ではあるが、
引き味はよくなく何といっても釣れ過ぎるので
五目漁師にとってはあまりうれしくない。

もちろんサバやソーダのように
ついついイーッ!となって
天高く放り投げたくなる憎たらしい魚ではない。

ここでもアジは掛かってくるが
先のアジポイントのアジとは違って100%がマルアジだ。

しかも、時折そのイーッ!となるソウダやサバの襲撃を食らい
マダイを待つといった雰囲気にはさせてくれない。

マダイを狙いながら
上針2本でカイワリやアジを狙う五目仕掛けは
往々にしてサバやソウダの餌食になりかねないデメリットが
あることに気づかされた。

前半は海上が荒く写真もほとんど撮らなかったが
本日の釣果はこれ。

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うーん、ここにお目当ての真鯛が入れば
それなりの釣果になったのに残念。

今日は釣った日刺身に代わって
最近ヨメサンがお気に入りのアジのタタキ丼、

5cas174092sわさび醤油をかけていただく


伊東名物イトヨリの煮つけ。

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オーシャン釣具のオヤジさんも
マダイや青物の登場を首を長~くして待っているのに
今日は全体でも小型のカンパチが一尾あがったのみでした。

初夏に海水温が急激に上がり
今年の海は良きにも悪しきにもいつもとは違うぞと期待しましたが、
ここにきて急激に水温(本日は24.5℃)も下がり始めました。

気象庁が発表したという何年ぶりかの黒潮の大蛇行と伊東の釣果を
おいそれと結びつける気など毛頭ありません・・・
えっ? しまった!、全くありませんが
もうそろそろイナダやカンパチにも登場願いたいですね。

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