2018年6月15日 (金)

リベンジはならなかったが

昨日(614日)は伊東に釣行。

性格がねちっこい五目漁師は
先にバラした大物が気になって仕方がない。

週末は天気が悪そうだし、
来週は野暮用があって海には出られないので
この日が最後のチャンス。

狙いはあいつとタチウオ。
今回はタチウオ用にジギングの準備もバッチリ。

漕ぎ出ると東寄りの風なので予想通り
チャップチャップと波がありこれでは遠くには行けない。

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先ず正面沖に出てジギングでタチウオを狙うことにする。

風の方向が悪く
ボートが沖から岸に向かって流されるために
あっという間にシャクってみたいポイントを横切ってしまう。

仕方がないのでパラシュートアンカーを入れる。

ただこれを入れると
こまめに漕ぎ上ったり
流しのコースを変えたりできなくなってしまい
五目漁師がタイラバやジギングの肝だと思っている
コース取りの自由度が全くもって奪われてしまう。

やばいと思いながらも左右にさえボートが振れないので
そのまま流して行くと
案の定、根に捕まってしまった。

早々にPEの高切れは仕方ないとしても
リーダーをなくしてしまったのは痛い。

まだ始まったばかりなので
ここでジギングを諦めるわけにもいかず
風の中でラインを組み直す。

先日のタチウオはたまたまだったのだろうか、
結局10時までやってフグと小さいカサゴが一尾だけに終わる。

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3dsxp183849s


そろそろ波が収まってきたのでマリンタウン沖を目指す。

オヤジさんから沖に出る手前にも根があるはずだよ
と聞いていたので
今日は浅い方から順に攻めることにする。

水深3035m、
前回はこの辺りでイトヨリが良く掛かったので
今日はどうだろうかと先ずはタイラバから始める。

その3漕ぎ目か4漕ぎ目くらいだったろうか、
タイラバを回収していると
中層よりももっと上の方で
ゴソゴソ、ビクビク・・・

― タイラバのアタリは面白い。―
最初のアタリでおおよその大きさがわかる餌釣りと違って
最初は大きさに関わらずもぞもぞから始まる。
スカートをひっぱってみたりめくってみたりして
様子を覗っている間が長く続く場合もある。
おやおや? と注目していると
ガクガク、グインと重みが乗ってくると同時に
大物であればドラグがジリジリと出ていく。
つまり、大物だとわかるのは一呼吸おいてからだ。

これはその大物に間違いない。
一気に、しかもどこまでもドラグは逆回転するばかり。
しばらくして時計を見ると1055分。
えらく元気だ。

最初の10分は負けっぱなし、
その後は少し巻いたかと思うとまた出ていくの繰り返しで、
なかなか残り25m切りの緑のラインが見えてこない。

そうこうしている内に回りの景色を見ると
ボートが結構流され、
もういつものアジポイントまで戻ってきているではないか。

ここは-30mに根があるので結構やばいぞ、
恐る恐るドラグを少し締めやっと弱りかけてきた魚の姿を見る。

でかい、80cm弱といったところであろうか。(10時20分)

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先日の福浦では同サイズのブリを
無理やりクーラーボックスに押し込んだため身が痛んでしまい
1/4ほどは廃棄してしまった。

それでも2人なのでたんまりと食べさせていただいた。
お腹は一杯なので今回は放流しようと
船べりの玉網に入れたままで念のためにオヤジさんに連絡すると、
ブログの釣果写真を撮りたいので是非待って帰ってよとの返事。
魚も貰っていただけることになったので
一旦は浜まで戻り受け取ってもらう。

十分に楽しませてくれたが
今日の狙いはあくまでもマダイとタチウオ。
さあ、再出発だ。

今度は寄り道をせずに
沖の根の沖側(-53m)まで一気に漕ぎ、
先ずは前回タチウオが掛かった場所でジギングを始める。

しかし魚の雰囲気は全く感じられず
30分ほどでタイラバに替える。

今度は根の沖側-55mに出てタイラバを落としていくと
着底と同時にかすかなアタリを感じる。

来たかな、来てそうだ、まだまだ、まだ乗ってはいないぞ。
(もやもやっとした感じ)
逃げたかな?

するとググイーン
ガッツンガッツン
来たっ!
これはマダイに間違いない。しかもでかそうだ。

ドラグを一回に出す長さも短いし
青物と違って56分もするとこちらのペースになってくる。

ただ首振りの一回一回のショックは青物よりも
固く、がつがつとしているので
ハリス切れの心配はこちらの方が大きく感じる。

やがて白い魚体がひらひらと真下に見えてくる。
でかいぞ!
あっさりと玉網には入ってくれる。
ひえー、やった。 70cmはありそうだ。

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まだ時間はある、
青物もこの真鯛も十分に楽しませてはくれたが
今思い出しても奴のあの圧倒的な強さにはかなわない。

いよいよ奴を掛けた-60
(なだらかに深くなっているので
-50mから-60mまでは500m余りも漕がないといけない。)
に漕ぎ出しタイラバを丹念に流して行く。

残念ながら奴に再会することはなかったが
このころから急に潮が早くなりラインが斜めになり始め
アタリが頻発する。

まるで餌釣りの時合いと同じように
タイラバを落とせば必ずアタリがあり
ホウボウやイトヨリが掛かってくる。

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Dsxp183871s

Dsxp183877s


そろそろ沖上がりの時間だ。
未練がましくタイラバを点々とを落としながら戻っていくと
途中で怪しげな魚影が魚探に映る。

ひょっとしてと慌ててタイラバを落とすと
丁度魚影の深さで直ぐにアタリがある。

掛かった。
正にタチウオの引きだ。

しかし直ぐにハリスを切られてしまう。

何を間違ったのかまだジギング竿が出たままだったのに、
タイラバを入れてしまったのが失敗のもと。
しかし、もう時間切れだ。

で今日の釣果は途中で陸揚げしたワラサ
(オーシャンの釣果ブログには85cm6.1kgとあるが痩せている。
検寸間違いかもしれない)。)

Photo(オーシャン釣具のブログより転載)


と後半のこれ。

Cas187287s(真鯛70cm丁度、4.4kg




(料理写真の貼り付けを忘れていた。)

釣った日刺身はホウボウの薄造りハナダイとカサゴ

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イトヨリの煮つけ

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因みに、オヤジさんに受け取っていただいた
魚は浜に戻った時点で既に捌いて一部は食されていたようです。
オヤジさんの話では脂の乗りが今一つであまり美味しくなかったそうです。
先日福浦で釣ったブリもそうでした。
やっぱり旬は冬ですね。

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2018年6月10日 (日)

残念、無念、悔しい!!!

昨日(6月9日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

福浦の中深場でアカムツを狙う考えもあったが
慎重にならざるを得ない天気予報がころころ変わる。

最終的には前日の夜から雨が降り始め
朝には止む予報になったが、
朝の早い(4時)福浦ではまだ降っている最中だ。

雨の中を行くのも嫌だな。

で結局、伊東に電話しオヤジさんと釣り物の相談をする。
さて困った、何を釣ろうかな。

というかカイワリの第一候補に変わりはないが
五目漁師の天敵サバ対策が問題だ。

とりあえずカイワリ狙いから初めて、
小サバが釣れたら泳がせでヒラメ狙い、
だめならマリンタウン沖に出てタイラバ、
ボートが流れなければ余ったコマセを使って
あそこで一度餌釣りもやってみよう。

それが駄目なら更に沖に出てオニカサゴかな。

竿も仕掛けも取り揃えて7時前に岸払いする。

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天気予報は偉い。
あれほど降った雨はすっかり止んで青空が広がる。

大きな川が近くにない伊東ではあるがさすがに水は濁っている。

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既に多くのボートが出ているので
一番沖側にアンカリングする。

3dsxp183825s


先ずはサバが釣れる、
またサバ、そしてカイワリも。

隣のボート屋さんの情報ではカイワリは朝が良いと聞いている。

続いて小サバも釣れたので早速泳がせも始める。

ただ余りにも小サバが小さい
(変な言い方だな、10cmくらい)ので
Lサイズのヒラメ針と太い仕掛けをを背負わすと
直ぐに弱ってしまう。

結局、10時前にカイワリもヒラメも諦めて
マリンタウンの沖に出てタイラバに切り替えることにする。

ポイントに着いて一投目、
ボートにまだ勢いがあるままでタイラバを落としたために
どんどんとラインが斜めに出ていく。

すると、そのフォールの最中で穂先がガタガタしだす。
この野郎、ここもサバか!
腹立たしく思いながらぞんざいに巻き上げてくる。
このサバ野郎よく引くぞ。
こんな野郎にラインを切られてたまるものか
と少し慎重になる。

覗き込むが水が濁っているのでなかなか見えてこない。
いきなりほぼ水面に見えたのはタチだ!

そろそろ伊東で狙ってみようかとは考えていたが
まさか今ここでとは想像もしていなかったのでびっくり嬉しい。

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しかもでかいぞ。

Dsxp183830s指4本半といったところ


釣果写真は後回しにして
取りあえずクーラーボックスに押し込んで
慌てて掛かった場所に漕ぎ戻り群れに期待する。

しかし、いざ意識的に狙うとなると
タイラバでタチウオか・・・
どうしてよいのかわからない。

挙句の果てに同じようにボートに勢いをつけて
ドボンと落としてみたりするが
滑稽そのもので様にはならない。

ジグを持ってくるんだったと後悔しきり。

釣果写真の後は一通り根際をタイラバで探った後、
かねてからここで一度やってみたかったコマセ釣りをやってみる。

ここはアンカリングが禁止されているので
手漕ぎではボートが流れない時限定の釣りだ。

水深は約50m、周りには根が点在し、
いかにも釣れそうな雰囲気はあるが
たまに餌をとられる程度、

というか今日の五目漁師は
あれもやりたいこれもやりたいが先に立ち、
直ぐに釣れなければ不採用宣言。

おかげでボートの中は
仕掛けを付けたままの竿や餌が散乱し、
立て膝で小用をたす場所もみつからないほど。

結局、コマセ釣りも20分程でまた気が変わる。

今度はオキアミ流しで
久しぶりにアマダイ狙いをやってみる。

しかし、根回りを外して少し深めを流すと
必ずレンコダイが掛かってくる。

殆どが手のひらサイズであるが
たまにこんなのも掛かってくる。

Dsxp183836s


伊東や福浦で釣れるレンコダイとしては珍しいサイズ32cm

また直ぐに次の釣りに移りたくなるが、
間にタイラバを挟んでみると今度は本当にサバ

Dsxp183832s


そして、次ははオニ狙いにスイッチ。

こんな時のために釣ったサバをサバタンにしようと
一尾確保はしている。

そういえば今日は保安庁の船が朝から周りをうろうろしながら
離岸堤で釣っている釣り師を注意したりしている。

ボートの上でサバを捌くと殺人現場のように血だらけになるので
そんなタイミングで寄って来られると結構やばいかもしれない。

仕方がないのでサバは止めてレンコタンザクをつくる。
あわせて蛸ベイトを付けて目立たせる。

Dsxp183838s


これならまさかのレンコの共食いはないだろう。

このこと自体は大当たり。
レンコダイはさすがに来なくなったがオニのアタリもない。

やっぱりオニにはサバタンが良さそうだ。

これも直ぐに嫌になり、
ここはタイラバで大物狙いかな。
(どうやら、いろいろやらねばと思いつつ
気持ちはタイラバに向いているようだ)
で、再びタイラバに戻る。

オニ狙いだったので少し深い(60m程度)が
そのままタイラバを落としていく。

すると着底と同時にごそごそとアタリがある。
早速来たな。
掛かったかな、
まだごそごそやっているぞと思いながら巻き巻きを続けると
次の瞬間、
いきなりズボット穂先が引き込まれ
同時にジリジリとドラグが鳴り出す。

ウオー、止まらない。

先日福浦で83cmを上げたところなので
大物の感触は残っているが
それに比べるとまた一段とでかそうだ。

とにかく巻けない。
たまにドラグ音が止まっても
セメントの壁でも釣ったようにびくともしない。

長丁場になりそうなので時計を見る。
奴の疲れ具合を判断するためだ。

2mほど走られてはやっと数cm巻くといった攻防が続く。
グッグッ、おのれタフだな、
例によって周りには何も隠れる場所などないはずなので
ここは覚悟の根気であげるつもりだ。

既に15分がたっている。
未だに防戦一方の中でチャンスとみて
少し巻いた瞬間だった、
ふっと軽くなる。

やられた(しばし脱力)今もまだ悔しさが残る。

ドラグ性能を信じてこのリール
(シマノ・オシアコンクエスト)を使い始めてから
ライン切れによるバラシは初めてだ。

いつもドラグの出は1.5kgから2kg程度にセットしているので
PE1号、リーダー4号が魚に引かれて切れるはずはない。

もし切れるとすれば一番弱いのは
リーダーとPEのノット部分のはずだが
と思いながら巻き取ってくると、
リーダー(6m)の真ん中辺りで切られている。

どうやら掛かりどころが悪く
胸鰭か何かに巻き付いてしまったのであろうか
切れ端がパンチパーマのようにカールしている。

残念。そういえば前回の伊東でもあと10mでバラしている。

無念。青物だったらもう要らないからどうせ放流だったな
と思いっ切り慰めながら再び根回りでマダイ狙い。

最後は道々イトヨリを釣りながら戻る。

で、本日の釣果はこれ。

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タチウオ110cm、レンコダイ32cm



釣った日刺身はレンコダイとアマダイとカイワリの3点盛り。

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あくる日は
昆布締めにタチウオの炙り。

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アンチョビペーストとバターのソースをかけたタチウオのムニエル。

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伊東にもでかい魚がいるし、タチウオは釣れるし
面白くなってきました。

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2018年6月 4日 (月)

日常のいろいろ

一年に一度受診する健康診断で
五目漁師の体にアラームが出ている。

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メタボとか酒の飲みすぎとか
心を入れ替えて努力しさえすれば
取り返しがつくというような甘っちょろいものではない。

もともと五目漁師は上背がない(163cm)が
その低い背が更に低くなり
いよいよ大台を切りそうだという大問題。

爺さんになると小っちゃくなるのはわかっているが
まだ早すぎる。

いろいろ原因を考えてみると
どうやら犯人は福浦のあの坂道のような気がしてきた。

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左手には23本を束ねたその日使う予定のロッドと
ハサミやナイフ、それに天秤や竿掛けなど
濡れるものを入れたバケツと
用足し用の空のバケツの2段重ね、

左肩には仕掛けや魚探、リールやタイラバ、
飲み物や弁当を詰め込んだタックルボックス、

そして右手には最低でも2kの氷と餌などを入れた
クーラーボックス。

深場釣りの時など120号の錘が3本、
タイラバもジグも鉛の塊なので
数が揃えば軽いはずがない。

正に足枷を付けた奴隷状態で
あの坂道を降り登りする。

帰りは弁当はなくなり水も減ってはいるが、
幸いにして大漁の場合には
クーラーボックスには獲物の重みと
氷漬けにするための海水も加わり
場合によっては45kg以上も重たくなる。

しかも足元は安物のクロックス風スリッパを
キュッキュいわせながら
滑ってはならじと余計な力まで入ってしまう。

若い時のトレーニングでも
これだけ過酷な坂登りや階段上りはやった記憶がない。

重力に逆らって一歩一歩が
腰や膝関節のクッション材をぺちゃんこにしながら
坂道と階段を登っていく。

3img00391s(これは下り)

4img00385s 

まあ、いいか、
どこまでも小さくなるわけでもないだろうし。

いずれにしても今や縮む一方の五目漁師の身、チン長。

以前は上半身はボート漕ぎで足りているので良しとして
下半身はジョギングで筋力維持を図っていた。

しかし、これは膝や腰に負担が大きく
維持どころか消耗にしかならないと思い始め、
最近はプールで泳ぐことにしている。
重力が掛からない分老体には優しい感じがする。

1週間に2度、釣りに行かない日に
65歳以上は料金が安くなる(300円)市営プールで
2000m泳いで帰ってくる。

実はそのプールの近くに釣具のカメヤがあり
寄り道するのも楽しみの一つになっている。

で今日も寄り道してこんなものを買ってきた。

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先日福浦で釣ったブリは
海中から引き上げた途端に20cm近くも体長が縮んでしまった。

更に無理やり魚体を折って入れたことと氷漬けのせいで
クーラーボックスの中でもまた小さくなった。

エトーボートのじっちゃんのように
6kg弱の魚が一気に10kgに跳ね上がったりはしないにしても
五目漁師も含め釣り師には少なからず大物願望がある。

そこで水中で検寸するわけにはいかないまでも
せめてクーラーボックスの中で縮む前に検寸することにした。

120cmまでしか計れないが
五目漁師はニョロ系が大嫌いなので
ウツボやその他のヘビ類をボート内に入れるつもりはなく
これでなんとかこと足りるだろう。

最後に今日は一つ嬉しいことがあった。

今日は五目漁師の誕生日。

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しかし次の誕生日からは1ランク上の大台に乗ってしまうことを考えると
そんなものは嬉しいはずがない。

嬉しいのはこれ。

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娘(長女)が結婚してからもう10年になるらしい。

今は勤めながら2人の子供もいるが
結婚式を北海道で挙げたこともあり
余市のニッカウヰスキー工場で
10年後に私に贈ってくれるウイスキーを仕込んでくれた。

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そして今日が10年目を迎えた年の五目漁師の誕生日。
樽内で10年の月日を待って熟成され瓶詰された2本が
工場から届いた。



さて、前回釣ったぶりっ子は
無理やりクーラーボックスに押し込んだため
3枚におろしてみると
折り曲げられた部分が簾のように身割れしており
1/4近くは廃棄処分してしまった。

おかげでそろそろ完食も近い。

香味しょうゆがけ、

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カマの塩焼き、

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定番のブリ大根
(ブリの脂ののりが悪くあまりおいしくなかった。)

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変わり南蛮漬け、

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前回やったのがヨメサンに好評だったので
もう一度ニンニクアンチョビソース

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今週中には梅雨入りですかね。
その前に一度行っておきたかったのですが
釣りのターゲットが決まらずこんな記事になってしまいました。
うーん、サバは嫌だし、何かいい釣り物はありませんか。

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2018年5月30日 (水)

こいつ縮んだな

昨日(529日)は福浦(エトーボート)に釣行。

狙いはもちろん前回果たせなかったマダイ。

福浦のマダイには申し訳ないが
伊東のかたきを福浦で討つという変則かたき討ちだ。

暗闇の4時丁度に駐車場に到着し
じっちゃんの迎えを待つ。

確かもう80歳を越えているはずなのに元気元気、
と言っても夜道はそんなに飛ばさずに
もう少しゆっくり走って欲しい。

特に、県道を逸れてボート乗り場に続く山道に入ると
決まって始まるお隣のボート店の噂話。
上の空で聞きながらも気をつけてねとドキドキしてくる。

商売敵の話はまあまあそれくらいにして、
最近の調子は? と聞くと
皆さんサバで苦労しているらしい。

やっぱりね、どこも同じだなぁ。

五目漁師は前回と同様、
明け方はジギングで青物を狙い、
その後はタイラバでマダイを狙う予定だ。

沖に向かって左側のソーセージブイの辺りには
ぽつぽつとベイト反応があるが
おそらくブイから出ているロープに着いたもので
五目漁師はジグを掛けてしまうのが怖くて手が出せない。

スロージギングで狙ったり、タイラバに掛かってくる青物は
鳥山の下で小魚を追って群れているのと違って
単独かせいぜい数尾程度の通りすがりだろう思っているので
必ずしもベイト反応ありきではないと考えている。

定置網をよりどころに
潮通しの良いその沖側を悠々と泳ぎ去る彼らに
目立たせるイメージで
底から中層あたりまでゆっくりとジグをシャクリ上げてくる。

なんて言ってみたところで
これが間違っているからこそ、
結局このチャンスタイムに一度のお触りもなく
既に1時間ほども経過してしまい、
本日の青物狙いは終了。

そして、いよいよタイラバ竿に持ち替えて
本命のマダイを狙う。

前回の福浦では
思い切って最後に深場(-80m)に進路をとって
なんとか1尾を仕留めることができた。

脳裏にはそのイメージが焼き付いてはいるが
ここにくるとやはり80mはちと深すぎる。

意識的に-80m近辺を流すつもりが
いつのまにか-70-60mまで後退してきている。

結構潮は流れているようだ。

先ず直ぐに型の良いホウボウ(40cm)が掛かる。

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そしていつもの徹底した1漕ぎ3巻き巻き(リトリーブ)の
3度目の巻き巻きを終わり
次の一漕ぎに移ろうとタイラバを回収している時だった。

中層でいきなりググ、
おやっ! 何か来たぞ ググーン。
えっ? 一体何だろう。

と思った直後から戦闘開始だ。

始めは一方的にドラグは出っぱなし。
中層で掛けたからよいものの
底近くならとっくに根に入られ
戦いは終了しているはずだ。

定置網からはかなり離れているし、
うまい具合にボートは網から離れる方向に少しずつ流れている。

先日の伊東で逃がした獲物に比べると
引きは連続的でしかも格段に強い。

せめてなんとか姿を見届けるまでは逃がしたくないという思いで
ここは慎重にあげる。

魚探の時計を見る、と88分。

皮肉なことに、ここにきてこれが諦めた青物だとすると
7分、
7分辛抱すれば彼も疲れてくることになっている。

幸いにも昨日2年ほど使ってきたPE1号の前後を反転させ
スプールの巻き始めにあった方を先頭側に巻き替えるとともに
リーダー(フロロカーボン4号)も新品に付け替えているので
おあつらえ向きのピッカピカのラインシステムではあるが
無理はできない。

とにかく姿が見えるまでは辛抱しよう。

面白いことに予想通り10分もすると
少しずつ巻き取れるようにはなってきたが
折角巻き取った分をあっという間に
また出されてしまうという攻防戦が続く。

いよいよ浮いてくると
彼からボートが見えるのか
今度は水平方向に泳ぎ始め
ボートから3040mも離れてしまう、
そしてボートに近づいてくるとまた深く潜ってしまうために
なかなか姿が確認できない。

何度か繰り返すうちに
やっとボート際で泳ぐ姿をとらえる。

でかい! 1mはありそうだ
一瞬スズキかとも思ったがブリだ。

何度目かの最接近で
やっと降参した魚体が玉網におさまる。

2dsxp183808s(玉網の枠径:50cm)



こいつ、縮んだな。

少し痩せているし80cmぎりだろうか。
(自宅で検寸の結果83cm)

一息入れて再び魚探の時計を見ると834分。
なんと戦闘開始から30分近くもたっている。

しかも2本ある針の内1本は針を唇側に残したまま
チモト部でアシストラインが切れてしまっているではないか、
危なかった。

海中で見定めた1mは
釣り師特有の尺度ではあったが
何れにしてもクーラーボックスには入りきらない。

3cas187099s(自宅にて撮影)


しばらくは尻尾を出したままで釣り続けたが
どうも気になり落ち着かない。
最後はクーラーボックスの蓋に乗るようにして
無理やり魚体を折り曲げてなんとか収容し、
マダイ狙いを続ける。

しかし、その後は潮が動かなくなったせいか
終了間際にマダイのアタリらしきお触りが一度あったのみで
またしても真鯛の釣果はなかった。

で、曲がっていた魚体を整えて
本日の釣果写真。

Cas187090s


今日は天気も海上も静かだった。

5dsxp183812s



12
時を過ぎて遊漁船の午前船がいなくなると

三石側を見ても、

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初島側を見ても、

Dsxp183818s


そして遠く伊東の方を見ても

Dsxp183819s


何も、誰もいない。
海上はぽつんと五目漁師一人が取り残されたようなひと時。
東京湾の喧騒振りはここでは想像すらできない。

さて、野暮用があって
今回は釣った日刺身は見送り、
次の日になった。

8cas187118s


ホウボウの薄造り。

Cas187104s


ブリのニンニクアンチョビソース

Cas187128s







食材としては我が家ではあまり歓迎されない魚です。
2人で食べきるにはちょっと苦労しそうです。

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2018年5月27日 (日)

五目漁師にはカイワリ釣れず

昨日(526日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

明日(25日)と明後日(26日)は天気が良さそうだ。
福浦か伊東で何れにしてもマダイを狙ってみよう。
と考えている矢先だった。

練馬に住む弟から久しぶりに
明後日どこかに一緒に釣りに行かないかと電話が入る。

誘われたら断らないのがアニキの立場
(勿論、釣りの誘いに限るが)。

思えばもう何十年も前に
福浦(エトーボート)を紹介してくれたのは
その頃、釣りに夢中になっていた弟であった。

で、今回の行先は福浦にしようとも考えたが、
弟が得意としたアマダイは時期外れ、
今の時期は自分ならタイラバマダイだけども
彼は未だに昔懐かしいインナーロッド一本で
アジやカイワリのコマセ釣りから
アマダイの流し釣りまでをカバーする化石のような釣り師。

仕方がない、伊東のサバでも釣りに行こうかとなった。
(弟にはサバで時間をつぶさせて自分はマダイを狙う魂胆)。

久しぶりの週末の好天のせいか
本日はボートも満員御礼だったらしい。
オヤジさんも張り切って少しボートを早めに出してくれる。

1dsxp183790s_2

どんよりとした空模様に風なし、波なしの絶好の釣り日和。
しかも前日は久しぶりにカイワリの大漁があり
サバも少なかった(他店)と聞いている。

もしサバの猛攻ならさっさと沖に出てタイラバでマダイを狙おうと思いつつ、
先ずは手持ち竿を長竿(2.7m)の五目仕掛けにして
マダイとカイワリの両方を狙うことにする。

すると早々に強烈なアタリ。
グイングインと、真下に引き込むので
いきなりマダイかと思い慎重に巻き上げる。

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なんだ、サバいるじゃないの!
この詐欺野郎。

昔、ボート上でサバに対する私の仕打ちを見ていた弟に
アニキは人間ができていない
とまで言わしめたことを思い出しながら
おもいっきり憎たらし気に彼の方に向けてサバを放り投げる。

その後もサバ野郎はいるにはいるが
辛抱できないほどでもなかった。

今日は海面がカイワリ狙いのボートで賑わっている。

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五目漁師を挟んでやや岸側、1番左で湘南のウイリー王fさんが、
やや沖側で練馬の化石釣り師弟が釣っている。

5dsxp183794s


五目漁師は、せっせとコマセを詰めながら
五目仕掛けはあくまで先針をマダイの棚に合わせて
途中のコマセの振り出しでカイワリを狙う。

という作戦がまずかったのかどうかはわからないが
昼前までやってなんとカイワリが3尾。

因みに、掛かったタイミングは全て先針。
今日は魚影が薄いせいか途中のコマセの振り出しでは
一尾も掛かってくれなかった。

途中、小サバが釣れたので慌てて泳がせてみたりもしたが
ヒラメにやられる前に敢無くご臨終。

3dsxp183800s


オヤジさんからはマダイは昼からだよとお聞きしていたが
辛抱しきれずマリンタウン沖に出てタイラバでマダイを狙うことにする。

場所移動の際にfさんの調子をお聞きすると
既にカイワリをツ抜け寸前の9尾釣ったと。
一方、弟は78尾らしい。
むむーやられている。

コマセがなくなったのでそろそろ引き上げますとおっしゃる余裕のfさんに
余ったコマセをもらっていただき五目漁師は沖に向かう。

波も風もないのでスイスイとボートは進み
15分足らずでポイントに到着。

水深55mから根際に沿って浅い方にポイントを変えていく。

水深48m。
少しコツンとしたお触りがあってから次のフォールの巻き巻きで

ググググ、ギーン
ゴッツンゴッツン
キターッ!

これで今日の不調はご破算だ。
ジリジリと巻き上げの半分ほどもドラグを逆回転させながら
少しずつ上がってくる。

なんだろう、マダイのようないやそうでないような、
たまに既に海中にある穂先が
更に真下に向くほどに瞬発的な引き込みが・・・。

その何度目かの突っ込みで
フッと軽くなる。

ヒエーッ!
と誰もいない(はずの)海上にしわがれの悲鳴。

あと10mだった。
ふだんならそろそろぼんやりと魚影が見えてくるはずだが
今日はかなり強い濁りが入っているため魚影も確認できず。

もともと、タイラバのアタリは一日やって、一度あるかないか。
そんな折角のアタリで掛けた獲物を逃がしたショックは大きい。

しばらくはバラシのシーンが頭から消えないまま
呆然と巻き巻きを続けたものの2度目のアタリはなかった。

で今日の五目漁師の貧果はこれ、

Cas187062s


一方、fさんはカイワリ、ツ抜けの11尾、でかいサバは50cmとのこと。
いつもながら素晴らしい釣果だ。

Image1_1s


弟の方は昼からはすっかりアタリが遠のき
結局、カイワリ8尾、その他イトヨリなどで終わったらしい。
これでも10杯以上も出ていたオーシャンのお客の中では
一番多かったらしいからご立派。

で貧果の五目漁師家、
釣った日料理は一番簡単なカイワリのタタキ丼、

Cas187075s


と端魚はてんぷらに。

Cas187067a





アタリの少ないタイラバのバラシは特に悔しいです。
気を取り直し続けながらも、あれでもう今日の分は終わったかと思ってしまったり。
次は福浦でかたき討ちですかね。

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2018年5月22日 (火)

観音崎に降参! しかし、いいものも見せていただいた

昨日(521日)は観音崎(なかねボート)に釣行。

タイラバでなんとか観音崎のマダイを釣りたい。

今回で多分3回目くらいになると思うが
今までに一度マダイらしきの途中バラシがあったのみで
さっぱり縁がない。

手漕ぎボートのタイラバは
風によるボートの流れが
釣果を上げるうえで大きな要素になってくるが
観音崎の場合にはそれ以上に潮流が気になる。

と言っても最低でも一日に一度は
浮かんでいる間に潮止まりはあるので
小潮なら先ず先ずかなとの思いがあった。

しかし、ボートに飛び乗る際にボート店のさとしさんから
今日は小潮ですがいつもと違ってよく流れると思いますよ
と言われてしまった。

しかも期待の潮止まりは
岸払いの直後と沖上がりの直前というどっちつかずで
あまりよいタイミングではない。

結果的には釣りになったのは岸払い後の小一時間のみ、
その後は殆どまともにタイラバは落とすことができず
ボート漕ぎに終始することになってしまった。

あがってきた皆さんは後片づけをしながら異口同音に
今日はよく流れましたね
と残念そうには仰るが
こんなことはそう珍しくはないですよ
と言わんばかりにさすがに慣れていらっしゃる。

しかし、アンカーを入れない五目漁師は
たまったものではなかった。

魚探の航跡機能でボートの流れる速度を計ってみると
なんと1分間で100mも流されている。
時速に直すと約6km/hにもなる。

つまり漕ぐのを止めるや否や湾外に向かって
このスピードで漂流が始まる。

Photo

この図の赤線はこの日の五目漁師のボートの航跡。

根回りを網羅して釣り回ったように見えるが
実はほとんどタイラバは落としていない。

流されまいと一日漕ぎまわった汗と涙の航跡である。

端から端までは直線距離にして約1.3km。
この間を漕がずにおくとたったの13分で流れることになる。

落としたタイラバが着底するまでに
深いところでは1分近くもかかってしまう。
着底して最低でも一度は巻き巻きして、
また1分近くもかけて巻き上げてくる間は
まともにはオールを握ることはできないために
それだけでボートは200m近くも流されてしまう。

狙った-50mの着底点は-30mになったかと思うと
直ぐに今度は-60mになったりと
凸凹が激しい観音崎の海底が
今日は無理、ここでは無理、諦めろ!
と言ってくる。

アンカリングしてコマセ釣りをやっているボートは
アンカーが効けば取りあえずはボートは止まるので
釣りにくさはあっても
ペットボトルのアクエリアスを飲んだり、
小用を足す間はあるが
五目漁師はそうはいかない。

オールから手を離して痒い鼻の頭を搔く間もないほど
と大げさに言いたくなる。

少し力を抜くと漕げども漕げどもボートは進まず
他のボートのそばで
何分も何十分もホバーリングしているので
こいつ何やってるんだと思われたかもしれないな、
なんてことを心配しながら
今も手の平にたくさんできてしまった水豆をむしりながら
これを書いている。

当然のことながらクーラーボックスの蓋を
一度も開け閉めしない超絶完ボ。

釣りの話題も写真もないために
如何に苦しい釣りであったかを長々と書いてしまったが、
一つだけ記念に残るいいこともあった。

満潮の潮止まりからやや下げ潮が始まったころに
近くのタンデムボートから 来たっ! と聞こえてくる。

すると船酔いでもされたのか
寝そべっていたもう一人の方(間違っていたら失礼!)も来たっ!
と飛び起きて竿を手に取る。

両人の竿が左舷側と右舷側で同時にUの字状態だ。

五目漁師も一瞬訳が分からなくなってしまったが
後でお聞きすると
最初の来たっ! の方は直ぐにハリス切れだったらしい。
後の来たっ! の方は竿がひん曲がったままで
道糸がどんどん出て行っているようだ。

うまい竿さばきで一進一退の攻防戦の末、
数分後に30mほど潮下側に
ぽっかりと浮いた真鯛の姿を見た時には
でけー
の驚きの声が五目漁師も含め3人からあがる。

後でお聞きするとなかねボートの最大記録更新とか。

Canvas本当は獲物を抱いたところを撮りたかったのですが
抱いた途端に暴れられてドボンしたらどうしようと心配して
敢えてこれ以上のポーズは強要しませんでし.た。


間近で記念に残る素晴らしい光景を
しっかりと見物させていただいたことが
本日の五目漁師の唯一の釣果であった。

おめでとうございます。
いいものを見せていただきました。



(詳細はあまり書かない方がよろしいらしく
ボート店のブログにありますのでそちらをご覧ください)


先ずは鯛がいるのかいないのか不安だった五目漁師も
これで元気をもらいおのずと力が入ったものの
これが潮止まりの最終タイミングで
直後からは先のボート漕ぎの一日に続く。





今まではここまで厳しくはなかったのですが
今日は打ちのめされました。
次回やるとすればタイラバは諦めてコマセ釣りですかね。

それにしてもあの鯛はでかかったです。
上手い竿さばきと最後の落ち着いた手繰り、
安心して見物させていただきました。
魚拓をとろうか、食ってもみたいし・・・どう処理するか悩んでおられましたが
どうされたのか知りたいですね。

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2018年5月19日 (土)

五目漁師の五目仕掛け

これは1年ほど前から五目漁師がコマセ釣りの際に愛用している
五目仕掛け。

1


もともとはコマセが広がる中で
遠巻きに(実は針の付いた)オキアミ餌の様子を覗う
用心深いマダイや青物と
ビシかごから出るコマセに躊躇なく突進してくる
アジやカイワリなどの両方の魚を
一々仕掛けの交換をせずに釣りたいという
不精な考えで作ってみた仕掛けであるが
今では五目漁師にとって手放せない仕掛けになっている。

なんのことはない、
実質的にはマダイなどを狙う時に使うロングハリスの2本針
あるいは3本針仕掛けとなんら変わりはないかもしれないが
五目漁師的には
これらとは作った発想が全く違うために
おのずと釣り方も釣れ方も変わってくる。

ロングハリスの2本針(時には3本針)は
恐らく仕掛けを棚にセットしてもしばらくアタリがないと、
餌は盗られてないだろうな???
つまり餌が一つでは心もとないという心配に対する保証と
棚はこれで大丈夫かな???と
棚のあいまいさに対する心配の保証であろう。

中には2尾同時にマダイを掛けてやろうという
野心的な釣り師もいるかもしれないが。

五目漁師の五目仕掛けの発想は
こんな保証を取りつけるためではなく、
そもそもは不精釣りOK
あるいは、よく言えば手返しの良さを保証するためのものであった。

ある時には
上部の2本の針の存在(取りあえず餌は付けているが)は無視して
ロングハリスとして先針でマダイを狙う、
ある時には
逆に先針の存在は無視して
ビシ近くの2本の針でカイワリやアジを狙う。

これはこの仕掛けを使い始めて間もない昨年5月の釣果。

2cas172671s


もともとこの日は魚影に乏しい日であったため貧果ではあるが
正にこの仕掛けがツボにはまった釣りだった。

先ずはマダイにターゲットをあてて
先針をマダイ棚にセットし小型ながらもマダイをゲットする。

3dsxp173202s


そして次はもう一枚マダイをと思い
コマセを振り出しながら棚どりの最中に
今度は上針にカイワリが掛かる。

ならばと今度は長いハリスの先に付いた先針を無視して
底近くにいるカイワリをターゲットにすると
地べたを這う先針にムシガレイが掛かってくる。

どちらの針にも掛かってくるのはイトヨリ。

とこんな具合に狙い魚毎に必要な仕掛け交換に
手間暇をかけずに不精にして五目釣りが楽しめるように
作ってみた仕掛けがこれであった。

しかし、この後も多少改良を加えたりして使っている内に
今では五目漁師にとっては単なる不精仕掛けではなく
海中の様子を連想しながら
その時々にそこに現れる魚と勝負する妄想仕掛けに変わってきた。

この仕掛けを使うととにかくコマセ釣りが面白い。

うん? カイワリがやって来たぞ。
ならばこの針に掛けてやろう。

いや、マダイがいそうだ、
ならば先針をマダイの棚にセットしてマダイ狙ってみよう、

とこんな具合だ。

もちろんマダイの棚どりの最中に
カイワリやアジが突っ込んでくると
敢無く彼らを釣ってしまう(釣れてしまう)ことは多い。

そもそもこんな釣り方をしようと思うのは
先に書いたように単にエサ盗りの心配や
棚どりのあいまいさに対する保証を得るために
3本針にしたわけではなく
五目漁師なりに先針と上部の2本の針に
それぞれに違った役割を持たせて
3本針にしたからに他ならない。

なんてことを言ってみたところで
実績はどうなのであろうか。

データをとりたかったが
最近はカイワリは釣れないし
マダイはそもそも数があがるものでもないので
自己満足の域に止まっていた。

そんな中、42日に今年のカイワリシーズンが開幕、
この仕掛けで先ず先ずの釣果を上げた。

4cas186410s


続く423日には釣り始めるや
カイワリ大釣りの気配があったので
慌ててタックルボックスから適当な用紙を見つけ出し
メモをとってみた。

5casi187056s


まとめたのがこの表

7


これはこの日の釣果

6cas186632s


この日は右舷側に
もともと手持ちする積りのカイワリ用の
2.52本針吹き流し仕掛けを付けた竿を出していたために
左舷側の五目仕掛けを付けた竿は
マダイ狙いを中心に棚どり
(着底時にコマセ、中間でコマセ、先針が底から1mでもう一度コマセ)し
あとは置き竿で待つ積りであった。

しかし、結果は上の表の通り。

38尾のカイワリのうち五目仕掛けに掛かったのが21尾、

その内、上2本の針のどちらかに掛かったカイワリが15尾、
他にハナダイが1、ムシガレイが2であった。


一方、本当は一尾でもいいから
マダイに掛かって欲しかった先針に掛かったカイワリが7尾であった。

上針にかかったカイワリのほとんどは
マダイ狙いの棚どりの最中の
コマセの振出しに飛びついてきて掛かったものであったが、
終盤はカイワリが浮いてきたのであろうか
先針を真鯛の棚にセットした後の
高い棚(78m位の中層)で来たものもあった。

コマセに突っ込んでくるカイワリの性格が良く表れた結果だと思う。

一方の、反対舷側の
カイワリ狙いの仕掛けに掛かったカイワリは17尾、
他にハナダイが1尾、ムシガレイが5尾、ホウボウが1尾であった。

こちらの竿の方が全体で少ないのは
置き竿にするつもりであった左舷側の
五目仕掛けを付けた竿が予想以上に忙しく
本来手持ちにする積りであったのにあまりかまってやれず
寧ろ置き竿にしてしまったせいが多分にあり、
2.5m吹き流し仕掛けが
カイワリ釣りに向いていないわけではないと思っている。

先にも書いたように
この仕掛けを使っているととにかく楽しい。
退屈しない。
海の中の景色が入れ替わり立ち替わり変わっていく、
妄想がどんどん広がっていく中で、
3本の針のそれぞれの役割をイメージしながら
シャクリ方を変えたり竿の置き方を変えたりと、
そして掛かった後も果たしてどの針に掛かったのか
海面を覗き込むのが待ち遠しくなってくる。

始めは不精仕掛けよろしく
先針をマダイ棚にセットして
置き竿にするつもりであった五目仕掛けの竿が
この日はほとんど手持ちの竿になってしまった。

まさに仕掛けを操る感じで
攻める釣りになるために
手持ちが当然と言えば当然であろう。

当面、五目漁師のコマセ釣りでは
お気に入りの仕掛けになりそう。




海底がフラットな伊東だからこそこんな釣りができますが、
根が険しい釣り場や
大津のように海底がロープだらけのところでは
不用意に先針を底に這わすようなことはできないですから難しいですね。
でも本当に楽しいですよ、一度やってみて下さい。

上針とロングハリスの間にサルカンを入れたのは
上下のねじれバランスが悪いためにハリスがよじれるのを防ぐためと
気持ちの切り替え点でもあります。
マダイ釣り仕掛けでよくやられるテーパーロングハリスよりも
上部にこれがあるために少し扱いにくくなりますが
慣れれば問題ありません。

さて、週初めに帰省jからもどりましたが出られる日はなし。
やっと土日のどちらかに行けそうな予報でしたが
結果的には駄目でした。
次は月曜日が良さそうですね。
そろそろ観音崎あたりに行ってみたいと思っています。

 

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2018年5月 8日 (火)

最近のお買い物

今年は一体どうなっているんだっ!

この時期には、毎年こんな風に叫んでいるような気もするし、
今年は特別なような気もする。

1cas187004s

本日(58日)の茅ケ崎の海。
予報に反して雨は少なかった。これなら行けたかも。




いつでも出掛けられる五目漁師でさえ
風は吹くし雨は降るしでそうやすやすと海に出られるチャンスはない。

釣り師は出られなければ出られないで
ストレスは貯まるが小遣いも貯まると思えばまだ辛抱もできる。
しかしボート屋さんは困るだろうな。

世の中で一番天候に左右される仕事は
昔は大工だったはずだが今はボート屋さんだろうなと、
他人事ながら心配してしまう。

こうなると釣りネタはないし、かと言って能もないしで、
仕方がないので最近の買い物のことでも書いてみよう。

かなり前のことになるが
福浦で中深場の釣りをするにあたってこんなものを買った。

2cas185782s_2SHIMANO FM800


さすがに120号の錘を-250mから巻き上げるのは辛いだろうと思い
先ずは(五目漁師としては初めてになる)
電動リールを買おうとして
釣具屋の陳列棚を覗きながら店員さんに相談する。

最初に相手にしてくれた新米らしき店員さんではらちが明かず
応援に来た店員さんが言う。

船頭さんの号令で仕掛けを落とし棚をとったら
竿は竿掛けに掛けて後はアタリを待つ。
アタリがあればリールのボタンを押して
魚があがってくるのを待つだけですよ。
私の釣りはこんな感じです。
楽ですよ。

と自慢げに話してくれる。

リールを買ってもらうためのセールストークかもしれないが、
相手が悪い。

そうですか(そんなに楽して釣りたいなら)
市場かスーパーで買えばもっと楽ですよ。
とついつい言ってしまった。

しかし、そういう五目漁師自身も楽を求めるわけではないが
結果的には同じようなもの。
ここは50100歩なので深入りはせず
素直に店員さんのいうことを聞いた上で
結局お薦めではなかったこれを買った。
(因みに、お薦めは価格的には同程度でも
もう一回り、二回り糸巻き量が多いいリールだった。)

早速、後日実戦に投入、
店員さんにあんなことを言ってしまったことも思い出し、
バッテリーの節約も兼ねて手巻きをやってみるが
100mと持たずに降参してしまう。

変態釣り師の呼び名が高い真鶴の主、○○さんの真似は
とてもできないことを認識する。

さて、やはり中深場の釣り用に次に買ったのが中古の竿。

3cas186979sSHIMANO BANDET AOMONO M200+B


最初は手元にあったライトゲームロッド
(推奨錘負荷30150号)を使ってみた。

4dsxp183690s

5dsxp183687s


いつもの釣りなら感度はよいし軽いしお気に入りの竿ではあるが、
推奨錘負荷範囲とはいえ120号をぶら下げると
やはり心もとないのは否めない。

それに一つ気になることがある。

リールに巻いたPE3300m
五目漁師は2号以下のPEにはリーダーを使うが
3号以上ではリーダーを通さずに
PEと仕掛けや天秤を直結することが多い。

3号ともなればPEそのものもしっかりしてくるし
3号対応で6号や7号のフロロカーボンやナイロンをリーダーに使うと
いくら結び目のない摩擦系のノットとはいえ
結構つなぎ目が太くなってしまい、

6cas187020s上:PE3号とフロロカーボンハリス6号
下:PE1号とフロロカーボンハリス4号


穂先ガイドが小さい最近の細くて軽い竿では
このつなぎ目の段差を感じざるを得ないし、
ヘタをするとつなぎ目が穂先ガイドに引っかかってしまい
穂先を折ってしまう心配があるからだ。

しかし中深場の釣りでは
どうしてもラインが必要以上に斜めってしまうために
根ずれや様子がわからない海底の背高のヤギ類などの存在
(あるかどうかわからないが何かにごそごそとよく引っかかる)
を考えると、
3号とは言え長め(56m)のリーダーは必須になってくる。

そこで、一時は大き目のガイドとグラスソリッド等を揃えて
竿を自作しようとしたが
部品の価格を合計してみると
それで結構な竿が買えてしまうことがわかった。

趣味人たけさんのように
竿作りは釣りそのものに匹敵するほど楽しみながらやらないと
割に合わないことがよく分かった。

そんな時にTBで見つけたのがこの竿。
早速中古在庫を取り寄せてもらい購入した。

別に興味はないが
今時10数万円以上もする絢爛豪華なグラスロッドと同じ手ごたえで
大物用のガイドが付いてこの価格なら儲けものだと思う。

2度目の釣行で試してみると
グラスロッドだけあって重たいし感度も決して良くはなさそうだが、
穂先は太いし穂先ガイドも太くて大きいので
すんなりとつなぎ目も通してくれ
全体的にもさすがに安定、安心感がある。

Canvas


さて、このリールと竿でアカムツやメダイを狙ってみたいが
それこそ絶品の天気待ちになるためいつになることやら。

 


ちょっとした用事と帰省で今後1週間くらいは海に出るチャンスがありません。
いい時期になってきました。あれもこれもやってみたいことだらけです。

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2018年5月 2日 (水)

これくらいの鯛じゃ完食スケジュールに変更なし

昨日(51日)は福浦(エトーボート)に釣行。

夏至が近づいてくるこの時期の福浦はとにかく朝が早い。
じっちゃんに電話を入れると
夜明けが早いから4時~5時に来てくださいとのこと。

沖上がり早い(12時半)福浦ではあるが
この時期ならよそのボート店に
釣り時間の長さでも引けをとらないし、
朝マヅメの時間帯にボート釣りができる
唯一の手漕ぎボート乗り場として魅力がある。

1dsxp183765s


さて、先のカイワリは早々に完食の目途がついたので
ちょっくら福浦に出掛けることにした。

早朝のマヅメはジギングで青物、
その後はタイラバでじっくりと
そろそろ浅場に上がってくる乗っ込み真鯛を狙う。

沖の定置網の左ソーセージブイから
ゆっくりと北東方向にボートが流れるので
釣り易いのはよいがさっぱりアタリはない。

わけはわかっていないが
グローピンク、グローゼブラ、橙と
いくつかジグを交換しながら、
スローテンポを主体に
-60mから-40m辺りまでを探ってみたが
結局一度もアタリはないままに1時間半ほどで
ジギングは終了する。

次は、竿をタイラバ用に持ち替えて
少しずつ湯河原高校前の根(旧名)の方向に流して行く。

根回りに着くとさすがにベイトらしき魚影が賑やかだ。

これはジギングだな。
未だ片付けていないジギング竿に慌てて持ち替えて
シャクリ始めるが
魚探の反応は賑やかなれど竿先への応答は皆無。

確か、昨年の今頃ヒラマサがこの根回りに入った
という情報で駆けつけたことがあったが
その時も何の反応もなしで敗退したことを思い出す。

そいえば、今日の遊漁船の多くが
反対側の黒崎沖辺りに集まっているところからみても
こちらの方は調子が良くないのかもしれない。

ここもアンカリングはできないので
根回りを行ったり来たりしながら
餌釣りをやっている他のボートは
大潮にも関わらず潮は流れていないし、
今日は食いが悪いといいながら
たまーに小アジを上げている程度。

五目漁師も小一時間で諦めて
もと来たコースを再び戻っていく。

定置網沿いには20m間隔くらいで
沖に向かって黒いブイが並んでいる。

沖を流してみても余りにも反応がないので
途中その禁断の黒ブイの間に入って
カサゴやアマダイの大物を狙ってみることにする。
(どこの定置網も余り近づくと注意されるのでそこは自己責任)

魚影は濃いが風や潮流がある時や方向が悪かったりすると
漕ぎながらの釣りになるので
両手を竿とリールから離せないタイラバやジギングでは
難しい釣りになる。

にも拘わらずここでも反応は一切なし。

時計を見るともう10時半になる。

シャクリと巻き巻きを始めてもう6時間近くになるが、
ここまで反応がないと
さすがに諦めムード、嫌にもなってくる。

再び70mラインを流していると
やっときた本日初めてのアタリはウッカリン。

Dsxp183767s


なるほどカサゴか・・・さてどうしよう?

この手のカサゴ、うまくいけばいい型のハタも期待できる
浅場に突っ込むか
初志貫徹で更にもう少し沖でマダイや青物に期待するか
どっちにしよう。

よし決めた!
と言いながら実はまだ迷いながら80mを越えた辺りで
一見意思は固く、しかし動作はだらだらと
タイラバを落としていく。

絶不調ではあるが、
いつもの3巻き1漕ぎの五目漁師のタイラバスタイルは
今日も徹底している。

その2投目だったろうか、
ビビビ、ゴリゴリ、ググッ

来てる来てる、慌てるなと言い聞かせながら
知らんぷりで巻き続けると
いきなりジジーッ、今度はドラグ音だ。

来た来た!
うん?
これはアタリの割には意外と大きそうだ。

ジジーガンガン、
本日初めてのそれらしき引き込み、
これを逃がしてなるものか。
直ぐに真鯛と確信する。

PE1号、リーダー4号だが、
これだけガンガンされると
ごり巻きできるほど頼もしいラインでもないし、
かといって遊ばすわけにもいかず、
入れず抜かずの力加減で80mでは
腕も肩も次第に疲れてくる。

見えてきた、よしっ鯛だ!
ひえーあがった。

Dsxp183770s

Dsxp183775s


70cm弱はあると思っていたのに、
血抜きと氷漬けで縮んでしまったのか
自宅に着いた頃には62cm。
(芋さん風の更なる虚言)

Cas186747a(釣果写真の貼り忘れのため貼り付け5月3日0時55分)



元々坊主上等で出駆けてきた釣り、良しとしよう。
思いがけない釣果も完食予定に変更を来すほどではない
何せ連休期間中は息子家族と娘家族が
入れ替わり立ち代わりの大所帯。
飽食気味のカイワリの合間に
丁度良い具合にマダイが舞い込んでくれた。

で、本日はつかの間の2人夕食。
釣った日刺身はマダイとカサゴ。

Cas186761s


へたくそな捌きで、いっぱい身がついたあら煮

Cas186759s


カマの塩焼き、

Cas186777s


そして白子の湯引き。

Cas186784s

 


鯛の婚姻色って汚いですね。水の中では綺麗に見えるんでしょうか。
味の方もメスの方がいいような気がします。

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2018年4月28日 (土)

完食なかば

先の記事を書きながら
過去の釣果を調べてみて笑ってしまった。

先日(423日)は久しぶりにカイワリが良く釣れた。

この時の記事を書きながら
以前の大釣りを思い出して調べてみたところ
前回の大釣りはなんと2014424
(つまり1日違い)だったことが分かった。

これはその時にオーシャン釣具のブログに掲載された記事

114(オーシャン釣具のブログより転載)


そしてこれは先日の記事。

218

(オーシャン釣具のブログより転載)



これは前回その時に自宅で撮った釣果写真、

3cas146355s


こちらは今回の釣果写真。

4cas186633s

カイワリの数は前回が55尾で
今回が38尾ではあるが
今回は型が揃っただけに
ボリューム的にはあまり変わらないように見える。

面白いことに、
いつもは3040cmのザルに魚を並べ
キッチンのシンクの横のスペースの上に置いて写真を撮るが
大釣りの前回と今回に限っては
我が家にある一番大きいザルに魚を並べた上に
いつものスペースには置けないために
リビングルームの床にシートを敷いてザルを置いている。

むむー、シートの色こそ違えど同じことをやっている。

更に笑ってしまったのはこれ、

5cas146389s前回のタケノコ

6cas186638s今回のタケノコ

前回も今回と同様に
オーシャン釣具のオヤジさんからタケノコを頂いたらしく
これも同じように魚を片付けた後のザルにタケノコを置いて
写真を撮っているではないか。

となれば、当然のことながら次に出てくるのは
ハナダイのタケノコご飯。

7cas146503s前回のタケノコご飯

8cas186686s今回のタケノコご飯

釣った日は大量の獲物を捌く必要があるために
料理は簡単にする。

ここは少し違うが
前回はカイワリの漬け丼、

9cas146376s


今回はカイワリのタタキ丼。

10cas186656s


前回の記事を読むと
午前2時までかかって全部を捌き終えたらしが
今回は途中で嫌になり半分は残して寝てしまった。

昨日のことでさえあっという間に忘れてしまう五目漁師が
数年前に自分がやった行為など覚えているはずがないのに
身についた感覚というか発想というのは
悲しいかな変わらないものであることに気づかされる。

それは五目漁師だけではない、
同じ時に、この世に出てきたタケノコも
それを採って持ってきてくれたオヤジさんも、
そして一日違いで五目漁師に釣られるために
どこかから湧いてきたカイワリにもハナダイにもいえる。

これは偶然の一致ではないだろう。
皆道理があるからこそこうなるんだろうなと感心してしまう。


さて、世の中は本日から大型連休入り、
周囲の仲間はこぞって今日は釣りにお出かけのようだが
五目漁師はそんなどころではない。

日々釣った魚の完食を目指してはいるが
なかなか減ってこない。

昨日やっと冷蔵庫に入れていた生魚に関してはとどめをさし、
一安心したので久しぶりに外食で肉を食った。

まだまだ半分以上残る冷凍保存分をやっつけねば
と思っていたが、
実は息子家族(4人)と娘家族(4人が)
この連休中に交代でやって来る予定らしい。

しめしめ、たんまり美味しい解凍カイワリを
食べさせてあげることにしよう。

この分だと連休明けには完食して
次の釣りが見えてきそうだ。

着々と完食に向かって毎晩カイワリ三昧。

カイワリ、ハナダイ、ハナダイの昆布締め、ホウボウの4点盛、

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刺身の余りはお茶漬けに、

12cas186689sこれに熱いお湯を掛ければ出来上がり


ムシガレイの唐揚げ

13cas186705s真ん中は甘酢あんかけ、両端はピリ辛の特製中華ダレかけ




ハナダイのつみれスープ、

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カイワリの梅ネギダレかけ、

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カイワリご飯、

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そして定番のカイワリ一夜干し焼き

17cas186732s


とまだまだ続く。

 


さて、早ければ連休中に、遅くとも連休明けには行けそうです。
次はマダイ狙いです。

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